愛知で生まれた台湾メシ![旧版最終項目追補]

愛知で生まれた台湾メシ![旧版最終項目追補]

「台湾」と銘打ってますが生まれは本家台湾に非ず。何故か愛知で生まれた謎の台湾メシ。 その筆頭が台湾ラーメンですがそれから派生した台湾メシが生まれています。 それらをご紹介します。

更新日:2015/05/19 (2015/01/26作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる3698の口コミを参考にまとめました。

どこが台湾なんだ?

まあ、そういう事は言いっこなしで一度試して下され。結構ディープにハマりますぞ。

台湾メシの王道!「台湾ラーメン」

味仙 今池本店 - 台湾ラーメン(630円)

発祥は今池の味仙。
豚挽き肉などを唐辛子で味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたもの。
辛いが四川風に非ず。台湾?

台湾メシの新勢力!「台湾まぜそば」

麺屋三郎 - 台湾まぜそば

発祥は名古屋・高畑の麺屋はなび。
茹で上げた麺に台湾ミンチ(唐辛子、ニンニクを効かせたしょうゆ味のミンチ)を乗せたものがベース。
卵黄がなかなかいい感じ。
愛知県内のラーメン屋さんは勿論、東京へも進出。
新勢力の麺。

ここまできたか!「台湾カレー」

元祖台湾カレー 犬山店 - 元祖台湾カレー(九条ねぎトッピング)

昨年登場した台湾メシの刺客。
先の台湾まぜそばを生んだ麺屋はなびプロデュースによるもの。
カレーに台湾ミンチ、卵黄、ねぎが乗っています。
架空の台湾とインドとの饗宴。監修が名古屋のラーメン屋でお店は犬山、というカオスなカレー。
さらにここは福神漬ではなく韓国のキムチが置いてあります。
因みに名古屋では麺屋はなびのもつ鍋店、ほたるで食せます。

台湾ラーメンの番外地!「皿台湾」

人生餃子 - 皿台湾

一見ピリ辛ニラもやし炒めか?と思われますが麺が隠れています。
これが台湾ラーメンの汁無しバージョン、皿台湾。
ここ、人生餃子で食せます。
新名古屋メシとなるかどうか?

※本記事は、2015/05/19に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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