横浜でウナギが食べたい！各エリアで人気のウナギ店15選

出典： 六条雛子さん

明治5年に創業し、食通の人たちに愛され続けているウナギ店「割烹蒲焼 わかな」。

2階は瓦を素材にした独特な雰囲気の食堂で、3階が格調高いお座敷。書画骨董にもこだわっているそうです。横浜市営地下鉄/JR関内駅から徒歩1分です。

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備長炭を用いて焼き上げた「上鰻重」。程よいやわらかさのウナギは、多くのファンを魅了しているのだとか。蒲焼や白焼としても注文可能。

蒲焼御飯を含めた、会席料理のコースも用意されているとのこと。赤だしとフルーツ付きです。

出典： たおしんさん

もう少しリーズナブルな価格で、ウナギを楽しみたい！という時は「鰻丼」もしくは「小丼」がおすすめ。

「やきとり」や煮物といった一品料理もありますので、ウナギの「小丼」をメインにして、料理ラインアップを自ら組み立てるのも良いですね。

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天然地下水で育まれた、一級品のウナギを仕入れている「割烹 福久」。明治26年創業のお店です。

店内は大広間が設けられているほか、個室も人気。みなとみらい線・馬車道駅の5番出口より徒歩1分。

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「うな重」は4種類あり、「上うな重」はウナギ2枚、最上級は4枚の豪華バージョンとのこと。

さばきたて・蒸したて・焼きたてという、さんたての原則を徹底したウナギなのだとか。強火で素焼きしてから、蒸して余分な脂を落とし、秘伝のタレで本焼きするそうです。

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割烹なので「鰻会席」もおすすめ。繊細に調理された先付から始まり、うざくor肝焼きや2枚の白焼きを経て、「上うな重」へと進んでいくのだそう。

こちらのお店は、ふぐ料理も得意としており、遠州灘や豊後で水揚げされた「ふぐ会席」も提供しているのだとか。

出典： にょろ55さん

大岡川の川沿いに位置する野毛町。多くの飲食店が集う繁華街のひとつで、ここに隠れ家的な「福家」があります。

店内ではジャズが流れ、ゆるやかなひと時が過ごせそう。個室もありますよ。横浜市営地下鉄/JR桜木町駅から徒歩5分です。

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昭和6年に創業してから、継ぎ足し続けているという秘伝のタレ。これを用いた「うな丼」（みそ汁付き）を提供しています。「うな重」には、きも吸が付いていますよ。

横浜では珍しく、どじょうの柳川鍋も食べられるお店です。

出典： ゴ～ン３さん

ランチタイムに人気を博しているのが「八幡丼」。

これは、ささがきにしたゴボウとウナギを玉子で閉じたもので、タレとも絶妙にマッチしているそうです。

ウナギ・どじょうは通年料理で、秋から春にかけてはふぐ料理も登場します。

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野毛における町起こしイベントの一環として、過去に開催された「野毛大道芝居」の発祥店「一千代」。

昭和24年に創業したお店で、店内には興味深い絵が飾られています。JR桜木町駅もしくは京急電鉄・日ノ出町駅より徒歩4～5分。

出典： chevy2さん

「うな重」のランクが松竹梅ではなく、高校・中学であったりと料理のネーミングが面白いお店としても注目されています。

料理内容も変わっていて、「うな飯」はゴボウやカニカマがのったオリジナルの料理。価格もリーズナブルで注文しやすそうです。

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こちらは「ひつまぶし」。そのまま→薬味のせ→茶漬けという食べ方は他店と同じであるものの、ウナギの下にたっぷりとネギが敷き詰められているのは特徴的。

「う雑炊」や「うな玉丼」など、ウナギの色々な食べ方を提案してくれるそうですよ。

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明治43年創業の「割烹蒲焼八十八」は、日本屈指の板前を総勢10名揃えているという名店です。

1階と2階にテーブル席が設けられ、絵画や骨とう品が配置された、落ち着きのある店内。JR石川町駅の南口から徒歩1分です。

出典： yoko.777.さん

ウナギ3枚のうな丼を「さんぞろ」、2枚を「ぽんころ」と変わった名前で呼んでいます。

ウナギのタレは砂糖を使用しない、キリッとした味わい。醤油と味醂だけで作られ、サッパリしているのにコクが感じられるのだとか。

出典： domdom東十条さん

愛知県三河一色産や、鹿児島県志布志産など、各地のブランドウナギを用いたウナギ料理。

蒸さずに焼き上げたという「ひつまぶし」も人気です。ただし夏季は提供を休止している期間がありますので、訪れる際はチェックしておきましょう。

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横浜・元町の「うなぎ専門店 元町 濱新」。昭和4年に創業し、吉田町から元町へ移転してきました。

「活けうなぎの美味しさをお届けする」が、お店のコンセプト。カウンターとテーブル席が設けられています。みなとみらい線・元町・中華街駅より徒歩6分。

出典： yoko.777.さん

五本口と六本口という、他店ではあまり聞き慣れない名称。

これは、何本のウナギで1kgに達するかというものだそう。つまり、五本口の方がサイズが大きく、身がしっかりとしたウナギということ。

六本口の方も小ぶりでやわらかいため、こちらを好む人もいます。

出典： はまじまんvさん

ウナギは注文が入ってから調理を始めるため、提供までに30～50分かかるそうです。

「肝焼き」や「自家製玉子焼」をつまみながら待つのが、おすすめだとか。横浜産野菜を使用した「おひたし」も、用意されているそうです。

出典： granmiさん

横浜のウナギ店として、高い知名度を誇る「横浜野田岩」。西区にあるこちらのお店のほか、横浜高島屋にも出店しています。

1階～3階に座席が分かれ、個室も用意されています。JR横浜駅の西口から徒歩8分、お店の近くにバスの停留所があります。

出典： アビシにゃんさん

「横浜野田岩」の魅力を堪能するなら、「かさね」がおすすめ。

上の重箱は「志ら焼」（タレを付けていないウナギ）で、下の重箱には「蒲焼きご飯」が入っています。2つの食べ方を体験できますね。

お吸物やデザートも付いていますよ。

出典： momom71さん

ウナギがご飯の中に入った「中入れ丼」や、白焼きをのせた「志ら焼丼」などがある中で、定食やコースもおすすめです。

コースは先付に続き、「盛込み」といういわゆる前菜の盛り合せが提供されます。丁寧に調理された料理の数々を楽しみましょう。

出典： ゴンチャロフ♪さん

ウナギ料理定番の蒲焼のほか、珍しい食べ方を提案してくれる「和食と炭火焼 三代目 うな衛門 横浜西口店」。

カウンターやテーブル席に加え、個室やカップルシートまで設けられています。様々なシチュエーションで役立ちますね。JR横浜駅の西口より徒歩5分。

出典： みつひ1969さん

まずご紹介するのは「鰻と生姜の炊き立て土鍋ごはん」。

サッパリとした新生姜ごはんの上には、甘辛く仕上げたウナギが鎮座。木の芽の香りも鼻腔をくすぐり、より美味しく味わえるのだとか。

「鰻の串盛り」では、肝焼きだけでなくヒレや背中などを様々な部位を焼き上げるそうです。

出典： ありログさん

ウナギのしゃぶしゃぶを食べたことはありますか？塩と出汁にこだわったスープに、ウナギをしゃぶしゃぶして食べます。

すき焼きベースの味付けで、生卵を絡めて食べる「うなぎのすき焼しゃぶしゃぶ」もおすすめ。〆として雑炊にもできるとのこと。

出典： 神保町で食さがしさん

ウナギの卸問屋が運営する「天然うなぎ しま村」。スタイリッシュかつモダンな外観で、通常は100席入るところを42席に留めて、ゆとりをもたせているそうです。

座席によっては庭園が望めるのだとか。横浜市営地下鉄・高田駅からわずか徒歩1分です。

出典： sshimo1さん

おすすめは「鰻釜」。この名称は商標登録しており、お店の代表格的な料理です。

3膳目まではひつまぶしのように食し、4膳目にはとろろをかけて「うなとろ」として味わいます。ひとつの料理で4種類の食べ方が楽しめる「鰻釜」です。

出典： lapo_elkannさん

ウナギが入った「う巻き」もぜひ。ウナギとキュウリの酢のものである「うざく」や、湯葉あんかけの「うなぎしんじょう」など、料理のバリエーションは豊か。

料亭をイメージするような、風・月・華といったコース料理も提供しています。

出典： uranomさん

ウナギの高級ブランド「坂東太郎」が食べられると人気の、「御食事処 スズキ」です。

アットホームな雰囲気の食堂において、高級ウナギ料理が食べられるのは斬新な感じがしますね。横浜市営地下鉄・新横浜駅の2番出口より徒歩5分。

出典： あるぱかーんさん

ウナギは普通・大・肉厚の3サイズが設けられ、それぞれ価格が異なります。

一尾まるまる使った「うな重」のほか、蒲焼や「うな茶」など種類は様々。ご飯が少なめの「蒲ライス」もありまして、これなら他の一品料理も注文しやすそうですね。

出典： モッくんですさん

タレをかけない「白焼丼」もおすすめです。ウナギの味がダイレクトに伝わってくるそうなので、ウナギの質の良さを実感できるとのこと。

日本酒や赤・白ワインなど、アルコールメニューも充実。お酒と一緒にウナギを堪能しましょう。

出典： うな重さん

宮崎・鹿児島県から、生きたまま空輸でウナギを仕入れている「うなぎ 大黒屋 新横浜店」。

店内には、屋号の通り大黒様が鎮座しています。座敷のほかテーブル席もありますよ。横浜市営地下鉄/JR新横浜駅から徒歩10分強です。

出典： Chandlerさん

「うな重（特上）」の特徴は、ご飯の中にウナギが隠れていること。

温かいご飯の中で、ウナギが程よく蒸されているそうです。中にウナギが入っていることを知らないで注文したら、嬉しいサプライズになりますね。

肝吸いorお吸い物、香の物が付いています。

出典： さんにんのママさん

コースは全部で3種類。大黒コースのほか、恵比寿コースも用意されているのだとか。

前菜三品からスタートし、う巻き玉子や酢の物など充実した料理ラインアップです。メインの「うな丼」も楽しみですね！

大黒・特選コースには「鰻茶碗蒸し」も付きます。

出典： わらbさん

食通が訪れるという名店の味を、気軽にショッピングセンターのフードコートで。「世田谷 宮川」は、「ららぽーと横浜店」に支店を構えています。

座席は他店と共通となっており、広々とした空間。JR鴨居駅より徒歩7分です。

出典： Cookie0307さん

タレのかかった蒲焼と白焼の対比が美しい「二色鰻重」。この料理名は商標登録を済ませており、お店の人気メニューです。

備長炭でじっくり焼き上げた江戸の味。タレは一子相伝で門外不出とのこと。蒲焼・白焼は、それぞれ松・竹の2種類が用意されていますよ。

出典： 白ひげ海賊団さん

出汁巻き卵がドン！とのった「出汁巻き鰻丼」は、ビジュアル的にもインパクト抜群。ウナギが隠れてしまうほどの、大きな出汁巻き卵です。

宮川特製のひつまぶしもあり、フードコートのお店とは思えないほど充実した品揃えですね。

出典： とろぱんださん

毎朝、産地より生きたウナギが直送されてくる「鰻々亭 駒岡店」。テイクアウトで利用する人も多く、蒲焼の真空パックも用意されています。

最寄りの鉄道駅からは距離がありますので、東急/臨港バスに乗車してください。「駒岡不動尊前」停留所からすぐの場所。

出典： もりメンマさん

ウナギ1枚のシングル、2枚のダブルと、豪華な3枚のトリプルもある「鰻々亭」。

トリプルはご飯が見えないほど、たっぷりとウナギが敷き詰められています。「きも吸」とお新香も付いていますよ。「きも焼」を1本単位で注文することも可能。

出典： abc111さん

こちらはテイクアウト用の「ダブル弁当」。自宅や職場で、「鰻々亭」の味を楽しめるのは嬉しいですね。

「きも吸」なしで割引サービスが受けられたり、串を打った状態でウナギだけ購入することもできるとのこと。

ご飯は普通盛で280g、大盛だと450gになります。

出典： 紅犬さん

横浜橋通商店街に出店している「八舟」。店頭でウナギの蒲焼きを販売しているだけでなく、お店の奥にイートインスペースも設けています。

店内はカウンター10席のみで、気軽に立ち寄れそうな雰囲気。横浜市営地下鉄・吉野町駅より徒歩5分です。

出典： 紅犬さん

イートインの「うな丼」は、並・中・上・特上の4種類。タレの量やウナギの焼き加減は、好みに応じて調整してくれます。

ウナギが二段になった「ダブル丼セット」は、なかなかのボリューム。こちらも、並か上のグレードを選べます。

出典：tabelog.com

店内で、おつまみとして提供されている「しぐれ煮」。これを熱々の白いご飯にのせたら、箸が止まらなくなりそうですね。テイクアウトもOK。

「肝焼き」もありますので、ビールや日本酒を美味しく飲めそうです。自宅で晩酌をするというのも良さそうですね。

出典： 六条雛子さん

東京の日本橋にある名店が、横浜の百貨店へ出店。それが「日本橋 伊勢定（いせさだ）」です。

京浜急行/横浜市営地下鉄・上大岡駅から直結した、「京急百貨店」の本館10階レストランフロアにお店があります。ショッピング途中に立ち寄りやすい立地。

出典： yoko.777.さん

国産ウナギを使用した「うなぎ御膳」。竹と梅の2グレード用意されており、小鉢や刺身などが付いて充実した内容です。

同じく国産ウナギの「うな重」もあり、こちらは「肝吸」付きのセット。季節に応じて「春の味覚フェア」なども展開しているとか。

出典： カボティーヌさん

どれにするか迷ったら、「店長おすすめ膳」を選んでみては。限定30食とのことで、半尾の鰻丼とお造り2種の組み合わせ。

比較的リーズナブルな価格に設定されていますので、ちょっぴり贅沢したい日のランチにピッタリですね。