【追記しました】お一人様でふらっと入れる市ヶ谷周辺のおすすめ５選

出典： ゴンからの手紙さん

看板メニューは炙った鯖と焼きナスとタブナードのインボルティーニ　聖護院カブのクーリ。
ホワイトバルサミコを泡状にしてふんわり載せる演出など、アートとしてもバッチリ。
でも、それに頼らず、味も◎な点はさすが。

出典： ゴンからの手紙さん

ランチは平日で1,000円前後、週末は1,800円。お皿の鮮やかさはディナーと一緒。かなり満足できるお店です。

それ以上に、若いスタッフが非常に丁寧で向上心が高く、とても居心地のよい時間を作ってくれる点が最大のポイント。
おひとりさまでも気兼ねなくどうぞ。

出典： bottanさん

予約はテーブル席から入れ始め、最後にカウンターを埋めていく形で、カウンターが空いていれば当日でも席を用意してくれるとのこと。
こういうお店は、1席だけ余るというケースがよくあるんです。
お料理もポーションが大きいのですが、量の調節や組み立てなどは相談に乗ってもらえますので、おひとりさまでも安心。

出典： えこだねこさん

肉料理がウリのお店なので肉料理がうまいのは当たり前ですが、実はそれ以外のお料理、前菜も一切手抜きなしなのがいい。
特に火を入れない程度にスモークした旬の魚をつかったカルパッチョが絶品。これはぜひ試していただきたい。

こちらのお店もフロアスタッフの数が多くみんな若くて非常にまめです。

出典： ゴンからの手紙さん

なんといっても圧倒的なボリューム感。超リーズナブルでしかもうまい。

写真はオードヴルの盛り合わせ（1,550円）ですが、ゆうに3人前はあります。
おひとりさまでしたら、パテ・ド・カンパーニュ単品のハーフ（普通のお店の1皿分くらいの大きさがあります）にキャロットラペ、それにメインくらいでＯＫかなと思います。

出典：tabelog.com

CPだけではありません。
アーティスティックな盛り付けに、繊細でセンスあるお味があってこそ。

写真のオマール海老と野菜のテリーヌ は、まだ私はお目にかかっていません。この季節になったらぜひ頂きたい！

出典：tabelog.com

こちらのウリも肉料理、特に鴨肉が常時3種類くらいラインナップ。産地も違えばボリュームもお値段も違うので、いろいろな楽しみ方ができます。

他に魚料理やリゾットもあります。

出典： ゴンからの手紙さん

【追記】
最近、おひとりさま限定のコースメニューができたというニュースが入ってきました。
Bachelor（バチュラー：独り身という意味の英語です）と名付けられたそのコースメニューは、前菜の盛り合わせにスープ、メイン、デザートにパンがついて3,300円。１ドリンクオーダーの縛りはありますが、それでもかなりお値打ち。
しかも、二人以上で訪問したら出してくれません。

シェフの完全おまかせですが味とボリュームは折り紙つき。
まさにおひとりさま天国です。

出典：tabelog.com

座席数17。
男性のシェフと女性のフロアスタッフのお二人で切り盛りしている、とても小さなお店ですが、ランチタイムはお昼すぎるとほぼ満席。

カウンターも3席あります。

若干ごちゃごちゃしてる気がしなくもないですが、逆にそれがおひとりさまや少人数でも気兼ねなく入れる雰囲気にしてくれています。

出典： ゴンからの手紙さん

ランチ（1,620円）はプリフィックスになっていて、
　　前菜：6種類から１つ
　メイン：5種類から１つ
デザート：7-8種類くらいの中から１つ
ドリンク：4-5種類から１つ
をそれぞれ選んで組み立てる形です。

どれも結構なボリュームで男性でも満足できます。

出典： ゴンからの手紙さん

デザートの種類も豊富。

写真は+300円でいただけるデザートの盛り合わせ。
こういうのがあるとなんだか幸せに感じるのは現金でしょうか（；・∀・）

出典： ゴンからの手紙さん

こちらのお店も、オーナーシェフと女性スタッフのお二人で切り盛りしている小さいお店。

18席 （カウンター6席、テーブル12席） と、ややカウンター席の割合が多いことからもお分かりのとおり、おひとりさまのお客さんが多いお店でもあります。

写真は〆鯖とキャロットラペ（750円？）。お魚がとてもおいしい。しかもこのボリューム。CP抜群です。

出典： ラズベリーピーチイエローさん

こちらの人気メニューは、この生うにのプリン（2個900円）。
まだ試してないんですよね。
でもすごく贅沢だと思いません？
しかも安い。