福島でご当地グルメを食べなきゃ！観光で訪れたい人気店9選

出典： ショコラ0217さん

1953年に居酒屋として創業した「餃子 照井 飯坂本店」。その後は福島県の温泉街で、餃子専門店として営業しています。

お店の奥には、福島県産の地酒や日本各地の焼酎が並んでいるとのこと。福島交通・飯坂温泉駅より徒歩5分です。

出典： ベターデイズさん

パリッとした食感が特徴という「円盤餃子」。22個の餃子が並んで、一皿を構成しています。

皮は2～3日寝かせてから型抜きしたという薄皮で、餡は旨みが詰まったキャベツと豚肉なのだとか。タレはお店のために作られた特別なものだそうです。

出典： umaimono-daisukiさん

ラーメンや馬刺しといった一品料理も食べたい！という人には、11個の「半皿」がおすすめだそう。これなら1人で食べ切れることでしょう。

混雑していなければ、お土産の餃子（22個）をタレ付きで購入できるとのこと。お酒のおつまみに良さそうですね。

出典： まんたまりんさん

お皿にぐるっと餃子を並べた「円盤餃子」が食べられる「満腹」です。1皿に30個並んでいるので、店名の通り満腹になりそうなグルメ。

店内に掲げられたサイン色紙の多さからも、人気の高さがうかがえる有名店のようです。JR福島駅から徒歩約12分。

出典： まるちゃん0729さん

圧巻のビジュアルを誇る30個の「円盤餃子」です。皮は2種類の粉を手練りして丁寧に作られており、餡は四季を通じて白菜にこだわっているとのこと。

餃子のタレは最初にラー油、次に酢を入れて最後に喜多方産の醤油を加えると良いようです。

出典： 我武者羅ダディさん

1人前が7個の「水餃子」も提供しています。焼き餃子とは異なる、つるんとした食感や口当たりを楽しめるのだとか。

餃子の持ち帰りは30個以上から10個単位とのこと。餃子がなくなり次第営業終了のため、早めに訪れた方が良さそうです。

出典： Hiro45316さん

昭和33年に喜多方で創業した「坂内食堂」です。地域に根付き、長きに渡って愛され続けているグルメ店とのこと。

店内にはカウンター席やテーブル席のほか、畳敷きの小上がり席も含め56席分設けられています。JR喜多方駅から徒歩約15分。

出典： 9400e5さん

こちらが「支那そば」と名付けられた喜多方のラーメン。透明度の高いスープが特徴とのこと。

チャーシュー4枚に刻みネギのみというシンプルな構成なので、スープと麺の美味しさをじっくり堪能できることでしょう。大盛りも可能ですよ。

出典： zucchi0126さん

テーブルへ届いたら驚くであろう「肉そば」。麺が全く見えないほど、たくさんのチャーシューがのっています。こちらも大盛りOK。

ネギをたっぷりのせたものや、夏に食べたくなるような、冷やしバージョンのラーメンも用意されています。

出典： うどんが主食さん

冷凍品や輸入品を使わず、すべて新鮮な国産食材を用いるという、喜多方市の「食堂 はせ川」です。

テーブル席のほか、観光で疲れた足を労われそうな小上がり席も設けられているとのこと。JR喜多方駅より車で約7分、駐車場を設けているそうです。

出典： おサルさん9232さん

大きなチャーシューがインパクト抜群の「醤油らーめん」です。最も時間をかけて追究しているグルメで、青口煮干と鶏がベースのスープなのだとか。

チャーシューなしで、ネギのみトッピングしたシンプルな「（かけ）醤油らーめん」は、リーズナブルな価格です。

出典： ganbanonaさん

「黄金しお」は、旨みが強くあっさりしていないことが特徴。揚げネギをプラスすることで深みを出しているそうです。

黄身が赤みがかった「半熟紅花たまご」をのせたバージョンも。「本日の限定らーめん」は数に限りがあるとのこと。

出典： Ｍ・Ｎ・ドラッカーさん

白河市は人気ラーメンが多い場所として知られています。中でも「とら食堂」は、店内にて専用箱入りの「おみやげ用生ラーメン」を販売するほどの有名店だとか。

全体的にウッディな印象の内装です。JR久田野駅から車で約7分、駐車場を完備しているとのこと。

出典： 桜庭ピエロさん

コクがありながら、あっさりめの仕上がりという「手打中華そば」。スープは、鶏ガラや豚ガラでとったダシと醤油を合わせたものだそう。

ミニサイズも用意されているので、数量限定の「焼豚おにぎり」と一緒に食べるという手も。もち麦入りです。

出典： afterburnerさん

せっかくの福島グルメ旅なら、色々盛り込んだ「焼豚ワンタン麺」をチョイスしたいところ。大盛りにもできますし、「半熟煮玉子」をトッピングするのも良いでしょう。

これに加えて、「焼豚麺」や「ワンタン麺」も用意されているようです。

出典： シチーさん

豚肉とモヤシを入れ、ソースで味付けた太麺の「なみえ焼そば」。

こちらのご当地グルメを味わえる「杉乃家」には多くのサイン色紙が掲げられており、人気を集めているのが色紙の数からもわかるとのこと。JR二本松駅より徒歩約2分、「市民交流センター」の1階です。

出典： デカ盛り こさぶろうさん

「なみえ焼そば」は、太麺に加えて豚肉・もやしがたっぷりなのでボリューム抜群だそう。焼うどんのように見える麺の太さです。

途中で「七味にんにく」をかけることにより、味に変化が生まれるのだとか。これなら最後まで飽きることなく食べられますね。

出典： a2cyagiさん

何と、焼そばにかつ丼をプラスするという驚きの組み合わせ。「ミニかつ丼セット」として注文できるそうです。

シンプルに焼そば&白飯の定食も選べますし、「ミニ天丼」とのセットも。麺類は焼そばだけでなく、ラーメンなどへの変更もできるとのこと。

出典： yukie711101さん

「道の駅なみえ」でご当地グルメを食べましょう。「レストラン かなで」は和食レストランとして営業し、「なみえ焼そば」を提供しているとのこと。

道の駅内の直売所では、お持ち帰り用の「なみえ焼そば」を販売しているそうです。JR浪江駅から徒歩約13分。

出典： 風小僧☆さん

こちらが道の駅の「なみえ焼そば」。トッピングとしてお肉を増量したり、キャベツを加えたりできるそうです。並盛・大盛から選べるとのこと。

プレートに書かれているのは「何事も馬九行久（うまくいく）」で、焼そばの下には九頭の馬が描かれているようです。

出典： a.per32さん

「なみえ焼そば」をメインにした、「鶏唐丼ミニ」や「鶏天丼ミニ」とのセットメニューは3種類。写真は「釜揚げしらす丼ミニ」との組み合わせです。

請戸漁港で水揚げされた海の幸が美味しいと評判で、にぎり寿司や「豪華絢爛海鮮チラシ」も味わえるそうです。

出典： お職の花魁さん

昔から地元で食べていたという、伝統的なグルメ「会津ソースカツ丼」。昭和47年創業の「とん亭」では、色々なソースカツ丼を提供しているそうです。

席がブースのような感じに分かれているので、ゆっくりと過ごせそう。JR会津若松駅より車で15分です。

出典： NAYEON922さん

2種類の豚肉と、会津コシヒカリ米に地元産キャベツを組み合わせた「会津こだわり丼」。豚肉の部位はロースだそうです。器からお肉が飛び出す大迫力の丼ぶり。

秘伝のソースにくぐらせてから、お重に並べた「上ソースかつ重」も選べるようですよ。

出典： 大阪めんまさん

かつて放映された、人気ドラマにちなんで作られたという「八重うまっソースかつ丼」。実はカツの中身は豚肉ではなく、馬肉なのだとか。

普段はお目にかかれないようなグルメと出会えるのは、旅の良き思い出になりますね。「ソースえび重」もあるとのこと。

出典： 亀治さん

ソースと煮込みの2パターンで、カツ丼を提供する「むらい」です。

「むらい」の特製ソースを販売しているので、福島旅行のお土産にしてみては。1合・2合・ミニサイズから選べるとのこと。会津鉄道・南若松駅から車で約5分、駐車場を設けているそうです。

出典： にゃむ娘さん

この丼を出されたら、きっと驚きますよね。分厚いロース肉が鎮座している「ロースかつ丼」です。完成するまでに15～20分かかるそうなので、時間にゆとりをもって訪れましょう。

ライスは普通盛りが220gで、少なめにしてもらうこともできるのだとか。

出典： wondersmthsさん

こちらは「ひれかつ丼」。5枚ものっていて食べ応えがありますね。卓上のソースで味の調節ができるようです。

えびフライと組み合わせた「えび・ひれ丼」や、「えび丼」も選べるそう。それぞれの煮込みバージョンも一度味わってみたくなりますね。