中華ってなんだっ!?

中華ってなんだっ!?

 中華とは、かつての4大文明のひとつ・黄河文明であるところの中華文明、そしてその歴史的思考の中に流れる『中華思想』のことをいうのである。中華思想とは、一体何か…。簡単に言うと「中華の文明下にある、オレ達こそ最&強!」ってことである。まぁ、極論から言うと、日本も中華圏なんだけど…。漢字使ってるし。

記事作成日:2023/05/28

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1261の口コミを参考にまとめました。

中国文明と中華(中国)料理とは…

 2023年現在では、G8(7)の枠組みにすら入れず、G20で一帯一路を打ち出しながら、親中国家をズンドコのどん底に落としつつある、東洋の嫌われ者・中華人民共和国とは、全く価値観が違うのである。
 例えば、中華人民共和国は建国70年の歴史しか持たないが(これはかつての中華王朝が王・皇帝の立君政治国家の政治変動であったのが、それに取って代わって中国共産党が頂点に立っているだけのことである)、中華文明は3~4,000年の歴史を有するのである。
 何が言いたいか、国家と文明は別物なのだ。国とヒトも違う。歴史と文明も違う。ただ、愛されるヒト・文明・味は不変ではなかろうか…!?

 中華料理とは≒東ユーラシア料理なのだろうか…!?主筆=ワタクシの活動する千葉県東葛地方&東京都城東地区で検証したい。

千葉県の柏市の老舗中華料理店(の新松戸店)

知味斎 新松戸店

知味斎 新松戸店 - 本日の料理二種セット

 イオンフードスタイル(旧ダイエー)新松戸店1階の一角に、柏市にある名中華料理屋さんが出店されました。こちらの一角は以前も中華料理屋さんでした。お店の半分を飲食スペース、一部を総菜・物販スペースにしています。
 柏の名店ということもあり、全体的に高めの値段設定が散見されたこのお店。やはり固定客以外にはそっぽを向かれたらしく、特に若い世代は「こんなに高いなら、サイゼに行こう。」と安直に考えるだろう。

知味斎 新松戸店 - 500円!

 そんな中でも、「ラーメン」(500円・税込)はキャッチーだろう。見てくれもショボいが、こういうメニューも、このご時世には必要なんだよ。

知味斎 新松戸店 - 柏市の名中華料理屋さんの味!

 この日頼んだのはランチAの野菜たんめんセット(850円)です。アミューズと点心がついてきます。アミューズって何だろう…と思っていたら、春雨サラダでした。点心はシューマイが3個です。
 野菜たんめんという割には野菜が少なめでした。お味は薄めで、旨味もあまり感じられませんでした。期待が高かっただけかもしれません。税込みで935円、ちょっと高いかも…です。

常磐線沿線の中華料理店@千葉県

大阪王将 柏店

大阪王将 柏店 - TOKYO肉絲チャーハン

 ある日の昼食、柏市柏にある『大阪王将』さんにお邪魔しました。『餃子の王将(京都)』さんとは一線を画す、定食等に定評があるお店です。

大阪王将 柏店 - 日替わりランチ月曜日

 メニューを眺めていたら、日替わりランチがある模様。決めかねていたので飛びついた。この日は月曜日で、「豚骨ラーメンと半チャーハン」(770円)ということで、マッチングにやや疑問を要しつつも、オーダーしました。
 スープは豚骨臭さが無い、食べやすいトンコツラーメンでした。半チャーハンはしっかりと炒めたんだろうな…という気がしました。

大阪王将 南柏店

大阪王将 南柏店 - チャーハンにはスープが付いてきます。

 正月料理にも飽きて、ちょっと目線を変えて、日常と非日常の狭間を垣間見たい時、私は中華を目指してひた走る。
 どこがイイだろう、そうだ『大阪王将』に行こう!!

大阪王将 南柏店 - 冷凍餃子を茹でたような一品。

 「五目炒飯」(税込489円)と「ぷるもち水餃子」(税込290円)をオーダーしました。水餃子があるのが嬉しいですね。酢醤油であっさりといただけます。

大阪王将 南柏店 - 五目炒飯というより焼飯。

 炒飯はどことなくアブラギッシュではあるが、そんなにベタついている訳ではなく、パラパラとまではいきませんが、しつこく無い仕上がりになっています。
 お腹的には少し物足りないかもしれないが、お腹休めにはちょうどいい一食ではなかろうか。

餃子の王将 新松戸店

 JR武蔵野貨物線の高架下にある、『餃子の王将新松戸店』さん。今日はこちらでお得なランチをいただこうとしよう。高架下にきっちりとお店もセットされているし、駐車場もセットされています。

餃子の王将 新松戸店 - ボリュームランチ!

 お気軽に&お手軽に中華料理を食べたいときに重宝するのが、こちら『餃子の王将』さんです。ある日のランチにうかがいました。
 店舗限定かもしれませんが、「ランチ2」(850円)をオーダー、主菜はニラレバ炒めをチョイス、ライス中ジャストサイズ餃子、スープがついてきます。
 ニラレバ炒めは流石中華料理屋さんの美味しさ爆発、ライス中とのことでしたが、主菜のボリュームから、大が選べればよかったな…と思いました。ジャストサイズ餃子は3個とちょうど良く、酢胡椒で楽しみました。

餃子の王将 新松戸店 - しっとり系の美味しさ!

 色々あって迷ったが、焼き飯と餃子を楽しめる「炒飯セット」(958円)をオーダー。一挙両得なメニューに感謝。高架下のスペースを有効利用した店舗内は意外と広めで、当方カウンター席だったが、余裕のある席間でした。
 出て来た炒飯セットは、チャーハン、餃子共にしっとりとした感じで、パラパラ・さっくり系とは一線を画す美味しさがありました。ゆず風味の餃子たれもあり、面白い変化球でした。

華記食府

華記食府

 週一ペースで通う中華料理のお店『華記食府』さんです。ランチ時は、お得な日替わりメニューが十数通り並びます。そのほかにもムースールー等の定番中華メニューも挙げられています。
 ランチ時は、ライス・スープ・アイスウーロン or コーヒーが、セルフで楽しむことができます(もっともライスは3杯目以降は+50円、故にマンガ飯の方も多々見られます)。

華記食府 - メインがやって参りました。

 お店の方はみんなあちらの方らしいですが、フロアーの女性はカタコトながら日本語が通じます。こちらはメインのメニューは口頭で注文しますが、ライス・スープ・サラダ・ウーロン茶 or コーヒーは、お客さんによるセルフ提供となります。
 「ニラレバ香り炒め」(693円)をオーダーしました。どこが香り炒めかどうかはよくわかりませんでしたが、とても美味しいニラレバ炒めだったと思います。
 セミセルフのサービスとしては、スープはOKだったと思いますが、ライスがあまり美味しくなかったかな…。ちょっとバランスが悪い感じでした。

華記食府 - またニラレバ定…

 「A.ニラとレバーの香り炒め」(795円・税込)をオーダーしました。まぁ、早い話が、レバニラ定食だ。こちらのお店も、原価高騰を理由に、大幅な値上げがされている。
 こちらのスゴイ所は、注文後3分以内にほとんどの商品がサービスされる所。ライス・スープ・ソフトドリンク(アイスコーヒーorアイスウーロン茶)はセルフなので、揃えたらおかずがやってくる寸法。おかずの量もハンパない。ライスはお替わり必死かマンガ飯が必要だ。

華記食府 - ライスはあまり美味しくはない…

 この日は「A.四川伝統マーボー豆腐」(795円・税込)をいただきました。四川伝統~というのだから、激辛かと思いきや、そんなの辛い訳でもなく、ジンワリと来る辛味。暑くなりつつある季節にはちょうどいい、汗をちょっとかけるメニューでした。

華記食府 - 迫力満点の定食っ!

 この日は「鶏肉の四川風炒め」(値段失念、税抜740~780円くらい…)を、カタコトのおねいさんに注文しました。こちらはセミセルフのお店ですので、ご飯やスープ・サラダ・ドリンク(アイスウーロンとアイスコーヒーがあります)は、各自で取ってこなければなりません。
 逆を言えば、好きなだけ取れるということ(ご飯3回以上は+50円となります→なので、マンガ飯の方もおられます)。
 この日選んだおかずはピリ辛の鶏とカシューナッツの炒めみたいな感じで、ご飯がグイグイ進みました(笑)。

華記食府 - ムースールー

 この日は「タケノコと豚肉の玉子炒め定食」(760円税別)をいただいた。いわゆるムールースーである。
 相変わらずイイ盛りっぷりである。ご飯2杯いけました。暑い時こそ、しっかり食べて、調子を整えよう!

華記食府 - いつか来た、近い夏の日…

 毎度おなじみ…といってもイイほどのペースで通っている、新松戸の中華料理屋さん『華記食府』さん。売りは何といっても、お得なランチにあるでしょう。
 「C.鶏肉の四川風炒め」(760円・税別)をオーダー。あれ!?前回もいっしょだったかな…でも美味いぞ。これなら毎日でもいける。日替わりなんだが、2~3パターンの繰り返しなのかな…。

華記食府 - カレーなる中華

 週一ペースで通う、彷徨える胃袋のオアシス…『華記食府』さん。
 この日のランチは、「C.若鶏のカレー味炒め」(760円・税抜)をチョイス。 夏野菜多め、SB赤缶風味(?)の味付け、なかなか美味しかったです。

華記食府 - 四川風ホイコーローっ!

 週一ペースで通う、彷徨える胃袋のオアシス『華記食府』さん。
 今日は、いつもより+21円分(税込)奢った「四川風ホイコーロー」(780円・税抜/858円・税込)をオーダーしました。
 如何にも辛美味そうな唐辛子の輪切り…、イヤ、ざく切りが効いた、実に辛美味いホイコーローで、ご飯2杯いけました。
 まぁ、そんなに美味いライスではないが、熱辛美味いホイコーローが、ご飯を訴求してきましたョ。

華記食府 - 唐辛子がたっぷり入る所は四川風…

 毎度おなじみ『華記食府』さん、今日は目先を変えて「豚肉と干し豆腐唐辛子塩味炒め」(税別780円、税込858円)をいただいた。
 塩味風味であっさりとしているが、やはり唐辛子がたっぷりと入る四川スタイル。ピリ辛とまではいかないが、基本スタイルはハズさない模様。
 干し豆腐とは如何かと思っていたら、豆腐皮だった。まぁまぁ美味いからイイ様なものの、ちょっと期待外れの食材だった。

華記食府 - 甘い(=辛くない)誘惑

 今日は「H.豚ガツと野菜醤油炒め」(780円・税別/858円・税込)をオーダーしました。オーダーを通したらすぐにセミセルフのご飯・スープ・サラダ・アイスウーロン茶を用意します。急がないと、注文品がすぐ来てしまいます。
 相変わらず出てくるのが早い(笑)。炒め物なので、ザッと炒めて出せるように、しっかり用意してあるのでしょう。味付けも中国醤油で甘辛く炒めているので、ご飯がパクパク進みます。茶碗多めに2杯いただけました。

華記食府 - 鷹の爪も野菜だっ!

 「H.ホルモンの辛口炒め」(858円・税込)をオーダーしました。カタコトの中華お姉さん(美女)は「…、ハイ…、エィチ…ネ。」と、流暢なカタコトで返事をしてくれました。
 ライス・スープ・サラダ・ウーロン茶・コーヒーはセルフサービス。ライスは3回目から+50円、まぁ、お店の人は見張っている訳じゃないけど、律儀な日本人は2回にとどめるか、3回目以降は自己申告しています。
 お料理到着、鷹の爪(唐辛子)がゴロゴロと10本ほど入っています。唐辛子も野菜だ!といわんばかりに。流石四川料理店、辛味が利いていて、ホルモンもあっさりと仕上がっていて美味しかったです。ライスは2杯いただきました。

華記食府 - C.鶏肉の四川炒めっ!

 「C.鶏肉の四川炒め」(760円・税抜/836円・税込)をオーダーしました。こちらは四川料理仕込みのお店なので、期待できますね。お料理到着前に、ライス・スープ・サラダ・ウーロン茶をセミセルフ準備しました。今日はライス1杯半ほどいただきました。美味しいおかずに、思わずご飯が進みました。辛さが結構利いていて、もう秋口というのに汗をたくさんかいてきました。

華記食府 - 甘い(=辛くない)誘惑

 この日は珍しく「H.海鮮八宝菜」(858円・税込)がありましたので、オーダーしてみました。さて、どのようなお料理が登場するでしょうか…?…あれ?鷹の爪がいない…(笑)普段の料理には「唐辛子モ野菜アルヨッ!」といわんばかりにゴロゴロと入っていますが、今日ばかりは様子が違うようです。なんせ海鮮で八宝菜ですからね。いかに炎の四川料理人でも、中華の型は崩せないようでした。
 美味しい海鮮の風味に、優しい旨味の野菜餡、ご飯がどんどん進んでライス2杯いっちゃいました。

華記食府 - A・JI・NO・MO・TO…!?

 「F.おすすめ!!豚ガツと野菜香り、うま味炒め」(858円・税込)をオーダーしました。時に難しい日本語表現になりますが、中国語からの直訳なのかと思われます。香りはどこにかかっている形容詞なのか…。いや、日本語の方がメンド臭いのか。
 うま味炒めとは【味の素】を有効利用している…と言うことでしょうか、まぁ、【味の素】を使っていない中華料理屋さんなんて、存在しませんがね。
 出てきたお料理は、上手にオイスターソースと醤油で合わせた、珍しく今回も鷹の爪の入っていない、優しい味わいの一品でした。

華記食府 - 久し振りの鷹の爪クンたちっ!

 「J.豚肉千切り甘、辛口炒め」(858円・税込)をオーダーしました。こうやって活字ではなく、手書きで書かれているので、ニュアンスが違ってくるのかもしれませんが、~甘、辛口炒めって、なんやねん!!って、感じになると思います。
 さて、やって来ました「豚肉千切りの甘、辛口炒め」、内容物は青椒肉絲に人参の千切りが加わって、味付けは酢豚の甘酢餡の甘みに、来ました、四川の味わいたっぷりの鷹の爪!が利いた辛味が、ご飯を相乗効果で消費させる、まさに甘辛な味付けで、とってもGOODな一品でした。

華記食府 - D.おすすめっ!

 「D.おすすめ!ユーリンジー」(858円・税込)をオーダーしました。いつもより時間はかかりましたが、いつも通りの美味しい料理が…来ませんでした。
 おすすめ!かもしれませんが、あまりお勧めはできない出来でした。揚げ鶏が揚がり過ぎ…というか、身がちょっと薄い感じ、クリスピーといえばイイんでしょうが、ガリガリとした感じでした。タレは少し冷たすぎで、身は冷え切ってしまって、残念な感じでした。

華記食府 - 好好。

 「B.若鶏の黒胡椒炒め」(表示価格760円・税込836円)をオーダーしました。こちらのお店は、表示価格が税抜価格で、勘定がメンド臭いのですが、価格とクォリティーがマッチングしているので、小銭をジャラジャラ持っていくと、両替感覚で食事が楽しめます。
 読んで字のごとく、賽の目の若鶏のもも肉と野菜の黒胡椒炒めなので、シンプルな味わいで、好き嫌いは別れないと思います。

とんとん餃子 華苑飯店

とんとん餃子 華苑飯店 - 居酒屋かわりにも使える本格中華

通称・とんとん餃子っ!

 「俺の餃子を食べに来い!」「ニンニク臭くてなにが悪い!」と、中華鍋並みに煽ってくる“煽り系”町中華の「とんとん餃子」さんこと『華苑飯店』さん。当然餃子が脚光されていますが、ラーメンやチャーハン、中華料理全般手抜かり無いお店です。
 とにかく店内はとんとん一色。そもそもとんとんって何?って感じ。

とんとん餃子 華苑飯店 - 餃子3個・一見揚げ餃子、そんなにニンニク臭くない…

 「味噌ラーメンと餃子3個セット」(880円・税込)をオーダーしました。店内には2022年10月から値上げをする旨の貼り紙が掲示されていました。何も言わずに値上げするよりは、全く好意的に受け取れます。

とんとん餃子 華苑飯店 - 炒めスープの味噌ラーメンっ!

 味噌ラーメンはしっかり炒められたスープが美味しかったですね。注目の餃子ですが、そんなにニンニク臭い訳でもなく、やや酸っぱい味付け、酢漬けのニンニクでも使ってるのかな…と思ってしまう一品でした。

とんとん餃子 華苑飯店 - とんとん!!(無関係)

 中華屋さんなら夏にあると自動的に始まる恒例行事「冷やし中華」、それをピリ辛ゴマダレ(880円・税込)でお願いしたら、懐疑的な一杯が提供された。
 写真がそれだが、ゴマダレの冷やし中華に、カラシの小袋が3個小皿に乗って出てきたのである。タレがピリ辛なのではなく、自己調節で、何とかせい…と。これはやられたな…と。まさに、とんと一杯喰わされたという感じ。
 とんとんのトンとは、頓智のトンではないのではなかろうか…。

台湾料理 福臨門

台湾料理 福臨門 - 福臨門タンタンメン+半玉子チャーハンセット

 JR常磐緩行線・流鉄流山線馬橋駅西口からおよそ3分程度、なかなかの好立地に位置する『台湾料理 福臨門』さん、前回から大分月日がたってからの訪問・投稿である。町の中華屋さんを地で行くような感じのこちらのお店、これまでに何回か値上げムーブメントがあったはずだが、日替わり定食は、税込638円(当時)から2円しか上がっていない税込640円(2023年2月25日)である。これは快挙というしかないのではなかろうか。

台湾料理 福臨門 - 日替わり・ニラレバ

 日替わりの「ニラレバ」をオーダーしました。デザートこそつかないが、大盛りご飯とおかずのニラレバ・おつゆ・サラダ・漬け物が付いて、税込640円であります。サラダは刻んだキャベツにドレッシングがかかった物。漬け物はタクワン数切れ、おつゆは何とも言えないが、お椀にレンゲが入っており、みそ汁ともスープともつかない味わい、かなり薄味で味気ない物でした。これは残念。ニラレバはレバーの臭みがやや残っているものの、野菜とのタップリ炒めになっていて、ヘルシーな仕上がり。大盛りご飯にぴったりマッチしています。

台湾料理 福臨門 - 638円のランチ

 約1週間ぶりに訪問、いつもながらにぎやかで良い。
 「本日のランチ」(638円)は、玉子と青梗菜の炒め。なかなかボリューミーで良かったです。
 ご飯は少ないけど、美味しいです。

台湾料理 福臨門 - ニラレバーたっぷり

 以前は同様の広東料理のお店であったが、新年度から(4月3日?)『台湾料理 福臨門』さんに代わっていました。早速お邪魔させていただきました。
 日替わりメニューから「ニラレバー」(638円)をオーダーしました。ニラレバーとしか書いていませんでしたが、定食でした。(当然か…。)
 注文してから2~3分、早くも出てきました。なかなか美味しくできあがっています。ボリューム的にも問題ないです。
 この近くには昔からある『千成屋』さんもあるし、ちょっと離れた所にも『華誼兄弟』さんや『北京菜館』さんもあります。楽しみが増えました。

千成亭

千成亭

 馬橋駅から徒歩数分の所にある、昔ながらの街中華『千成亭』さん、日本語の上手な中国美人女将が出迎えてくれる。
 馬橋駅西口の中華屋さん事情が活発だ。『豊華苑』さんが『福臨門』さんへ様変わりし、『華誼兄弟』さんに『北京菜館』さん、そして古くからあるこちら『千成亭』さんと花盛りだ。

千成亭 - 本日のランチ

 「本日のランチ」(880円)をオーダーしました。何と言うんでしょう、これは。チャーハンのまわりをぐるりと麻婆豆腐が取り巻いている、一種の餡かけチャーハンみたいなものでしょうか。先客さんは「本日とオムライス!」と景気よく2つ頼んでいる。たいしたものだ。
 麻婆豆腐は辛くも甘くもなく、ちょうど良い塩梅で、チャーハンともマッチングしていました。ちょっと量が足りなかったかな。

千成亭 - 本日のランチ880円!

 「本日のランチ」(880円)をいただいた。ランチの内容は、メインの麻婆豆腐にライス、スープ、漬物(ザーサイ)、写真には入っていないが、揚げ春巻きも2本ついてくる。素敵なボリュームだ。
 こちらの流儀は、出せる物からどんどん出してくるスタイルで、ザーサイが出て、スープ、ライスとどんどん出て来るが、おかず2品はやや遅れて出て来るので、早く出されても手が出せない。残念ながら、ライスはあまり美味しくない。
 麻婆豆腐はそんなに辛くない、日本人向けの物で、結構美味。だが、ザーサイ、スープ共に塩気が強い。ここら辺は好みで意見が別れてくるだろう。
 中華屋さんだが、なぜかオムライスがある。今度狙ってみたいメニューだ。

チャイナ天府

チャイナ天府

ある日のランチに、こちら『チャイナ天府』さんにうかがった。
お店はこじんまりとした造りだが、しっかりと清掃がいきわたっている。
先客はなく、私が一番乗りだったようだ。
中華屋さんらしく色々なメニューがあります。
四川料理のお店とうかがっていたので、担々麵か麻婆豆腐かで迷うが、担々麺と点心のセット(980円)を頂くことにした。
ちなみに単品だと900円なので、80円の点心に期待はしない方が良い。

チャイナ天府

出てきた担々麺は、スープは真っ赤だが見た目ほど辛くはなく、酸味が利いていてマイルドなスープでした。ゴマの風味があまりなかったのは残念。具は味付けされたひき肉と青菜と茹でキャベツ。麺は細いストレートな物。
全体的に美味しかったのだが、やはり点心はいらなかったかな。ちなみにこの日の点心は、シュウマイ2個と杏仁豆腐でした。80円だもんね、こんなもんだよ。
支払いにはPayPayが使えます。
駐車場は向かいの月極駐車場の6番です。一方通行等の都合で、大変入れ辛いです。

常磐線沿線の中華料理店@東京都

大阪王将 亀有店

 関東では、微妙な駅(?)に存在することが多い、関西メジャーの餃子チェーン店『大阪王将』さん、この時は、なんか良く分からないけど、チャーハンフェアみたいなのをやっていて、各地の名物チャーハン(?)みたいなメニューや、創作チャーハンメニューなど、税込800円程度で多数展開されていました。

大阪王将 亀有店 - 紅生姜もいいアクセント

 そんな中から「海老の焼きめし」(税込790円)をチョイスしました。やって来ましたのは、ニンニクと一緒に甘辛く炒められた、たっぷりと海老がのったアツアツのチャーハンです。おぉっ!これは良いですね。ホフホフと焼きめしを頬張りながら、海老も楽しめました。

竹園

 UR金町駅前団地1号棟の脇の小道に存在する、ちょっと小洒落た感じのある中国料理のお店『竹園』さん、ランチ時ともなれば、次々にお客さんが入店してきます。それも、半分は昼酒をやりに来ているような方が多いのに驚きました。

竹園 - マーボー丼

 「マーボー丼と半ラーメンセット」(税込700円)をオーダーしました。中国料理屋さんのマーボー丼、思わず期待してしまいます。待つこと数分、まずはマーボー丼と漬け物がやって来ました。ちょっと癖のある香りのするマーボーでしたが、食べ進む内に、その美味しさに惹かれ、気にならなくなりました。ご飯は新潟県産のコシヒカリとのことで、美味しさに拍車をかけています。

竹園 - 半ラーメン

 ややあってやってきた半ラーメンは、半ラーメンというよりも椀ラーメンといった感じのボリュームで、2~3口で片付いてしまう、ちょっと残念な量でした。でも美味しかったですョ。
 総合力と税込700円という価格から、これは推したいメニューであり、お店でもあります。

揚州達人

 なんかどっかで見たことのある店舗名である。場所は東京都葛飾区東金町、JR常磐緩行線金町駅北口から徒歩数分の所に位置するラーメン・中華料理のお店『揚州達人』さん、関東地方では準メジャークラスの、ラーメンチェーン店『揚州商人』さんに酷似している店名だ。

揚州達人 - 充実の日替わりB

 「日替わりB.ニラ玉子ラーメンと半チャーハン」(税込770円)をオーダーしました。お店はパンク寸前の満席状態、厨房はワンオペらしく、カンカンカンと中華鍋が振られる音が響いていた。いくつかのAランチが私の前を通り過ぎた後、待つこと20分程、ようやく私のBランチがやってきた。
 ニラ玉ラーメンはアツアツのニラ入り天津麺といった感じで、栄養面・スタミナ面でも満点といった感じの、美味しいラーメンでした。半チャーハンは、いわゆる保温ジャーチャーハンで、パラパラ感も、香ばしさもへったくれもない、味わいに欠けた物でした。
 青カッパ漬けやミニ杏仁豆腐も付いてくるので、意外と満足する日替わりランチといえました。

ふくや

ふくや - 日替りランチ もやしそば+ミニ天津丼 (620円)

 「昭和レトロ」なお店とは、こちら『ふくや』さんのようなお店の事をさすのであろう。むしろ昭和レトロを地で行っているとさえいえる佇まいだ。店構えもこぢんまりとしている。

ふくや - 充実の日替わりセットっ!

 「本日の日替わり」(税込630円)をオーダーしました。この日の日替わりは、白味噌ラーメン・野菜炒め(小)・半ライスといった、充実のラインナップであった。白味噌ラーメンは、炒められたスープの香ばしさが際立った美味しさだった。野菜炒め(小)は、確かに小ながらライスにもラーメンにも合う一品、半ライスには香の物2品が付くという、破格の日替わりセットであった。

昇龍

昇龍 - 日替りセットA:ラーメン+鳥からあげ丼(小) (700円)

 JR常磐緩行線金町駅北口から徒歩10分程度の所に立地する、絵に描いたような町中華のお店『昇龍』さん、並びの『ふくや』さん程、昭和レトロといった感じではありませんが、渋い雰囲気の漂うお店となっております。

昇龍 - 迫力の日替わりAっ!

 本日の日替わりの「A.ラーメンとミニ生姜焼き丼」(税込750円)をオーダーしました。『ふくや』さんの日替わりより税込100円高いですが、そこら辺はご愛敬といったところ(笑)。ラーメンはフルサイズと思われる、支那そば然とした、いかにも町中華といった感じの王道スタイル。素直に美味しいと思える一品でした。ミニ生姜焼き丼は、アツアツで大判の生姜焼きが3片乗った、キャベ千 with マヨネーズのストロングスタイル。平たい中華皿に盛られている為、ちょっと食べ難かったのが、唯一の懸念点でした。

金盛楼

金盛楼

 金町周辺は、月曜休みのお店と、水曜休みのお店に分かれているように思う。そんな事を思うという事は、ずばり月曜休みの店にフラれたからだ。そんな中、木曜休みのお店に救われた。中華料理のお店『金盛楼』さんにである。

金盛楼 - 五目野菜炒め

 本日の「日替わり・五目野菜炒め」(税込600円)をオーダーしました。店主は気さくな感じのする、日本語カタコトの中国人オーナーシェフ(おそらくだが…)が、カジュアルに迎え入れてくれます。暫しすると、トントンと野菜を刻む音などが聞こえてきたと思ったら、炎の炒めサウンドが聞こえてきて、もうそろそろ出来上がるだろうなぁ…なんて思わせる、いかにも中華屋さんな展開である。
 ややあって出て来た一膳は、完璧ともいえる、ザ・野菜炒め定食です。味付けはやや濃い目な感じです。でも、ご飯がしっかりと盛られていて、ウェルカムな感じのボリュームでした。スープはとろみがきいていて、アツアツで、危うく火傷しそうでした(笑)。
 ボリュームと価格、ここ最近の物価上昇値上げの中、嬉しい一膳でありました。

美香苑

美香苑

 JR常磐緩行線金町駅北口から、徒歩10分くらいの所に位置する、中華料理屋『美香苑』さん、ランチ定食はほとんどが税込750円、日替わりは税込700円で提供されています。1,500円以上の飲み物を注文されると、日替わり料理を10円で提供するとも大書されています。

美香苑 - (肉)野菜炒め…

 この日の日替わり「肉野菜炒め」(税込700円)をオーダーしました。直後に入ってきたお客さんも同じ物を発注、案の定一緒の調理にまわされました。一緒くたにされたせいかどうかは分かりませんが、「肉はどこ…?(泣)」というような惨状を呈していました。普通のランチなら750円、50円分食材をカットされたのかなぁ…。
 何となく、虚しいランチでした。

クレイジー餃子

クレイジー餃子

 店名からして、ものすごく気になるお店であるといえる。その名も『クレイジー餃子』さんである。東京都葛飾区東金町1丁目付近、JR常磐緩行線金町駅北口から徒歩数分の所に位置する餃子屋さんだ。でも壁面には中華の一品料理が張り出されてはいるが、餃子の情報は少ない、しかも値段が書いてないので、不安になる。
  とにかく餃子が気になって仕方が無いので、餃子だけの注文でもイイか?と確認を取り、OKだったので、「クレイジー餃子」(580円、今時税抜価格を表示していた。税込638円)をオーダーしました。

クレイジー餃子 - 肉汁たっぷりっ!

 メニュー表を見ていてあることに気づいた。このお店は『クレイジー餃子』なんて、奇を衒った店名をしているが、実は本格中華料理のお店なのだ。各メニューに隙のない雰囲気が醸し出されている。
 15分ほど待っただろうか、お目当てのお料理がやってきた。味が付いていますので、そのままどうぞ…との事なので、羽根を崩して餃子をパクリ。とたんに飛び出る豊かな肉汁!机を汚してしまった。お手拭きも紙ナプキンも無いので、そのまま放置(笑)。中華スープで焼き蒸しにしているのだろうけど、この肉汁はハンパない。そして絶妙な味付け。これは美味しい!1個127円程度になるが、十分に引き合う金額だ。

金町餃子

 JR常磐緩行線金町駅南口から徒歩2~3分の所に位置します。手作り餃子のお店『金町餃子』さん、安価に餃子や食事が楽しめるお店とのことでうかがってまいりました。

金町餃子 - ラーメン

 「水餃子」(税込350円)と「ラーメン」(税込450円)をオーダーしました。どうやらこちらも昨今の値上げムーブメントの中、それなりの値上げが行われた模様です。
 まずは「ラーメン」がやって来ました。スープはなみなみと注がれています。具はチャーシュー1枚とメンマ数本、そしてネギです。麺はやや茹で過ぎ加減か、はっきり言って伸びています。

金町餃子 - 水餃子

 続いて「水餃子」がやって来ました。手作りらしく、こんもりと肉餡が詰まっています。ムッチリモッチリとしていますが、やや味わいに欠けていた感じがしました。
 それより何より店員のおばちゃんが無愛想で、「なんで客なんか来てるんだ…」とでも言わんばかりの無気力対応に辟易としてしまいました。

龍園

龍園

 JR常磐緩行線金町駅北口から徒歩数分の所に位置する、中華料理ならぬ中国料理のお店『龍園』さん、この辺りは、中華料理よりも中国料理の方が、多いような気がします。何がどう違うか、知らんけど。

龍園 - ムースールーっ!

 お得なランチセットの「豚肉ときくらげの玉子炒め」(税込1,000円)をオーダーしました。いわゆる「木須肉(ムースールー)」ですな。それだけではなく焼き餃子(写真は無し)が2個付いてきます。後、スープとザーサイも。
 10分程してやってきたお料理は、ボリューム満点!こんもりと盛られた炒め物が、食欲をそそります。期待を裏切らぬ美味しさ、ボリュームに、思わずご飯もススム君で、焼き餃子が届く前に、食べ切ってしまいました。餃子もグラマラスな餃子で、2個ですが、より満腹感を増進されました。

しゅうまい屋

 中華料理専門店がある。ラーメン専門店もあり、餃子専門店もある。だったらしゅうまい屋さんだって有ったってイイじゃないか…と主張しているお店、その名も『しゅうまい屋』さん。どストレートに、店名が店となりをアピールしている。
  「あい盛り焼売」(税込510円)と「落花生涼麺」(税込850円)をオーダーしました。税込合計1,360円です。ちょっと値がはるかな…といった感じ。
 まずはあい盛り焼売が出てきました。焼売の種類が4種類あったので、それぞれ1個ずつ来るかな…と思ったら、肉焼売2個と海老焼売2個のセットでした。ちょっと残念。でも、蒸したての焼売は、とても美味しかったです。

しゅうまい屋 - 落花生涼麺

 落花生涼麺はつけ麺スタイルで、ゴマのきいたつけ汁に鶏チャーシューと茹で野菜が、別盛りになって出てきました。これも美味しい一品でした。
 お値段なりともいえるかもしれませんが、満足のいくお料理たちでした。

広義の中華料理!?@千葉県

ROSEジャンケン ケバブ 新松戸本店

ROSEジャンケン ケバブ 新松戸本店

 ケバブを食べたくて、こちら『ROSEジャンケンケバブ』で「おつまみケバブMix(チキンとビーフ)」(650円)をテイクアウトしました。気前のいい異国のお父さんが、ケバブなどのトルコ料理、東トルキスタン・新疆ウイグル等の料理をふるまってくれます。

ROSEジャンケン ケバブ 新松戸本店

 店名のちなんで、ジャンケンに勝つと、ケバブなどを増量してくれます。運良く勝てて、ケバブ増量です!!
 味付けは中辛でお願いしました。ちょうどいい塩梅です。冷えてしまいましたが、美味しくいただけます。
 PayPay等QRコードで支払いできます。

スパイスショップ サンサル

 スパイスやネパール物産のお店『サンサル』さんでランチにAセット(600円)をいただいた。お店の入り口からはわからないけど、曲がった奥がレストランになっています。
 ステンレスの大皿に300gはあろうかと思うライスと選べるカレー(私はマトンをいただいた)、生のニンジンとキュウリが1枚ずつと茹でたほうれん草、更に何だかわからないけど酸っぱいペーストが盛り付けられていて、緑黄色のスープがついてきます。
 これが本来のダルバードだと気づきました。

スパイスショップ サンサル

 カレーは流石にスパイス屋さんということもあり、これが本当のカレーなんだろうな…と思う一品でした。野菜はそのままのお味、ペーストは謎だが、不思議とライスにあいます。スープもあっさりとしていて美味しく、豆粒が入っていました。
 ライスは日本のお米だけど、本場ネパールならタイ米のような長粒米なんだろうな…と思っていたら、「スープいる?ライスいる?」とネパールお兄さんのお代わりのサービスコール。お腹いっぱいだったのでお断りしたが、ネパールの人は大食なんだろうか?

ソンセン商店

ソンセン商店 - 生春巻き

 JR新松戸駅・流鉄流山線幸谷駅から徒歩10分ほど、ベトナム物産・料理のお店『ソンセン』さんでランチをいただきました。
 1階が物産店になっていて脇口から入ろうとするのですが、なんか普通の家庭の勝手口みたいで、なんか躊躇しているとお店の方が気づいてくれたので、何とかレストランである2階へ上がることができました。
 あくまで家庭的にもてなすのが、サービスなのだろう。

ソンセン商店

 モツ入りのフォー「ブン・ロゥ」(980円)をいただきました。モツのたっぷりと入った米麺と、皿にレタス・パクチー・モヤシが山盛り、小皿にライムと唐辛子がのっていました。
 モツはいろいろな部位が入っています。野菜もたっぷり、米麺もたっぷり入っていて、お腹もたっぷり満腹になりました。スープはあっさりとしていますので、するすると入っていきます。

Mekong

Mekong

 JR新松戸駅&流鉄流山線幸谷駅から徒歩10分程の所にある、アジアごはんとお酒のお店『Mekong(メコン)』さん、2022年7月1日オープンのお店です。開店当日、早速駆け付けました。
 ちょっと中心部からは離れた場所にありますが、華やかな外観、女性・家族客等でにぎわっていました。

Mekong - フォーとさんぴん茶

 ランチプレートの(定食)『フォー・ボゥー』(900円)をオーダー、税込です。ドリンクが付くですが、ありきたりなラインナップの中に、さんぴん茶を発見。これといって思い入れがある訳ではないのですが、こいつをチョイスしました。
 う~ん、オープンしたてとはいえ、20分は待ちましたね。今後のオペレーションに期待です。出てきたフォーは薄味で、たっぷりの牛肉も味がついておらず、ひたすら修行僧のようにいただきました。薄味なら薄味で構わなけど、味付けにはコクが必要なんだな…って感じました。

Mekong - お店の名刺

 お店の名刺。

 ご飯もお酒も楽しめるお店のようだ。

キアンキャバブ

キアンキャバブ

 スパイスタウン・シン=マツド。千葉県松戸市の一商業圏だ。新松戸には、不思議と東南アジア系のスパイシーフードが集まっており、一瞬われら日本人は、食空間の旅人と化してしまう。
 『キアン・ケバブ』さん、金・土・日のみランチ営業を行っている、一風変わった営業形態。夕方からのディナー営業に力を入れているようだ。ドリンクメニューやワインリストもなかなか充実していた。

キアンキャバブ - チキンベリアニ

 「チキンベリアニとサラダ・ドリンクセット」(税込1,380円)をオーダーしました。ビリアニじゃなくてベリアニとしてありました。ベリアニはビリアニであり、ビリアニであるベリアニは、辛口でなかなか美味しかったです、長粒種米のピラフ…とでもいいましょうか、アツアツで美味しかったです。

キアンキャバブ - ミニサラダとウィルキンソン

 ドリンクセットは、アルコールメニューが豊富な割にはソフトドリンクでした。ウィルキンソン・ジンジャーエールが有ったので、辛口(?)をお願いしました。甘口・辛口なんかあったっけ…!?外食でジュース飲むなんて子供の頃以来だな。食空間の旅人としては、宗教上の戒律かなんかで、昼間の飲酒はいかんのかな…、と思いました。

広義の中華料理@東京都

さいとう食堂

 どんな街にも、アジアンテイストなお店はある。その多くは、彼の国の方々がやられているお店が多いが、日本人の方がやられているお店も無くは無い。ここ金町にも、そんな日本人経営のアジアンフードメニューが楽しめるお店である『さいとう食堂』さんが存在する。
 「フォー・ボー」(税込850円)をオーダーしました。ワタクシ、ベトナム料理店などアジアンテイストなお店に入ると、何故か決まって「フォー・ボー」を頼んでしまいます。味の羅針盤というか何というか…。

さいとう食堂 - 副菜付きで850円っ!

 待つこと10分程、やってきたのは前菜(副菜?)の生春巻きと調味料、やや遅れてフォー・ボーがやって来ました。合わせて写真をパシャリっ!さて、スープを飲みますと、牛肉の滋味と味わいが、鮮やかに表現されています。レモンを絞ると、鮮烈な酸味と弾けるような旨味が増してきます。麺はやや茹で過ぎかな…、ちょっとぐったりとした感じです。チリソースはあまり存在感が無かったですが、とても美味しいフォー・ボーです。
 生春巻きも優秀な外交官といった感じで、美味しさに拍車をかけていました。

創業昭和53年 焼肉・ホルモン こじま 金町店

大衆焼肉こじま 金町店

 JR常磐緩行線金町駅北口から徒歩数分の所にある、ホルモン焼肉屋『ホルモン屋こじま 金町店』さん、そこそこの街中にある為、ランチ営業もされています。
 ランチのメインはレアハンバーグ、いわばモンゴル発の生タルタルステーキだっ!!

大衆焼肉こじま 金町店 - 表面以外はレアっ!

 ランチ営業の目玉となるのは「焼肉屋の黒毛和牛レアハンバーグ定食」です。生でも食べられる黒毛和牛のミンチで作った、表面だけ火を通したハンバーグが絶品です。ライス(大盛り無料)と小鉢(この日はちょっとしたサラダでした)が付いて、150gのハンバーグのセットで税込1,089円です。これは結構なお得感の詰まった、美味しいランチ定食といった感じでした。

※本記事は、2023/05/28に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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