渋谷エリアの中国茶専門店で安らぎを！区内で人気のお店5選

出典： kmhiさん

1983年に創業したお茶専門カフェで、「タピオカミルクティー」が評判の「春水堂」。渋谷には「春水堂 渋谷マークシティ店」があります。

総座席数は70席と多めで、充電スペースやWi-Fiを完備。JR渋谷駅に直結した「渋谷マークシティ」の4階です。

出典： しめこのうさぎさん

紅茶で割った「タピオカミルクティー」だけでなく、鉄観音・ジャスミンと中国茶がベースのドリンクを揃えているのが特徴。

豆乳との組み合わせを楽しむ「タピオカ豆乳鉄観音」も選べますよ。無添加にこだわり、香料は使用していないのだとか。

出典： うぽられさん

アレンジ系のドリンクが充実しており、写真は「鉄観音ティービール」。何と、ビールに後からお茶を注ぎ込む方式を取り入れているのです。

ノンアルコールの「ジャスミンスカッシュ」など、中国茶専門店でもめったにお目にかかれないドリンクばかり。

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中国では古来、希少なお茶を皇帝に献上するしきたりがあり、貢ぐ茶と書いて「ゴンチャ」と呼ばれたとか。

「ゴンチャ 渋谷スペイン坂店」は、JR渋谷駅より徒歩約5分。学割やポイントカード制度があり、繰り返し訪れたくなるお店とのこと。

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高山茶として知られる「阿里山烏龍」。鮮やかな黄金色とフルーツや花を思わせる香りが特徴だそうです。

同店ではタピオカを「パール」と呼んでおり、各種ドリンクにトッピングできるのだとか。飲み応えのある一杯に仕上がりますね。

出典： いるくーとくさん

お店オリジナルの黒糖シロップは、アジアンテイストの美味しさとのこと。

発酵度が高く赤色に近い「ブラックティー」と合わせれば、写真のようにマーブル模様の独特なビジュアルのドリンクになります。

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1996年に中国茶専門店として誕生した「茶語 TEA SALON 新宿髙島屋店」。新宿と店名にあるものの、住所は渋谷区です。

「茶語」はお茶を通じ自由に語るという意味なのだとか。茶器も販売しているそうです。JR新宿駅に直結した「新宿髙島屋」の6階。

出典： オム焼きそばさん

半発酵の烏龍茶を「青茶」と呼びます。同店は、写真の「大紅袍」をはじめ、同店は数種類の「青茶」を扱う中国茶専門店です。

中国茶は、不発酵の「緑茶」や微発酵の「白茶」のほか、「黒茶」や「紅茶」と色分けされており、各種が提供されています。

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店頭に掲示されたメニューによれば、午後のティータイムに数量限定で「中国茶飲み比べセット」を提供しているようです。

あまりにもお茶の種類が多いため、まずはこういったセットから中国茶専門店デビューをするのも良いですね。「ティークッキー」付き。

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ボックス型のスタイリッシュな外観が目立つ中国茶専門店「遊茶」。バラエティに富んだハイクオリティな中国茶を購入できます。

中国茶のリーディングショップとして、数々のメディアから取材を受けてきたのだとか。東京メトロ・表参道駅より徒歩約5分です。

出典： 淡々斎さん

中国から直接買い付けた厳選茶葉。豊富な知識を誇るスタッフが、購入に際してアドバイスをしてくれるようです。

通常営業時であれば、本格的な茶器を使用しプロが淹れた中国茶のテイスティングができるケースも。中国茶ギフトを購入するのも良いですね。

出典： 淡々斎さん

ショップ限定の茶器にも注目。高級な茶壷や「景徳鎮」の茶器に加え、作家が手掛けた逸品も揃っています。

また、通常営業時に限るものの、「YouChaショートレッスン」を開講。中国茶専門店ならではの知識を学んでみたいものです。

出典： ゆぴ1215さん

「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」は、桃源郷のお土産屋さんをコンセプトにしたスイーツ店。ティーサロンとして営業しており、中国茶も楽しめます。

渋谷にいることを忘れてしまいそうな特別な空間。小田急電鉄・代々木八幡駅から徒歩約5分です。

出典： もぐかゆさん

選りすぐりの茶葉を使い、オリジナルスタイルで提供してもらえる各種お茶。一煎目はスタッフが淹れ、二煎目以降は自ら注ぎます。砂時計が用意されているため、適切な時間で美味しいお茶に仕上げたいところ。

写真は、蜜の香りがするという「密香烏龍茶」です。

出典： もぐかゆさん

注目したいのはスイーツの造形。山をモチーフにした手のひらサイズのお菓子で、北海道の利尻山や鹿児島の桜島など5つの山をかたどっています。

お土産には大きいサイズの山菓子をチョイスすると良いかもしれません。中国茶と一緒に味わいましょう。