山形の郷土料理を食べて歴史を知る！山形県内の人気店21選

出典： 佳まるさん

山形の秋の風物詩・芋煮会。クレーンを使ったイベントを、テレビで見たことはありませんか？古くから郷土料理として親しまれていた「芋煮」を、「米沢牛黄木 牛鍋おおき」で提供中。

店内は、テーブル席のほか小上がり席もあります。JR米沢駅から徒歩1分。

出典： yun13bさん

こちらが「山形名物 米沢牛入り芋煮」。ポイントはやはり「米沢牛」が使われていることでしょうか。ゴロっとしたサトイモも見えています。

家庭や野外イベントで食べる「芋煮」だけでなく、こういった本格派の「芋煮」も山形観光の際にぜひ食べておきたいもの。

出典： RyuOneさん

店名に「牛鍋」と入っているので、やはり「米沢牛牛鍋」もチェックしておきましょう。山形ブランド食材の「米沢牛」を用いたダイナミックな鍋料理です。

写真は赤身肉が80g。肩ロースやリブロースといった部位も選べるとのこと。定食にしてもらえます。

出典： 余脂坊さん

「山形の郷土料理と地酒が旨い店」というキャッチコピーを掲げた「いのこ家 山形田」。和風居酒屋で、山形出身の料理人が腕をふるってくれるようです。

総座席数は66席で、店内は昔ながらの屋敷をイメージしているのだとか。JR山形駅より徒歩1分です。

出典： rober708さん

醤油ベースの味付けが施された「芋煮」です。ミニサイズの囲炉裏鍋で提供されるため、食べている間は熱々な状態がキープされていそう。

公式サイトにも「本場ご当地の味」と書かれているので、山形観光の際にはぜひ注文してみたい一品です。

出典： ロバオさん

こちらは「山形名物五点盛り」。中央に見えるのは「だし豆腐」で、きゅうりが入った「だし」も郷土料理と言われています。

「だだちゃ豆」や「玉こんにゃく」に「しそ巻みそ」などがワンプレートに。もちろん単品で頼むこともできますよ。

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庄内・最上・置賜・村山の各地方で、郷土料理として伝わった「芋煮」を出す「山形長屋酒場」です。一軒で4種類の「芋煮」が食べられるのは、とても有難いもの。

店名の通り、昔ながらの長屋といった感じで居心地も良さそうです。JR山形駅から徒歩3分。

出典： 101218さん

こちらは「村山地方の芋煮鍋」。醤油ベースで牛肉や里芋が入っている、一般的なイメージの「芋煮」に該当します。

大鍋で2～3人前を一度に注文するのも良いですし、おひとり様もしくは色々な「芋煮」を味わいたい人は小鍋で頼むことも可能。

出典： mrbluewaveさん

写真は「置賜地方の芋煮鍋」で、村山地方と同じく醤油ベースであるものの、大根と人参入りというのがポイントです。

庄内地方の「芋煮」は、他と異なり味噌ベースの豚肉&きのこ入り。最上地方では醤油ベースの豚肉&きのこ入りだそうです。

出典： shota14さん

山形県庄内地方の郷土料理「孟宗汁」。孟宗竹のタケノコを入れたものです。「いな舟」がある鶴岡市には孟宗竹の群生地が広がり、「孟宗まつり」も開催されるのだとか。

店内はカウンターと小上がり席。JR鶴岡駅より車で約7分、駐車場を設けているそうです。

出典： Ryumanさん

タケノコがゴロっと入った「孟宗汁」。これだけタケノコの存在感が強烈な汁物は珍しいですよね。

孟宗竹のタケノコの旬は5月頃と言われているため、その時期を狙って山形を訪れると良いかもしれません。タケノコは新鮮さが大切な食材です。

出典： pen E-P3さん

同じくタケノコ料理で、根曲がり竹と呼ばれる「月山筍」を素焼きにしたもの。本醸造の日本酒と相性が良いとか。

山形の郷土料理「くじら汁」や、醤油漬けした青菜（せいさい）でおにぎりを巻く「弁慶飯」なども用意されているようです。

出典： さんどがささん

観光客だけでなく、地元の人たちからも愛されているという「久村の酒場」です。

板張りの廊下が中央に設けられていて、居心地の良い空間が広がっているのだとか。ボトル・グラスが選べる山形の地酒も充実しているようです。JR酒田駅からタクシーで約4分。

出典： Ryumanさん

こちらが「孟宗汁」。半円状のタケノコが入っていますね。料理と料理の間に食べたら、ホッと落ち着けそうな一杯です。

刺身や「自慢揚げ」といった揚げ物が揃っており、郷土料理が多い中で「酒屋のピザ」も人気を集めています。

出典： 麺’ｓ倶楽部さん

「むきそば」と呼ばれる一杯です。山形県酒田市に伝わる郷土料理で、そばの実をむいてから茹でて出汁をかけたものだとか。

季節限定メニューもあるそうですし、料理の写真付き短冊が店内に掲げられているので、色々なグルメにチャレンジしてみましょう。

出典： 酒場のイチローさん

山形では保存食として納豆を作り、それをすりつぶして汁物にした「納豆汁」が郷土料理になっています。

「旬味 井筒」の小上がり席ではすべて掘りごたつ式で、個室も用意されているとのこと。JR酒田駅より車で約5分、駐車場を設けています。

出典： machato0208nariさん

こちらが「納豆汁」。店内に掲げられたボードに、この料理名が書かれているかを確認してから注文しましょう。

納豆を使っていることから、全体的にとろみが感じられるのだとか。そのとろみのおかげで、比較的冷めにくくなっているそうです。

出典： 浦安飲食店パトロール協会さん

山形県庄内ブランドの「平田牧場三元豚」です。しっかりとした弾力があり、コクのある甘さが特徴の豚肉とのこと。

このお肉を、せいろで蒸したり「すきやき」や「しゃぶしゃぶ」で食べたりします。鍋物各種は、焼き物や刺身とのセットでも注文可能。

出典： 酒場のイチローさん

味処という言葉を掲げた居酒屋「川なり」。山形の郷土料理を含むコース料理が予約できるそうなので、様々なニーズを満たしてくれるお店です。

畳の上に椅子を並べていることから、足が楽な状態で食事を楽しめるのでしょう。JR山形駅から徒歩約4分。

出典： Ryumanさん

こちらが「納豆汁」。具だくさんですね。汁を見ると、何となくとろみが感じられます。

一品料理として「まぐろ納豆」が用意されており、「厚焼き玉子」といった居酒屋的なメニューも充実しているのだとか。清酒や純米吟醸など、日本酒も頼みたくなりますね。

出典： Akio Iさん

コース料理の一皿目に提供された盛り合わせ。山形郷土料理のひとつ「だし」も含まれているようです。

刺身や天ぷらも盛り合わせとして出してもらえるため、色々な料理を食べてみたい人にとっては、嬉しいサービス。飲み放題プランもあるそうです。

出典： 般若面さん

釜から麺をひっぱり上げる「ひっぱりうどん」。山形県の地酒が飲める「酒蔵 澤正宗」で、うどんを数種類扱っているようです。

カウンター席に加え、奥の方に小上がり席が設けられているとのこと。JR山形駅に直結した「S-PAL山形」の1階です。

出典： セシモテレビさん

こちらが「ひっぱりうどん」で、鍋の中にたっぷりと麺が入っています。水分を多く含んでいるため、麺同士がくっつかずにひっぱり上げられそう。

納豆をつけ汁に入れ、糸をひかせることから「ひっぱりうどん」と呼ぶ説もあるようです。

出典： アビー1998さん

メニュー表を見ると、10種類以上の山形郷土料理を提供しているのが分かります。

こちらはエイヒレを使った「からかい煮」で、コラーゲンたっぷりとか。米沢特産だという「鯉のうま煮」や、昔懐かしい味だという「棒だら煮」も選べるそうです。

出典： syouwakanさん

お食事処に加え、お泊り処とお湯処を兼ねた「ろばた」です。宿泊せずとも、食事だけの利用が可能とのこと。

山形市において、地産地消を進めているお店だそうです。JR山形駅からバスに乗車して約37分、蔵王バスターミナルで下車し徒歩約4分。

出典： hime031さん

一見すると、そば？と思ってしまうビジュアルの「ひっぱりうどん」。山形県産の黒米を使用しており、ツルツルモチモチ食感に仕上げているようです。

つけ汁には納豆がたっぷり入っているので、糸をひっぱりながら麺と絡ませて食べましょう。

出典： たてのはるきさん

同じく黒米を使った「なめこうどん」もありますよ。

そのほか、契約農家から仕入れたものや農園で栽培した野菜を料理に活かしているのだとか。青菜を漬物にした「せいさい漬け」は山形の味だそうです。この漬物を使った「せいさいにぎり」も選べるのだとか。

出典： なむなむさんさん

「いなか料理」を掲げた「甚兵衛」は、「ひっぱりうどん」をはじめ様々な郷土料理を提供しているそうです。

店内にはボトルキープした酒瓶がズラリと並んでいるので、常連さんが多く訪れるのでしょう。JR山形駅より徒歩約2分です。

出典： h.takayamaさん

メニュー表によれば、12種類の山形名物を扱っているようで、「ひっぱりうどん」も並んでいました。

土鍋にたっぷりと麺が入っており、納豆やネギが添えてあります。うどんにしては麺が細めなことから、スルスルと食べやすそうな一品。

出典： y_recさん

納豆関連の料理では、同じく山形郷土料理の「納豆汁」を出しているとのこと。

「揚出し納豆もち」や、そばがきのようなビジュアルの「かいもち納豆」も山形名物のひとつとして挙がっています。もちろん「山形芋煮」も記されていました。

出典： KIM-MAKOさん

郷土料理はもちろんのこと、日本海で水揚げされた天然魚や自家栽培の野菜が使われる「味の店 スズラン」です。コース料理を予約できるお店。

総座席数は何と300席で、少人数用も含め個室が多数用意されています。JR山形駅から徒歩5分。

出典： やきとん大王さん

「だし」とは、きゅうりやナスといった水分が多めな野菜に香味野菜を加えた調味料的な郷土料理。

サッパリとしているので、暑い夏でも食が進むそう。白飯にかけたり、こちらのお店のように豆腐にかけたり。写真は「ダシヤッコ」です。

出典： wondersmthsさん

山形庄内地方の方言で、お父さんという意味を持つ「だだちゃ」。このエリアで収穫した枝豆を「だだちゃ豆」と呼ぶようです。

こちらも郷土料理のひとつとして挙がっており、山形の地酒と相性が良さそうな一品。「しそ巻」もおすすめとのこと。

出典： 食べみんみんさん

山形県産食材にこだわる「山形おしょうしな 総本店」。山形県の地酒とワイン、どちらも100種類以上用意しているそうで、お酒が好きな人にはたまらないお店だとか。

カウンター・テーブル席・個室合わせて120席。JR山形駅より徒歩10分です。

出典： ばにら亭さん

こちらが「山形だし冷奴」で、毎日手仕事で作り上げているようです。こぼれ落ちるほど、「だし」をたっぷりかけてあるのが嬉しいですね。

もちろん白飯との相性も良いそうなので、「山形だしめし」を選ぶのもひとつの手。地酒が進みそうな料理ばかりとか。

出典： wyyasさん

「だし」が美味しいなら漬物も、ということで「漬物盛合せ」。箸休めにぴったりではないでしょうか。

「蔵王クリームチーズのお姫様」といった風変りなネーミングの料理も。「山形流フライドポテト」のように、山形と付いたメニューが多めです。

出典： 9375d4さん

「玉こん」の愛称で知られる、山形県のソウルフード「玉こんにゃく」は、「丹野こんにゃく番所」の売店にて販売しているのだとか。

お食事処の方では、懐石料理を提供しているそうです。JRかみのやま温泉駅から車で約14分、駐車場を設けているとのこと。

出典： ダイアンサスさん

串に刺した「玉こんにゃく」。まるで団子のようですね。お土産にするなら複数個入った「玉こんにゃく煮」も販売しているようです。

温かい状態の「玉こんにゃく」のほか、冷やしたバージョンの「玉こんにゃく」を味わった食べログレビュアーさんも。

出典： Torio009さん

こちらも団子に見えてしまう「醤油餅こんにゃく」と「くるみ味噌餅こんにゃく」。ビジュアルと食感がかけ離れているそうなので、口に運んだ時にビックリするかもしれません。

ますます驚かされるであろう「焼き鳥風こん肉焼き」もありますよ。

出典： Ｑueen waspさん

山形の観光スポットのひとつ、宝珠山立石寺。その境内に「山寺 門前売店」があり、ギャラリースペースを備えたカフェを併設しているそうです。

穏やかな景色を眺めながら、「玉こんにゃく」をゆっくり味わいたいもの。JR山寺駅より徒歩約4分です。

出典： ゆきふぢさん

こちらでは「力こんにゃく」と呼んでいるようで、3個セットで串に刺し辛子を塗ってあります。

これを食べてから、お寺の石段に向かえば簡単に登れると言われているのだとか。石段を下った後に、自分へのご褒美で購入するという手もあります。

出典： 志乃 MarkⅡさん

売店の前ではこのような鍋で「力こんにゃく」が用意されていました。じっくりと味が染みているのが分かりますね。

その奥には、タレが付いた状態で12個入りのお土産品が販売されています。自宅に戻ってからも、山形の味を堪能できるのは良いですね。

出典： インターセプトさん

山形市のランドマーク的存在の千歳山。阿古耶姫の民話が伝わっている場所です。「千歳山こんにゃく店」は、千歳山のふもとにあるお店。

店内は小上がり席のほか、丸太のような椅子も並んでいました。JR山形駅から車で約13分、駐車場を設けているとのこと。

出典： ワサコさん

こちらが「玉こんにゃく」で3個セット。醤油でじっくりと煮込んでいるそうです。お好みで辛子を付けて食べるのだとか。

こんにゃくをアレンジしたメニューが用意され、ステーキやハンバーグも選べるようです。麺をこんにゃくにした「やきそばこん」も。

出典： モーパパさん

茹でたこんにゃくを、甘めの味噌で味付けした「みそでんがく」です。「玉こんにゃく」のようなビジュアルであるものの、柚子風味で和スイーツ的な感じだそう。

しっかりお腹を満たしたい時は、刺身のこんにゃくや煮物などが並んだ「こん定食」がおすすめです。

出典： Asiaちゃんさん

山寺（宝珠山立石寺）にちなんだ土産物を販売している「えんどう」。山形県関連の特産品も置いているそうです。

お食事・喫茶のお店としても営業しており、人気商品「玉こんにゃく」が食べられます。JR山寺駅より徒歩約1分です。

出典： よっしー♫さん

「玉こんにゃく」を「力こんにゃく」と呼んでいるようです。味の染みたこんにゃくが、3個で1串の組み合わせ。

店頭で販売しているそうなので、テイクアウトしてパクっと一口というのも気軽で良いですね。イートインでゆっくり食事するのもおすすめとのこと。

出典： なまらうまいさん

山形の郷土料理を数多く扱っているようで、まろやかな味わいの「山形芋煮」や「山菜いも団子」も食べられるとか。

宝珠山にちなんだ「宝珠っ子」は、いわゆる「おやき」で米粉の生地で包んだ一品だそうです。色々な料理が並ぶ「芋煮セット」もぜひ。

出典： chink241さん

小麦粉をベースにした「どんどん焼き」は各地で独自の進化を遂げており、山形県ではロール状のソース味が主流です。「どんどん焼き おやつ屋さん」は、ソース・しょう油味の両方を提供。

奥にイートインスペースが設けられていますよ。JR山形駅から徒歩5分。

出典： ヤジリンさん

迫力抜群の「どんどん焼き」。生地をクルクル巻いた状態で、串に刺さっています。これなら片手で扱えますね。

ソースがたっぷりとかかっていて、ボリューミーとか。比較的リーズナブルな価格なので、おやつ感覚で食べられるそう。

出典： ちぇぷさん

チーズを巻き込んだ「チーズどんどん」や、チーズ倍増の「ダブルチーズどんどん」もあります。

写真の右側は珍しいフレーバーの「ピザどんどん」で、ケチャップがかかっています。左側は自家製の食べるラー油が入った「食ベラーどんどん」。

出典： michan.323さん

商業施設のフードコート的な位置付けの「coco夢や ヨークベニマル落合店」。各地のイベントに参加しているほか、移動販売も行っています。

買物ついでに立ち寄りたくなるお店だそう。JR羽前千歳駅より徒歩約11分、駐車場は295台分あります。

出典： azzaroさん

「どんどん焼き」という名前は諸説あるものの、太鼓を打ち鳴らして販売していたという話が伝わっているそうです。

串ではなく、割箸に巻いてあるのがポイント。これなら「どんどん焼き」から引き抜き、箸としてそのまま使えますね。

出典： syouwakanさん

同じ粉もん料理の「たこ焼」も販売しています。写真はそれぞれ単品で注文しているものの、各種麺料理に「どんどん焼き」をセットにして注文できます。

とろ～りチーズの「もち明太どんどん」や、「シャケマヨどんどん」も人気だとか。

出典： 讃岐そばさん

串や箸に刺さすことなく、オリジナルスタイルの「どんどん焼き」を提供している「どんどん焼き 丸和」。

作り置きせずに注文が入ってから調理を始めてくれるそうなので、熱々の状態で食べられますね。JR羽前長崎駅から徒歩約8分。

出典： syouwakanさん

こちらはベーシックなタイプの「元町どんどん」。これにキャベツやチーズをオプションとして追加できるようです。

山形県産ブランド「はえぬき」の米粉を加えた生地に、独自ブレンドソースをかけているのだとか。ミニサイズバージョンも選べるそうです。

出典： 讃岐そばさん

すべてミニサイズで、3種類の「どんどん焼き」をセットにした「おためしセット」。キャベツ・たまご入りのダブルや玄米粉入り、たこ焼き風にアレンジを加えた「ミニどんタコ」が並んでいます。

「どんどん焼き」の生地をバンズにした「どんどんバーガー」も。

出典： Positionさん

「ゆべし」は、かつて保存がきく兵糧として扱われていたのだとか。現在は和菓子の「ゆべし」を、和菓子店「かすみだんごや」で販売しています。

だんご・餅系の品が並ぶようで、店頭の看板には「ゆべし」の文字も。JR山形駅より徒歩約5分です。

出典： taktak99さん

「ゆべし」は漢字で「柚餅子」と書くことがあり、柚子を使っているケースが多いものの、こちらのお店ではくるみ&えごまがメイン。

いわゆる「くるみゆべし」「えごまゆべし」と呼ばれるもので、米粉をベースに醤油・砂糖・塩で味付けしているそうです。

出典： boobuuさん

パッケージには「本日中」と書かれていました。旅行のお土産としては時間的に少し難しいため、その場で食べてしまいましょう。

「ぬた」と呼ばれるだんごや、定番だという「草餅」なども扱っているとのこと。色々な和菓子を購入してみたくなりますね。

出典： saji105さん

厳選した良質なお米を使い、毎朝色々な「ゆべし」を作り上げているという「作和庄」。

「母から子へ」や「伝承」といったフレーズを掲げており、まさに山形の郷土料理といった感じです。JR山形駅から車で約15分、駐車場は4台分完備。

出典： のぐてぃさん

「ゆべし」の名前は、製造工程で指で押すことから付いたという説も。

お茶味・くるみ味の「ゆべし」は、山形県産のお米と蔵王山系の水を使用しているようです。食べやすいサイズに仕上がっているので、2個3個といきたくなる和菓子。

出典： のぐてぃさん

三角錐の形になっているのは、中に草つぶあん・醤油こしあんが入っているから。笹の葉で包んだ「笹ゆべし」や紫しそを巻いた「しそ巻ゆべし」など、どれも一度は味わってみたいものばかりです。

同じく郷土料理と言われる「くぢら餅」も扱っているとのこと。