北海道食べ歩き！マイベストレストラン２０２０!

　札幌市中央区にある、 長尾彰浩氏がオーナーシェフを務める北海道を代表するフレンチレストラン。料理の素晴らしさは、もちろんのこと、ペアリングと料理の組み合わせがバツグンです。
　ペアリングは、もちろんワインが中心ですが、料理によっては日本酒を合わせるという斬新さも！
　スタッフの方々には、「ゲストに心地よい時間を過ごしてもらおう。」という気配りが見られ、とても気持ちよく食事が楽しめました。
　食後は、長尾氏があいさつに来て下さり、外まで見送ってくれました。
　僕の1,000軒目のキリ番レビューもこちらのお店のレビューを使わせて頂きました。
　思い出に残る名店です！

　旭川市中心部にあるフレンチレストラン。
関西の名店で腕を磨いたオーナーシェフは、ブラッスリー、ビストロとスタイルをかえて、その集大成として、コース料理のみのフレンチレストランをオープンしたそうです。
　肉や魚は、北海道外のものも一部使われていますが、野菜は北海道産のものがふんだんに使われ、「蝦夷フレンチ」という言葉がピッタリのフレンチレストランでした。

　帯広市中心部にある2020年5月にオープンしたばかりのフレンチレストラン。こちらにレストランをオープンする前は、何と「北の屋台」（屋台村）にて、フレンチでは、珍しい屋台営業をされていました。その時から多くのファンをつかんでいる人気店。レストランとして出発した今でも「オープンキッチン」「カウンター席中心」とカジュアルなスタイルでフレンチが楽しめます。だけどお味は本格的！人気があるのも頷けます！

　ラパンフーズグループとJAびえいが、コラボして誕生した美瑛町にあるフレンチレストラン。広い店内は開放的で心地のいい空間です。
　JAとのコラボということで、料理に使われている野菜が新鮮で美味しいレストランです。
　料理の盛り付けも美しく、美味しいだけではなく、目でも楽しめる数々の料理がコースで楽しめます！

　札幌市清田区の住宅街にあるシチュー専門店。特に「アメリケーヌシチュー」の人気が高いようです。
　海老・白身魚・いか・帆立・あさりと海の幸がたっぷり！
　濃厚な海老出汁の香ばしい香りと生クリームを使ったシチューのコクが最高の一品です！

　帯広市の中心部にある炉ばた焼きの名店。
店内に入ると、カウンターの上には、新鮮な魚や野菜がずらっと並んでいます。
　写真の魚は、「銀むつのカマ」ですが、脂がのって、身も柔らかく、日本酒のアテとしても最高の一品でした。
　炉ばた焼きの他に、「ホタテの刺身」も人気があります。まるで「貝柱1個まるごと使っているのかな？」という思うほど、1切れがとても大きい。ママに伺うと「切れ目を入れると美味しさが少なくなる。」とのこと。そのまま一口で頂きました！

　美唄市西川農場の敷地内にあるパンカフェ。
パンのテイクアウトの他、カフェでは厳選した素材を使ったサンドウィッチやキッシュなどと、フレッシュジュースやグラスワインが楽しめます。
　美唄産の小麦にこだわり、石臼で製粉、発酵させたあと石窯で焼いているそうです。
　石窯で焼いた「石窯プリン」も人気の一品です。

　留萌市にあるスープカリーの人気店。
日本海沿いの小さな都市ですが、こちらの美味しいスープカリーを求めて、いろいろなマチから多くのお客さんが訪問されます。
　オリエンタルな雰囲気が漂う店内、多くの人気メニューがあります。
　その中でも人気が高い「ニラ豚」に「玉子とじ」をトッピングしてみました。炒めた「豚バラ肉」とニラ、玉子とじは、とても相性がよく美味しい一品でした。ライスにも「チーズ」や「おかが」がトッピングできるのもうれしいですね。

　美瑛の「パッチワークの丘」の一角にある森の中にたたずむ、「ビーフシチュー」の名店。
　木々に囲まれた中に「赤い屋根」のステキな建物。雰囲気がいいですね。夏場は、テラス席で食事を楽しむこともできます。
　少し大き目に切ってあるビーフがごろごろ。とても柔らかく煮込まれています。コクがあるとても美味しい「ビーフシチュー」です！

　「焼肉のマチ」北見市中心部にある人気店。
北見の焼肉店では、正肉よりもホルモン系の人気が高いようで、こちらのお店もホルモン系の人気が高いですね。
　脂がのって柔らかい「牛サガリ」や、噛むほどに旨味を感じる「豚ホルモン」など多くの人気メニューが用意されています。