関西人が選ぶ名古屋の渋い酒場6選

出典:masa.611さん

関西人が選ぶ名古屋の渋い酒場6選

名古屋に移り住んで約2年間に飲み歩いて厳選した、安くて渋い酒場をまとめてみました。

記事作成日:2020/04/13

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2611の口コミを参考にまとめました。

立飲み文化が敬遠される名古屋で酔いどれる

歓酒亭 大安

名古屋の立ち呑み 大安 - 店

創業昭和50年(1975年)の
名古屋では貴重な立飲み屋。

名古屋の立ち呑み 大安 - ポテサラで店の良否が決まる

ポテサラ220円, 大瓶580円。

酒類の価格は平均的だけど、
アテが安くて抜群に美味い。

名古屋の立ち呑み 大安 - ヒラマサと皮はぎ、熱燗と千本桜(水割)

皮はぎ380円, ヒラマサ350円
熱かん380円。

アテは特に刺身が最高だった。

名古屋の立ち呑み 大安 - レバ刺と赤貝

鶏レバ刺230円, 赤貝350円。

追加注文が止まらない。
独り立飲みなのに滞在は1時間半。

佐野屋

佐野屋 - 創業大正15年

創業大正15年(1926年)の
名古屋では貴重な角打店。

佐野屋 - 三千盛と中トロ

三千盛大吟醸300円, 中トロ200円。

地酒が250円〜300円と手頃で、
刺身や焼鳥もメニューにあり

長居したいけど、
混雑時は滞在15分制限あり。

佐野屋 - 金虎うすにごり生原酒

金虎うすにごり生原酒250円。
他では飲めない、蔵出しの稀少な銘柄もメニューにある。

佐野屋 - 三千盛と中おち

越乃景虎250円、中おち250円。

注文が止まらない。
独り立飲みなのに滞在は1時間半。

のんき屋

のんき屋

創業昭和29年(1954年)の
名古屋を代表する老舗酒場。

道路側の立飲みカウンターで、
常連様と談笑しながら飲む
酒場の醍醐味も味わえた。

そして、
串の本数で会計するのが渋い。

角屋

角屋 - 渋い店構えだ

創業昭和25年(1949年)の
椅子があるカウンター席で
名古屋っぽい酒場だった。

角屋 - おじさん頑張ってね!

渋すぎる雰囲気に
酔いどれる

角屋 - ピーマンは種付き

玉子, ピーマンは1串110円。

角屋 - ほぼネギ

熱燗×2, ネギマ,も1串110円で、
串の本数で会計し1160円ほど。

大衆居酒屋 末廣屋

大衆居酒屋 末廣屋 - 店

創業昭和37年(1963年)の
行列ができる老舗酒場。

大衆居酒屋 末廣屋 - 牛すじ大根は濃い目の味噌味で酒が進む

牛すじ大根400円, 大瓶ビール。

牛すじ大根は濃い目の味噌味の名古屋っぽい味付けでビールが進む。

大衆居酒屋 末廣屋 - 豚肉煮は薄口の出汁しゃぶしゃぶみたいな感じだ

豚肉煮300円。
おばんざいが、やたら美味い。

大衆居酒屋 末廣屋 - 名物らしいマグロは中トロ具合良くうまい

まぐろ刺身700円、熱燗。

ドリンクの短冊メニューが、近くに掲示されてなかったので価格は不明だけど会計は2200円で手頃だった。

大甚 本店

大甚 本店 - 渋い酒場だ

創業明治40年(1907年)の
日本を代表する名古屋の老舗酒場。

大甚 本店 - 賀茂鶴の特製四斗樽と女将さんのおしり♡

四斗樽が渋すぎる。

大甚 本店 - すき焼き?

基本的に相席なので、
独り飲みでも楽しい。

大甚 本店 - ペンネ?

注文必須は加茂鶴の2合徳利で、ヒノキの香りが醸し出す情緒に酔いどれる。

※本記事は、2020/04/13に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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