大阪　ラテアートの競演

大丸の４階にあります。
狭い入り口からは想像がつかないほど、
中は二階分の吹き抜けに
オリーブのシンボルツリーと、
全面ガラス張りの眺望の良さ。
言うまでもなく明るくて
開放感いっぱいです。

ここは名うてのバリスタがいらっしゃると
聞いていたので、デザインカプチーノを
オーダーしました、６３０円。
デザインは８種類のアートから
選べます。好きなうさぎにしました。
運ばれてきました、思わず声を
あげたくなるほどかわいいです！
とても細かい図柄に、飲むのが
もったいない気持ち・・でも口をつけて
崩れたので、写真撮ったしいいか（笑）
味のほうは苦味が少なく
飲みやすいです。
スチームミルクも濃厚。

この明るい雰囲気にかわいいアートで
女性が大喜びしそうです。

天神橋八丁目のマンションの１階に
あります。ガラス張りの明るい外観で、
キャビネットにコーヒーカップ。
立て看板には、デザインカプチーノの
写真があります。

店内に入ると、モスグリーンのベロアの
チェア、木製床材、テーブルも木製で
ナチュラルな、いかにも今風カフェの
お洒落さです。

男性スタッフがお１人で切り盛りされて
いるようで、デザインカプチーノを
可愛いアートで、とお願いしました、
５００円。

カウンターでスチームド・ミルクに、
丁寧にアートを施されているのが
分かります。
ややあって運ばれました～大き目の
カップにはっきりしたアート。
ウィンクする熊ちゃんで、ほっぺと
口もとはピンク色の可愛さです。

そろっと口を付けると、
苦みのすっきりした味わいで
シュガー無しでも美味しく、
アートも壊さず飲めます。

今風カフェながら
落ち着きもある雰囲気で
ビジネス客もグループで訪れ、
近辺のお客に親しまれている
ようでした。

こちらの素晴らしいラテアートの画像の
数々に、いつかは行きたいと
思っていました。
ガラス張りの中がよく見えるお店で、
バリスタの方がおひとりで
対応されています。
店内はカウンター席のみ、着席して
もちろんアートが施されるカプチーノを
オーダー、500円。

コーヒー豆はビターチョコのような
芳香の、グァテマラを選び
アートは何がいいか悩んだので、
おまかせすることにしました。
バリスタさんが集中してアートを
描かれていきます。

出されたカプチーノは、2匹の猫が
ハートと共に寄り添うアート！
正に芸術。
口をつけましたコーヒーのお味は、
香ばしいローストの芳香と苦味。
でも、あまりにも可愛いアートは
壊すことができず
カップにそのまま
置いておきました・・。

南堀江にあるヴィンテージショップ
pour Mademoiselle内にある
カフェです。
ショップで扱うヴィンテージ品は、
シャネルを中心とした
ハイブランドなので
お店の雰囲気も大人っぽくエレガント。
カフェは予約制です。

私も予約をして訪れてみました。
店内に入るとスタッフが迎えてくださり
テーブルにあるメニューから選びます。
こちらの人気であるラテアートセットに
しました、１５００円。
ラテアートは7種類のフレーバーと
6種類のデザインから
アイスとクッキーは2種類から
それぞれ選べます。

香水瓶のアートにネームを入れて
chocolateで、クッキーは女性、
アイスはストロベリー
を選びました。やがて運ばれた
ラテアートセットは、大変可愛くて
食べるのが勿体ない程。

それでも口に運ぶと（笑）
ガトーショコラのようなお味の
クッキーに濃厚な苺味のアイス。
ラテはchocolateフレーバーなので
甘いココア、
たっぷりのスチームドミルクで
円やかなお味。

利用時間内にはもちろん
ヴィンテージショップも楽しめ、
ラグジュワリーな気分にさせてくれる
正にMademoiselle好みのカフェだと
思いました。

平成OSAKA天の川伝説の、
待ち時間に訪れました。
以前からこちらの、レベルの高い
ラテアートの画像を見て
いつか近くに来たら行きたいと
思っていました。

天満橋から近い北大江公園の側に
あります。
今風モノトーンのお洒落な外観。店内も
モノトーン、ブラックのチェアに
マーブルの床材で
モダン且つハイセンスにまとめられて
います。

男性スタッフがいらしたので、
ラテアートの画像を見て来たことを
伝えると
それならカフェラテです、と仰るので
オーダーしました、５００円。
この男性はバリスタさんで、
カウンター内でラテアートを
施されています。

そして運ばれました～ラテアートは、
熊では無いようなのでラッコ？
とにかくめちゃかわゆいです。
そろりと口を付けてみると、
スチームドミルクが円やかで、
カフェも適度な苦み。
アートを壊したくないので、
ノンシュガーで全部飲みました。

帰り際にバリスタさんから
「喜んでいただけましたか？」
のお言葉があり
アートの動物のことを確かめると、
やはりラッコでした！
ハイレベルなラテアートを楽しめる、
芸術的カフェラテでした。