名物・金沢おでんを味わおう！観光の思い出に残るお店20選

出典： vaio-602さん

金沢駅から直結、金沢百番街・あんと内にある「黒百合」は、昭和28年創業の歴史を誇るおでん屋さん。

オープンの厨房を囲むように配されたカウンターには25席、ボックスには20席を完備しているそう。

出典： 龍果実さん

削り方の異なる2種の鰹節に加え、にぼしや昆布から引いた秘伝の出汁を使用して炊かれるおでん。

具材の味を活かすよう、ほのかな甘味が感じられるあっさりとした優しい味わいが特徴なんだとか。

出典： スナさん

金沢おでんを代表する具材の「車麩」。こだわりの出汁をたっぷりと染み込ませ、とろとろの食感に仕上げたという逸品です。

北陸地方で食される「梅貝」は、コリコリとした歯ごたえと、凝縮された旨味が味わえる外せない具材だそうです。

出典： yama-logさん

金沢駅から直結、金沢百番街・あんと内にある居酒屋「山さん」は、観光客や地元客で連日賑わう人気店とのこと。

カジュアルな雰囲気で居心地もよく、全40席を有するそうです。

出典： yama-logさん

おでんをメインに、リーズナブルなメニューが多彩に並ぶという同店。

名物の「塩味おでん」は、常に20種類以上の豊富が具材が味わえるんだとか。中でも「すじ煮込み」は、地元・金沢人から愛される一品とのこと。

出典： えのもとらぴすさん

ゆで卵を練り物で包んだ「ばくだん」も、人気の一品だそう。シェアして味わうほどの大ぶりサイズが特徴なんだとか。

地元・金沢をはじめ、北陸の地酒も豊富にラインアップし、おでんと共に味わいたい銘酒が楽しめるそうです。

出典： kiyo6828さん

JR金沢駅西口から徒歩2分ほどの場所にある「勝一」。金沢人なら知る人も多い「割烹 勝一」の店主がおでんをメニューに加えて始めたという小料理店だそう。

厨房を囲むL字型のカウンターのみ13席の1Fと、2階は座敷になっているとのこと。

出典： beat2555さん

たくさんの種類がある「金沢おでん」ですが、「勝一」で味わいうなら独特な風味で人気のある「手作りこんにゃく」は外せない一品なんだとか。

他にも、お得な価格で味わえる「おまかせ5種盛り」もおすすめとのこと。

出典： にもさんさん

金沢おでんを始め、地魚を使ったお造りや焼き魚、揚げ物、おばんざいなど、多彩なメニューが味わえるとか。

その料理はどれもリーズナブルで、手練れの店主の一手間が加えてあり、粋な料理が魅力なんだそうです。

出典： あさぴー1さん

金沢駅直結、西口あんとの1Fにある「かなえきのちくわ」は、片町で人気の「ちくわ」の姉妹店とのこと。

金沢駅百番街キッチンの入口を入ってすぐの場所にあり、厨房を囲むようにカウンター席のみが配されているそう。

出典： 田名部 心さん

駅ナカでありながら、多彩なおでんの種類が味わえるという同店。

おでん3種と好みのドリンクが選べる「ちょいのみ おつかれセット」は、軽く一杯やりたい時にピッタリなセットなんだとか。

出典： かみ～さん

こちらはお店おすすめだという「特選日本酒唎酒セット」。

酒肴2品と日本酒又はクラフトビールが3種がついたお得なセットで、日本酒は地元金沢の日本酒などから選べるそうです。

出典： momonga_tomoさん

JR金沢駅東口から徒歩2分ほど、地下連絡通路で直結のポルテ金沢B1にある「吟の小判」。

和モダンな雰囲気の店内には、座敷や掘りごたつ席、オープンキッチンのカウンター席など85席を有するとのこと。

出典： デグーのつくねさん

定番の大根や玉子など8種類のおでん種を盛り合わせた「金澤おでん盛り合わせ」。

「赤巻」に「車麩」、魚のすり身を蒸しあげた「ふかし」、加賀野菜の「百万石しいたけ」など、金沢らしいおでん種が味わえるそうです。

出典： ariaprilさん

日本海で獲れる金沢ならではの新鮮な海の幸もぜひ味わいたいですね。

「のどぐろの炙り」や希少な「赤西貝」、地元で愛される「ガスエビ」などを盛り合わせた「お刺身盛合せ」で、海の幸を堪能してみては。

出典： big eater ladyさん

JR金沢駅西口から徒歩5分ほど、「ホテルマイステイズプレミア金沢」の2階にある「旨い魚と野菜の金澤じわもん料理 波の花」。

座席数は、カウンターや掘りごたつ席など合わせて104席あり、個室も完備。宿泊しなくても利用可能とのこと。

出典： ポン＆トンさん

定番のおでん種から同店オリジナルの具材など、金沢おでんは多彩なラインアップなのだそうです。

車麩や梅貝はもちろんのこと、大根やつみれ、玉子など、豊富な種類のおでん種が盛り合わされていて、お得感が感じられる一皿なんだとか。

出典： ポン＆トンさん

能登半島や金沢の漁港で獲れた新鮮な魚介が味わえる「お刺身盛り合わせ」も人気の一品とのこと。

ある日の盛り合わせは、甘みのあるまぐろや鯛、かんぱち、甘エビなど、その日に仕入れた鮮魚が味わえるそうです。

出典： うどんが主食さん

香林坊バス停から徒歩5分ほど、人気の観光スポット21世紀美術館からほど近い場所にある「竹千代」。

6席のカウンター席のみで、茶室を思わせる侘び寂びを表現したかのような設えの店内とのこと。

出典： 安倍太郎さん

献立は「おまかせ」のみの割烹スタイルで提供されるという同店。

丁寧にひかれた繊細な出汁で炊かれたおでんは、日本料理そのもので、滋味深さが味わえる秀逸の味わいが楽しめるそうです。

出典： 安倍太郎さん

画像は、料理の一部として提供される「へしこと、熟成からすみ」とのこと。

1・4・5年と年数の違う熟成物が味わえるという「自家製のからすみ」。舌にねっとりと絡んむ濃厚な味わいは、日本酒と合わせて楽しみたい至極の一品なんだとか。

出典： リー13200さん

犀川大通りから路地を入ったところにある「おでん居酒屋 三幸（みゆき）」は、創業50余年の歴史ある人気店だそうです。

奥に長い店内には、手前に座敷が並び、奥に進むとカウンター席があるとのこと。

出典： ジャイアン123456さん

おでんの出汁は品の良い薄味で、貝やタコなどの魚介出汁がしっかり効いているので奥行きのある旨みが感じられるそう。

金沢おでんの定番「車麩」や「梅貝」「玉子巻き」は、オーダーすべきおでん種との声が寄せられています。

出典： 旅好きの食いしん坊ゆかさんさん

自家製のさつま揚げを揚げたてで提供する、名物メニューだという「三幸揚げ」。

フワフワとした食感とジューシーな旨味が楽しめ、熱々のうちに味わえるのが魅力なんだとか。色々な料理が味わいたい欲張りさんには、ハーフサイズの用意もあるそうです。

出典： ぺーぱーかんぱにーさん

金沢の繁華街、香林坊の一角に位置する「菊一」は、昭和9年創業の歴史を誇というおでん屋さん。

昭和風情を残す外観をくぐると、おでん鍋を囲むように配されたカウンター15席のこぢんまりとした店内が広がっているそう。

出典： ぎりおさん

金沢ではおでん屋さんを居酒屋として利用するため、夏でもおでんが当たり前なのだそうです。

夏らしい素材を炊いた一品も楽しめ、それぞれのおでん種の持ち味を生かす上品な味付けで、つい箸が進んでしまうんだとか。

出典： eat and runさん

画像は、レンコンやニンジン、ゴボウなどが入った具だくさんの同店の名物「ひろず（がんもどき）」とのこと。

具だくさんの中に、出汁が中まで染み込んだ風味豊かな味わいで、野菜のシャキシャキ感も感じられる食べるべき一品だそうです。

出典： wakamegohan78さん

香林坊バス停から徒歩3分、金沢駅からも車で9分ほどの場所にある「おでん 高砂」。昭和11年から続く、金沢人に愛され続けるおでん屋さんです。

おでん鍋を囲むように配されたカウンター席やテーブル席など、全27席が用意されています。

出典： juns7さん

「春夏秋冬、どの季節に食べても美味しいことが特徴の金沢おでん」を心情に、旬の加賀野菜や季節限定のおでん種も楽しめるという同店。

「車麩」や「ひろず」など金沢おでん定番の味もぜひ試して欲しい一品だそうです。

出典： 川井 潤さん

おでんの他にも豊富なサイドメニューが味わえるそうで、中でも断突の人気を誇るのが「カレーおでん」。

おでん出汁をベースにカレーの風味を効かせた変わり種で、食べ終わったら〆のごはん、もしくは〆のそーめんを味わうのが流儀とのこと。

出典： よこログ(@yokoayalog)さん

片町・金劇パシオンにある「赤玉 金劇パシオン店」。

藍の暖簾と赤提灯が目印で、昭和の雰囲気が漂う家庭的な店内は、地元の金沢人で常に賑わっているんだとか。カウンター席や小上がりのテーブル席が用意されているそう。

出典： 鉄道王さん

あっさりとしていながらもしっかりと出汁の味が感じられるおでんは、50品種類ほどあるとか。

おすすめは根菜類がたくさん入った「野菜きんちゃく」に、昔懐かしい「赤ウインナー」とのこと。出汁も秀逸な味わいで、飲み干す常連客も多いそうです。

出典： よい子さん

おでんの他にも一品メニューが豊富にラインアップされているとか。

名物の1つ「湯豆腐」は、シンプルがゆえに出汁の旨さが際立つ一品とのこと。おでん出汁をベースに昆布、鰹節が相俟った秀逸な味わいが楽しめるそうです。

出典： カルグクスさん

金沢・木蔵町で1957年の創業という大衆割烹の「大関」。地元の人達から愛されている名店とのこと。

店内は緩やかにカーブしたカウンター席と、小上がりの座敷が4室ほどが配されているそうです。

出典： 大阪めんまさん

大衆割烹店ですが、金沢おでんの有名店としても知られています。

ウルメガツオでとったダシがしみたおでんは種類も豊富とのこと。定番の「車麩」や「玉子」はもちろんのこと、季節限定の「蟹面」なども人気だそうです。

出典： 大阪めんまさん

金沢の郷土料理「治部煮」も外せないという一品だとか。

同店の「かしわじぶ煮」は、鴨肉や鶏肉をすだれ麩や季節の野菜などと煮合わせ、小麦粉でとろみをつけるのが特徴の一品とのこと。

出典： eat and runさん

片町中央通りバス停から徒歩2分ほど、昭和2年の創業以来金沢おでんを代表する店として愛されている「赤玉 本店」。

おでん鍋にはたくさんの種が仕込まれ、鍋を囲むように配されたカウンター席や、2Fには座敷席も用意されています。

出典： ただぽてさん

代々の女将に受け継がれた秘伝のダシを使った名物のおでん。豊富なおでん種は38種を数えるそう。

店名にもなっている「赤玉」は、朱色の丸い練り物の中にうずらの卵を包んだ同店名物の1品です。

出典： ＫＡＤＵさん

同店のおでんの味わいをそのままに、夏期限定で冷製おでんにアレンジした名物の「夏おでん」。

「金時草湯葉巻」や「加賀太胡瓜」など夏の加賀野菜を使い、秘伝のダシを冷たいジュレ状にして合わせ、さっぱりとした口当たりが味わえます。

出典： ♡akn♡さん

金沢市近江町市場内のいっぷく横丁にある、立ち飲みスタイルのおでん屋さん「金沢おでん いっぷくや」。

いっぷく横丁内はフードコートになっているそうで、若干ながらテーブル席の用意もあるとのこと。

出典： ♡akn♡さん

昆布の旨味を引き出した、塩ベースの出汁を使用。

豊富な種類を揃えるおでんの種は、同市場内の豆腐屋さんや蒲鉾屋さん、魚屋さん、八百屋さんなどから仕入れて提供しているそうで、市場ならではの連携ですね。

出典： ♡akn♡さん

冬の味覚「カニ面」をアレンジしたという、オリジナルの人気種「えび面」と「のどぐろ面」。

甲羅に甘エビやのどぐろの炙りを詰めて各種すり身でとじて蒸しあげたもので、魚介の旨味が存分に味わえる一品だそうです。

出典： 東行晋作さん

金沢駅からバスで10分ほど、片町の裏通りの一角に佇む「ちくわ」は、予約必須の人気店。

白木を使った広々としたカウンター席やテーブル席など、スタイリッシュな店内には28席が配されているとのこと。

出典： エミリー1228さん

「飲み干せる出汁」がコンセプトだという出汁は、複数の食材を丁寧にひいたものだとか。

ちくわやはんぺんなどの練り物は自家製で、ちくわには柚子や山椒、加賀野菜などを練り込み、食材は季節によって変わるそう。

出典： funazushioさん

バル感覚で楽しめるという同店では、店主の気の向くままに多彩なオリジナルメニューが並ぶそう。

常連客のおすすめは「牛スジ麻婆豆腐」や「リゾットコロッケ」などで、おでんの粋を超えたメニューが味わえるそうです。

出典： matsumatsu724さん

昭和10年創業の歴史ある「若葉」は、兼六園から小立野通りを南へ下がった石引商店街の一角に店を構えるおでん屋さん。

暖簾をくぐると、おでん鍋を囲むようにコの字のカウンター席があり、小上がりも用意されているとのこと。

出典： sかさん

おでんの味の決め手は、創業以来継ぎ足して使っているという煮干しベースの出汁だそうです。塩ベースのスープは、素材本来の旨味が感じられるんだとか。

「いわしのつみれ」や、特製白味噌ダレをつけて味わう「だいこん」は変わらない同店の名物とのこと。

出典： acchin721さん

豚ばら肉を茹で、特製の白味噌とたっぷりのネギで味わう「どて焼きも」も必食の一品で、豚の脂の甘味と白味噌が相俟った抜群の美味しさなんだとか。

煎茶で炊きあげた「茶めし」も、シメにぴったりの一品だそうです。

出典： ICHITAROさん

金沢の繁華街である香林坊の一角にある「よし坊」は、創業60余年を誇る金沢おでんの専門店だとか。

格子戸の趣きのある入口と朱ののれんが目印で、店内に入ってすぐにはカウンター席があり、奥に座敷席があるそうです。

出典： タキトゥスさん

すっきりしながらも旨味が十分に引き出された黄金色の出汁は、地元の素材を使ってひかれているんだそう。

貝ごと出汁で煮込み、直前に殻から出して捌く「バイ貝」は、磯の香りと相俟って風味豊かな味わいが楽しめるんだとか。

出典： タキトゥスさん

出汁の効いたおでんと合わせて楽しみたいのが、多彩なラインアップを揃えるという日本酒。

石川県各地から取り寄せた日本酒はグラスで味わえ、燗酒は風情のあるチロリで提供してくれるそうです。

出典： 背の高いサンタさん

金沢駅から車で15分ほど、繁華街から少し離れた笠舞エリアにありながら連日人気を博すという、「笠舞おでん つぼみ」。

赤提灯が目印で、小奇麗な店内はカウンター18席、小上り32席を完備しているそう。女性同士でも入りやすい雰囲気なんだとか。

出典： hakutaka1さん

定番の「車麩」や「つみれ」など、手頃な価格で味わえるおでんが味わえるそうです。

店主は金沢市内の人気おでん居酒屋で修行を積んだのだとか。丁寧な仕込みが施されたおでんは、どれを食べても美味しいとの声が寄せられています。

出典： 背の高いサンタさん

おでんもさることながら、名物の「手羽先」は必食の一品とのこと。

カリカリに焼き上げられた手羽はほんのりとスパイシーな風味が感じられ、甘辛ダレとの絶妙なバランスがクセになる味わいだそうです。

出典： enageさん

香林坊バス停から徒歩4分ほど、木倉町商店街の入口に立つ「ごいし奴2（ごいしやつー）」。

10席あるというカウンター席から見える黒板には、手書きで書かれたおすすめメニューがズラリと並んでいますね。

出典： Ｎ ゆたかさん

「おでんの盛り合わせ」は、ばい貝・車麩・ふかし・赤巻など、定番の金沢おでんが味わえるそう。

「金沢堅どうふ」は、濃厚な豆乳の味が楽しめる固めの豆腐で、箸で持っても崩れないのが特徴だそうです。

出典： ミトミえもんさん

加賀伝統の味「じぶ煮」は、ぜひ味わいたいという一品。鴨肉をメインに、すだれ麸や加賀野菜を煮込んだもので、甘めの醤油味が後を引く美味しさだそう。

ほかにも、四季折々の旬の食材を活かした郷土料理が味わえるそうです。

出典： まんおじさん

近江町市場にほど近い場所にある「ゑびす」は、地元の人から愛され続けるおでん屋さんとのこと。

L字のカウンター17席のみというこぢんまりとした店内は、連日、常連客で賑わっているとか。店主は一見さんも温かく迎えてくれるそうですよ。

出典： 呑助さん

昭和41年の創業以来から継ぎ足して使う出汁は、鰹と昆布の合わせだしとのこと。

おでん種はどれも大ぶりで、しかも手頃な価格で味わえるのが魅力なんだとか。同店の「信田巻き」はゼンマイを揚げさんで巻いたものだそう。

出典： 秋山 具義さん

おでん以外にも、手の込んだおばんざいも豊富に味わえるという同店。

常連さんのイチオシ「焼き豚」をはじめ、「牛すじ煮込み」や「天ぷら」などが味わえ、旬の食材が昇華した絶品料理が味わえるそうです。