【マイべス2020】愛知・名古屋でひとり日本酒とアテ(魚)を愉しむ店

【マイべス2020】愛知・名古屋でひとり日本酒とアテ(魚)を愉しむ店

 新型コロナ感染症拡大はわたしのような吞兵衛に壊滅的打撃を与えました。  でも、どれだけ短くても、やっぱり好きだから…。仕事を早めに終わらせて頑張って通うの…。  こんな状況でも旨いお酒と美味しい料理は温かく迎えてくれます。  本当に頑張ってくれてありがとう!!

記事作成日:2021/01/17

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1981の口コミを参考にまとめました。

酒は「旨い」、料理は「美味しい」、人は「優しい」

 旨い酒なら通販で買える、美味しい料理も最近は出来合いでも良い物がある…
 しかし、わたしがお店に訪れるのはそれだけではない。
 何よりも「おかえり」「いらっしゃい」「お久しぶり」…と、店員さんの声。
 笑顔、落ち着いて過ごせる店内。
 適度な距離で接してくれる女将さん。
 料理の色々な裏ワザを教えてくれる板さん。

 …それこそが宝物。

かぶと

 これぞ古典酒場!
 カウンターだけの小さい店で、大将が目の前で腕を振るってくれる料理は秀逸。
 頼んでから押して作ってくれる冬の鯖寿司は絶品。これに手造りの鰯のつみれにチキンボール等々。
 日本酒はどれを呑んでも一杯550円。
 時期により新しいお酒が入るので、色々な日本酒を愉しめます。
 …楽園は駅西の片隅にあるんです。

めしの助

 料理の美味しさと美しさが同居するお店。
 魚料理のコスパは秀逸。
 季節ごとに変わる料理に舌鼓。
 至福の料理。
 こちらのお店の「鱧と松茸の小鍋」は、人生の最後にわたしが食べたい料理です。

風鈴坊

 知る人ぞ知る、蟹江の隠れた名店。
 私はこのお店の手羽先唐揚げが一番おいしいと思っています。
 かわはぎ、のれそれ、鮎…季節を感じる料理の数々。四人くらいなら大皿料理を事前にお願いするのもお得。
 冬の一番の楽しみは「福」を呼ぶ「ふぐ料理」。
 てっちりに鍋…色々お得に愉しめます。

大甚 本店

 呑み助として外すことができない。
 現存している居酒屋としては日本最古のお店。
 酒も値段もリーズナブル。
 穴子に板わさ、魚卵の煮物、鶏の肝煮、心臓串焼き…定番も旨いし、季節の料理も美味しい。
 樽酒の賀茂鶴は必らず呑むべし。

設楽

 栄の地下にあるお店。
 大将の造る料理は確かな技術があってのもの。
 銘酒・蓬莱泉と一緒にゆったりとした時間を楽しむことができます。
 冬の季節なら、美味しいぶりしゃぶがあることも。 

※本記事は、2021/01/17に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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