さぁ、人類よ! ウナギを食べよう!!

さぁ、人類よ! ウナギを食べよう!!

 現代では、高価ながらも比較的容易に食すことのできる、「絶滅危惧種」でありながら美味しい、そしてスタミナ源であるウナギについて、述べていこうと思います。

更新日:2023/12/24 (2022/07/18作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2342の口コミを参考にまとめました。

万葉の歌人も詠む、日本のスタミナ食!!

 万葉集の編纂に携わったと言われる、歌人・大伴家持は、夏バテに悩む友人に『いしまろに われものもうす なつやせに よしというものぞ むなぎとりめせ』(※むなぎ=武奈伎(むなぎ)=うなぎ)と書き送った。1000年以上を超える、いわば大昔に、やや滑稽味を伴わせながら、友を思いやる万葉の大家・家持の心情が思いやられる。
 そしてまた、『やすやすも いけらばあらむを はたやはた むなぎをとると かわにながれな』うなぎを獲ろうとして、川に流されるなよ!と、洒落めかして、万葉歌人の名手・家持は、締めくくるのである。

千葉県松戸市のお店

うなぎ割烹 にし村

うなぎ割烹 にし村

 ブランド養殖ウナギ「共水」をいただける店『にし村』さんにお邪魔してきました。事前に予約しておいたので、あまり時間を待たずに、美味しい鰻をいただくことができました。
 「共水」は静岡県大井川の伏流水で育てられた養殖ウナギで、天然のミネラルやスケソウダラのホワイトミールなどの高級餌を配合された物で、DHA、EPAなどは一般の物より3~4倍含まれているとのこと。その他、乱獲のため絶滅の危機に瀕しているニホンウナギの保護にも当たることになります。

うなぎ割烹 にし村 - お重にぴっちり!

 オーダーはその「共水鰻重」(5,300円)です。事前予約にて鰻重は予約していたものの、鰻重にはお漬物しかつかないとのこと、「肝吸い」(330円)も追加発注しました。
 予約時間よりやや早めについたものの、そんなに待たなかったことはすでに書きました。デリバリーのお客さんの分もやっていることを考えれば、小さいお店ながらタイムスケジュールがしっかりと出来ていることが良くわかります。
 逸品ですね。変に身の厚い所もなく、全体的にバランスの取れた美味しい鰻重でした。そられた山葵も好印象です。肝吸いも十分楽しめました。

う奈ぎ道場

 お店なのに道場…、食の道もまた修行なのでしょうか…。それはさておき、こちらは完全予約制のお店です。私がお邪魔した際には、私一人しかいませんでした。お店の理念的には良いのでしょうが、経営的にはいかがなのでしょうか。
 お店は完全予約制、駐車場は近隣の契約駐車場「小内駐車場」の36・37番となっております。店舗前道路は一方通行なので、気を付けましょう。

う奈ぎ道場 - 鰻重セット

「鰻重セット」(4,400円)をオーダー…、イヤ、予約しておきました。着座してから、蒸しを入れるか、直焼きにするか聞かれました。う~ん、こだわり!良いですねぇ。蒸さずに直焼きでお願いしました。
 しばらくして、蒲焼きが焼き上がりました。ご飯も同時進行で炊き立てです!肝吸いは別注ですが、代わりに貝(蛤?)の澄まし汁と香の物が付きます。皮の焼き目が香ばしくて、やはり直焼きにして良かったと思いました。

すみだ 新松戸店

すみだ 新松戸店

 老夫婦お二人でお店を切り盛りしているらしく、若い世代の店員さんは見えない(たまたまかもしれないが…)。お二人なのに出前もやっていて、そのフットワークの軽さには脱帽。しかし、技術・事業の継承がなされないのは残念、特にうなぎ蒲焼きの技術は一朝一夕にできるもんじゃないからなぁ…。

すみだ 新松戸店

 こちらは、蒸し置きや焼き置きはしていないので、一から頼むと小1時間はかかるお店と聞いていたので、移動時間に、先んじて半予約のような電話を入れさせていただき「うな重 松」(3,300円・税込)をオーダーさせていただいた。
 半予約のおかげか、20分弱を移動時間で消化し、実質待ち時間は30分程度、美味しい鰻重がやって来ました。扇型のおぼんに、お重が縦に配置されるという新機軸。身の小ささをカモフラージュ(?)する為かな、幅広・短躯は中国産の可能性もあり。令和4年1月に価格改定したとの触れがあります。
 身は柔らかく、臭みも無い香ばしい一品、お新香はおそらく自家製でこれも美味、肝吸いもしっかりとついています。惜しむらくは駐車場がないといったくらいのところではないしょうか。

モダン割烹一の糸

モダン割烹一の糸

 JR常磐緩行線北小金駅から『日蓮宗 長谷山 本土寺』(通称・あじさい寺)に向かう参道沿いにある和食料理屋『モダン割烹 一の糸』さんに、とある涼しい夏の日に、ランチを求めてうかがってきました。参道沿いということもあって、精進料理や懐石料理など多種多様なお料理が楽しめます。

モダン割烹一の糸

 「鰻重」(3,630円・税込)をいただきました。オーダー時に、30分ほどお時間をいただきます…とのことだったが、鰻で30分は早い(苦笑)。出てきた鰻重は、見た目こそ重々しかったが、お新香は切れっ端ばかり、ご飯はタレでベチャベチャで、食べ難いし食べ良い物ではなかった。
 d払いが使えると掲示が出ていたが、使えなかった。結局現金払いがしたくないのに、現金で支払うことになりましたとサ。

びわ亭

びわ亭 - びわ御膳2,530円

 新松戸は掘り尽くしたような気がするが、まだまだ発見していないお店があるだろう…と、色々なサイトを閲覧していた。そんな時、意外な盲点を発見した。新松戸中央総合病院にほど近い、うなぎ・季節料理のお店『びわ亭』さんをである。メニューを見ていて、すっかり気に入った。とあるサイトを経由してネット予約した。

びわ亭

 「うなぎ」(3,245円・税込)、千葉県のプレミアム食事券が使えるような記事であったが、実際にお店に行ったら、使えるような掲示物が無い。当方結構至極の小心者なので、情報を聞き出すことができず、結局PayPayで支払ったが、帰りしな店頭を見たら、極小さくPRポスターが貼ってあった。う~ん、レジ横にも掲示すべきではないのかい…?と、問いただしたい気分になった。
 肝心のうなぎは、愛知県三河産、ご飯大盛りサービスあり、肝吸いは、半割の肝の入った上品な物だった。うなぎの身は3/4身の入った、ややしみったれた物だった(味は良し)。
 しかし、これで新松戸がまた狭くなってしまったな。

なか瀬

なか瀬

 いい感じに草臥れた外観のお店だ。令和という若々しい時代に、擦り潰されてしまいそうな佇まいでさえある。JR常磐緩行線北小金駅南口から徒歩10分程の所にある鰻料理のお店『なか瀬』さんだ。
 店内は重苦しい雰囲気だ。まずは扉(引き戸)。なかなか開かない。よっとか、ほっとか言って押し開き、うんっとかよしっとか言って押し閉める。店に入るだけで疲れちゃう。
 上がり席の3人客は、何も言わずに、無言で食べ続けている。下の椅子席の一席は、食べ終わった容器が片付けられていない。仕方なく、残りのもう一席に陣取る。ちなみに椅子も何故かわからないほど重い。座るだけで一苦労である。

なか瀬 - ぺったしな鰻重

 おばあちゃんが1人でやっているようなので、大きな声で「鰻重(松)」(税込2,700円)をコールする。奥でガタゴトやっているのが聞こえる。鰻料理ってガタゴトしたっけ…思いながら待つ。そのうち圧力鍋がシューシュー言ってるのが聞こえてきた。えっ!?圧力鍋で蒸してんの!?まぁ、イイや、どんなうなぎが出てくるか楽しみだ。
 出てきた鰻重は、あれ?何か変だ。分かった、うなぎがふっくらしていないのだ、というより薄い。仕込みはすべておばあちゃんがやっていて。裂きもやっていて、骨と一緒に随分と魚肉も削いでしまって、捨てちゃったの?って感じに薄い。
 この鰻の薄さに、圧力鍋蒸しなので、身がもろい。鰻の薄さをカバーするため、ご飯が多い。タレもかけ過ぎ。食べにくいことこの上ない。

千葉県流山市のお店

江戸屋うなぎ店

江戸屋うなぎ店

 千葉県流山市に、昔から存在する、地元から愛される鰻・川魚のお店『江戸屋』さんです。
 こちら『江戸屋』さんは、近隣屈指の鰻屋さんとしても名を馳せています。蒸しをせずに、直焼きで鰻料理を提供してもらえます。

江戸屋うなぎ店

 「特々」と決め込もうとしましたが、「国産鰻」(3200円)があったので、国産をお願いしました。肝吸いはその人の好みで選べるようにと、別注になっています。なので頼みました(+150円)。
 国産とは言うものの、果たして国産天然なのか、国産養殖なのか…。そんな事を聞いたらドン引かれると思い聞きませんでしたが、養殖物と思われます。
 そんなことを考えながら待っていると、はい、やってきました、私の国産物。うん、脂の程よく抜けた香ばしい香りがします。香の物が白菜の刻んだ物とたくあん2切とこれはいただけません。肝吸いは上品な薄味で、鰻とのコントラストが楽しめます。

日本料理 鰻割烹 新川

日本料理 鰻割烹  新川

 千葉県道5号線、通称・流山街道を一筋曲がれば、世間の喧騒から引き離されたような、ちょっとした異空間にたどり着いたような気になります。日本家屋ですので、靴を脱いで、2階の客間に通ります。
 職場の友人(美女)に教えてもらった、歴史と格調のある日本料理・鰻を美味しくいただける『日本料理 鰻割烹 新川』さんに、ある日のお昼時にお邪魔をさせていただきました。

日本料理 鰻割烹  新川 - 鰻重・九州産・上

 「鰻重・九州産・上」(4,370円)をオーダーしました。暫し優雅な時を刻みます。
 香りの良い鰻重がやって来ました。山椒も青味のかった薫り高い物で、料理に花を添えます。山菜の和え物もありました。私は山菜には疎いのですが、季節的にも言って、つくしだと思います。肝吸いも美味しかったのですが、残念だったのは、肝が半分の物で、お出汁が薄かったことです。食後には紅茶が供せられます。
 品質・サービス・空間の総合力で、高評価をいたしたいと思います。

千葉県柏市のお店

大和田

大和田

 柏には美味しいお店が多い。そんな中で、美味しい鰻を食べさせてくれるのが『鰻大和田』さんである。平日ランチ時でも満席・行列である。本格なお店なので、1時間は時間を見ておかなければならない。

大和田 - 得得1990円!

 この日はランチの「得得鰻丼」(1990円)をいただいた。20年くらい前は1000円程度だったが、鰻高騰の中、健闘していると思う。こちらではブランド養殖鰻・坂東太郎を使っている。決して大ぶりとは言えないが、丼の中でひと際輝いている。臭みも無く、淡い感じに仕上げられている。
 山椒にもこだわりがあると見た。粉の感じが軽く、青々しく、また香りも濃い。香の物も良かった。

直指庵

直指庵

 流山市とも柏市とも判別できかねる場所にある、蕎麦と鰻が楽しめるお店『直指庵』さんにうかがった。実際のところは柏市西原である。

直指庵 - 鰻

 伺った時、まだ開店したばかりだったが、先客が1組、後客が1組いらした。その時点で名店の予感有りって感じで、「うなそばセット」(2,850円)を注文した。注文してから鰻を料理するため、30分ほど待ったが、苦にはならなかった。スマホをいじったり、新聞を読んだりしてたが。
 さて、鰻からやってきた。非常にふっくらとした柔らかい身質の鰻と、温かいご飯。最強の組み合わせである。あっという間にたいらげてしまった。少し間をおいて蕎麦が出て来た。これも滅法美味しい蕎麦で、香り高い逸品であった。このセットで2,850円は高くない。
 良い店を発見した、気分は上々だ。

鰻川 イオンモール柏店

 イオンモール柏に鰻料理店がオープンした。『鰻川(うなせん)』さんである。あまり聞いたことはないがチェーン店であるようだ。そんなことは重要ではない、いかに美味しい鰻を、美味しくお得にいただくことができるか…が、重要である。
 国内産稚魚にこだわり(100%とは言っていない)、山梨県のきれいな水で養殖した(その近辺の自然水産環境を破壊した)…とのこと。確かに臭み等は無い。旨味も脂っ気も薄い…。

鰻川 イオンモール柏店

 「松御膳」(2,900円・税込)をオーダーしました。発注してから15分程度で出てきたよ。蒸し置き・焼き置きをしているおかげだろう。パサついてるんだよなぁ。松竹梅の松で2,900円という破格値(?)ながら、茶わん蒸しがついてくるところが、チェーン店の余裕といったところか。蒲焼きの削ぎ身の乗った、芸の無い茶碗蒸しだが…。
 ショッピングモール内でPay Payが使えないのは、ホントやる気を感じさせないお店だ。iD等の電子マネーは使える模様。

生そばあずま 南柏店

生そばあずま 南柏店

 九州福岡県・博多を中心に、関東各地にもチェーン展開しているウエストグループのそば業態店舗『あずま』さん、千葉県内にも意外とお店があります。そんな中で所在地は千葉県流山市向小金なのだが、店名は千葉県柏市の南柏店ということになっている、こちらにお邪魔させていただきました。

生そばあずま 南柏店

 ただいま期間フェアとして「りゅうきゅう御膳」を展開していますが、夏らしく「鰻御膳セット」(1,958円・税込)をオーダーしました。もちろん、そばは3玉(まで無料増量サービス)でお願いしました。
 私としては鰻重とそば…くらいの物と思っていたが、意外や意外、天ぷらや酢の物などもド~ンとやってきて、びっくりした。これに対して、そば3玉は指し過ぎだ…と思いましたが、何とか食べ切ることができました。それもこれも、美味しかったからだと思います。

生そばあずま 南柏店

そばも、ド~ンと3玉っ!

鰻の成瀬 柏店

鰻の成瀬 柏店 - うな重(竹)

 JR常磐線・東武鉄道アーバンパーク(野田線)柏駅東口から、ハウディモールをずんずん突き進みまして、徒歩10分くらいのところ、2023年8月にオープンされた鰻料理店『成瀬』さん、このご時勢、破格のお値段でうな重をいただけます。

鰻の成瀬 柏店 - これはねぇ…

 「うな重・松」(税込2,600円)をオーダーしました。この価格は重複しますが破格ですね。先客もいましたし、結構待つかな…と思いもしましたが、15分くらいで提供されました。うな重とお吸い物、漬物、追いダレが付いてきました。お吸い物は麩とわかめで、肝吸いではありませんでした。漬け物も大根の桜漬けと青カッパ漬け。謎の薬味ねぎとワサビが添えられていました。もっとも、ワサビは蒲焼きに添えていただくと美味しいんだよね。
 うなぎをそのままいただくと、パリッとしていますが、湿り気が無し。これは蒸し置いたものを、そのまま炙っただけかと思います。つまりタレ焼きはしていないのではないのでしょうか。だから追いダレが付いてきているのかと。風味付けの山椒もあまり香味感は無し。
 奏功しているのはワサビだけ…といった感じのうな重でした。

川秀

川秀 - 川えびの唐揚げ 470円

 千葉県柏市篠籠田・柏中通り沿いに店舗を構えます鰻料理店『川秀』さん、予約必至のお店かもしれませんが、この日はランチ一番乗りで、無予約で美味しい鰻重をいただくことができました。
 「鰻重(松)」(税込4,800円)をオーダーしました。ちなみに松は鰻1尾分、竹は3/4尾分、梅は1/2尾分を提供してくれます。そして、茶碗蒸しとデザートが付いてきます。もちろん肝吸いも。

川秀 - サービスも充実っ!

 蒸しと焼きを注文から行うため、30~40分待ちます。本を持ってくるのを忘れてしまったので、我慢かなぁ…と思っていましたが、新聞を持ってきてくれました。嬉しいサービスです。
 さて、いよいよご登場、付属の青山椒についての説明、「香り高いが、振り過ぎると辛いです…」とのこと。とはいえ、珍しいし、辛みOK・痺れOKの私的にはウェルカムな感じ。イイ感じの香りに美味しかったです。肝吸いで口直し、茶碗蒸しを平らげ、デザートで締めました。4,800円はお安いと思いました。

千葉県我孫子市のお店

うなぎ お㚙川 我孫子店

うなぎ お㚙川 我孫子店

 JR常磐線・常磐緩行線・成田線我孫子支線の我孫子駅南口から、徒歩数分の所にお店を構える鰻料理店『お㚙川(おがわ) 我孫子店』さん、関東風と関西風の両方の蒲焼きが楽しめる「東西鰻重」という面白いメニューをいただくことができます。

うなぎ お㚙川 我孫子店 - 関東に軍配っ

 「東西鰻重・上」(税込3,410円)をオーダーしました。今日はいい鰻が入っているとのことでしたが、通常の鰻でお願いしました。また肝吸いではなくお麩の吸い物です(肝吸いにするには+200円でオプション扱いです)。サービスで川海老の煮付けをいただきました。甘辛くて美味しかったです。
 やってきた鰻重は、正面上側・切り込みの入っている方が関西風、下側が関東風とのことです。私的感想ですが、関西風の方が、パリッと香ばしい焼き目の香りが目立っていて、関東風の方が、しっかりとした味付けの焼き上がりになっている…と思いました。
 両者共に美味しく、楽しめる一膳でした。

小暮や

 2022年7月、海の日を含む3連休のとあるランチに、千葉県我孫子市天王台にある『小暮や』さんで、美味しい鰻重をいただいた。JR常磐線天王台駅からも近く、またクルマ族の為にか駐車場も完備されている、親切なお店だ。店前駐車スペースにクルマを置かせていただいた。
 3連休ということもあり、また食べログのうなぎ百銘店2022にも選ばれているからだろうか、開店前から結構な混雑だった。炎天下、待つのも必至というか、決死でもある地球温暖化現象下ではあるが、案の定、11時30分過ぎ辺りで、お昼の部の受付は打ち切りとなった。

小暮や

 さて、そのあたりから入店し、順番待ち。クーラーの有難さを改めて体感するが、相反してヒートアイランドJapanについても考えなければならない。現代人は、その存在そのものが、地球を損ねているのだ…という、自戒の念を持たなければならない。
 そんなことを考えていたら、「鰻重・肝付い付き」(3200円・税抜/3520円・税込/カード不可)が到着。流石は食べログうなぎ百銘店2022、ふっくらとした焼き上がりに香ばしいタレ、そのタレの染みたアツアツご飯が、食欲をそそります。肝吸いも堪能し、漬け物も手抜かり無い上々の物で、大いに満足しました。

埼玉県三郷市のお店

川魚 根本

 場所的には埼玉県三郷市だが、公共交通機関としては、JR金町駅(京成電鉄柴又線金町駅)、そして駅からはバスであろう。まぁ、クルマの人はクルマできます。駐車場も完備です。地元のナンバーも見えますが、品川ナンバーや熊谷ナンバーなんかもありました。

川魚 根本

 本日の入荷は「特上・上・ハーフ」とのことで、上(3600円)に肝吸い(200円)を付けてもらいました。20分ほど待ちました。
 やってきたのは、これは特上ではないかと思うほどの、ボリュームのある鰻重です。ご飯が少ないと思いましたが、心得違いでした。鰻が大きいんです。ご飯大盛りを勧められましたが、うなずけることでした。

東京都葛飾区のお店

うなよし

うなよし - 上うな丼(1,600円)

 JR常磐緩行線金町駅北口から徒歩2~3分といった所に位置している、老舗といった感じの鰻料理のお店『うなよし』さん、店内客間は古い公営団地のLDKみたいな、事実上の6畳間だよ…的な広さといった感じです。いや、8畳くらいはあるかな…、とにかくそれくらいの広さ。

うなよし

 「うな丼」(税込1,800円)をオーダーしました。うな丼・うな重には、小鉢・お新香・肝吸い又はみそ汁が付いてきます。この日の小鉢はほうれん草の胡麻和え、小鉢といいながら、たっぷりと入っていました。お新香は自家製っぽい感じがしましたが、たくあんは市販品かな…。肝吸いは、肝の苦みが強く出ていて、ちょっと…といった感じ。
 肝心のうな丼は、都心で1,800円といった価格からしたら、まぁまぁといった感じのうなぎの量。味付けはやや薄味で、ご飯がそれほど良いとは言えなかった気がします。

うなぎ・割烹 川亀

うなぎ・割烹 川亀

 JR常磐緩行線亀有駅南口を出て、亀有新道・亀有中央商店街を進んでいき、左手に肉のハナマサが見えた、次の交差点を左折したところにお店を構えます鰻料理店『割烹 川亀』さん、本格の鰻料理を楽しめそうなお店であります。

うなぎ・割烹 川亀 - 1尾入って大満足!

 「うな重・大関」(税込4,000円)をオーダーしました。ちなみにうな重→上→特上→大関→横綱→名横綱…と昇進(?)していきます。本など読みながら暢気に待つのが得策です。待つこと30分程度、まぁ、この程度の調理時間がかかってこそ、鰻料理といえるでしょう。(ほとんどのお店は、忙しい現代人向けに、先に仕込みをしておき、最後のタレ焼きだけやって出すのですから、時間は10分程度に短縮されています。)
 さて、じっくり待ってやってきた鰻重は、やや甘めのタレに覆われており、山椒との相性も最高でした。鰻の肝は煮物で出て来て、吸い物には入っていませんでした。ちょっと不思議な仕上げ方です。香の物がたっぷり出てきたのは嬉しかったですね。食後には柚子のアイスがサービスされました。

番外編

すき家 松戸古ヶ崎店

すき家 松戸古ヶ崎店

 全国展開する牛丼3大チェーン店の一角『すき家』さんの、夏の風物詩といえば「うな牛」であろう。全国の『すき家』さんで、安価で気楽に楽しめるのがイイ所であろう。

すき家 松戸古ヶ崎店

 『すき家』さんの夏の定番メニューと言えば、うなぎ蒲焼きの切れっ端と牛の熱演「うな牛」としじみ汁・おしんこのセット(1,090円・税込)である。これを、モバイルオーダーならぬ口頭オーダーしました。
 すごかったのは、15秒ほどで商品が出てきたことです。準備があるとはいえ、リリースが早いったらないネ。牛は煮込みで、うなぎはレトルトパックか。
 器はプラ製の薄っぺらい丼ぶり鉢、重さが軽々しい雰囲気。山椒は小袋で1つ付いてきました。鰻はあまり香ばしい感じではなく、ぶよっとしたタイプ。
 支払いはアプリ決済ではなく、Pay Payで支払いました。

関宿屋

 ちょっと趣旨から外れるが、似ているような生き物&食べ物である「穴子丼」のお店である。穴子はウナギ目アナゴ科に属する海洋生物ですから、似ていて当然ですね。
 JR常磐線・新京成電鉄新京成線松戸駅西口から、徒歩10分くらいの所にある老舗料理屋『関宿屋』さんに、お昼時にお邪魔した。折悪しく天気はやや強い雨ということもあり、お客さんの数はそれほどでもない。
 ランチの「穴子めしセット」(1485円・税込)を、戸惑いながら注文しました。一応、メニューに写真が載っているが、セットって何が付くのかな…と疑問に思った。

関宿屋 - 一口大のセット達

 やってきたのは、まごうことなき写真と同様の物。穴子めし(穴子は4切、小振りの一尾分かと思われる)と吸い物、湯葉・酢の物といった小鉢、お新香、デザートの良くわからないゼリーの短冊(?)3本…といった内容。全体的に物価が上がったことを想起させる内容だ。
 湯葉の味付けがちょっと…と思ったが、全体的には美味しい一品だったと思う。ボリュームはおじいちゃんおばあちゃん向けかな…。

マミーマート 流山セントラルパーク店

マミーマート 流山セントラルパーク店

  大物一本釣りっ!

 まぁ、中国産なんだけどネ。その生産過程に疑問を抱いては、イ・ケ・ナ・イ…。

 とにかく、写真を見て頂ければ、その大きさがわかるだろう。

 本日は、土用丑の日の土曜日である。

 1,480円(税抜)でこの大きさは、昨今の諸物価高騰の中、嬉しい誤算的な破格値であろう。

ベイシアスーパーマーケット 流山駒木店

ベイシアスーパーマーケット 流山駒木店 - パッケージ

 今年(2022年)の土用の丑の日は土曜日である。偶然とは恐ろしいものだ。子どもと外国人は理解しがたいであろう、漢字の本場・中国(中華人民共和国・PRC・China) でも理解不可能だろう。土用丑なんて言う文化もなくなったし、土曜日に至っては星期六である。
 まぁ、それはさておき、うなぎの日である(笑)。
 みんなの味方、『beisia』さんで「鰻まぶし(国産米)」(398円・税別)を購入した。
 職人技の、ぺらっぺらの鰻の薄切りが、5枚も乗っかている(苦笑)。
 味!?鰻のかば焼きを不味く作る方が難しいと思うのだが…。

ベイシアスーパーマーケット 流山駒木店

なか卯 取手店

 『なか卯』さんと言ったら、京風うどんと和風どんぶりメニューが売りのお店である。そんなどんぶり食追及店舗である『なか卯』さんが、なんと、お重のメニューを売り出した。その商品はというと「鰻重」メニューである。これは仕方が無いな(笑)。

なか卯 取手店 - ぶりッとうな重っ!

 そんな訳で、「牛すきうな重(並)」(税込1,090円)を、チケットベンダーにて購入しました。QRコードで決済できます。いやぁ~、出てくるの早いなぁ~。温めてあるレトルトパウチのうなぎと、出来合いのすき焼き丼の具を、メシを詰めた重箱に盛ればいいのだから、楽勝だな。
 お味はそこそこ(既製品でウナギのかば焼きを不味く作れる人がいたら会ってみたい)、お値段もそこそこ、ちょっとプチ贅沢な一食には、持って来いかもしれません。

※本記事は、2023/12/24に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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