東京 バル・居酒屋・もんじゃ

東京 バル・居酒屋・もんじゃ

東京の有楽町ガード側は、味のあるお店が多く手軽に飲める雰囲気です。 また、名物のもんじゃ焼きのお店でも みんなで楽しめそうです。

記事作成日:2020/09/18

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1228の口コミを参考にまとめました。

手軽に美味しく

いろんなお味とお酒で楽しんで。

イル・バロッコ 有楽町店

イル・バロッコ 有楽町店 - マルゲリータ

東京メトロに乗り
銀座にやってきました。
私は昭和の怪獣映画が好きなので、
ロケに使われた建物を
この目で見たかったのです。
初代ゴジラが、その鐘の音に驚いて
壊した和光時計塔(昔服部)や
有楽町マリオン(昔日劇)を
撮影できて感激です。

さて、お蕎麦だけでは足りなかったので
有楽町で何か食べてみます。
通りがかったJR有楽町駅高架下に
イタリアンがあったので
入ってみました。2階へ案内されます。

肉食系炭焼き山盛りグリル2,290円と
マルゲリータ1,150円。
飲み物はサッポロ生470円2つ、
ブラッドオレンジ390円をオーダー。

まずドリンクと続いてマルゲリータが
サーブされます。
サイズ大き目クリスピー生地。
無数のプチトマト・バジルが甘目で
さっぱり食べられます。
肉食系炭焼き山盛りグリルは、
鶏肉・牛肉・チョリソーウインナが
焦んがり焼かれて2種類のスパイスを
かけて食べます。
ボリュームがあり正に肉を
堪能できました。

ガタゴト聞こえる電車の音がBGM、
高架下の手軽なイタリアンバルだと
思います。

イル・バロッコ 有楽町店

イル・バロッコ 有楽町店 - 肉食系炭焼き山盛りグリル

イル・バロッコ 有楽町店 - サッポロ生 ブラッドオレンジ

イル・バロッコ 有楽町店

イル・バロッコ 有楽町店 - JR有楽町駅高架下にあり

イル・バロッコ 有楽町店 - 84年ゴジラも壊した有楽町マリオン

イル・バロッコ 有楽町店 - 初代ゴジラが壊した和光時計塔

釜焼鳥本舗おやひなや 有楽町店

釜焼鳥本舗おやひなや 有楽町店 - 釜焼鳥のおや 

有楽町まで歩いて来ました。日も暮れて
お腹も空いたので晩御飯にします。
以前にも利用した 
釜焼鳥本舗おやひなや 有楽町店 に
向かいます。
こちらは丸亀名物骨付鳥が売りの
お店で、私たちも骨付鳥は昔に
松山で食べたことがあります。

お店は有楽町ガード沿いの雑居ビルの
5階にあり、エレベーターで昇り入店。
店内は昭和レトロを意識した造りで 
BGMも昭和の歌謡曲ばかりです。

席に着いてメニューを見て
ザ・プレミアム・モルツ大880円
2つ、スイカサイダー380円
(お通し330円野菜の煮物)
鳥料理の、砂肝のピリ辛和え・
チキンハム・スライス合鴨・
若鳥のたたき・スモークチキンマリネの
全てが乗った、
NEW鶏スペシャル1780円
釜焼鳥のおや 780円を
オーダーしました。

まずはドリンクで乾杯~
スイカサイダーは、ほんのり
メロンみたいな風味。

続いて料理も運ばれてきました~
釜焼鳥のおやは、お肉が硬いので
添えられた鋏で切っていきます。
松山で食べた骨付き鳥は
脂っぽかったけど、こちらのは
そうでもありません。にんにくの効いた
スパイシーな濃厚さは同じ。

NEW鶏スペシャルは、チキンハムが
甘味がありさっぱりして美味しい。
スライス合鴨は臭みが無くて
柔かくとろけるような風味。

骨付き鳥はよく病みつきになる、という
表現が使われますが
それも満更嘘では無く
松山で病みつきになったお味を(笑)
現地まで行かずとも 
また楽しめました。

釜焼鳥本舗おやひなや 有楽町店

釜焼鳥本舗おやひなや 有楽町店

釜焼鳥本舗おやひなや 有楽町店 - 生ビール

釜焼鳥本舗おやひなや 有楽町店 - スイカサイダー

釜焼鳥本舗おやひなや 有楽町店 - 有楽町にあり

バーデンバーデン

バーデンバーデン - 手作りグリルソーセージの盛り合わせ

おやひなやに行く道沿いの
有楽町ガード下側に 洋風のムードある
お店を見つけたので
2軒目に利用することにしました。

入口の間口は狭いのですが、
中に入ると高架下で天井は低いながらも
びっくりの広さ。
多くの席数はほぼ満員で熱気があり、
民族調の服装をしたスタッフが行き交う
ドイツ風ビアホールのようです。

運良く一番奥の席が空いていたので
着席し、ビール好きの家族が
HB・ミュンヘナー・ヴァイスビア中
980円2つ、
私はレモネード 450円と
手作りグリルソーセージの盛り合わせ
1,680円、ジャーマンポテト630円を
オーダーしました。

運ばれたドリンクで乾杯し 
ボリュームのあるソーセージを頬張ると
お肉のコクのある旨みが
口に広がります。
ジャーマンポテトは素朴な風味ですが
濃厚なソーセージに合うように
できているのでしょう。

時間が進み、ホフブロイ小630円2つと
自家製ローストビーフ1,500円も
追加。
ローストビーフは、美しく盛り付けられ
柔かいお肉がとろける味わい。
添えられた
ポン酢・オニオンスライスや柚子胡椒が
引き立ちます。

帰りに表にいらした男性スタッフに
歴史を伺うと、1980年の創業
だそうです。
また私が大阪から来たと告げると
「大阪のミュンヘンは良いですね。
自分達もミュンヘンみたいに大阪に
お店を出したい」という風に
仰っていました。

私たち家族もミュンヘンは好きで
何度も利用していますが
こちらのお店も素晴らしいので
スタッフさんの夢も叶うのではないか、
と思います。

バーデンバーデン

バーデンバーデン - ジャーマンポテト

バーデンバーデン - 自家製ローストビーフ

バーデンバーデン - ホフブロイ

バーデンバーデン - レモネード

バーデンバーデン - HB・ミュンヘナー・ヴァイスビア

バーデンバーデン - 民族調の服装をしたスタッフ

バーデンバーデン

もんじゃや 上野店

もんじゃや 上野店 - 焼き上がりにベビースター

私は大阪人なので、お好み焼きは
2週に1度は家のホットプレートで
焼いていますが
もんじゃは食べたことが無く
作り方も知りません。

約30年前に東京勤務だった頃の従妹が
「美味しいよ」と言っていたので
ネットも無い時代で 説明だけでは
どういう物かは分からなかったけど
いつか食べてみたいと思っていました。

月島が本場ですが、上野ではこちらの
店がヒットしたので訪問してみました。
雑居ビルの6階にあります。店内は
こじんまりして鉄板付きテーブルです。

メニューを見て、
ミックスもんじゃ890円と、
王道でありそうな明太子850円
+トッピングのベビースター150円を
オーダーしました。

まずミックスもんじゃを、お店の方に
手本で焼いてもらいました。
先に上部の野菜と具材を炒めて
土手を造り、真ん中にソースを入れた
生地の汁を流して焼けるのを待って
鰹節・青のりをふりかけ、
小さいコテで食べていきます。

口に運ぶと、ふわふわした所と
焦げた所が合わさる新食感。
ソースを塗るお好み焼きに比べ
あっさりめの風味です。緩い生地が
どちらかと言うと味わいは
たこ焼きに似てます。

明太子+ベビースターは
自分で焼いてみました。
最後にふりかけるベビースターが
パリパリと良いアクセントに
なっています。

初めて体験するもんじゃ、
上手く作れたみたいなので(笑)
また具材を変えて食べてみたいです。

もんじゃや 上野店

もんじゃや 上野店 - 焼き方図

もんじゃや 上野店 - 明太子+ベビースターもんじゃ

もんじゃや 上野店 - まず手本でミックスもんじゃを焼いてもらいました

もんじゃや 上野店

もんじゃや 上野店 - 自分でもチャレンジ

もんじゃや 上野店 - 小さなコテで食べる

もんじゃや 上野店 - 上野にあり

※本記事は、2020/09/18に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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