宮城のおすすめ名物!美味しい郷土料理が味わえる店20選

出典:Noriakiさん

宮城のおすすめ名物!美味しい郷土料理が味わえる店20選

東北の中心地ともいわれる宮城県。県庁所在地でもある杜の都・仙台、日本三景の松島、蔵王の山々と、海から山まで豊かな自然にも恵まれています。そんな宮城には、美味しい名物がいくつもあります。その中から、宮城に行ったらぜひ味わって欲しい、名物グルメが楽しめる人気店をまとめました。

記事作成日:2020/08/07

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる11171の口コミを参考にまとめました。

宮城にある牛タンが楽しめるお店

旨味太助

宮城県仙台市青葉区で、70年以上牛タン専門店を営業している「旨味太助」。二代目が今も創業当時と変わらぬ味を引き継いでいるそう。

11時半から22時までの営業で、月曜が定休。店内の席数は限られていますが、回転は良いそうです。

旨味太助

厚めにカットされた牛タンには、噛みやすいように切れ目が入っています。塩を振って一晩ねかせた牛タンを炭焼きに。

シンプルな味付けですが、程よい噛み応えがあり、1.5人前食べる人も多いそうです。

牛タン定食は、牛タン・麦ご飯・野菜漬・テールスープのセット。テールスープも美味しいと人気。

14時までのランチタイムサービスなら、牛タン3枚のA定食、4枚のB定食も割引きがあるのだとか。

味付けは創業以来の塩味のみという、とても潔いお店です。発祥の店の信念を受け継いでいるという確かな信頼が感じられます。炭焼きされた厚切りの牛たんには切れ込みがたくさん入っていて、噛み切れやすくなっています。もちろんそんなに固くはありませんが、ゴリゴリというあの牛たんならではの食感を楽しめます。

出典:https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000068/dtlrvwlst/B287623657/

厚切りの牛タンにかぶりつく。旨い 旨すぎる!牛タンに細かい切り目が入っていて そのから肉汁が溢れ出し 口いっぱいに広がる。絶妙な塩加減が 肉の甘みとうまみを 更に引き出しているではありませんか。添えられた白菜の浅漬けとの相性も抜群すぎるんです。そして忘れてはいけないのが テールスープ。

出典:https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000068/dtlrvwlst/B192859016/

牛たん料理 閣 ブランドーム本店

牛たん料理 閣 ブランドーム本店

宮城県仙台市青葉区、青葉通一番町駅から歩いて2~3分のビルの地下1階にある、牛タン料理のお店。

ランチ営業とディナー営業をしていて、グループやファミリーでも入りやすいお店だそう。

牛たん料理 閣 ブランドーム本店

定番の「たん焼き定食」には、ライスとテールスープがセット。こちらでは、細長くカットした牛タンを焼いています。

焼いた時にスジがかたくならないように、切れ目の入れ方が考えられているそう。塩で焼かれただけで、ジューシーに味わえると評判です。

名物の「たんタタキ」も人気。焼いたタンとは食感も異なり、やわらかく、ポン酢がよく合うそう。

タンシチューや牛タンスープをベースにした、おじやまで味わえるコースもあります。

厚切りの牛たんは、天然塩を振り,香ばしく炭火で焼いた逸品です。味がしっかりついていて脂のりがよく、それでいてくどくない。口の中で、ほどよくとろけていって美味しい~。何より、やわらかくプリプリした独特の食感が素晴らしい。厚切りですが、切り込みがあり、食べやすいです。

出典: ゆきまどさんの口コミ

人気メニューである「たんタタキ」を注文しました。ピンク色に輝く美しい肉は口の中でトロッととろけていきます。見た目には結構なボリュームのようですが、たっぷりのネギにレタスに玉ねぎ、それとポン酢が合わさるおかげで、意外と軽くさっぱりといただけます。

出典:https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000039/dtlrvwlst/B287623701/

たんや善治郎 仙台駅前本店

たんや善治郎 仙台駅前本店

仙台駅から歩いて2分ほど、ビルの3階にある「たんや善治郎 仙台駅前本店」。牛タンをメインとした、宮城名物が食べられる居酒屋です。

11時から23時の営業。仙台駅西口からも近く、移動の途中に立ち寄りやすい場所にあります。

たんや善治郎 仙台駅前本店 - 真中たん善治郎定食

おすすめは「善治郎定食」。牛タンの塩焼き、牛タンのソーセージとつくねが一皿に。麦飯にぴったりなとろろも。

やわらかな牛タンに加えて、仙台名物の麩と一緒に茹でたタンも味わえます。

たんや善治郎 仙台駅前本店 - 上撰極厚真中たん 単品

よりやわらかな牛タンを堪能したいなら、「真中たん定食」がおすすめ。

牛タンの中でも特にやわらかで、希少な部位。包丁で切れ目を入れてより噛みやすく、とろけるような食感だそう。

牛たんが乗ったお皿には白菜の浅漬け、味噌が乗っている。牛たんは食べやすいようにカットされたものが6切れ。網目上に焼き目がついていて美味しそう。食べてみると、サクサクと弾力がありながらも柔らかい。肉の旨味とそれを引き立てる塩味が付いている。麦飯の量は多め。牛たんには白飯じゃなくてやっぱり麦飯が合う。

出典: aritaku.netさんの口コミ

"真中たん塩焼き"は分厚くて柔らかくて、それでいて牛たん特有のしっかりした歯応えと旨味。手仕事の切込みと炭火の火入が素晴らしい。東京で食べるソレとは別次元の味わい。コイツは美味い!容量たっぷりのテールスープも大満足。良い塩梅のスープとシャキシャキの葱はもとより、デカいテール肉が眩しい。

出典: LupinLupinさんの口コミ

牛たん炭焼き 利久 仙台駅店

牛たん炭焼き 利久 仙台駅店

仙台駅に直結したビルの3階にある「牛たん炭焼き 利久 仙台駅店」。牛タンのいろいろな料理が食べられる食堂です。

10時から22時半の営業。駅もすぐそばなので、旅行や出張の行き帰りにも立ち寄りやすいでしょう。

牛たん炭焼き 利久 仙台駅店 - 牛タン「極」

「牛たん定食」が定番ですが、「牛たん極定食」も人気。通常よりも厚めにカットしたタン。

中心部分はピンク色の状態に焼き上げていて、ボリュームがあるけれどもやわらかく味わえるそう。

「牛たんシチュー」も好評。タンをデミグラスソースでやわらかく煮込んでいて、ご飯にも合う味と評判です。

牛たんを使ったカレーやホワイトシチューなどもあり、単品で注文してシェアするお客さんもいるのだとか。

厚切りのプルプル、芯はほんのりレアな牛タン。サクサクとした食感と塩胡椒の絶妙な塩加減。美味しいですね。普通の牛タンは結構しっかり焼いてますが、極みはレアあり。極みのざっくりとした切れ目もかっこいい。そんな牛タンと一緒に食べると麦飯も更にすすんでしまいます。テールスープも美味しく頂きました。

出典: フリップさんの口コミ

・牛タンちょっとぜいたくなシチュー
シチューは、厚切り牛タン使用でよく煮込まれてます。デミグラスソースは薄味・脂少なめに仕上げられ、牛タン本来の味が活かされています。相方から半分裾分てもらった麦飯との相性は抜群でした。

出典: SG325さんの口コミ

宮城にある仙台づけ丼が楽しめるお店

小判寿司

仙台駅西口から徒歩10分ほど、青葉通一番町駅近くの文化横丁にある寿司店。地元の人も多く、少人数の宴会もできるお店だそう。

ランチと夜の営業で、落ち着いた個室もあります。

小判寿司 - ちらしずし

南三陸の新鮮な白身を、特製たれに漬けた「仙台づけ丼」。こちらでは白身だけでなく、旬な魚介がたっぷりと丼に盛り合わせています。

おすすめな白身の仕入れがない場合は、ちらし寿司で同じように彩りも豊かな丼が味わえるそうですよ。

小判寿司 - 小判寿司

旬のネタを使った「にぎり鮨」も好評。予算に合わせて注文でき、「つまみ&鮨」のお決まりセットもあります。

シャリは、白いご飯がほんのりと染まるほどの赤酢の加減。魚とよく合うと評判です。

このづけ丼、上から見ると、普通なんですが、結構マウンテン状に、具が満載!鮪や鰹だけじゃなく、海老、ホタテ、鯛なんかの白身もづけになっているのが特徴でしょうか。カや鰺なんかもかなり美味しいんですよ(^^)

出典: Saiちゃんさんの口コミ

お米は赤酢で合わせた赤しゃりです。ほんのりと赤く色が付き、柔らかい酸味とまろやかな口当たりは、ネタとの調和実に良く合います。米の一粒一粒が舌で実感出来る程良い粘りとふっくらとした食感です。これ程美味しい酢飯は食べた事が無い。

出典: まぐらーさんの口コミ

仙令鮨 仙台駅店

仙台駅の1階にある寿司店。長いカウンター席とテーブル席があり、気軽に入れる雰囲気とのこと。

10時から22時半の営業。平日であれば11時から14時のランチタイムが、よりお得に味わえます。

仙台づけ丼は、こちらでは「伊達なづけ丼」というメニュー名で提供されています。ホタテやイカ、白身が少し甘めのたれに漬けられているのが特徴。

ネタは時期によって変わるものもありますが、リーズナブルに仙台名物の漬けの味を楽しめるそう。

仙令鮨 仙台駅1F店 - 「梵天丸」@1950(税込)

丼のネーミングが面白いのも、このお店の特徴。「みんな大好き丼」やランチタイム限定の「どどんが丼」は日替わりの三色丼。

人気は「梵天丸(ぼんてんまる)」で、赤エビ、ウニ、いくら、マグロなど9種のネタがのっています。汁椀もついてお得です。

・伊達なづけ丼
マグロの赤身・しめサバ・タコ・ホタテ・蒸しエビ・とりがい・卵焼き、そして、イクラが散りばめてあります。すべてが旬なものではないですが、美味しいですよぉ~。いまのところ、仙台づけ丼類では一番っす!自分的には、とり貝がおいしかった。酢飯もいい感じ、づけの味も濃いめで好みでした。

出典: 国宝おのまとぺさんの口コミ

みんな大好き丼なんて安易な丼だなぁと思いますが、見事にハマりました(爆)大好きな穴子、ズワイガニ、いくらの三種盛り。嫌いなはずが無いw カニといくらはさておき、穴子がふわふわで旨い♪穴子気違いのワタクシもかなり満足☆

出典: LOOP さんの口コミ

富貴寿司

仙台市青葉区一番町の、稲荷小路を入ったところにある「富貴(ふうき)寿司」。個室もあり、落ち着いて食事ができる雰囲気とのこと。

11時半から14時はお得なランチタイム。夜は17時から23時の営業です。

富貴寿司 - 仙台づけ丼(あら汁付き¥1750)。もっちり豊かな食感、タレが白身の魅力を引き出す

「仙台づけ丼」は、白身を特製タレに漬けているのに合わせて、細かな漬物をシャリに混ぜ込んでいるのが特徴。

淡泊な白身を漬けて、生とは違う食感も楽しめるそう。たっぷりとアラを使った荒汁もセット。

お酒を飲めるなら「酔いの市セット」がおすすめとのこと。お刺身と小鉢、珍味に、お寿司が3貫と好みのドリンク1杯付き。

宮城での定番地酒もそろっています。女性客でも、ゆっくりとくつろいでお酒と魚を味わえそうです。

魚貝は全て、予め特製タレに漬け込まれた「づけ」になっており、淡泊な白身魚を、丼のネタに適した味わいに変貌させている。これだけの種類の白身魚を、ランチで一度に味わえる機会はそうそう無い。魚ごとの食感の違い、脂の乗り具合などを吟味しながら食べ進むのも楽しい。

出典: よい子さんの口コミ

肴に寿司に酒がセット。今回も数杯の酒と。一緒に楽しんだ。楽しみすぎて肴が足りなくなり、穴子焼きを頼んだらまた酒が進んでしまったw ゆるーい雰囲気で、宮城のちょっと個性的な酒をリーズナブルに楽しみたいなら、ぜひぜひいらしてくださいね

出典: katka(かてぃか)さんの口コミ

宮城にあるはらこ飯が楽しめるお店

わたり あら浜 仙台店

わたり あら浜 仙台店

仙台駅から徒歩10分ほど、石塀が目印になっている「わたり あら浜 仙台店」。海鮮料理や宮城の郷土料理を味わえるお店です。

11時半から14時のランチと、17時からの夜営業をしています。

わたり あら浜 仙台店

名物の鮭とイクラの親子丼「はらこ飯」は、季節限定。秋から冬の限定シーズンを待ち望む地元客も多いそう。

ご飯にも醤油と出汁の味わいが含まれていて、味わいを深めているのだとか。宮城県産の銀鮭をつかった「銀鮭はらこ」は初夏限定です。

はらこ飯のシーズン後、12月から4月くらいまでのおすすめは「ほっき飯」とのこと。ほっき貝も宮城の名物。

やわらかく漬けたほっきと、生のほっきを食べ比べできます。冬のかき飯もあって、宮城の海産物をたっぷりと楽しめそう。

はらこがたっぷりのはらこ飯が現れました。鮭も切り身も大きめです。そして味もやっぱり美味しい!鮭もはらこも決して濃くなく、もちろん臭みも無く、鮭とはらこのバランスがちょうど良いのです。ご飯にはしっかりと鮭の煮汁が染み込んで、食欲をそそります。

出典: ryouちゃんさんの口コミ

華やかな紅色の「ほっき貝」は、香ばしさと磯の香りを含んだ心地よい香りが鼻をくすぐり、食欲を駆り立てられます!「かき飯」も当然の様に旨い!でも、かきの旨さがかすんでしまう様な身厚で"ぷりっぷり"な「ほっき貝」は抜群の旨味となって、宮城米「ひとめぼれ」を極上の美味しさに仕上げます✨

出典: machato0208nariさんの口コミ

田園 亘理店

田園 亘理店

宮城県、海沿いにある亘理町(わたりちょう)にある和食レストラン。席数もたっぷりあり、駐車場も広くあるので、ドライブ途中にも入りやすいのだとか。

10時半から20時半の営業。個室もあります。

田園 亘理店 - はらこ飯

名物の「はらこめし」は、秋から冬の味。地元では秋味と呼ばれる、脂ののったオスの鮭と生イクラを使用。

優しい味わいのごはんに、鮭とイクラが散らばるようにのっています。

観光客におすすめなのは「ミニ丼セット」とのこと。小さな天丼、かにいくら丼、マグロすきみ丼の3種がセット。

季節限定で、天丼にほっき丼、かき飯という、亘理町ならではの名物を堪能できるメニューも登場するそうですよ。

「はらこ飯定食」には、高菜漬けと山菜の小鉢に海苔のお吸い物付きです。いくらタップリ。鮭もタップリ。贅沢ー。アッサリめに味付けされた鮭とご飯がプリプリのイクラと合いますねー。一気にワシワシいってしまいました。悲願の「田園のはらこ飯」は、あっという間に完食。

出典: 愛腹喰意地郎さんの口コミ

「はらこ飯」や「ほっき飯」のシーズンが始まると、週末は、いつも恐ろしいぐらいの混雑ぶりなので、平日を狙って来てみました(汗)列に並んでいると、東京から来たとか福岡から来たとか、田園の「ほっき飯」を食べたいがために、全国各地から、足を運ばれている方がいるようです。

出典: hiro0827さんの口コミ

浜寿し

浜寿し - 入り口

宮城県亘理町にある寿司と郷土料理店。地元のファミリー客も多いお店だそう。

11時から15時のランチと17時から21時に夜営業。ゆったりとした席の配置で、落ち着いて食事ができるのだとか。

浜寿し - 鮭を煮た汁で炊き込んだご飯の上に、鮭の切り身とルビー(笑)が乗ってます!!

9月から12月頃限定の「はらこめし」が名物。1日限定5食のはらこがたっぷりの「特製はらこめし」も。

鮭の切り身と輝くようなイクラを盛り付け、丼ご飯にも鮭をたきこんでいるとのこと。

浜寿し - ほっき飯のほっき

地元のお客さんには「ほっきめし」も人気。こちらは12月から4月頃までのメニュー。

やわらかなほっきをたっぷりとトッピング。刺身や小鉢もついた「ほっきめし膳」や「はらこめし膳」もあります。

震災で元のお店がなくなって大変落胆していたのですが、こちらで復活したと聞いて、また毎年通っています。今日もほっき飯を食べに訪問しました。ほっき飯は、ほっきがふっくらとして適度な歯ごたえと滋味があり、ご飯の味付けもしっかりしています。

出典: 猫足さんの口コミ

鮭を煮た汁で炊き込んだご飯の上に、鮭の切り身とルビーのようないくらが乗っています♫ よく見ると、ご飯の中にもちゃんと鮭が入っていて、鮭の旨味が凝縮された感じですね!!そして、そのご飯と一緒にいくらを乗せて食べたら、これはもう「幸せ」の一言ですね。

出典: ドナリーさんの口コミ

宮城にある油麩丼が楽しめるお店

おでん三吉

おでん三吉 - 外観♪

仙台市青葉区一番町にある居酒屋。「おでん三吉」の店名通り、おでんがメインのお店です。

18時からの営業で、1階から3階まであるお店。個室もあって、焼酎や宮城の地酒もそろっています。

おでん三吉 - 油麩丼

宮城県北部で昔から伝わる油麩(あぶらふ)を使った「油麩丼」。飲んだ後の締めに注文する人も。

油で揚げた麩に、おでん出汁がたっぷりと染み込んでいるそう。卵でとじてあって、かつ丼のようにも味わえるとか。

おでんは澄んだ出汁。いろいろな具材があり、「もやし」や「わらび」「にら玉」といった珍しい具材も。

「いいだこ」に、かんぴょうを巻いたかわいいタコも名物となっているそう。

最後の締めに選んだのは「油麩丼」。これはおでん屋でできるカツ丼や!だし汁が油で揚げた麩にしっかり浸透し、濃厚な味わいに。肉並みの存在感がカツ丼を想起させます。実際に七味なんかと相性がいいんですよね。これは発明といっていいレベルです。油麩ダイエットが流行るかもしれません。

出典: ミトミえもんさんの口コミ

青森陸奥湾でとれるイワシの焼き下しと昆布だけのダシ。にごらず、さっぱりとした味わいです。お通し わらびと菊のお浸し。「笑顔を撮ってよ〜」と、三代目。ここへ来たら先ず「にら玉」「かんぴょうのハチマキをしたタコ」ね、店主と同じハチマキ姿フワフワのにら玉〜あっさりダシに絡んで美味しい〜

出典: viviane-aさんの口コミ

大衆食堂 つか勇

大衆食堂 つか勇 - 外観

宮城県登米市、とよま観光物産センターの前にある大衆食堂。ラーメン、そば、うどんから郷土料理まで幅広いメニューだそう。

お昼に利用する地元客も多く、アットホームな雰囲気とのこと。

「あぶらふ丼」のメイン、登米地方の伝統食材の油麩は、グルテンを棒状にしているから、もちもちなのだとか。

キャベツと一緒に出汁で煮てから卵でとじているのが特徴。ミニ丼もあります。

「あぶらふ丼」と並ぶ郷土料理が「はっと汁」。小麦粉を練って、薄く伸ばしたものと、野菜、きのこを一緒に煮た汁です。

「あぶらふ丼」と「はっと汁」のセットもあって、ミニサイズ同士でもお腹を十分満たしてくれるそう。

味噌ラーメンと油麩丼ミニのセットにしてしまった。油麩丼がそこまで美味しいか宮城県人としては疑問だったので。(^-^; いや、しかし‼️メインを油麩丼にしなかったことを後悔。油麩丼は、油麩がふわふわ、もちもちで卵と出汁をまといさらさらのご飯がじつに美味い。油麩丼、うますぎ‼️

出典: りゅうとまめさんの口コミ

はっと汁ははっと、油麩、わかめ、ねぎ、ごぼう、しめじ。あっさりした醤油味で和風だしを感じるのと、どことなく懐かしい味わい。はっとは小麦粉を練って薄く伸ばしたものでもっちり感がある。これは岩手で食べた「ひっつみ汁」に近いものがありますね。素朴な料理ですからほんと懐かしさを感じますね(^^)

出典: よっしー♫さんの口コミ

味処もん

味処もん

宮城県登米市、とよま明治村のバス停そばにある「味処もん」。丼や定食を味わえる食堂です。

11時半から14時のランチ営業と、17時から21時の夜営業。武家屋敷のような外観で、清潔感のある和のお店とのこと。

味処もん - 油麩丼

このお店では30年以上前から出しているという「油麩丼」。紅ショウガをトッピングしたカツ丼のような見た目。

シイタケの細切りも加わり、出汁がしっかりと染み込んだ油麩は、思っている以上にさっぱりと食べられるそう。

味処もん

もちもちとして、つるんとした食感も楽しい「とよまはっと」も名物。

「油麩丼」と「はっと」のどちらも味わえる「とよまセット」は、かなりお腹がいっぱいになるようです。

料理が来ると、写真よりもボリューム感がたっぷり。油麩丼、はっと汁、副菜、お新香がついてます。油麩2個が卵とじされたどんぶりは、油麩がおお出汁を吸って、卵でとじられているため、口の中はふわふわとろとろはっと汁にも油麩が1つと、はっと、そしてお野菜のだしでなんとも言えないホッとする味

出典: taehara825さんの口コミ

こちらの「もん」さん、もともとはといいますか、今も現役の老舗旅館に併設された食事処。旅館に入らずとも通りから直接店内へと入ることができます。靴を脱いで入ったその先はまさに独特の世界が広がっています。畳敷きの広間には4人掛け4卓のテーブル。これぞ古き良き日本伝統の食堂という感じです。

出典: しのきちさんの口コミ

宮城にあるうーめん(白石温麺)が楽しめるお店

元祖白石うーめん処なかじま

元祖白石うーめん処なかじま

宮城県白石市、白石駅のすぐそばにある「元祖白石うーめん処なかじま」。ラーメンや郷土料理を味わえるお店です。

11時半から19時半の営業で、水曜が定休。駅前の駐車場を利用するとサービス券をもらえます。

元祖白石うーめん処なかじま

名物の「うーめん」は、油を使わず練り上げた素麺。油を使っていないので、たくさん食べても胃に優しいのが特徴だそう。

「味三種うーめん」がおすすめなのだとか。シンプルなうーめんを、ごま・くるみ・しょうゆのタレで味わえます。

元祖白石うーめん処なかじま

温かい汁に、うーめんをいれた「海老天うーめん」「月見うーめん」などもあります。

出汁はすっきりとした味わいなので、天ぷらを入れて味わうと良いそう。薬味や海苔もよく合うのだとか。

・天月うーめん
この日結構気温が低かったので(7月上旬)、私は温かいうーめんに。天ぷらと月見で天月うーめん♪天ぷらは揚げたてでサクサク、脂っぽくなくて、美味しかった。最初はそのまま、後半はお出汁に入れるのがおススメとお店の人に教えてもらいました。油が入ることで出汁の味が変わるそう。

出典: Redfoxさんの口コミ

・もりうーめん
半分をわさび、半分を生姜で食べるのがおすすめなのかもしれません。蕎麦でいうもりそば感覚なのでしょう。シンプルに味わう「うーめん」は意外と美味しくて、うーめんそのものを味わえるのでおすすめ。うーめん(温麺)とは、油を使わず練り上げた、素麺の一種。油を使わないところが素麺との違いです。

出典: Fueさんの口コミ

うーめん番所

宮城県白石市、白石駅から車で5分ほどにある「うーめん番所」。お土産屋さんと食事処を合わせたお店です。

食事は11時から17時半。明治時代に製麺所として創業した歴史があるそう。

おすすめは「うーめん三昧」。梅のピンク、モロヘイヤの緑、人参の黄色の三色のうーめん盛り合わせ。

香りが違い、好みの薬味と合わせて楽しめるそう。うーめん本来の味を食べたいなら、ざるそばのような「ざるうーめん」も良いのだとか。

温かい出汁の温麺も種類が豊富。「翔け親子温麺」は、手羽元とひょうたん形の玉子焼きをトッピング。縁起の良い一品とのことです。鶏肉の脂分がほどよいのだとか。

葛で出汁にとろみをつけた「葛かけうーめん」もあります。

私はここに来るといつも3色うーめんにえび天追加です(・ω・つ)3 3色うーめんは梅、モロヘイヤ、にんじん!!売店でも売っています!!つけ汁も梅肉や紫蘇と大根おろしにネギと用意され、昆布や出汁カツオの佃煮も美味しいの♡かき揚げには桜海老が入っていて香ばしい(º﹃º)

出典: ふーちゃんとぼきんさんの口コミ

優しい口当たりの麺ではありますが、歯ごたえは結構しっかりと感じられます。このあたりはやはり「温」タイプよりも「冷」タイプのほうが顕著ではありますね。意外と味が濃すぎず、とはいうもののダシのしっかりと効いたつゆとももちろん相性はぴったりです。長さ10㎝程度の麺も見方を変えるとむしろ食べやすいです。

出典: しのきちさんの口コミ

手延白石温麺 光庵

宮城県白石市、白石駅から歩いて7~8分にある、白石温麺のお店。製麺所の売店と一緒にあります。

11時から14時くらいまでのランチのみ営業。古民家のような雰囲気の中で、郷土料理を味わえるのだとか。

白石温麺 つりがね庵

いろいろな温麺がありますが、おすすめは「三味うーめん」。麺はつるんとしたうーめん。

めんつゆ、ごまだれ、くるみだれの3つの味で楽しめます。うーめんも大盛りとなっているそうです。

白石温麺 つりがね庵

麻婆豆腐をのせた「麻婆うーめん」や「カレーうーめん」などもあります。季節ごとの温かい出汁の温麺も。

こちらでは温かい出汁に、野菜や肉などの具材をたっぷりと使っていて、食べ応えもあるようです。

三味うーめんは、めんつゆ、ごまだれ、くるみだれでいただきます。おっと麺が短いのが特徴でしょうか。オーソドックスにめんつゆから、美味しいです。ごま、くるみといただきましたが、それなりに美味しいですが、やはりめんつゆが好きですね。釜あげも少し味見しましたが、私は冷たい方が好みです。

出典: Junzaburoさんの口コミ

茅葺き屋根の古民家が店舗になっており,なかなかイイ雰囲気です.庭もキチンと手入れされていました.店内はキレイに改装されており,落ち着いた雰囲気です.天井には太い梁が残っており,歴史を感じさせました.

出典: ダイアンサスさんの口コミ

その他宮城名物が楽しめるお店

中国料理 龍亭

中国料理 龍亭 - 外観

仙台駅から歩いて15分ほど、青葉区錦町にある「中国料理 龍亭」。地元の人はランチに麺類や定食を食べに来る地元の人も多いお店だそう。

11時から14時半のランチと17時半からの夜営業。テーブル席も複数あるとのこと。

宮城名物となっている冷やし中華を、初めて提供したともいわれるお店。「涼拌麺・元祖冷し中華」は、麺と具材を別々に盛り合わせています。

麺にはタレがかかり、5種の具材は細切りできれいに並べられています。

中国料理 龍亭

具材をのせる前に、麺だけを味わう人もいるそうで、もちっとした麺が人気。

タレは「醤油だれ」「胡麻だれ」とあり、醤油を選ぶ人が多いとか。一年を通じて、冷やし中華を味わえるそうですよ。

・涼拌麺
麺は普通の冷し中華の麺よりかなり加水が低く少しゴワッとした感じ。うまいです。醤油だれは、酸味はかなり弱くやや甘め。醤油も穏やかです。上品な味付けでうまい。具材の中で特筆すべきは揚げた海老!普通の冷し中華にはあまり無い具材ですね。揚げられていてプリっとして海老らしい海老!うまい\(^ω^)/

出典: 101218さんの口コミ

冬なのに冷やし中華、と侮るなかれ!麺はもちもちで食べ応えがあり、具は別盛りでお上品。上に乗ってる海老もいい(^^)今まで、冷やし中華が食卓に出て、そんなにテンション上がることなかったけど、ここはあがる!笑 うっかり大盛りを注文したけどペロリ。他のお料理もどれも美味しかった〜

出典: SPOOOOONさんの口コミ

蔵の庄 一番町本店

蔵の庄 一番町本店

仙台市青葉区、青葉通一番町駅から歩いて2~3分にある「蔵の庄 一番町本店」。大きな炉端カウンターのある居酒屋です。

営業は16時から24時と夜のみ。個室もありますが、人気は炉端の近くの席だそう。

蔵の庄 一番町本店 - セリ鍋

冬の名物「仙台セリ鍋」がおすすめとのこと。宮城県はセリの生産量が日本一なのだそうですよ。

髭のようにのびた根っこが、特にシャキシャキとして美味しく、セリをたっぷりと食べて、しめまで楽しめると評判です。

蔵の庄 一番町本店 - 仙台あおば餃子

「仙台あおば餃子」も名物のひとつ。仙台の伝統野菜のひとつ「雪菜」を練りこんだ緑の皮が特徴。

こちらのあおば餃子は、丸い形でもっちりしているとか。中身がぎっしりとつまっているそうです。

・セリ鍋
根は綺麗に洗ってあり、クセもそこまで強くなくてシャキシャキ感がとても良かったです。普段鍋などで食べる春菊の方が、クセが強いと思います。茎や葉、特に私は茎の食感と風味が好きでした。鶏肉自体も旨みがあり、柔らか。他のメニューを食べてから締めに雑炊をお願いしましたが、これがまた絶品でした!

出典: nemoccoさんの口コミ

「秋野菜サラダ」秋らしさを感じる野菜の盛り合わせ。彩もカラフルで種類も豊富なので食べ飽きることがありません。遠出すると不足しがちな野菜ですが、量的にも十分。「仙台あおば餃子」宮城の野菜「雪菜」を練り込んだ餃子は1つ1つは大きくないですが、〆にピッタシ。中もきっちり詰まっています。

出典: かみ~さんの口コミ

かき小屋

宮城県松島町、松島駅から徒歩15分ほどにある「かき小屋」。観光協会が開いている、宮城名物のカキ食べ放題のお店。

オープンするのは、10月から3月くらいの期間。予約もできるそうですよ。

かき小屋

ここでは、予約なら50分、当日は40分の蒸しガキ食べ放題のみ。大きな囲炉裏のような鉄板を囲み、目の前で蒸されるカキを食べます。

殻の開け方も教えてくれ、開けにくい場合はスタッフが開けたものを分けてくれるそう。次々にカキを味わえます。

かき小屋

サイズはいろいろだそうですが、プリっとした食感と天然の塩味が人気。

有料オプションのレモンがあれば、途中からレモン汁をかけて味わえるのでおすすめ。アルコールもすすみそう。

蓋をして蒸し焼きにしている間に食べ方の説明があります。あっという間に蒸し上がった牡蠣。いい香り。ここからはとにかくがんがん食べます。ぷりっぷりでジューシーな牡蠣。美味しいです。調味料の持ち込みは禁止ですが、牡蠣は自然のものなのか塩味がついていて、そのままでもレモンをかけても美味しく食べられます。

出典: khmsnさんの口コミ

左手に軍手❗️右手には牡蠣専用のナイフと言う出で立ちで、いざ出陣o(`ω´ )o最初は慣れないナイフに苦戦しますが徐々に慣れ始め、パッカンパッカンと開けられるように。カキは大中小とサイズは様々。なるべく大きいものを見繕い、食べる食べる食べる‼️プリプリとしたカキは濃厚で旨味が詰まっている風♪

出典: 我武者羅ダディさんの口コミ

ずんだ茶寮 仙台駅西口店

仙台駅構内ビルの3階にある「ずんだ茶寮 仙台駅西口店」。宮城名物のずんだ、枝豆を使ったスイーツやお土産の売店。

9時から21時の営業で、テイクアウトなら8時から対応。簡単な喫茶スペースもあるので、その場で味わうこともできます。

定番の名物は「ずんだ餅」。粘り気のある餅に、粒が残るようにしたずんだ餡をたっぷりとかけています。

ずんだ餅、口直しの塩昆布と、お茶のセットで販売。お餅は小さめなので、3つともぺろりと食べきれるそう。

ずんだ茶寮 仙台駅ずんだ小径店 - ずんだシェイク ラージ

「ずんだシェイク」も人気。ほんのりとした緑色のシェイクは、吸うとずんだの粒々が感じられるそう。

レギュラーサイズだと物足りないという人も多く、ラージサイズをテイクアウトしてゆっくり味わうのがおすすめとのこと。

・ずんだ餅
餅は三個並んでいますが、餅の大きさも想定していたみたらし団子程度をはるかに超えており、これだけで満腹になりそうな勢いです。濃厚な枝豆の風味をじっくりと味わい、塩昆布と黒豆茶で口内をリセットして次の餅をいただきます。

出典: ラッキーストライク34さんの口コミ

・ずんだシェイク
新幹線ホームでいただきました。予想以上にずんだ味♬枝豆のみじん切りのつぶつぶがそのまま入っています。枝豆の香り・味をしっかり感じました。Lは持て余す?と心配していましたがおいしく完飲!

出典: じゃんくさんの口コミ

※本記事は、2020/08/07に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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