京都府の日本茶専門店で本場のお茶を満喫!各地の名店25選

出典:さらば青春の地獄さん

京都府の日本茶専門店で本場のお茶を満喫!各地の名店25選

和のイメージが強い京都府。京都のグルメを語る上で、日本茶は欠かせません。抹茶をはじめとする本格派の日本茶を堪能できるとあって、国内はもとより外国からも多くの観光客が訪れます。今回は、京都府内の日本茶専門店をまとめました。対象店舗が多い京都市内だけでなく、茶葉の名産地・宇治市などからも厳選しています。

記事作成日:2023/06/12

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる7209の口コミを参考にまとめました。

京都府【京都市中京区】で人気の日本茶専門店

一保堂茶舗 喫茶室 嘉木

「一保堂茶舗 喫茶室 嘉木」は1717年に創業したお店で、幕末頃にお茶ひとつを保つの意味で付けられた屋号。

喫茶室が設けられているほか、茶葉を販売するカウンターがあるそうです。京都市営地下鉄・京都市役所前駅から徒歩5分。

緑色の濃さに驚くであろう「濃茶」。ペースト状に仕上げた抹茶で、トロリとした食感なのだとか。

一方、ふんわりした口当たりだという「薄茶」も注文できます。京都限定の抹茶「京極の昔」は、濃茶・薄茶の両方に対応してもらえるとのこと。

一保堂茶舗 喫茶室 嘉木

写真は「特撰煎茶」で、こちらも京都本店限定の日本茶。急須で提供されるため、たっぷり3杯分は楽しめるようです。

1杯目は、日本茶専門店のスタッフが淹れてくれるので安心。玉露・煎茶・番茶はいずれも和菓子付きのセットメニューです。

・玉露(滴露)
ガラスのポットに氷が入り冷えた状態で出される。茶椀にも氷が入りしっかり冷えた状態で頂ける。一口飲むと上品な茶葉の香りと甘味が広がり、ホっとひと息つかせてくれる。氷で味が薄くなる様子はなく最後まで美味しく頂くことができた。

出典: ぼくの食べ歩き日記さんの口コミ

店内スペースがかなり広々していて、ゆったりと和の雰囲気を感じながら日本茶を楽しめます。接客も非常に素晴らしく、丁寧にお茶の美味しい淹れ方を教えてくれるので、あまり日本茶を飲み慣れてなくても気軽に利用できますね。

出典: S.Y Nのグルメ日記さんの口コミ

丸久小山園 西洞院店

「品質本意の茶づくり」がモットーの「丸久小山園 西洞院店」。江戸時代から続く、歴史ある日本茶専門店です。

茶房とショップに加えて、本格的な二畳の茶室が設けられているのだとか。京都市営地下鉄・烏丸御池駅より徒歩約5分です。

丸久小山園 西洞院店

こちらは「雅の院」と名付けられた抹茶で、西洞院店限定の日本茶です。温かい薄茶に和菓子が付いたセット。

同じく西洞院店限定の玉露「滴の院」も用意されており、こちらは温・冷が選べます。事前に予約をすれば淹れ方講座を受講できるとのこと。

煎茶「翠の院」と一緒に出されたのは、おしゃれにデコレーションされた「抹茶のロールケーキ」。

店内の冷蔵ショーケースには、テイクアウト用の抹茶系スイーツが並んでいるそうなので、日本茶専門店のお土産にするのも良いですね。

・玉露(滴の院)
1杯目はお店の方が淹れてくださいますが、2杯目~は自分で。淹れ方メモもついてくるので初めてでも安心。滅多にいただくことのない玉露。。。1杯目。怒涛のごとく押し寄せてくる旨味ーっ。2杯目。旨味ありつつも、やや渋みがます。3杯目。渋みが出る。旨味、まろやかさも。

出典: みゅうささんの口コミ

町家を改装したカフェはしっとりとして 落ち着いた雰囲気。そこまで大きくない空間がほっこりとした気持ちにさせてくれます。店の奥のガラス越しに見える中庭には枝振りのいい松と丁度椿が咲いていました。

出典: コジュンさんの口コミ

然花抄院 京都室町本店

然花抄院 京都室町本店

2009年に開店した「然花抄院 京都室町本店」は、お菓子と日本茶を提供するお店です。京都では珍しく、広い間口を設けた町家なのだとか。

ギャラリーや物販スペースのほか、工房を併設した総合的なショップです。京都市営地下鉄・烏丸御池駅から徒歩6分。

茶釜の湯で点てる「抹茶」は、色鮮やかで香り高く仕上がっているそうです。

「煎茶」は爽やかかつ清らかな印象で、「京番茶」は京都産の焙じた茶葉がスモーキーに仕上がっているとのこと。梅干しに日本茶を注いだ「梅番茶」もあります。

然花抄院 京都室町本店

お菓子にも注目してみましょう。人気スイーツは、紙焼きのカステラです。京都産の丹波黒豆を食べさせた鶏の卵によるカステラ。

同じくカステラの生地を活かして焼き上げ、勾玉の形を模した「室町傍瑠」も左手前に並んでいて、優しい口当たりのようです。

・茶庭ノ膳
看板メニューである生かすてらとスイーツのセットを注文。番茶と玄米茶をいただきました。かすてらが程よく甘く、口の中でほろほろと溶けて美味しい。お茶との相性も抜群。

出典: n_m_2626さんの口コミ

綺麗な和の雰囲気のお店で、店内の天井も高く通路も広く、窓も大きくて空間の使い方が非常に上手と感じました。席に座り大きなガラス越しに中庭を眺めながら落ち着いた雰囲気の中、クラシックが流れていて、和と洋の協奏曲を奏でています。

出典: アベレージさんの口コミ

柳桜園茶舗

柳桜園茶舗 - 店内の一角

明治時代の初期に、京都で開業した日本茶専門店「柳桜園茶舗」です。地元の人たちが足繁く通うようで、茶筒を持ち込む場合も。

畳敷きの上のディスプレイに、様々なタイプの日本茶が並んでいるそうです。京都市営地下鉄・京都市役所前駅より徒歩約5分。

食べログレビュアーさんの中には、店内にて試飲させてもらったケースもありました。

日本茶にあまり馴染みがない人であっても、親身に相談にのってくれたのだとか。予め包装された茶葉はあるものの、昔ながらの量り売りが特徴の日本茶専門店です。

柳桜園茶舗

「かりがねほうじ茶」、つまり茎の部分を使ったほうじ茶が好評を博しており、「鳥獣戯画」のパッケージイラストも人気を集めていました。

本店限定・土曜日限定・数量限定で「手炒り焙煎ほうじ茶」を販売しているとのこと。ぜひ入手したいものです。

香り高くて、香ばしさが絶妙なほうじ茶でした。お抹茶もちょうどお初釜向けのものが販売されていらして頂きました。微かに甘みがありとっても美味しかったです!

出典: kanon199707さんの口コミ

たくさんあるお茶の中から私好みのものを選んでいただきました。質問にも丁寧にお答えいただきとても親切にしていただきました。

出典: ultralefty_ayaさんの口コミ

マッチャ ハウス 抹茶館 京都河原町店

マッチャ ハウス 抹茶館 京都河原町店 - 2階店内

2015年に京都へ国内1号店をオープンした「マッチャ ハウス 抹茶館 京都河原町店」です。日本茶の文化を広めるため、シンガポールや台湾と海外にも進出。

阪急電鉄・京都河原町駅から徒歩2分。京都市東山区にも支店がありますよ。

京都の有名な日本茶専門店の抹茶を使用しており、一杯ずつ丁寧に点てているそうです。

まろやかな味わいだという「初昔」など、3種類の抹茶が用意されています。ほうじ茶や煎茶も、和菓子付きで注文可能。ラテやフロート系も見逃せません。

抹茶と並んでいるのが、お店の名物とされる「宇治抹茶のティラミス」。木の枡に美しく盛られた和洋折衷なスイーツです。

「ほうじ茶のティラミス」も提供されているので、食べ比べてみたくなりますね。いずれもドリンクセットとして頼めます。

・宇治抹茶のティラミス/煎茶
早速お湯を入れ、時間を計って おいしいお茶が飲めるように丁寧にしてみます。升に入った抹茶ティラミスいただきまーす。うん、うん、おいしい。お茶も一番から二番三番と入れていき、ゆっくり食べて飲んで、長らく休憩できました。

出典: miyu5678さんの口コミ

・ほうじ茶のティラミス(ティラミス&ドリンクセット)
元々ティラミスがスイーツで一番好きなのですが、しっかり甘めのティラミスにほうじ茶の香り。うん、合いますね!またこの甘味と一緒に抹茶や日本茶もあるので口の中のバランスが良い感じになります。

出典: 色んなところのごはんさんの口コミ

京都府【京都市下京区】で人気の日本茶専門店

カイカドウ カフェ

カイカドウ カフェ

親しい人たちを迎えるような、応接間をイメージした「カイカドウ カフェ」。

棚には様々な書籍が並べてあり、ゆっくり過ごせる雰囲気のお店だそうです。茶筒やカップ&ソーサーなどの工芸品も置かれているのだとか。京阪電車・七条駅より徒歩5分です。

カイカドウ カフェ

特別な提供の仕方で出している「水出し緑茶」。ノーマルだけでなく、柚子・山椒フレーバーも選べるそうです。

日本茶の茶葉は、京都の有名な複数の日本茶専門店から仕入れているとのこと。お菓子が付いた「いわれ茶」も飲めますよ。

お茶請けに最適なこちらの和菓子、京都の専門店にオリジナル商品として作ってもらっている「カラキ餅」です。

カラキとは沖縄県産のシナモンを意味しており、求肥に加えた餅菓子。ドリンクを加えた「スイーツセット」として注文可能です。

落ち着いてて、上品。日本茶頂きました。やっぱ美味しい!ちゃんと手順を踏んで丁寧に入れてくださってる。一煎目と二煎目の違いが楽しく、美味しく頂きました。

出典: mayumさんの口コミ

コンクリートの打ちっ放しに硬質さと木製の調度の柔らかさのコントラストと調和が素晴らしいです。裏庭にもテラス席があり、こちらは植物の緑に囲まれたスペースに白いパラソルという設えで、陽の光と自然の風を感じられる空間になっています。

出典: KUISINBOU侍さんの口コミ

aotake

aotake

「aotake」は丁寧にお茶を淹れてくれることから、時間にゆとりを持って訪れたい日本茶専門店。

店内各所から和の趣きが伝わってきて、2階のお座敷では「ふで文字教室」を開催しているそうです。京阪電車・七条駅から徒歩8分。

日本茶メニューでは、ほうじ茶を含む「上煎茶」や「冠せ茶」が揃っており、最上級と評される京都産の「手摘み玉露」も扱っています。

季節によって農園をセレクトしている紅茶や、甘い香りがするという中国茶も飲んでみたいところ。

aotake

お茶と並んで提供された丸い形の料理。これは「豆腐白玉」で、ゴマのペーストなど異なるトッピングがのっています。

10月から6月までは季節変わりのタルトが登場したり、ほうじ茶を使ったシフォンケーキが並んだりもするのだとか。

・冠せ茶
急須で淹れてくれました。最後の1滴までしっかり振って。茶碗も品茗杯のような感じ。1煎目はやはり一番お茶の香りや旨味がしっかりしていて美味しかったです。ちょっと玉露に近い味わいもあって、じんわりしました。 2煎目は大分味が変わりましたが、4煎くらいいただくことができました。

出典: sakura007さんの口コミ

お店は1階と2階からなり、1階では苔むした坪庭を眺めながらお茶を楽しむことができます。木枠の網戸越しに眺めるお庭がまた風流です。2階は畳の間になっています。無駄なもののないシンプルな空間に、ぽつんぽつんと飾られたお花や食器に目を奪われます。

出典: 斉藤アリスさんの口コミ

7T+

7T+

黒色や黄色と、お茶の色を7種類に仕分けた日本茶専門店「7T+」。店内には茶葉がズラリと並んでいて、まるで実験室のようです。

「本日のクッキー」を含め、イートインも可能とのこと。阪急電鉄・京都河原町駅より徒歩約4分です。

7T+

お茶の背景には試験管らしきものも見えて、ますます実験室の雰囲気が漂います。

レパートリーがかなり充実しており、紅茶や花茶を含め緑・白・黄・青・黒と色分けされたドリンクの数々。並んでいる茶葉をじっくりと見極めたいものです。

7T+

テイクアウト用のカップは、おしゃれさが際立っていますね。これを持って、京都の街に繰り出してみては。

ラテ系のドリンクはイタリア産のオーツミルクを使用し、抹茶や番茶をこのミルクで割ってもらえます。「本日のウイスキー」も飲めるのだとか。

・抹茶ラテ
オーツミルク好きだったらだいぶ好きだと思う!出来立てほやほやだから激熱。少し冷ましながら冬に持って歩くの良さそう。なによりもどちらもお茶を目の前で注文ごとに点ててくれて、本気のやつや!と感動した!

出典: れなぽすさんの口コミ

雰囲気も良いお店で、渡されたリストには80種類以上のお茶が載っていましたし、無料の試飲もありますので、お茶のお好きな方には、是非行って頂きたいお店でありまする~(^^♪

出典: ゆっきょしさんの口コミ

茶寮 フクチャ

伝統的な宇治茶文化を、気軽に体験できるという「茶寮 フクチャ」です。1790年創業の「福寿園」が手掛けた日本茶専門店。

店内は、モダンさと華やかさを合わせ持った空間が広がっているそうです。JR京都駅に直結した「京都ポルタ」の2階。

こちらは宇治煎茶の一種で「寿福」と呼ばれる日本茶です。八十八夜の頃に茶摘みしたものなのだとか。

添えられた解説書には爽快感が10段階中で7、マイルドさは6といったように評価が記され、美味しい飲み方も紹介されていました。

日本茶と言えば、お茶漬けをイメージしますよね。「柚子燻製茶×燻製さけと抹茶のお茶漬け」など4種類の味が揃っています。「京漬物」や「鯖味噌煮」との組み合わせも見逃せません。

パティシエ特製のスイーツも、日本茶専門店の工房で仕上げているようです。

・寿福
一杯目は既に点てられた状態で提供されます。この一杯目が素晴らしく美味い。出汁の様なうま味成分を存分に感じることが出来ます。二杯目からは小さい急須に黒い急須からお湯を注ぎます。

出典: びっくり屋さんの口コミ

是非カウンターに座ってください。ホテルのバーカウンターのような良い緊張感と素敵な雰囲気がありますよ♡ また行きます!お土産も充実していて、気に入った茶葉を購入することができます。

出典: メリーヌさんの口コミ

京都府【京都市東山区】で人気の日本茶専門店

祇園 北川半兵衞

江戸時代末期に創業した宇治茶問屋が手掛ける「祇園 北川半兵衞」。現在は日本茶専門店として、カフェスタイルで営業しています。

築100年以上の京町家、遅い時間帯は夜カフェとして異なる一面を見せるのだとか。京阪電車・祇園四条駅より徒歩約6分です。

5種類のカラーリングが美しい「茶詠み」。抹茶や煎茶、和紅茶と5種類のお茶を飲み比べできるセットです。

手前に並んでいるのは、お茶の美味しさを引き立てるために考案されたペアリングスイーツ。抹茶2種類の飲み比べが可能な「組み茶」もあります。

カクテル?と思いきや、こちらは抹茶の「きたじるし1号」です。香りが際立ちそうですよね。

日本茶専門店の夜カフェなら、緑茶の香りを引き出したアルコール度数高めなリキュールも扱っているとのこと。クラフトビールも飲めるようです。

・茶詠み
お茶の種類や味を知るには絶好の機会でした。友人と、「茶詠み」をしながら、美味しい「抹茶づくし」のスウィーツも味わいました。お茶を知る、貴重な体験の場所となりました。

出典: f1kawhtsさんの口コミ

店内は静かで心地の良いBGMとソファ席と暖色で薄暗い店内がホテルのラウンジでカフェをしている気分になります。お客さんの層も落ち着いてる方が多くて、ゆっくりな時間を過ごすことができます。

出典: 女子大生の都内メインの食事記録さんの口コミ

雲ノ茶 清水三年坂店

「和らぐ、お茶を、京都で。」のフレーズを掲げた日本茶専門店「雲ノ茶 清水三年坂店」。和の雰囲気とモダンさを合わせ持ったティーラウンジだそうです。

京阪電車・清水五条駅から徒歩約14分。京都市内に複数の支店を構えています。

香りが豊かで上品だという抹茶を使用した「雲ノ抹茶ラテ」のアイスバージョン。二層に分かれたビジュアルが美しいですね。ミルクも奥深い甘みがあるのだとか。

「ほうじ茶ラテ」のほか、「抹茶フラッペ」といったスイーツ的なドリンクも選べます。

雲ノ茶 清水三年坂店

「雲ノ抹茶ラテ」のホットに添えられているのは、名物スイーツの「雲ノムース」。モコモコとした雲のような姿で、中を開くと抹茶のムースと小豆が出現するそうです。

雲ノシリーズとして、季節によっては色違いの「雲ノムース」が登場するとのこと。

・雲ノ抹茶ラテ
ホットのラテには可愛い雲の形のアートが!ムースも雲の形でコロンとしたフォルムがたまらん♪ 薄〜くホワイトチョコでコーティングされていますが中身は抹茶味が濃厚であんこもたっぷり入っててしっかりとしたお味で、別腹も満たされます♪

出典: アフロみにおんさんの口コミ

産寧坂の中腹にそのお店はあります。ナチュラルな店内には着物を着た修学旅行生から大人旅の方々まで。賑わっています。2階にもスペースがあるとのことで、そちらに移動すると、ゆったり空間。落ち着けます。

出典: moe.grumenさんの口コミ

京都府【その他京都市内】で人気の日本茶専門店

八十八良葉舎 本店

右京区の「八十八良葉舎 本店」は、元バリスタが手掛けた日本茶専門店。わずか2坪のスペースなので、テイクアウト専用のお店です。

コーヒー用語のような「シングルオリジン抹茶」という言葉が使われるケースも。京福電気鉄道・車折神社駅より徒歩約1分です。

八十八良葉舎 本店

写真は「抹茶ラテ」と「ほうじ茶ラテ」で、アイスクリームをトッピングしてあります。ネット通販している本格派オリジナルアイスクリームは、何度も研究を重ねて誕生させたのだとか。

「抹茶ラテ」に関しては、3グレードの茶葉が用意されているそうです。

八十八良葉舎 本店

「八十八プリン」は、開店当初から好評を博しているスイーツ。ほうじ茶餡ソースに自家製の生抹茶餡を組み合わせ、白玉をトッピングできるようです。白い部分は濃縮ミルクのプリン。

同じく、オリジナルの「八十八クッキー」もトッピングに最適です。

・抹茶ラテ(零)
オーダーしてからお抹茶をたてていただき、2〜3分で完成。お砂糖を入れないことをオススメしますとのことで、そのようにしました。飲んでみると、確かに苦味はほとんどせず、薄らと感じる程度。淡く甘みを感じ、玉露に近い感じでした。

出典: viehcleさんの口コミ

嵐山から徒歩で訪問。ポカポカ陽気の中お散歩気分で気持ちの良い距離感でした。着く直前まで住宅街すぎて、本当にあるのか不安…でしたが、近づくと若い子たちが並んでる。簡易的な椅子テーブルもあり、お店の近くで食べている方が多かったです。

出典: ema3026さんの口コミ

茶ろん たわらや

茶ろん たわらや

上京区の「茶ろん たわらや」は、京都の有名な菓子司「俵屋吉富」が手掛けたお店です。「茶ろん」と書いてサロンと読み、静かな空間が広がっているとのこと。

全8席と、席数が限られた小さなお店です。京都市営地下鉄・今出川駅から徒歩約8分。

茶ろん たわらや - 生菓子と抹茶

上生菓子は、抹茶もしくは煎茶とセットで注文できます。干菓子も選べるとのだとか。

ともに季節に応じて内容が変わるそうなので、定期的に訪れて色々な組み合わせを楽しみたいですね。「本蕨餅」など、季節限定和スイーツもありますよ。

茶ろん たわらや

抹茶と並んでいるのは、「雲龍」と呼ばれる菓子司「俵屋吉富」の名物商品。

通常タイプは国産の大粒小豆を使用した餡色の和スイーツで、写真は季節限定の桜バージョン。白龍が天を駆け巡るイメージの「白雲龍」もあります。ギフト購入もおすすめ。

・抹茶/雲龍
流石に京人が愛する小豆の餡子だ。また、この涼しげでもあり、濃厚である餡子には、濃い苦めの抹茶が素晴らしく良くあう。この奥ゆかしい心づかいに、大満足の京餡子でした。素晴らしかった。

出典: Figaroさんの口コミ

建物の雰囲気から店内も、素敵なおみせでした。抹茶と合う和菓子が甘くなく上品なお味で大満足です。わらび餅もいたできましたが、今まで食べた中でダントツ一位の美味しさです。私の中で和菓子屋さんベスト3に入ります。

出典: maami418さんの口コミ

茶寮 油長

茶寮 油長

伏見区の「茶寮 油長」は明るい喫茶スペースを設け、店舗奥に見える赤い和傘がポイントの日本茶専門店です。

お店が「伏見大手筋商店街」沿いに位置することから、ショッピングついでに立ち寄りやすい立地。京阪電車・伏見桃山駅より徒歩5分です。

茶寮 油長

抹茶・煎茶「高砂」・玉露「駒影」と各種日本茶を取り揃えており、和菓子や干菓子とセットで注文できるドリンクメニューもあります。

店内が和洋融合したような雰囲気であるため、あえて洋風な「グリーンティーフロート」を注文するという手も。

甘味メニューも和・洋スイーツが勢揃い。写真は「抹茶パフェ」で、オリジナルの抹茶アイスクリームが入っています。具材も盛りだくさんなのだとか。

「京風ぜんざい」は甘さ控えめで、人気の一品。抹茶と相性が良いという「特製あんみつ」もおすすめです。

お店のおすすめ、煎茶や玉露と和菓子のセットは、自分でお茶をいれて楽しむメニューですが日本茶アドバイザーの店員さんが、お茶のいれ方などを説明してくれるのだそうです。気がつけば店内は満席。買い物途中に一休みに来たお客様や、地元の常連さんなどの憩いの場になっているようです。

出典: 蝶々さんの口コミ

お茶屋の奥に吹き抜けの空間があり、明るく解放的でした。外からは想像出来ない空間。おひとり様の方もいらして、入りやすい雰囲気だなと思いました。

出典: misaru33さんの口コミ

◯間

◯間

南区の「◯間」は、「時間を愉しむ日本茶空間」というコンセプトを掲げた日本茶専門店です。大正時代の炭問屋の建物をリノベーションしたため、全体的にレトロな雰囲気とのこと。

各プランの予約をしてから訪れましょう。近鉄電車・東寺駅から徒歩約4分。

◯間

まるで、ワインをテイスティングするかのように日本茶を堪能。グラスに注ぎ入れるとイメージが変わりますね。

スタッフの方が付いてくれるそうで、1日1組(4名)限定なのだとか。日本茶とマッチするお菓子が付いたペアリングコースです。

◯間

お店がセレクトした3種類の日本茶を飲み比べ。「玉露さみどり」など各日本茶の名前が添えられ、じっくりと味わえるのでしょう。種類はもちろん、産地や生産者も含め違いを見出してみたいものです。

日本茶専門店の一汁三菜ランチも用意されているとのこと。

・玉露さみどり
店員さんが目の前でいれてくれます。一煎目、濃厚な旨味。和菓子のよう。ニ煎目、三煎目も濃い。お菓子は2種類。四角い柑橘の詰まったシャリッとしたもの。円盤型でとても口どけの良いもの。

出典: cornkさんの口コミ

広いカウンター席の目の前のレトロな板ガラスに映る緑、振り返ると広がる見事な天井梁。味わい深い土壁や壁一面に高く並べられた建具の演出も堪らなく楽しい空間になっています。また、今をときめく有名な作家さんの器やアロマなど心を癒す品々にも心を奪われます。

出典: ★BELL★さんの口コミ

京都府【宇治市】で人気の日本茶専門店

中村藤吉本店 宇治本店

中村藤吉本店 宇治本店

丸に十のエンブレムが有名な「中村藤吉本店 宇治本店」。1854年に創業した歴史ある日本茶専門店で、今では京都や大阪・東京にも数店舗構えています。

元禄時代に建てられた茶室では、茶道体験ができるのだとか。JR宇治駅より徒歩約2分です。

宇治本店限定メニューの「生茶ゼリイ」のドリンクセット。フレーバーは抹茶・ほうじ茶から選べます。

竹の器を使用しており、趣きのある提供方法。セットのドリンクは「薄茶(成光の昔)」のほか、追加料金にて「濃茶(宇治の昔)」へグレードアップ可能です。

抹茶スイーツにこだわりがあるようで、写真は名物の「まるとパフェ」です。お店のエンブレムがそのまま、抹茶でデコレーションされていますね。

抹茶のそばも扱っているため、昼食・スイーツ・ドリンクと日本茶三昧のひと時を過ごせるとのこと。

・濃茶(宇治の昔)
薄茶の倍以上の抹茶を使っているそうです。やっぱり香りがいいですね。そして抹茶の濃厚な旨味と甘味もgood。濃茶は少し残して、途中から薄茶にしていただくこともできるようです。

出典: coccinellaさんさんの口コミ

歴史を感じさせる建物の暖簾をくぐると、商品を売っているコーナーがあり、その奥の渡り廊下を渡った先がカフェになっています。中庭を眺めるオープンスペースで、和モダンな雰囲気の中まったりと美味しいスイーツをいただくことができます。

出典: こまりんりんさんの口コミ

伊藤久右衛門 宇治本店

伊藤久右衛門 宇治本店

江戸時代後期から続く「伊藤久右衛門 宇治本店」です。独創性と京都の四季、宇治のお茶文化などを大切にしている日本茶専門店。

時代の変化に合わせ茶房をオープンしたため、有名寺社御用達のお茶を気軽に味わえるそうです。京阪電車・宇治駅から徒歩約5分。

伊藤久右衛門 宇治本店

「伊藤久右衛門パフェ」をはじめとする、各種スイーツに力を入れているお店。スイーツプレートを注文すれば、色々な和・洋菓子を堪能できます。

お茶セットが用意されているので、「抹茶かぷちーの」や「グリーンティー」を候補に。

珍しいビジュアルの「抹茶パフェアイスバー」。つまり、色々な具材を集めたパフェを平面に広げたスイーツです。独創性を大切にしているのが伝わりますね。

定番の「まっちゃ」に加え、花をモチーフにした「さくら」やケーキのような「もんぶらん」もあります。

・グリーンティー
オアシスのように現れるのが伊藤久右衛門さん。いただいたのは、もちろんアイスグリーンティーです。濃い緑色が目にも涼やかです。

出典: にゃりんさんの口コミ

店舗は昔ながらの老舗の雰囲気があり、落ち着いた居心地の良いお茶屋の空間があります。お茶の購入だけでなく、お蕎麦やスイーツを楽しむことができることから、連日たくさんのお客さんが訪れています。

出典: Tomatonさんの口コミ

三星園 上林三入本店

三星園 上林三入本店

将軍家御用御茶師の経歴を持つ日本茶専門店「三星園 上林三入本店」。創業は、安土桃山時代まで遡ると言われているそうです。

抹茶づくり体験を開催しており、石臼で茶葉を挽くところからスタート。京阪電車・宇治駅より徒歩10分です。

三星園 上林三入本店 - お菓子付き抹茶セット 

こちらは「お菓子付き抹茶セット」。お菓子は季節によるものの、「きんつば」と抹茶の相性が良いようです。

抹茶は、値段が異なる「最上初昔」と「初むかし」からチョイス。「特製茶だんご」と抹茶を、組み合わせることも可能です。

三星園 上林三入本店

こちらのプレート、実は「茶パフェ」なのです。最中にはアイスクリームが入っていて、抹茶・ほうじ茶のうち好きな方を選択。

抹茶のわらび餅や十勝小豆が並ぶ、平皿に盛り付けたパフェというのは珍しいですね。数量限定のプレミアムバージョンもあるのだとか。

・最上初昔
人肌程度の温かさのある滑らかなお味。お茶の蘊蓄に浸りながらいただく。お茶は日本で生活できる穏やかな日常の大切さを再確認させてくれるように思います。

出典: angelsさんの口コミ

雰囲気も満点です。また二階には店の歴史を店主自ら説明してくださる展示室があり、その歴史の深さに感じ入り、さきほどのお茶の満足感が一層深まり、思わず御土産に、いくつもお茶を買い付けてしまいました。

出典: とある田舎の整骨院さんの口コミ

通圓 宇治本店

通圓 宇治本店 - VIP席です。

創業は1160年、つまり平安時代まで遡る日本茶専門店「通圓 宇治本店」です。江戸時代における町家の遺構も残っており、歴史の長さが伝わってくるのだとか。

周辺に京都の名所が多いので、観光の際に利用しやすい立地です。京阪電車・宇治駅から徒歩約3分。

日本茶は各種取り揃えていて、こちらは上抹茶とされる上質な宇治抹茶銘柄の「満天」です。

お菓子とのセットで注文すると、「茶だんご」「ようかん」「もなか」の3種類から選択。「茶だんご」については、1本単位で追加可能です。

通圓 宇治本店

玉露の「ふじつぼ」や、煎茶の「あおい」などの日本茶も温・冷が選べるとのこと。

ソフトクリームやパフェ系のスイーツも用意されているため、和・洋が融合したようなラインアップです。「お花見アイス」といった季節限定メニューにも注目。

・上抹茶「満天」(冷)
冷茶にも拘わらず凄い香りです。一口でこれは違うと分かるお茶です。口に含んだ瞬間には、抹茶の香りをとても強く感じます。それから徐々に淡くなり、じわりと微かに甘味を滲んできます。

出典: KUISINBOU侍さんの口コミ

京阪の駅からも見える好立地にあり、何となくフラフラ〜っと入ってしまいそうです。って、私も実際に何気に入店したのです。そして、いかにもな抹茶と茶菓子のセットを頼んで、宇治川のせせらぎを聞きながら、まったりとティータイムを過ごしました。

出典: suna8さんの口コミ

辻利兵衛本店

「ヤマにリ」をデザインした登録商標で知られる「辻利兵衛本店」。1860年に、30アールの茶園からスタートした日本茶専門店です。

本店では日本茶を販売しているほか、モダンさを兼ね備えた茶寮を併設。JR宇治駅より徒歩約4分です。

辻利兵衛本店 - 鳳凰のアップ(2016.01)

宇治で栽培したお茶の新芽のみで作ったという、かぶせ茶の「鳳凰」。薫り高い旨みが口の中に広がるそうです。

直射日光を遮り旨みを閉じ込めるなど工夫を凝らした様々な日本茶を扱っており、いずれも季節の上生菓子付きで提供されるとのこと。

鮮やかな濃い緑色に惹かれる「抹茶ぜんざい」。石臼で挽いた宇治の抹茶に、上品な餡と程よく焦げめを付けたお餅が添えてあります。

「焙じ茶ろーる」や、抹茶の奥深さとチョコレートの甘みを両立した「チョコレートケーキ」といった洋風スイーツもおすすめ。

・玉茶
ワインの様にグラスを回して香りを楽しみます。苦味・渋み・旨みが、めちゃ味わい深く濃いです( ̄O ̄;)!ほんのすこし口に含み舌の先で、転がすだけで、口一帯にお茶の味わいが広がり、余韻が凄いです( ⸝⸝⸝°_°⸝⸝⸝ )。

出典: アベレージさんの口コミ

お店の入り口からお茶屋の素敵な雰囲気が感じられるお店です。お庭の景色も素敵で待つソファ席からその優雅な雅な雰囲気に浸ることができます。店内飲食ではお抹茶スイーツが楽しめることは勿論、茶器や茶道具まで扱い見ているだけで、高貴な気分です。

出典: なみたん7373さんの口コミ

宇治茶の山田園茶舗

宇治茶の山田園茶舗 - (2015/9月)店内

生産農家および製茶問屋と提携することにより、高品質な日本茶を扱っている「宇治茶の山田園茶舗」。

京都の名刹の表参道に位置しているため、参拝の行き帰りに京都土産として日本茶を購入しやすいスポットです。JR宇治駅から徒歩約5分。

宇治茶の山田園茶舗 - 冷たいグリンティ50円

気温が高い日に暑い参道を歩いていると、冷たい飲み物が欲しくなるでしょう。そこに登場するのが日本茶専門店の「グリンティ」。

リーズナブルな価格で提供されていて、フラリと立ち寄りグイっと一杯というのが可能です。爽やかな味わいなのだとか。

宇治茶の山田園茶舗 - グリーンティ

店内にはパッケージングされた多くの日本茶が販売されています。日本茶の本場・宇治で茶葉を入手できるのは嬉しいもの。

新茶は6月中旬頃までで、ほうじ茶や煎茶に加え石臼で挽いた抹茶による「抹茶飴」も販売。上品な甘さが特徴だそうです。

・グリンティ
昭和感溢れるガラスコップに入れられたグリーンティーが手渡されます。冷たくひやされたあグリーンティーは、程よい甘さでスッキリした後味やね。色々あってお疲れ気味やったから、ちょっと元気がチャージできました♪

出典: レインメーカーさんの口コミ

ここのお茶は美味しそうだなとなんか予感がしました。今度こちらを通ることがあったら今度はお茶も買って帰ろうと思います。美味しいグリーンティをご馳走様でした。

出典: natchan72さんの口コミ

京都府【相楽郡】で人気の日本茶専門店

村茶屋

村茶屋

道の駅に日本茶専門店を構えている「村茶屋」です。お土産コーナーや食堂も並んでいて、京都旅行中に利用したくなるスポット。

JR月ケ瀬口駅より徒歩約10分、「道の駅 お茶の京都みなみやましろ村」内にあるカウンター式のお店です。

村茶屋

左側のスイーツは「村抹茶サンデー」。人気の「村抹茶ソフトクリーム」をベースに、餡や白玉といった和食材で構成されています。

右側のドリンクは温・冷選べる「ほうじ茶ラテ」。「煎茶」に加えて、温かい「ほうじ茶」も注文可能です。

村茶屋 - 茶タレ〜団子(抹茶&ほうじ茶)

こちらのお団子、実はお茶のソースがかかっています。その名も「茶たれ~だんご」。ほうじ茶と抹茶のソース1本ずつで、焼き立てを提供してもらえるのだとか。

冬期限定の「村抹茶ぜんざい」に、夏季限定の「村かき氷」と季節に合ったスイーツもおすすめです。

・村抹茶ソフトクリーム
見た目も抹茶で、ひと口食べてみると、口中抹茶の味がたまらないくらい溢れてきます。濃厚抹茶がたまりません!本場抹茶のほろ苦さを堪能できる、大人味のソフトクリーム。茶葉の良いところをぎゅっと濃縮したような味と香りに満足。

出典: ダブルオー7さんの口コミ

カウンターに何やら撮影スポットを示すボードがあると思ったら、そこを背景に写真を撮ると、茶畑の中にいる雰囲気になるんですね~。濃厚な抹茶でとても美味しかったです!

出典: bankoo159さんの口コミ

和束茶屋 山甚

「和束茶屋 山甚」がある和束町は、「宇治茶」の主産地のひとつです。「ここでしか飲めないこだわりぬいたお茶」を掲げ、地元ならではの日本茶が飲めるのだとか。

電源やWi-Fiの利用が可能な日本茶専門店です。JR加茂駅から車で約12分、駐車場を完備。

和束茶屋 山甚 - 若葉摘み煎茶「ののか」 一煎お茶セット350円(2018.6月初旬)

注目すべきは「一煎お茶セット」。比較的リーズナブルな価格設定で、気軽に急須で淹れる本格派の日本茶が提供されています。

若葉摘みの煎茶「ののか」や、茎の部分を使用する「特上かりがね」など日本茶専門店らしいレパートリー。

手作りのスイーツもおすすめで、写真は「抹茶パフェ」です。ほうじ茶バージョンも用意されていますよ。

抹茶を用いた「抹茶あべかわ餅」や「ぜんざい」といった和スイーツも候補に。「一煎お茶セット」と一緒に注文すると良いでしょう。

・一煎お茶セット
急須 差し湯 茶器をセットしてくれてセルフで3〜4煎目位まで。特に1煎目は良質な出汁のような旨み。さすが新芽の和束茶パワーです。

出典: アルボスさんの口コミ

自然と緑豊かな茶源郷、和束の空気の綺麗さも感じられました。またこの美しい和束町に来た時にはぜひ抹茶ソフトや緑茶の方を頂きに寄りたいですね。そう思える素朴で落ち着けるお店でした。

出典: へっぽこキッカーさんの口コミ

【その他京都府内】で人気の日本茶専門店

MAIKO茶ブティック

京田辺市の「MAIKO茶ブティック」は、日本茶のサブスクという珍しいサービスを行っている日本茶専門店。定額にて、毎日ティーバックとお湯を提供してくれます。

もちろん、店内でゆっくり日本茶を堪能することも可能。JR京田辺駅より徒歩1分です。

これが日本茶?と思わせる不思議なビジュアル。実は、お菓子付きの「ほうじ茶ラテ」なのです。つまり、アレンジ系のドリンクが充実したお店。

もちろん「匠」と呼ばれている本格派の玉露も扱っており、煎茶や抹茶も楽しめるようです。

MAIKO茶ブティック

京田辺市産の抹茶パウダーとプレミアムバナナを合わせた「玉露バナナスムージー」も用意されています。甘味料を使っていないため、ガムシロップを入れて程よい甘さに仕上げましょう。

「抹茶ラテ」と「グリーンティー」は、牛乳か豆乳かを選べるのだとか。

・玉露
特筆すべきは、玉露。玉露をいれるための急須、お湯を別々にに持ってきてくれるので、自分でいれて好きな茶葉と湯量、タイミングで飲むことが出来ます。甘みのある玉露は日本茶のおいしさを再認識させてくれる逸品でした。

出典: 豚とんさんの口コミ

お茶専門店に併設した茶カフェです。お茶はもちろん、宇治抹茶を使用したクッキーや飴、フィナンシェなどの商品も販売されています。店頭に設置されたお茶の給水機…まさかの無料!太っ腹ですよね。もちろん店内でも、お冷代わりに水出し冷茶が頂けます。お店は明るくて清潔な感じ。

出典: sillybublyさんの口コミ

茶房 かむながら

茶房 かむながら

宮津市の「茶房 かむながら」は、上質な天然ヒノキ造りの和風な日本茶専門店。

店内には創作和紙を用いた照明器具が設けられ、個室が用意されているそうです。京都丹後鉄道・天橋立駅から車で約16分、「籠神社」の駐車場内にあるお店。

写真は干菓子付きの「抹茶セット(葵)」。花柄の素敵な器に、濃い緑色の抹茶が映えますね。

お昼過ぎからオープンする日本茶専門店なので、一定の人数が集まれば午前中に貸切利用ができるのだとか。各種ドリンクを注文してお茶会を開いてみたいものです。

茶房 かむながら

土日限定にはなるものの、「抹茶セット」に生菓子が付いた「藤」を頼めます。この生菓子は、同じ宮津市内のお店から取り寄せているとのこと。

京丹後市のミルク工房からもアイスクリームを仕入れるなど、京都の魅力が詰まったお店です。

・抹茶セット(藤)
本日のお菓子は、『朝顔』。抹茶の泡の決めが細かい。抹茶の味が濃い。一緒についてきたほうじ茶が美味しい。

出典: ちゃごさんの口コミ

綺麗な木造です。木の香りが心地いい店内。冷房もかけてはいたが、ナチュラルなひんやりとした感じもあります。あと、立派な梁が印象的です。こういう雰囲気だと、店の方の接客も物静かな感じになりますね。全体的に落ち着きます。

出典: キャップさんの口コミ

※本記事は、2023/06/12に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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