京都のご飯屋さんで伝統の味を堪能！おすすめのお店19選

出典： Jyouroさん

阪急河原町駅から徒歩2分ほどのところにある、汁物専門店「志る幸」。鰹と昆布でとられた出汁を使った味噌汁をメインに、京都飯を味わうお店とのこと。

写真のカウンターは、人気のある席。能の舞台を模した場を眺めながら食事ができるそう。

出典： ぐるりーちゃんさん

味噌汁と京都らしいおばんざいが入った膳、「利久辨當」は人気メニュー。扇状にかたどられたかやくご飯に雅を感じますね。

旬の魚や野菜が使われたおばんざいは、どれも上品で、ほんのりと甘みを感じられる繊細な味わいだそう。

出典： TINTIN@呑んだ暮れさん

メイン料理の味噌汁は、白味噌・赤味噌、すましの3種があるとのこと。なかでも、おすすめというのが白味噌と、おとしいもの組み合わせ。

上品な味わいの出汁に入ったふわとろ食感のとろろは、味覚と食感ともにやさしさを感じられるとか。

出典： 蝶々さん

地下鉄東山駅から徒歩5分ほどのところにある「いもぼう平野家本店」。夫婦炊きとも呼ばれる京都の伝統料理「いもぼう」が味わえるとのこと。

風情豊かな景色を眺めながら、ゆったりとした気持ちで京都のご飯を食べられるそう。

出典： e-シュンさん

店名にもなっている「いもぼう」は、海老芋と干物の棒鱈をじっくり煮込んだものだそう。海老芋の独特な舌触りと深い味わいが楽しめるとか。

出汁が芯まで染み込んだ海老芋と、骨まで食べられるほど煮込まれた棒鱈の組み合わせは絶品とのこと。

出典： 流夜さん

写真は「いもぼう御膳」。メインとなる「いもぼう」だけでなく、京都を感じる生ゆば刺身や祇園豆腐がついてくるとのこと。

辛子入のあんがかけられた祇園豆腐は、辛子の滋味をやさしく引き立てた上品な味わいなのだとか。素朴な味わいが楽しめる膳だそう。

出典： shojiand40さん

阪急烏丸駅から徒歩2分、「四条烏丸ビル」1階にある「瓢亭MARU」。京都を感じられる飯と、すっぽんを使った料理が楽しめるお店とのこと。

上品で落ち着いた店内ながら、モダンな雰囲気でカジュアルさも感じられるのだとか。

出典： カメさん7さん

割烹料理の味わいが堪能できるという「煮合わせ」。京都らしさを感じるゆばや生麩を、それぞれに合った野菜と調理し盛り付けているそう。

やさしい味わいで、素材の味が活きた料理なのだとか。彩りがよく、目で見ても楽しめますね。

出典： Saphoさん

すっぽんの身とスープを使った「まる鍋」が人気メニュー。すっぽんのうま味を丸ごと味わえると好評です。

ネギと豆腐というシンプルな具で、すっぽんの味を強く感じられるそう。生姜がきいたスープは、締めに雑炊にするのがおすすめだとか。

出典： 違い鎌さん

JR京都駅に直結した「地下街ポルタ」内にある「萬重 ポルタ店」。「萬重 本店」の京都のご飯をリーズナブルに食べられると評判のお店です。

カウンター席もあるため、ひとりで気軽に利用できるという声もありますよ。

出典： ぽろさん

京都ならではの京湯葉や京生麩を食べたい人におすすめという、「織姫」。湯葉と生麩尽くしの御膳を楽しめるそう。

ヘルシーでやさしい味わいは、とくに女性に人気なのだとか。季節によって料理が変わるため、京都を訪れる時の楽しみだという人も。

出典： tomnakaiさん

「萬重弁当」は、四季を感じられると好評なのだとか。華やかな京料理が堪能できると、観光客だけでなく地元の人からも注文されるそう。

品数が豊富ですが、やさしい味であっさりと食べられるとのこと。

出典： 京都のきょうさん

京都のおばん菜や京料理が楽しめるという「亀甲屋」。地下鉄烏丸御池駅から5分ほどのところ、京町家のなかにお店があります。

くみあげた井戸水を使って炊かれたご飯や出汁は、どれをとっても上品な味わいなのだとか。

出典： 「一期一食」さん

「引き上げ湯葉」は、自分で湯葉を作って食られる料理とのこと。大豆のうま味が凝縮された湯葉は絶品だそう。

湯葉を堪能したあとは、にがりを入れて「おぼろ豆腐」にするようです。まろやかな大豆の風味を、余すことなく楽しめると好評。

出典： ケメちゃんさん

香ばしい京番茶の出汁ともち豚の脂の甘みの相性が抜群という、「京番茶だしのもち豚しゃぶしゃぶ」。京番茶には肉の余計な脂を落とし、肉質をやわらかくする効果があるとか。

生姜が効いた京番茶の出汁で、ほのかな甘味を感じるお肉をあっさりと楽しめるそう。

出典： ８８さん

「南禅寺 順正」は、地下鉄蹴上駅から徒歩10分ほど、南禅寺の目の前にあります。禅宗の修行僧の食事を起源とした、京都のご飯を食べられるとのこと。

食事をしたあとは、日本有形文化財の順正書院が佇む美しい庭園を散策するのがおすすめだとか。

出典： 毎日外食グルメ豚さんさん

名物「ゆどうふ」に使用される特製の豆腐は、木綿豆腐でありながらも絹ごしのような舌触りが特徴なのだか。大豆の風味とコクと、あっさりとした味わいが楽しめるそう。

会席を注文すると写真のような、中央に炭を入れる独特の桶で提供されるとか。

出典： せいらんこさん

写真は「ゆどうふコース」。胡麻豆腐や豆腐田楽をはじめとした、さまざまな豆腐料理が堪能できるとのこと。豆腐に無限の可能性を感じたとの声も。

テーブルいっぱいの豪華な料理に負けない、豆腐本来の美味しさを知ることができるそう。

出典： ホーリーパパさん

阪急烏丸駅から徒歩5分ほどにある、「リベルタス錦小路」の3階にあるお店。「ゆばんざい こ豆や 錦店」では、湯葉の創作料理を楽しめるそう。

和のイメージがある湯葉を、中華風や洋風の多彩な味わいで堪能できると人気のお店です。

出典： あーちゃん555さん

「汲み上げ湯葉の丼」は、豆乳分の多いどろっとした湯葉を使っているとのこと。汲み上げ湯葉特有の滑らかさと、大豆の風味を強く感じられる丼だそうですよ。

とろとろろした食感を味わうために、出汁とよく混ぜて食べるのがおすすめだとか。

出典： ゆっちゃんこさん

写真は、女性に人気のオリジナルメニュー「高菜オムライス こ豆や風」。高菜の焼き飯を包んでいるのは、玉子ではなく湯葉だそう。まさに和のオムライスといえますね。

かるく炙られた湯葉の香ばしさと、やさしい出汁の風味の相性は抜群とのこと。

出典： yokot599さん

「京都豆八」は阪急河原町駅から徒歩3分ほど、先斗町の一角にあります。少しひねりをきかせた、豆腐料理やおばんざいを堪能できるとのこと。

京都のご飯はあっさりしているものが多いと思う人には、ぜひ訪れてほしいお店との声も多いよう。

出典： かず4295さん

「ぶぶ豆腐～豆八オリジナル～」は、一般的な湯豆腐と異なり豆乳の出汁を使うのだそう。鰹と昆布の出汁と、煎った米からとった出汁を豆乳に混ぜ合わせるとのこと。

まろやかさと香ばしさが調和した、見た目も楽しめる湯豆腐だとか。

出典： おぉちゃんさん

人気メニューは「豆乳白味噌おでん」。豆乳と白味噌を使った、上品な味わいのおでんとのこと。クリーミーな出汁がおでんによく染み込み、しみじみとしたうま味が口いっぱいに広がるそう。

豆乳と白味噌の出汁を飲み干す人も多いとか。

出典： やす9100さん

地下鉄東山駅から徒歩5分ほど。名所に囲まれたところに位置する「蓮月茶や」は、京都観光の合間に立ち寄りやすいお店とのこと。

歴史を感じられる趣深い店内で、100年以上も愛される湯豆腐を食べられるそう。

出典： じゅ-さん

写真は「ゆば煮と高野豆腐」。高野豆腐と、ミルフィーユ状に重ねた湯葉のなかに山菜が入ったものを、出汁に染み込ませた料理だそう。

山菜のうま味がしみ出た甘さ控えめの出汁は、ほっこりする上品な味わいだとか。

出典： flumpool-vegaさん

ファンもいるという「生麩田楽」。よもぎ生麩とあわ生麩の2種類を、自家製味噌とともに食べるとのこと。

もちもちとしたやみつきになるとの声も多く、コク深い味わいの味噌とのハーモニーが素晴らしいそう。

出典： konok409さん

JR京都駅に直結している「JR京都伊勢丹」の3階に、「はしたて」があります。料亭「和久博」の系列店で、昼は丼やそうめんを夜は鍋料理が提供されるとのこと。

シンプルな和の店内で、肩肘張らずに京都のご飯が楽しめそうですね。

出典： くっき〜ず‼️さん

写真は「はしたてセット」。鯛の胡麻味噌丼と蓮根を使った生菓子がついたセットとのこと。

お好みで山椒香油につけたり、出汁をかけて茶漬けにしたりできるそう。どの食べ方も鯛のうま味を引き立たせる、至幸の一品だとか。

出典： 7070JAZZさん

「金目鯛づくし丼セット」は、丼とそうめんがついたセット。

別皿で提供される天ぷらは、そうめんにのせて食べるのがおすすめとのこと。金目鯛の天ぷらのうま味とあぶらが出汁に溶け込み、コク深いそうめんが楽しめるそうですよ。

出典： リラちゃん★さん

地下鉄五条駅を出て階段をのぼったすぐ目の前。2階建ての京町家風のお店「蕎麦の実 よしむら」があります。日によって変わる玄そばを使用した、手打ちそばが味わえるとのこと。

1階では、職人さんがそばうちをしている様子を見られるのだそう。

出典： kinako-ankoさん

十割そば・田舎そば、変わりそばが半量サイズで食べられる、「そばづくし膳」。食べ比べができると、人気のメニューです。

そばの香りを楽しんだあとは、とろみあるそば湯で特製つゆの余韻まで感じてほしいとのこと。

出典： gucci101010さん

「そば三昧膳」は、「蕎麦の実 よしむら」で好評の天ぷらやそばスイーツを堪能できるメニューだそう。

ちりめん山椒のごはんや京漬物がついているため、京都らしい料理を食べたいという人にもおすすめとのことです。

出典： ニャクさん

JR京都駅の新幹線改札口内にある、「松葉 京都駅店」。新幹線の待ち時間の合間に立ち寄る人も多いのだそう。

天ぷらや丼といったメニューがあるなかで、ほとんどの人がそばを注文するとか。

出典： よい子さん

「松葉」といえば、「にしんそば」とのこと。写真はそばの下に入っているにしんの甘露煮を、引っ張り出したものだそう。とても大きいですね。

食べ進めるうちに少しずつ、にしんの甘辛い味が出汁と混ざり、味が変わっていく過程が楽しいとか。

出典： eb2002621さん

鴨肉と鴨肉のつみれが入っているという「鴨なんばんそば」も人気です。ほんのりピンク色をした鴨肉が、彩りをそえますね。

あっさりとした出汁に鴨のあぶらとうま味が染み出し、「にしんそば」とは異なる深いコクを感じるそう。

出典： Brillat‐Savarinさん

地下鉄烏丸御池を出て徒歩1分ほど。大通りを少し入ったところに「とり安」があります。鶏肉や玉子を使用したメニューが中心だそう。

昔ながらの雰囲気を感じられるというカウンター席。全10席ほどの、コンパクトなお店とのこと。

出典： yuyuyu0147さん

写真は、「とり安」の看板メニューとの声の多い「親子丼」です。ご飯を覆うようにとろとろの玉子がのっていますね。箸ですくうとこぼれ落ちるほどのふわふわな玉子だそう。

やさしい味わいの玉子と弾力あるジューシーな鶏肉は、絶妙にマッチするのだとか。

出典： In a valleyさん

よりジューシーな鶏肉が食べたい人におすすめという「からあげ丼」。絶妙な火加減で焼かれたふわふわの玉子のなかに、しっかりと下味のついたからあげが入っているそう。

大きなからあげは、揚げることで鶏肉のうま味を引き立たているとのこと。

出典： 黄色のたぬきさん

「京極かねよ」は、地下鉄京都市役所前駅から徒歩7分ほどの場所にあります。九州から仕入れる鰻と、創業明治から継ぎ足されているという秘伝のタレを味わえるそう。

趣を感じるレトロな店内は、なんと創業時から変わっていないのだとか。

出典： どるっちさん

名物「きんし丼」は、京風玉子焼きと江戸焼き鰻、まぶしご飯を味わえるそう。器を覆い隠すような大きな玉子焼きが目を引きますね。

塩気の強い醤油たれが、備長炭の香りがついた鰻と玉子焼きの調和を保つ役割をしているとか。

出典： フォーリンデブはっしーさん

鰻や鶏肉など、具たくさんだという「茶碗蒸し」を注文する人が多いそう。京都を感じられる、やさしい味わいの出汁がよくきいているとのこと。

ほっこりとする味わいと滑らかな口触りで、体に染みわたるとの声も。

出典： dentipacさん

まるでタイムスリップしたかのような店内という「いづ重」。京阪電鉄祇園四条駅から徒歩8分ほど、八坂神社のそばにお店があります。

人気メニューである「鯖寿司」「稲荷寿司」「上箱寿司」は、テイクアウトしていく人も多いとか。

出典： Bachuuserさん

ぜひ食べてほしいという声の多い「鯖寿司」。ぐるりと巻かれた昆布は、鯖のうま味を引き出すのだそう。

酢飯にもしっかりと甘みがあり、醤油をつけなくてもよいとのこと。肉厚であぶらがしっかりとのった鯖は、ジューシーさを感じるほどだとか。

出典： タカ1012さん

写真は、彩りと味わいが楽しめるという「上箱寿司」。小鯛や海老、玉子など4種のネタが甘めに仕上げられた酢飯の上にのっているそう。

格子状に並んだ寿司は、お持たせとしても好評とのこと。季節によって、ネタが一部変わるようです。

出典： ref16610さん

京都ラーメンの原点ともいわれている「本家 第一旭 本店」。JR京都駅から徒歩5分ほどのところにあり、アクセスしやすいそうですよ。

特徴的な赤と白の看板は、50年以上愛され続けている「本家 第一旭 本店」の象徴なのだとか。

出典： ラーメンドライバーさん

メインメニューとなる「ラーメン」は、あっさりとした甘みを感じる豚骨醤油がベースとのこと。朝ご飯として食べる人がいるほどファンが多いとか。

卓上の辛味噌を入れると味が変化し、最後の一滴までスープを飲み干せるとの声も。

出典： 東京ホルモンズさん

漂う香りにつられて注文するいう声の多い「餃子」。オーソドックスな味わいながらも、パリッと焼かれた薄い皮は絶品だとか。

ラーメンとともに食べるのに、ちょうどよいサイズ感とのことです。

出典： まろんママさん

地下鉄丸太町駅から徒歩2分ほどのところに、創業大正元年だという「丸太町十二段家」があります。ちゃぶ台のある店内に、趣を感じますね。

京都のご飯を代表するひとつである漬物や、出汁をふんだんに使った茶漬けが堪能できるお店とのこと。

出典： 大阪らんちうさん

写真は「元祖お茶漬 すずしろ」。まずは口のなかで溶けていくような味わいのご飯と、塩分控えめに作られた自家製漬物だけで食べるそう。

堪能したあとは、ほうじ茶をかけてお茶漬けにするとのこと。素朴な味わいながらも、洗練された味わいとのこと。

出典： カメさん7さん

ほとんどの人が注文するという、人気メニュー「だし巻き玉子」。ジューシーと表現できるほど、たっぷりの出汁があふれ出てくるそう。

やさしい味わいのトリコとなり、京都に来るたびに必ず食べたい一品として挙げる人も多いようです。

出典： Reverse11440さん

京阪電鉄祇園四条駅から徒歩10分ほど。「洋食の店 みしな」は、清水寺へと続く二年坂近くの小道を入ったところに佇んでいます。

カウンター10席のみの店内で、手間ひまをかけたこだわりの洋食が食べられるそう。

出典： nokuruさん

2週間煮込まれたデミグラスソースを使うという「ビーフシチュー」。とろとろの肉と、たけのこやにんじんがごろっと入っているとのこと。

コク深さがありながら、あっさりとした味わいと好評。ご飯を入れて食べるのもおすすめなのだとか。

出典： S.Y Nのグルメ日記さん

「カニクリームコロッケとエビフライの盛り合わせ」も、人気メニューのひとつ。きれいな色に揚げられていて、衣がきめ細かいことが見てわかりますね。

ソースをつけなくてもよいほど、素材の味を強く感じるとのこと。非常に上品なフライだそうですよ。

出典： mickeyclubさん

オレンジの看板と青いテントが特徴という、「華祥」。叡山電鉄元田中駅から2分ほどのところにある、地元の人から人気の中華料理が提供されるお店とのこと。

庶民派の中華料理といわれているそうで、とくにリピーターが多いとか。

出典： mad_methodさん

写真は「卵白あんかけチャーハン」。きれいとさえ思える、ふわふわの卵白が特徴的ですね。

頬張ると、口の中でふわとろの卵白とパラパラのチャーハンが溶け合うように調和するのだとか。ほんのわずかに塩味を感じ、なんともやさしい味わいだそう。

出典： おでんおかずさん

独特の味わいという「麻婆豆腐」は、あぶらっぽさのないサラッとした仕上がりとのこと。山椒や唐辛子が効いてスパイシーだそうですが、辛いものが苦手な人でも食べられる上品な辛さだそう。

奥深い味を堪能できる、貴重な一品だという声も。