お一人様で行ける名古屋の寿司の名店

お一人様で行ける名古屋の寿司の名店

名古屋の寿司は大阪と東京の中間にあるせいか、いなりや巻物、押し寿司の関西ものと関東のにぎり寿司まである。しかし、昔からお寿司の名店が少ないとも言われている。そんな中お一人様でも行ける寿司の名店を紹介する

更新日:2015/02/15 (2015/02/11作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる637の口コミを参考にまとめました。

寿しの吉乃

名古屋で一番人気のお店、お一人様で2回伺ったがどのネタもすばらしい。つまみは、最高の食材を大将の創作した形で味わうことができる。名古屋の食通の方々がうなるのうなずける。あまりに人気がありすぎて現在では半年待ち、なかなか行けないのが問題だ

〆物の味がまた格別、1日〆とか3日〆を食べ比べするのもまたいいところ、しゃりは芯があってふわっととろけるよう、酢は開店時はすきやばし次郎と一緒のものを使っていたが現在では変えており、常に研究も怠らない。全国に誇れる名古屋の寿司の名店である

龍文支店

ここは、吉乃に次いで名古屋でおいしい寿司が食べれるお店、年中天然フグを仕入れており、つまみか握りでふぐが味わえる。つまみも寿司もかなりなレベルだ。

握りはネタもシャリも最高レベル、大将のちょっとオネイ風のしゃべりもここちよい。以前は予約せずに行っても食べれるお店だったが今では人気がでてしまい、2週間前から予約が必要だ

鮨 土方

このお店は夜の11時でも入れるので比較的行きやすい。遅い時間なら当日予約でも入れる。大将はまだ30代中盤、銀座で修行して関東の寿司を握る

このお店はしゃりの美味しさでは寿しの吉乃をしのぐ美味しさ、ネタも築地で仕入れることが多く、関東の寿司を名古屋に移転させた形だ。この店も全国に誇れる寿司の名店である

浜源

昔名古屋で寿司と言えばここであった、大将は結構お年だが、最近は息子さんが若大将として腕を振るっている

浜源

名古屋は酢に砂糖をまぜて甘くしたしゃりが標準だ、この店は昔から名古屋の寿司の名店であったが、砂糖は入れていない。名古屋の老舗と言えども関東の寿司を取り入れた格好だ。創作物やめずらしいネタは少ないが、お手本とも言える寿司が味わえる

越乃

越乃

名古屋の寿司の名店と言えばこの店も忘れてならない。ネタは最高でそれを1つ1つ丁寧に仕上げる。見た目の美しさは寿しの吉乃と並ぶほどすばらしい。このお店も予約は1か月前にする必要がある人気店だ

龍文

ここは知る人ぞ知る寿司の名店、龍文支店のお父さんがやられている。外観はかなりさびれているのだが、絶品の寿司が味わえる。ただ、普通に行くと普通のものしか食べれらないので、事前に最高のネタで食べさせてくれと頼んでおく必要がある

※本記事は、2015/02/15に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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