鎌倉でわらび餅を味わいたい！散策の休憩におすすめの5選

出典： Saeさん

JR横須賀線・鎌倉駅から徒歩7分、小町通り沿いにある「段葛 こ寿々（だんかずら こすず）」。

昭和初期の木造建築を改装したという風情ある店内には、2人、4人、6人席などのテーブル席があるとのこと。営業時間は11時半～18時半まで。

出典： ICHICHANさん

その名の通り、わらびの根から採取した澱粉で作られる「わらび餅」。

伝統的な作り方を今に受け継ぎ作られるその味わいは、独特の弾力と、とろけるような食感が充分に味わえる逸品とのこと。

出典： ajisainohana goさん

自家製粉したそば粉を、日ごとに打ちたてた香り高いそばが味わえる「こ寿々」。

店名を冠した看板メニューだという「こ寿々そば（1,180円）」は、天かすや薬味をあしらった、冷たいぶっかけそば。

出典： 湘南の宇宙さん

JR横須賀線・鎌倉駅から徒歩7分ほど、由比ヶ浜通り沿いの六地蔵手前に店を構える「一平」。

オシャレな店構えの店内には、カウンターのみの9席。営業時間は18時~21時まで。

出典： 玉かずらさん

料理は、先付け、お造り、お椀、焚き合わせなどのコース一種類のみ。

このコースの最後に出される「わらびもち」は、プリッとした食感が特徴で、常連客からは好評なんだとか。

出典： 玉かずらさん

京都「たん熊北店」で十八年間研鑽を積んだという店主が腕を振るう、鎌倉界隈で話題の京料理店。

初夏には鮎、夏を迎える頃から鱧、晩秋には香箱蟹と、季節折々の素材を使って、「一平」独自の料理へと昇華させていくのだそう。

出典： romai343さん

JR鎌倉駅・東口から徒歩6分ほどの場所にある「豊島屋菓寮 八十小路（トシマヤカリョウ　ハトコウジ）」。

大きな窓を配した日本家屋の店内には、ゆったりとテーブル席などが配されているそう。営業時間は10時半～18時まで。

出典： KEN21さん

本わらび粉を練り込み、注文を受けてから作る「本わらび餅（700円）」。

出来たての温かさが味わえ、本わらび餅特有の舌触りが楽しめる逸品とのこと。黒蜜ときなこの風味と共に味わうのが流儀のよう。

出典： chocogangさん

日本の和菓子の代表であり、美術的菓子である「上生菓子」。

月替わりの「上生菓子」は口当たりが滑らかで、味わい深い風味を備え、かつ美しさも兼ね備えた雅な和菓子のこと。その極上の味わいを、目で舌で試してみては。

出典： ☆ゆう☆さん

江ノ電・由比ガ浜駅から徒歩2分ほどの場所にある、「鎌倉 松原庵」です。

古民家をリノベーションしたという和モダンの店内で、テーブル席、座敷、テラスなど70席。営業時間は11時～21時（LO）。

出典： ごろ寝さん

「松原庵」自家製和菓子のひとつ、「蕨餅（620円）」。

厳選した蕨粉を使い、もっちりとしたやわらかな食感が楽しめるそう。煎り黄粉を使っていて、香ばしさもアクセントになっているとのこと。

出典： モツ食べ夫さん

焼き物などの一品料理メニューも豊富な「松原庵」。

そばも多彩なメニューを揃え、生ぶし、天かす、三つ葉、塩昆布をのせた「ケヤキ特製ぶっかけそば（1,550円）が人気とのこと。

出典： RINA-Stoneさん

江ノ島電鉄・和田塚駅から徒歩2分ほどの場所にある「こ寿々 わらび餅蔵」は、「こ寿々」グループのひとつで、わらび餅の製造所なんだとか。

威容を誇る店構えで、店内にはイートインスペースとしてテーブル席などが配されているそう。

出典： RINA-Stoneさん

店内では、作りたての温かい「わらび餅」が味わえるとしてリピーターも多いんだとか。

他店では行列必至の「こ寿々」ですが、こちらはあまり並ぶことなくわらび餅を購入できると､常連客に人気です。

出典： Légumeさん

お土産用の「わらびもち」は、14切入（大）が1,188円、9切入（小）は864円。

ほど良く冷やしたわらび餅に、お好みで黒蜜ときな粉をかけて食べるとのこと。自宅で「こ寿々」の味が楽しめると、買い求める人も多いんだそう。