銀座エリアは欧風カレーのお店が勢揃い！訪れたい名店15選

出典： ゆほしさん

「人柄の良い料理」を提供してくれるという「ブラッスリー ドンピエール」です。1984年創業のレストランで、思いやりのサービスを受けられるのだとか。

店内はスタイリッシュな印象を受けます。東京メトロ・銀座駅から徒歩7分、最寄り駅は銀座一丁目駅。

出典： 食れぽヒットマンさん

お店の名物のひとつが「黒毛和牛の特製カレー」。フレンチのシェフが手掛けると、このような欧風カレーに仕上がるのでしょう。

フレンチの技法を活かすことで甘みと辛さを併せ持ち、旨みとコクも特徴として挙げられています。和牛の煮込み料理としての一面も。

出典： トリプル銀座さん

欧風カレーといえば、ピクルスなどの付け合わせが欲しくなりますよね。家庭料理的なカレーに欠かせない、福神漬けとらっきょうも。

黒毛和牛を用いた料理として、「黒毛和牛の特製ハヤシ」も扱っています。食後には「自家製アイスクリーム」がおすすめ。

出典： nyanko001さん

長崎県佐世保市で人気の欧風カレーを、東京で味わえる「蜂の家 銀座本店」。商標の使用許諾を得て、商品供給も受けているそうです。

1階はカウンター席で、2階にはテーブル席を完備。東京メトロ・銀座駅より徒歩7分、東銀座駅が最寄り駅です。

出典： Torio009さん

定番の「ビーフカリー」。玉ねぎが飴色になるまで炒め、イタリア産のトマトを加えているようです。日本人の舌にマッチしたスパイスブレンドなのだとか。

トッピングは存在感抜群の「佐世保ハンバーグ」で、フルサイズのほかハーフサイズも可能です。

出典： taityo2009さん

写真の「黒カリー」は銀座オリジナルの欧風カレーで、小麦粉とバターを強火で焙煎したものです。旨みや香ばしさがアップしているとのこと。

スパイスを強めに効かせた「チキンカリー」や、甘みのある醤油をプラスした「野菜カリー」もあるそう。

出典： さりこんぐさん

欧風カレーを紹介するのに、「ピエール マルコリーニ 銀座店」が登場して驚くかもしれません。それはチョコレートの有名店だからです。

こちらの店舗は2001年に誕生した、アジア初の旗艦店。シックな色合いの内装です。東京メトロ・銀座駅から徒歩約1分。

出典： えふこちゃんさん

ルーが少し濃いめの色合いをした「カカオカリー」です。クラシックな欧風カレーに、チョコレートスイーツの原料となる、クーベルチュールを入れているのだとか。

お椀型に盛り付けた真っ白なライスと、黒いルーの対比が目を惹きますね。

出典： Liebe0910さん

カレーは、サラダとドリンク（紅茶orコーヒー）付き。デザートとして、チョコレートフレーバーの「アイスクリーム」がセットになっています。

お腹に余裕があれば、チョコレートを使用した各種ケーキを追加で頼むのも良いのでは。

出典： parisjunkoさん

素材を活かしたイタリアン料理が楽しめるという「ア・ヴォートル・サンテ・エンドー」。

窓が大きめで開放感が得られるため、過ごしやすいことでしょう。女子会や宴会など、様々なニーズを満たしてくれそう。東京メトロ・銀座駅より徒歩1分です。

出典： IRON MANさん

イタリアンながら、欧風カレーのレパートリーが充実。写真は海の幸を盛り込んだ「フレンチカレー」です。

プロヴァンス風にラタトゥイユを組み合わせたカレーなど、珍しい品揃えです。ランチタイムは、リーズナブルな価格にてサラダやドリンクがセットに。

出典： ゆほしさん

フレッシュな果物が盛りだくさんで、スイーツと見間違えてしまう「フルーツカレー」。まるでフルーツタルトのようなビジュアルです。

こだわりの「カレーオムライス」とグラスワインを頼み、大人な雰囲気のなか欧風カレーを味わうのもひとつの手。

出典： otnbklrv_shige.2さん

牡蠣の創作料理店「銀座楸」では、牡蠣を用いた黒いカレーライスを提供しています。その他のカレーメニューも充実したお店。

モダンな雰囲気のカウンター席と、おしゃれなテーブル席を設けているそうです。東京メトロ・銀座駅から徒歩3分。

出典： こぐまの森さん

牡蠣フライをのせた黒いカレーです。牡蠣好きな人にはたまらない一品で、牡蠣のエキスがルーに溶け込んでいるのだとか。

「牡蠣のバターソテー」をプラスした豪華なカレーも選択できるなど、コクとスパイスが楽しめる様々なカレーを提供しているようです。

出典： しめしめしめこさん

どれにするか迷ったら、各種トッピングを全部のせたスペシャルバージョンがおすすめ。

牡蠣に限らず、レア気味に仕上げた牛肉のステーキも魅力的です。牛肉のステーキに関しては、70/100/150gから量が選べるとのこと。

出典： sawawanomoriさん

11階建ての「東京銀座資生堂ビル」内に、お店を構える「資生堂パーラー 銀座本店」。4階と5階を使用しています。

クラシックな雰囲気のお店で、個室にはレトロなステンドグラスを取り付けているのだとか。東京メトロ・銀座駅より徒歩7分です。

出典： オールバックGOGOGOさん

歴代シェフによって受け継がれてきた伝統的な西洋料理を提供しており、そのひとつが欧風カレーの「ビーフカレーライス」。

カレーソースが完成するまでに、なんと3日間かかるそう。焦がした絶妙な苦味がポイントです。メインの具材は「飛騨牛」や「三元豚」。

出典： 箱庭八咫烏さん

カレーの付け合わせは全部で4種類。おしゃれなシルバーカラーの食器に盛り付けられています。

定番の福神漬け・らっきょうに加え、たまねぎを醤油に漬けたものと、みかんのシロップ漬け。甘いみかんはカレーの辛さを癒やしてくれそうですね。

出典： やすぼうしさん

スパイシーな印度バージョンと、マイルドな欧風バージョンから、好きな方を選べる「カリカル 新橋本店」。

大半がカウンター席で、数席分のみテーブル席が設けられているそうです。東京メトロ・銀座駅から徒歩約9分、JR新橋駅からは徒歩1分。

出典： ふた旅さん

シルバーポットにカレーソースが入った「カリカル欧風カレー」。「カリカル印度カレー」に比べて、少しリーズナブルな価格となります。

「ミックスサラダ」などサラダが5種類用意されていますので、セット注文をするのも良いでしょう。

出典： 小魔王57693さん

トッピングメニューが充実しており、写真の欧風カレーには揚げ物と目玉焼きがのっています。

「フィッシュフライカレー」のように、あらかじめトッピングが決まっているカレーもありますので、上手に組み合わせてみましょう。

出典： おむすびころりさん

東京メトロ・銀座駅より徒歩約11分、JR新橋駅から徒歩約1分ほどの場所にある「カレーは飲み物。 ニュー新橋ビル店」。

日本人好みのカレーを追求しているというお店で、ご飯もカレーとの相性を考えて、厳選しているそうです。

出典： Wine, women an' songさん

こちらのお店ではカレーを黒と赤の2種類に分けており、黒はフランス料理でよく使われるフォンドヴォーを使用した欧風カレーです。

マスカルポーネやチャツネを入れたカレーは、複雑なコクが感じられるのだとか。写真は「黒い肉カレー」の小サイズです。

出典： abx155さん

一方、赤いカレーはトマトのフレッシュ感とスパイス感を併せ持った一品。

「赤い鶏カレー」として提供され、器からあふれるほどのカレーソースは中盛りです。大盛り・山盛りバージョンも選べるため、量が多めでかなり満足度が高そうなカレー。

出典： spica☆kirariさん

沖縄県石垣島の希少なスパイスを活かした、欧風カレーの専門店「石垣島カレー 南風」。夜は酒場として営業する店舗を間借りする形で、昼に欧風カレー店を出しているそうです。

東京メトロ・銀座駅から徒歩約9分、JR新橋駅より徒歩2分。

出典： ゆっきょしさん

こちらは「石垣島産和牛カレー」。島のブランド牛肉を真空調理で仕上げており、程よい弾力が感じられるようです。全体的にちょい辛で、ルー自体は出汁の味わいが特徴とのこと。

六角形に盛り付けられたターメリックライスが、ひときわ目を惹きます。

出典： Jeridさん

「島豚とピパーツのカレー」は、沖縄県産の豚肉と、島胡椒とも呼ばれるスパイスの一種・ピパーツを組み合わせたカレーです。パンチのあるスパイシーさがポイント。

メニューはこの2種類のカレーで、ゆで卵・チーズのトッピングが可能です。

出典： 外食はほぼカレーさん

1947年に創業し、大阪に複数のお店を構えるカレー店。東京には「インデアンカレー 丸の内店」があります。

壁はレンガ模様で、ターバンを巻いたオリジナルキャラクターのレリーフも。東京メトロ・銀座駅より徒歩約9分、JR東京駅から徒歩3分です。

出典： ぱぱーんさん

「インデアンカレー」はルーを口へ運ぶと甘さが広がり、安心したとたんに辛さが弾けるのだとか。この独特な美味しさに、病み付きとなる人が続出なようです。

インデアンという料理名ではあるものの、ライスにルーがたっぷりかかった様子は欧風カレー。

出典： ラムネ2号さん

「インデアンカレー」のルーを用いた、オリジナルメニューの「インデアンスパゲッティ」。通常のカレーと同様に「タマゴ入り」にするのもおすすめです。

ルーについては、ダブルや大盛りという選択肢も。ピクルス多めもできるそうですよ。

出典： イベリコ親父さん

カレーの魅力を広めるために誕生した「東京カレー屋名店会」です。都内の有名カレー店が集結したお店。

各地を歩き回らなくても、人気カレーを色々と注文できるのは嬉しいものです。東京メトロ・銀座駅に直結した「有楽町イトシア」の地下1階。

出典： イベリコ親父さん

こちらのカレーは、千代田区にお店を構える「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」の「欧風ビーフカレー」。

生クリームやバターをたっぷりと使用しており、ヨーロピアンなカレーに仕上がっているそうです。深いコクが特徴とのこと。

出典： Racco903さん

どれにするか迷ったら「2店盛り」にして、食べ比べるのも魅力的。渋谷区のカレー店「パク森」と、欧風カレーの食べ比べをしてみるのも良いでしょう。

欧風カレー以外にもインドカレーを扱っているため、「5店盛りコンボカレー」を選ぶという手も。

出典： Nar127さん

創業は1903年と、都内でも特に長い歴史を誇るレストラン「日比谷松本楼」。日比谷公園のほぼ中央に位置しています。

緑豊かな木々に囲まれたテラス席がおすすめ。東京メトロ・銀座駅より徒歩約10分、東京メトロ・日比谷駅から徒歩2分です。

出典： 楽熊さん

明治時代における西洋風の生活様式を、「ハイカラ」と呼ぶそうです。その名称にちなんだ「ハイカラビーフカレー」。

牛肉と玉ねぎをベースに仕上げた欧風カレーで、コクが感じられるようです。隠し味に醤油を使用しているのがポイント。

出典： nm7yamaさん

長崎県産のブランド豚「西海ポーク」を使用したカツカレー。大きめの揚げ物がライスを覆っています。

カレーと同じく、ハイカラと名付けられたハヤシライスとのハーフ&ハーフ「ハヤシ＆ビーフカレー」もおすすめです。彩り野菜のカレーも選べるのだとか。

出典： S.Y Nのグルメ日記さん

人気店の欧風カレーとして、大手食品メーカーからレトルトカレーを販売した経験を持つ「3丁目のカレー屋さん」。

店内には、音響機器が充実しているようです。東京メトロ・銀座駅から徒歩約9分、都営地下鉄・宝町駅より徒歩約2分。

出典： よしむー310さん

多くの野菜と果物を牛肉と一緒に煮込み、ビーフカレー専用にスパイスを調合した欧風カレーベースの「焼きチーズビーフカレー」。ドリアのようなビジュアルですね。

普通・中辛・辛口の3種類から辛さを指定でき、追加料金にて大盛りも可能。

出典： 百名店マニアさん

このほか2種類のカレーを提供していて、そのうちのひとつが「シーフードカレー」。魚介の旨みを凝縮したスープを使用しているそうです。

挽肉入りのカレーにヨーグルトなどを加えた「菜食カレー」を含め、辛さを選べるとのこと。

出典： 暴食中年団さん

自家農園野菜を使用した、本格派の欧風カレー専門店「ロダン」です。

レトロな雰囲気の店内は、ゆったり過ごせそうなテーブル席のほか、おひとり様でも利用しやすいカウンター席も。東京メトロ・銀座駅より徒歩約13分、都営地下鉄・宝町駅から徒歩4分です。

出典： とも三角さん

黒い色の特製カレーソースは、欧風カレーとデミグラスソースの良いとこ取りをしたものなのだとか。

高級チェダーチーズを用いて、コクと旨みをアップさせた「チーズチキンカレー」など、欧風カレーのレパートリーが充実しています。

出典： 1006_akiさん

ライスを中心に2種類のソースをかけた「2種盛りカレー」もおすすめです。ライスの上にはボリューミーな「ロースカツ」。揚げたての「エビフライ」がトッピングされることもあるのだとか。

ソースが3種類で、具材も豪華な「全種盛りカレー」も選べますよ。

出典： ゆっきょしさん

「旨さと辛さがここちよい黒カレー 萬栄カレー」は、こだわりの食材を集める卸問屋が手掛けるカレー店。店内は、シックな色合いで統一されています。

東京メトロ・銀座駅から徒歩約11分、東京メトロ・新富町駅より徒歩2分。

出典： JJじゅんさん

写真は、黒い欧風カレーの「萬栄プレミアムカレー」。口に運んだ瞬間は甘さが広がり、あとからスパイスの辛さが追いかけてくるそうです。

チキンスープがベースで、ソテーした玉ねぎや香味野菜が使われているとのこと。

出典： さすらいのうぶちゃんさん

こちらは「萬栄プレミアムカツカレー」です。カツは独自の水分コントロールにより、カラッと揚がっているのだとか。

カレー専用にアレンジした「すぐき漬け」は、乳酸発酵させた漬物です。プレーンかマンゴーかを選べるドリンク「ラッシー」もぜひ。