東京二郎系ラーメン対決!! 本物二郎vs真似二郎
本物二郎を代表する5杯と頂上二郎インスパイア5杯による首都東京決戦。
更新日:2015/02/06 (2015/02/05作成)
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる5513件の口コミを参考にまとめました。
出典: ミニミニ大作戦さん
【ぶた小ラーメン(ニンニク、アブラマシ)】
総本山三田店の遺伝子をきっちり受け継ぎつつ、そこに若さが加わった、爽やかなほどガッツリなパワフル二郎。味、量、妖怪度バッチリの佇まいと、二郎たる要件が三拍子しっかり揃っている。法政大生御用達のエネルギッシュ二郎。



156人
1962人
出典: ミニミニ大作戦さん
【小ラーメン(ヤサイマシ、カラメ)】
何と言っても、妖怪ビロビロ極太麺が個性のほぼ全て。敢えて二郎をコピるので無く、一点で突き抜ける作戦は明快である。ボキボキ極太麺が苦手な方には、恐らく拷問のような一杯ではあるものの、その突き抜け感は本物二郎もタジタジの妖怪さ。



94人
1378人
出典: ミニミニ大作戦さん
【大ラーメン(カタメ)】
ベテラン店主によるデロ麺(デロデロした食感の麺)と、甘め豚汁のコンビネーションは、何処かしら肉うどん的風情の漂うシブ二郎。画像だと、それほどの盛りには見えぬが、丼に沈む大盛り麺は爆量。平均二郎からかなり偏差した個性が面白い。



166人
2016人
出典: ミニミニ大作戦さん
【ラーメン(ヤサイマシ)】
目を閉じたままここに連れてこられたら、まず間違いなく本物二郎と勘違いしてしまうだろう、ほぼ完璧な二郎レプリカント。いや、そのビシッと背筋の立った仕上がりは、逆に下手な本物二郎より格上と言って良い。



311人
7320人
出典: ミニミニ大作戦さん
【ラーメン(ヤサイマシ)】
クリアな非乳化系豚汁に泳ぐデロ麺、ガッシガシの豚塊、大人の美を感じてしまう中庸できれいな盛りと言い、もう全要素にケチの付けようが無い。これぞ二郎だ!!って風情のシブ二郎。年季の入ったオヤジによる二郎は、何でこうも良いのだろうか。



611人
7986人
非公開
出典: ミニミニ大作戦さん
【らーめん大盛(カタメ、ヤサイマシ)】
麺と豚は二郎そのもの。豚汁は二郎に比べて一段手の入った、正統派豚骨出汁をベースにする。目立ち難いカスタマイズ手法だけれど、二郎の趣を保ちつつ完成度を上げて行くアプローチは、もはや本物二郎と選ぶところは無い。違うのは屋号のみ。



620人
16541人
03-5477-3841
出典: ミニミニ大作戦さん
【小ラーメン豚入り(ニンニク)】
上物二郎ばかりと言われる八王子系二郎連の中でも、旗手的な存在。若手店主によるワカ二郎の中でも抜きん出ている。各部材の仕上がりや、デフォオーダーでさええ、喰い手を挑発する盛りなど、明るく、楽しく、激しくが揃い踏みの秀逸丼。



1423人
20502人
042-675-6806
出典: ミニミニ大作戦さん
【豚ラーメン(カタメ、ウスメ、ニンニク)】
超人気店「千里眼」からスピンアウトしただけあって、その全方位的仕上げ感は、数多の真似二郎の中でも、大番頭的な立ち位置。二郎の欠点を補った造りこみは流石だが、それ故、同じ方向性である「千里眼」と比べられてしまうのは、何とも皮肉である。



81人
1418人
出典: ミニミニ大作戦さん
【小ラーメン豚入り】
二郎軍団の中でも、一際切れ味の鋭い侍二郎。ヤサイ、麺、豚、豚汁のどれも全てが、二郎の基準としても良い直球ど真ん中。申し訳ないけれど、山田総帥の一杯もこいつの前ではロートル二郎に写ってしまう。二郎たる要件を全て兼ね備えつつ、だらしなさを全く感じさせぬ究極の二郎



328人
3180人
出典: ミニミニ大作戦さん
【豚ダブルラーメン】
ここまで来ると、真似という言葉では斬って捨てれぬ別世界感。全ての部材を徹底的にチューニングして組合せた丼は、本物二郎の持つだらしなさを補って余りある凝縮感を持つ。季節メニューや各種イベント(通称、○○祭)等、喰い手を虜にする事業手腕もお見事としか言いようが無い。



1723人
55948人
03-3481-5773
※本記事は、2015/02/06に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。