大阪・黒門市場周辺でランチ!お寿司やお好み焼きなどおすすめ11選

出典:urya-momenさん

大阪・黒門市場周辺でランチ!お寿司やお好み焼きなどおすすめ11選

大阪の台所「黒門市場」は、言わずと知れたグルメストリート。黒門市場周辺には美味しいグルメが点在し、ランチにおすすめなお店もたくさんあります。そこで今回は、黒門市場周辺で新鮮な魚介をはじめ、お好み焼きやラーメンなど、おすすめのランチスポットをまとめました。

記事作成日:2020/09/07

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる14408の口コミを参考にまとめました。

黒門市場周辺でランチにおすすめの寿司店

ときすし

ときすし 本店 

「ときすし」は、地下鉄なんば駅から徒歩10分ほどの場所にあります。黒門市場からは5分ほど。

店内はカウンターの他、テーブル、座敷など41席あります。ランチタイムは11時から14時までです。

ランチのおすすめメニューだという「ときときセット」。通常価格1,080円のところ、税込700円で味わえるそう。

お寿司8貫に赤出汁付きで、リーズナブルな価格ながら本格的なお寿司が味わえると好評です。

ときすし 本店  - 土日祝限定のトロ重

10食限定だという「とろ重」は、土日祝日のみの希少なメニューとのこと。

「ときすし」名物の「すし焼」は人気ナンバーワンメニューで、8貫の炙り寿司が味わえるのだとか。

お昼のメニューは定番のにぎり寿司ランチや豪華なスペシャル丼がある中、一際目を引くのが、「海鮮バラちらし定食」「日替り丼」「づけマグロ丼」などのワンコインメニューです。この日の日替り丼は「鮭親子丼」という魅力的なメニューとなっているので、注文は即決で「鮭親子丼」500円をお願いしました。

出典: かおまるっちさんの口コミ

・とろ重
5分ほどで出来上がって来ました( ´? ? `? )?美味しそうなとろが10枚ものってます?真ん中にはまぐろのたたきも?早速頂きましょう?まぐろはトロッとして美味しいですね♪凄く甘みがあります。

出典: あーちゃんの彼女❤さんの口コミ

立ち寿司ホルモン 新鮮や!

近鉄日本橋駅から徒歩5分、黒門市場からは2分ほどの場所にある「立ち寿司ホルモン 新鮮や!」。

「立ち寿司」という店名ですが、L字のカウンター席やテーブル席もあります。ランチタイムは11時半から14時まで。

立ち寿司ホルモン 新鮮や! - まぐろつけ丼、赤だし

丼ものを中心に多彩なランチメニューが並んでいるそう。「鉄火丼」や「まぐろ漬け丼」、「海鮮丼」など、1,000以下で味わえるものがほとんどなのだとか。

ごはんの量は、なかなかボリュームがあるそう。少なめとオーダーすると対応してくれるそうですよ。

立ち寿司ホルモン 新鮮や! - うに・いくら こぼれ盛り

17時からのメニューで人気の「うに・いくらこぼれ盛り」。メニュー名の通り、うにといくらがこぼれるほど入っているそう。

下にはカッパ巻きが隠れているのだとか。お酒がすすみそうなメニューですね。

店内はL字型のカウンター席とテーブル席で合わせて20席ぐらい。「立ち寿司」といいながら、すべてのテーブルにトロ箱に座布団を載せた簡易の椅子が置いてあって、全席、座ることができます。注文は海鮮丼(800円)を。3分もしないうちに差し出されてきました。速いですね。

出典: kurodaさんの口コミ

鉄火丼500円~2000円のメニュー迄ですが、ほとんどは500円。今回は、握り盛り800円を頂きました。八貫と赤だし付きです。醤油は、刷毛で一貫ずつ塗っていくスタイルです。ネタも大きくて満足感あります。

出典: のむきちさんの口コミ

黒門市場周辺でランチにおすすめのお好み焼き店

福太郎 本店

福太郎 本店

地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩5分ほどの場所にある「福太郎 本店」は、ねぎ焼き・お好み焼きの人気店。黒門市場からは徒歩3分ほど。

店内はコの字のカウンターに、テーブルの全48席。平日は17時からですが、土日祝は、ランチタイムの12時から営業しています。

福太郎 本店 - 豚ねぎ焼

一番人気の「豚ねぎ焼き」は1,080円。醤油ベースのソースと、青ネギのコンビネーションが絶妙なのだとか。

女性に人気の「もちとチーズのねぎ焼き」に、豚・いか・エビの「トリプルねぎ焼き」もおすすめとのこと。

「豚ねぎ焼き」に匹敵するほどの人気を博す「豚玉」は980円です。

ふっくらと焼きあげられた生地に、細めにカットされた豚肉が食べやすく、頬張るとソース・青のりの風味が口いっぱいに広がるそう。

・豚玉
人気No.2という看板メニューをオーダー。目の前で焼かれていく様子を見ていると、意外にも故郷広島のお好み焼きの様に、まず生地だけを鉄板に流してその上に具材を重ねていく作り方。違うのは、オタマの背中で広げたりはせず、ドバッと流し落とす感じで、生地もかなりシャバシャバ系に見える。

出典: 青い蘭さんの口コミ

豚玉・すじねぎ焼も安定の美味しさでしたが、今回は道頓堀焼きそばが一番印象に残ったかも~(PART1,2の時の具材も気になるな~)店員さんもとても丁寧&活気のある接客で、雰囲気も良かったです。

出典: eb2002621さんの口コミ

美津の

地下鉄御堂筋線・なんば駅から徒歩5分ほどの場所にある「美津の(みづの)」。昔ながらの洋食焼が味わえるお好み焼き店とのこと。黒門市場からは徒歩9分ほど。

焼き場を囲むように配置されたカウンター席は12席。営業時間は11時から22時までで、ランチタイムは行列必至だそうです。

豚、いか、えび、貝柱、たこ、特製ミンチの6種が、ふんわりと焼き上げられているという「美津の焼き」は1,430円。

様々な風味をまとうミックス焼きで、絶品とのこと。

美津の

不動の人気ナンバー1という「山芋焼」は、粉を使わない山芋100%のお好み焼きで、キャベツと山芋の自然な甘みが感じられるそう。

他に、貝柱、豚バラ、ロース、牡蠣などから2つの具を選べるそうです。

お好み焼きも美味しいし、忙しいお店でもおもてなしも良い。特に女将さん?の応対には感心した。40分ほどでお店を出たが、その時には店内にも店外にも沢山の待ち客。やっぱり流行っているんだ・・・

出典: ななしょうさんの口コミ

2人用セットメニューであるぼちぼちセットを注文。中身は人気メニューの山芋焼(ミニ)、美津の焼(ミニ)、ねぎ焼(通常)の三種です。二人分で丁度いい物量であり、\3,050で人気メニューが一通り味わえるまさにぼちぼちという言葉がふさわしいメニューです。

出典: ひろえBANANAさんの口コミ

黒門市場周辺でランチにおすすめのうどん・そば店

千とせ 本店

「千とせ 本店」は、御堂筋線なんば駅から徒歩5分、黒門市場から4分ほどの場所にあるうどん屋さん。

テーブルで全18席あります。営業時間はランチタイムのみ、10時から14時半までです。

「肉吸い(700円)」は「肉うどんのうどん抜き」で、名物の大人気メニュー。

少し甘めの牛肉と、半熟卵、刻んだ青ネギがアクセントだそう。小ごはんに生卵を落とした「小玉」との、セットオーダーが多いとのこと。

千とせ 本店

豆腐を加えた「肉吸い(豆腐入り)」は750円。

かつおとうるめをブレンドしたシンプルな出汁と、豆腐のやさしい風味が相まって、絶妙な味わいなのだとか。「豚吸い」や「親子そば」などのメニューもあります。

・肉吸い700円(税込)小玉(玉子かけごはん)220円(税込)
肉吸いは、丼いっぱいに牛バラ肉と薬味の青ネギが。鰹出汁がしっかりとしていて、それに牛肉の甘味もプラス。味は濃いめですが美味しいスープです♪スープの下には半熟玉子が沈んでいました。玉子ご飯は、最初は出汁と牛バラ肉でいたましょう!

出典: coccinellaさんさんの口コミ

肉吸いが名物のようですが、うどんも食べたくて肉うどんを注文650円。お肉のエキスがダシに出ていてとっても美味しい。お肉もネギもたっぷり入ってました。うどんはコシはないけどつるっとしたのど越しで食べやすかったです。

出典: ☆きゅーぴー☆さんの口コミ

手打ちそば 星

手打ちそば 星

地下鉄堺筋線日本橋駅徒歩5分、黒門市場からは徒歩8分ほどの「手打ちそば 星(あかり)」。

カウンターやテーブルなど全15席あります。ランチタイムは平日・祝日12時から15時、土日は11時半から16時までです。

手打ちそば 星

福井県産のそばを使用して作られる二八そば。入口付近では、店主が手打ちしている様子を間近で見られるのだとか。

細めのそばはコシがあり、「ざる」がおすすめとのこと。希少食材の河内鴨を使用した「鴨汁ざる」も絶品だそうです。

手打ちそば 星

サックリと揚げられた「野菜の天ぷら」や、辛み大根となめこをあわせた「おろしなめこそば」など、野菜を使った料理も評判です。

「天鴨汁ざる」は、厳選野菜と鴨を盛り合わせた、贅沢なそばなのだとか。

少し扁平に打たれた蕎麦はシュッとしたしなやかさと滑らかな喉越しがあります(^_^)今回は温かい蕎麦をいただきましたが、温かでもゆるくならない強さがあります。ツユの加減も絶妙で実に旨い。一見高級な感じの店構えですが値段はグッと庶民的。それでいてしっかり本格派のそばが楽しめる良店です。

出典: ハラミ串さんの口コミ

冷たく〆られた硬めの蕎麦が旨い!出汁にドップリと浸してから戴く。咀嚼回数を増やすことに甘みが増してくる。大盛りを食したい程旨い蕎麦でした。

出典: 3takeさんの口コミ

黒門市場周辺にあるランチにおすすめのカフェ・洋食店

クレープリー・アルション

地下鉄御堂筋線・なんば駅から徒歩1分ほどの場所にある「クレープリー・アルション」。クレープやガレットが味わえるカフェです。黒門市場からは徒歩9分ほど。

店内はオシャレで落ち着いた空間だそう。席は50席、ランチタイムは11時半から15時までです。

そば粉を使ったガレットが1,280円で味わえる「アルションランチ」は、人気メニュー。

「月替わりのスペシャルコース」は、旬の素材をふんだに使ったメニューが楽しめるそうです。

ガレットとクレープの両方が味わえる「ブルターニュランチ(1,680円)」も人気です。

ガレットは食事感覚、クレープは甘くてスイーツとしてバッチリなのだとか。魅力的ですね。

クレープの大部分の要素は、小麦粉です。小麦粉は、フランス産で甘めの生地を味わえます。他のこだわり食材は、エシレバター。香り豊かで、自然の味がここまで芳醇とは。

出典: 代々木乃助ククルさんの口コミ

・ブルターニュランチ
ガレットもクレープも好きなのが選べるのでテンション上がります。ガレットはノルマンディをチョイスしました。ソーセージとチーズとリンゴの甘ジョッパイハーモニーを楽しみました。クレープははちみつレモンでデザート感たっぷりです。

出典: アキタン34さんの口コミ

重亭

重亭

なんば駅すぐ、黒門市場からも徒歩7分ほどの「重亭(じゅうてい)」は、昭和21年創業の欧風料理店です。

店内には30席ほど配され、常に賑わっているそう。ランチタイムは11時半から14時半までです。

自家製合挽きミンチを使った「ハンバーグステーキ(1,200円)」。200gというボリュームで、昔ながらの味わいだそう。

自家製ケチャップソースと、創業当時からつぎ足して使っている特製デミグラスソースを絡めた、照り焼き醤油風味とのこと。

ハンバーグステーキに並んで人気の「オムライス」は830円。

ライスには、たまねぎと牛肉を使用しているそう。ふわっとした卵は2つ使いで、甘めの自家製ケチャップソースが絶妙なのだとか。

・ハンバーグステーキ
お店のホームページに「看板メニュー」と載っていましたので迷いなくコレ。いや、本当は池波正太郎が愛したという「テキ(牛ヒレ)」と迷いました(笑)。あ、半熟目玉焼きの乗ったミンチエッグとも迷いました(笑)。

出典: ぴーたんたんさんの口コミ

オムライスも美味しいと評判のお店です。でも私はやはり小さい頃から食べてたハンバーグ派ですね♪お客さんも70代の方が凄く多かったです。昔からの常連さんもなんでしょうね。ペーパーナフキンの畳み方やその上にナイフとフォーク。昭和の雰囲気が残る昔からレストラン。懐かしい感じがして、ほっとする雰囲気です。

出典: LAKI32さんの口コミ

その他黒門市場周辺にあるランチのおすすめ店

麺屋 丈六

麺屋 丈六 なんば店

南海線難波駅から徒歩5分ほどの場所にある「麺屋 丈六(じょうろく)」。黒門市場からは徒歩4分ほどです。

たくさんのサインが飾られた店内はカウンターのみの8席。ランチタイムは11時半から15時までです。

名物は「中華そば(東大阪高井田風)」650円。濃厚醤油スープで、大阪のご当地麺・高井田ラーメンをアレンジしているそう。

本場高井田は極太麺ですが、こちらは自家製の中太麺を使用しているそうです。

鶏ガラと魚介のダブルスープが特徴の「秋刀魚醤油(700円)」も、おすすめとのこと。

透明感のある味わいで、サンマの風味が感じられる一杯なのだとか。他に限定そばなどもあるそうです。

毎月第1日曜日の恒例『おはようラーメン』ですが、今回は90回特別記念の『昔懐かしの塩ラーメン』を頂きました。昆布からとったスープに油分を控え目に、カドの立たない塩タレでスッキリとした味わいで、昆布旨みと風味がガツンと伝わるクセになる仕上がりになっています。

出典: とよつねさんの口コミ

中華そば並750円、味付半熟煮玉子100円、ご飯200円をカウンター越しに注文し更に待つ事10分で到着。スープは澄んだ鶏と昆布だしの高井田風。麺は中太ストレート、チャーシューは、スライサーでの超薄切りタイプ。トッピングは、ザク切りネギとメンマ、黒胡椒も効いていて旨し。

出典: ファニ~!さんの口コミ

シンズキッチン

地下鉄日本橋駅より徒歩5分、黒門市場からすぐの場所に位置する「シンズキッチン」。

6テーブル30席の店内は、オリエンタルな雰囲気なのだとか。平日は11時から、土日祝は10時から17時までがランチタイムです。

シンズキッチン - 【あいがけカレー(バスマティライス)@税込1,000円】豆&ズッキーニ

真ん中にライスが盛りつけられ、2種類のカレーがかけられた「あいがけカレーライス」は800円(スープ・サラダ付)。

ライスは日本米orパスマティライス(+200円)、カレーは本日のリストから好みの2種を選択できるそう。

土日限定で味わえるという人気のビリヤニは、ハイデラバードのホテルシェフが手がける本場の味わいなのだとか。

土曜日はチキン、日曜日はマトンだそう。平日も4人以上の予約でオーダー可能とのこと。

ビリヤニ単品ではなくて豪華なセット1800円のを注文、ドリンクはビールまで選べるのでかなりお得意です。最初のスープは割と濃厚でなんとなく東南アジア的な味わい、サラダはアボカド、タンドリー盛り合わせは一人でこんなに?と思えるボリュームでさらにメインがやってきました。

出典: あきぴあのさんの口コミ

・マトンクミン焼き飯 マトンカレー付き
味も見た目通り「オイリー&スパイシー&パラパラ」で、ゴロゴロと入ったスパイスの効いたマトンの独特の旨みがたまらない。

出典: mz300さんの口コミ

HILLMAN

「HILLMAN」は、シンガポールの名店「ヒルマンレストラン」の日本第一号店。南海難波駅から徒歩約2分、黒門市場からは徒歩で5分ほどです。

広い店内には、カウンターを含み130席あります。ランチは土日祝日の12時から14時まで。

HILLMAN - 渡り蟹のチリクラブ&マントゥ

シンガポールの定番料理「絶品チリクラブ」は、濃厚なカニの出汁と旨辛な餡がたまらないそう。

カニはもちろんのこと、マントウ(お饅頭)と一緒に食べるのが抜群に合うそうです。

HILLMAN

看板メニューだという「ペーパーチキン」は、1ピース190円(注文は3ピースから)。

鶏を紙で包んで、じっくりと揚げているそう。凝縮された旨味が口いっぱいに広がるのだとか。

昼飲みなどで寄った際のおつまみにも、ぴったりですね。

・絶品チリクラブ
チリソースの中にたっぷりのカニ出汁とカニの身。これには後輩も美味い美味いと相談することを忘れ、ひたすら食べていた。カニの大きな身に蟹出汁たっぷりのチリソースをかけてほうばると、口の中がカニで一杯になり幸せな気分になる。

出典: 解答ルパンさんの口コミ

見るからに美味そうなペーパーチキンをひん剥き齧るが、美味い。紙をむく手間がどうかと思っていたが、この手間も含めて楽しく美味しい。久しぶりに食事しながら少し興奮を覚えた。そうこうするうちにチリクラブも到着。こちらも見た目からして少しワクワクする。

出典: ざしきあざらしさんの口コミ

※本記事は、2020/09/07に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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