大阪　居酒屋

法善寺横丁～石畳に老舗が軒を連ね
情緒満点ながらも、
大阪らしい猥雑さもある大好きな通り。
ここで手軽に飲むことはできまいか？
この店を発見して以来、
もうその心配も無用。

外観は通りに溶け込む老舗風情。
１、２階は炉端。
３、４階まである細長い作りの建物。
今日は早めに来店したので
３階でゆったり。
メニューはすべて３００円。
特徴は魚介類が美味しいこと。
巷にある均一店とは味が違う。
つらつら、写真のものを
注文していった。
ポーションは控えめなれど、
この価格であれこれ楽しめる。
概してハズレも無い。

今日も法善寺横丁で
安心価格で満足できた。
これ以上人が増えてほしくないが・・。

千日前にど～んと鎮座まします、
巨大お狸さま！
昭和２３年からおられるそうです。
そのお狸さまを屋号とした、
法善寺の水かけ茶屋、力丸茶屋に続く
安心３００円均一価格の
炉端焼きのお店にやってきました。

大きな扉は自動で開き、
店内は２階建てで新しくきれい。
ちょっと衝立のある小上がりに着席。
家族は生ビール、私はレスカで
乾杯のあと、いつもどおりのメニューを
頼む頼む・・（笑）
やはり、お魚は美味しいなあ～
特に鰆のお造りの甘さ！
西京焼きしか食べたこと無かったです。

他２店と異なる？
12品目バランスたぬきサラダや
〆のまかない丼やたぬき蕎麦の
ボリュームも大。
法善寺のお店も好きだけど、
ここもやっぱり利用価値あります。

東通りのビル内にあり、エレベーターの
扉が開いたときから広がる昭和レトロ。
これでもかというほどに
当時のポスター、琺瑯看板、懐メロBGM
などで雰囲気を盛り上げます。
手前ブースはカウンター、
奥の座敷に家族３人で座りました。

ざっとメニューを見ると
ジャンク感のあるネーミングで勝負。
社長のジョニ黒、部長のオールド、
恐怖のニッキ水などのドリンク、
懐かしいのか手抜きなのか分からない、
チキンラーメン、ボンカレー、
コンビーフ～。
基本は揚げ物のようで、
突き出しが食べ放題キャベツと
テーブルには二度付け禁止のソースが。

フライは８０円から～
コロッケ・ソーセージ・豚カツ・ポテト～
おでん、〆鯖、焼き鳥、ミックス玉、
たこわさ、手羽先、永谷園のお茶漬け
など頼みました。
味は普通ですが、まあ安いので
こんなところですか。
そのまま食べるコンビーフが
意外にイケル（笑）

お客さんはすべて若い人で、ここが
本物レトロ店と違う点でしょうか？
非日常昭和をリーズナブルに
体験したいヤングにおすすめ。

お初天神に何か鮮魚店のような、
ビニールカーテン構えの外観が
目を引きます。
以前に家族が利用しており、
魚の天ぷらがお気に入りのようです。
店内も提灯・大漁旗・魚拓などに
簡易的な椅子とテーブルを並べた、
魚市場ぽい演出がされています。

メニューもやはりお魚中心で
リーズナブル。
本日の赤札100円、平目明太和えが
安い。
刺身は、はまち・鯛・まぐろ
各370円。
天ぷら、穴子190円、蛸170円、
きす140円。
海老クリームコロッケ360円、
のぶちゃんサラダ360円、
いか丸焼き460円をオーダー。

平目明太和えは、刻んだシソも
良い香りで量もあり、さすが目玉。
お刺身はまあまあですが、
天ぷら100円台なら揚げたて大振りで
満足。たっぷり大根おろし付き。
でも、コロッケ、いか丸焼き、
サラダは普通かしら。
お酒は、米鶴かっぱ秋あがり680円、
角ハイボール430円、
チューハイライム350円、
ジンジャエール280円。

店内おっちゃんが多いかと思いきや、
若い人のみ～女性グループの姿も。
これは今どき漁師居酒屋なのかも
知れませんね。

お馴染み３００円均一、
力丸グループ店に家族で訪問です。
本日はこちら～
東通りの入口辺り、妻籠。
昔から行っていた、お好み焼きの
美舟の向かい位にあり
この妻籠もかなり前からある
記憶ですが、この度は初訪問です。

地下に続く階段を下りて行き、
長く伸びる灯篭のある小路を進み入店、
テーブル席に着きました。
まずは生ビール、オレンジジュースで
乾杯。いつも通りのお気に入り
フードを注文していきます。

★お造り盛り合わせ
（これだけ６００円）、
活ホタテ貝バター焼き、
あらびきソーセージ、
大根サラダ、するめ天ぷら、
さつまいもバター、イカの姿焼き、
ごぼう天ぷら、鯖塩焼き、
豚肩ロース網焼き、万願寺ししとう
、たこの唐揚げ。
ドリンクは～★チューハイライム、
越の誉、角ハイボール　を追加注文。

今回はフードを沢山頼みました。
安定の美味しさと均一価格の安心感。
お魚の鮮度と旨みも、
レベルの高さはいつも通り。
揺るぎ無いお得感で、
お腹を満腹させるにも最適である
信頼店です。