もつ鍋が主流の福岡県で今日はちりとり鍋を食す！人気店5選

出典： ぴんころ地蔵さん

深夜を過ぎ、明け方頃まで営業しているホルモン店「筑豊 りぼん」です。ホルモンは、福岡と同じ九州地方の鹿児島県から仕入れているとのこと。

カウンタ―席のほか、座敷や半個室的なスペースも用意されています。福岡市地下鉄・薬院大通駅から徒歩5分。

出典： たべえさん

2人前から注文が可能な「ホルモン鍋」。四角い形状のちりとり鍋を使用しています。ホルモンを野菜とともに蒸し焼きにしてから、タレをつけて食べる鍋料理。

事前に予約をすれば、ホルモン入りの「博多もつ鍋」も2人前から頼めます。

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店名の「りぼん」とは丸腸を意味しており、ハラミ部分の「カクマク」や第四胃の「赤セン」など、様々なホルモンの部位を扱っています。

カット技法にこだわっており、断面の美しさも意識しているのだとか。遠赤外線効果が期待できる、備長炭で焼き上げます。

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大阪名物の「串カツ」を福岡でも味わえます。「串カツ田中 KITTE博多店」は、各地に店舗を構えるチェーン店のひとつ。

JR博多駅に直結した「KITTE博多」の地下1階のレストランフロアに位置しており、カウンターとテーブル席あわせて35席分です。

出典： maicocomoさん

2名以上で利用できる「ちりとり鍋コース」のほか、リーズナブルな価格にて2人前の「ちりとり鍋」も頼めるようです。

ホルモンや野菜をトッピングすることも可能ですし、〆は雑炊に仕上げたりチーズを入れてリゾット風にしたりするのも良いでしょう。

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ホルモンが主役の「ちりとり鍋」と関連して、牛のホルモンをカリカリに揚げた「油かす」入りの「かすうどん」を一緒に注文するという手も。

「かすうどん」は大阪名物のひとつで、小サイズや1.5玉分の大盛りバージョンも選べます。

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居酒屋やバーが並ぶ雑居ビルの一室に、ホルモン専門店を構える「筑豊ホルモン ボタ山」。

大人の隠れ家的な雰囲気を醸し出すカウンター席に加え、アットホームなテーブル席も設けているそうです。福岡市地下鉄・渡辺通駅から徒歩2分。

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野菜たっぷりなちりとり鍋のことを「筑豊ホルモン鍋」と呼んでおり、筑豊エリアではお馴染みなのだそうです。

2人前から注文できる冬季限定メニューで、心と身体がポカポカ温まるのだとか。〆は雑炊・うどんのどちらかを選択します。

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注目すべきメニューはこちら、「噂の天道ホルモン」です。筑豊エリアで人気のホルモン店から仕入れていて、「直腸」と「小腸」の2種類。

最初から「ミソたれ」が絡めてあり、焼き上げてから醤油ベースの「つけタレ」にくぐらせるようです。

出典：tabelog.com

「筑豊極ホルモン」というフレーズを掲げた「しんかい」。お店がある田川郡は炭鉱の町として、活力源となる料理「田川ホルモン」が昭和時代の頃より人気を集めていました。

客席数は100席以上と広いお店。平成筑豊鉄道・糸田駅より徒歩約15分です。

出典： かじ～さん

こちらのお店では、ちりとり鍋を「ホルモン鉄板」と名付けています。2～4人前の分量で、キムチ入りバージョンも選択可能。

「黒毛和牛」のホルモンと野菜を、秘伝とされる濃いみそだれを絡めた鍋料理です。鉄板は厚さ9mmの特注品。

出典： かじ～さん

追加トッピングとして、「野菜盛」や「ホルモン」が用意されています。汁が残っていれば卵を投入しておじやに仕上げても良いですし、「ちゃんぽんめん」か「うどんめん」を入れてボリュームアップする手も。

ちゃんこ風の「旨塩もつ鍋」も鍋候補のひとつです。

出典： 怪盗ジャンボたこ焼き文豪丸さん

備長炭にこだわった、本格派の焼き鳥店でちりとり鍋を。「炭火焼鳥　翔ふく」は、全席掘りごたつ席でゆっくり過ごせそうなお店です。

宴会はもちろんのこと、子供向けのメニューが用意されているため家族連れにもおすすめ。JR戸畑駅から徒歩5分です。

出典： antatsu6621さん

2人前から注文可能な、甘辛に味付けしてからグツグツ煮込むホルモン鍋の「ちりとり鍋」です。和牛ミックスホルモンの上に野菜がどっさり。

「国産牛カルビ」や「〆の炊き飯セット」が追加できるほか、コース料理の主役にも最適な鍋料理です。

出典： にくまる(⌒▽⌒)さん

お店の代名詞的存在だという、卵黄付きで軟骨入りの「特製生つくね」です。生の状態から備長炭でじっくり焼いたこの串を目的に、訪れる人も多いのだとか。

卵黄無しならテイクアウトでき、他の炭火焼鳥と一品料理もお土産にできます。