徳島県の名物土産13選！銘菓からお菓子以外のお土産も紹介

出典： ズッコのズさん

徳島のシンボルともいえる「眉山」の麓にある甘味処、「和田乃屋 本店」。

店内にはお土産コーナーと50席の喫茶スペースがあり、大きな窓の外に庭園が広がっている様子。景色を眺めながら食べる特製スイーツは、より美味しく感じられそうですね。

出典： カフェモカ男さん

「滝の焼餅」は中に餡が入った薄いお餅で、四百年の歴史がある阿波名物の和菓子です。

注文後に一枚一枚ていねいに焼いてくれるので、外側の皮は香ばしく、お土産としてテイクアウトする人も多いとのこと。

出典： S.Y Nのグルメ日記さん

喫茶スペースで食べられる夏季限定の「かき氷 和三盆」も、人気メニューのひとつです。

シロップは徳島県名物である和三盆糖と抹茶糖の2種類で、トッピングの白玉と金時、アイスとのバランスも抜群なのだそう。

出典： タクドラの金太郎２さん

穴吹駅から歩いてすぐの場所にある、大正3年創業の和菓子屋さん「日乃出本店」。

徳島の人々に長年愛されている名店で、地元の食材にこだわったお菓子作りをしているとのこと。

出典： Nar127さん

ぶどう色のこしあんが団子のように串に刺さった「ぶどう饅頭」は、100年以上の歴史がある徳島県名物です。

あんにはミルクが練り込まれているので、どこか懐かしい優しい味わいなのだとか。

出典： tabititoさん

「ぶどう饅頭」という名前ではありますが、季節によってさまざまな味を楽しめるのも魅力のひとつです。

写真は秋限定の栗味で、甘さが控えめでパクパク食べられるのだそう。

出典： ひっくすろっくすさん

「岡田糖源郷 名店街店」は、テイクアウト専用の阿波和三盆専門店です。

JR徳島駅前にある「ホテルサンルート徳島」の1階に店を構えているため、アクセスの良さも魅力です。

出典： ひっくすろっくすさん

「干菓子詰め合わせ」の干菓子は、竹糖（サトウキビ）を原材料とした阿波和三盆糖だけで作られています。

つなぎも一切使われていないので、口に入れるとほどけるようにスーッと溶けていくそうです。

出典： mlyakさん

パッケージがかわいらしい「阿波女」は、阿波和三盆を半円状の小さな玉にした干菓子です。

上品な甘さで賞味期限も長いことから、きちんと感のある大人の手土産としても人気があります。

出典： shimiyaさん

「鳳月坊」はテイクアウト専門の和菓子屋さんで、鳴門駅から徒歩3分とアクセス抜群です。

店の佇まいは和の落ち着いた雰囲気で、かわいらしい鳴門金時のイラストが描かれた暖簾が目印です。

出典： ズッコのズさん

なると金時と和三盆を練り込んだ「なると金時 鳴門っ娘」は、観光客からの人気が高い徳島県名物のひとつです。

見た目も味もなると金時そのもので、ひとくち食べると上品な甘さが口いっぱいに広がるのだとか。

出典： ツイストマンさん

「和三盆 毬唄（まりうた）」は、和三盆を使ったひとくちサイズの干菓子の袋詰めです。

上品なパッケージに加え、個包装されているので、地元の人が手土産として購入することも多いのだそう。

出典： Akio Iさん

明治3年創業の歴史ある和菓子屋さん、「小男鹿（さおしか）本舗 冨士屋」の支店です。

JR徳島駅のロータリーに面した場所にあり、観光で訪れた際もアクセスしやすそうです。

出典： giants2002さん

看板商品は、和菓子の最高級材料のひとつであるつくね芋を使った蒸菓子、「小男鹿」です。

ふんわりした生地の中に散りばめられた小豆と、表面に引かれた抹茶仕立ての線で、小男鹿の佳麗な姿を表しているとのこと。

出典： リリコイ52さん

「小男鹿本舗 冨士屋」の「和三盆」には、阿波藩主蜂須賀家の家紋が描かれています。

上品で優しい甘さなので、そのままお茶菓子として食べることもできますが、口の中で溶かしながらコーヒーや紅茶を飲んでも美味しく食べられるのだとか。

出典： eb2002621さん

JR徳島駅直結、「徳島駅クレメントプラザ」の地下1階にある「アトリエ市」。

なると金時をはじめ、徳島県名物の素材を使った和菓子を多数扱う、テイクアウト専門のお土産屋さんです。

出典： 夏ミカンさん

徳島県名物の代表ともいえるなると金時を使った和菓子が、食べログレビュアーの間で人気です。

なると金時を皮ごと炊き上げた「なると金時芋きんつば」は、もちっとした食感で、自然な甘みが美味しいのだそう。

出典： eb2002621さん

「なると金時スイートポテト」は、なると金時の上品な甘さを感じられるスイートポテト。

しっとりとした食感で芋の風味が強いので、なると金時そのものを食べているかのように感じられると評判です。

出典： 蕨もちさん

鳴門市にある「仁木」は、閑静な住宅街にある隠れ家のような和菓子屋さんです。

和の趣を感じられる落ち着いた外観で、素材本来の味を生かした和菓子を多く扱っているのだとか。

出典： 及第クレーマーさん

「銘菓なると金時」は、なると金時をベースにしたおまんじゅうです。

中にはなると金時の優しい甘さが感じられるしっとりとした餡が入っていて、後からほんのりとした黒糖の香りを楽しめると評判です。

出典： みー@食べログさん

素朴な味わいの「阿波名物 ういろ」も、人気商品のひとつです。

モチモチしたういろの中に北海道産の大粒の小豆が入っているので、小豆の甘みをしっかり感じられるとのこと。

出典： 食道者さん

瀬戸内海国立公園内の高台にあるお菓⼦⼯房、「フレンチモンスター 瀬戸内フードアート」。

屋上の展望スペースは全方位パノラマで、瀬戸内海を眺めながらテイクアウトした商品を食べられます。

出典： シトロン07さん

お土産に人気の「月へ鳴門へ」は、なると金時を使った特製クリームを、手焼きしたサブレにたっぷり挟んだ洋菓子です。

なると金時の甘さとサブレの塩味が相性抜群で、徳島県名物「阿波番茶」にもぴったりとのこと。

出典： 食道者さん

上品な甘さのカヌレは、外はカリカリ、中はもちもちで、小さいながらも食べ応えが抜群なのだそう。

店内では焼き立てが食べられるので、より食感を楽しめるという口コミもみられました。

出典： クラシタブリスケさん

たぬきのアイコンがトレードの「ハレルヤスイーツキッチン」は、ハレルヤ製菓の工場直営店です。

徳島県名物が買えるおみやげコーナーの他に、50席のイートインスペースがあり、出来立てのお菓子を食べられるのだそう。

出典： 無趣味の男さん

徳島名物のなると金時を使った「プレミアムスイートポテト」は、お土産にピッタリの洋菓子です。

お芋のほっこり感が感じられるしっとりした食感で、温めても冷やして食べても美味しいとのこと。

出典： FAアッコさん

「金長まんじゅう」は、とくしま特選ブランドにも認定された、徳島を代表する銘菓です。

チョコ風味の茶色い皮と白あんでたぬきの体を表していて、甘さ控えめで上品な美味しさが人気の理由です。

出典： 豚鼻なＭＡＮさん

徳島阿波おどり空港のターミナルビル内にあるお土産屋さん、「イルローザ 阿波おどり空港店」。

徳島県産の食材を使った洋菓子のお土産を多数取り揃えていて、利便性の良さも相まり、観光客からの支持も厚いのだとか。

出典： 豚鼻なＭＡＮさん

お土産の人気No.1は、どこか懐かしい優しい味わいの「マンマローザ」です。

ミルクの風味が強い餡はしっとりとやわらかく、薄くやわらかい皮との一体感が絶品とのこと。

出典： 宇治綾鷹さん

「鳴門金時ポテレット」は、なると金時を使ったスイートポテトとサブレが一体となった洋菓子です。

ホクホクなのにしっとりとした食感で、お芋の自然な甘さを感じられる一品なのだそう。

出典： ○takoyaki○さん

明治末期創業の「谷ちくわ商店」は、練り物を製造している歴史あるお店です。

南小松島駅から徒歩7分の場所にありますが、大きい駐車場も完備されているため、車での立ち寄りもできます。

出典： フル・フロンタルさん

「竹ちくわ」は天然の竹に巻き付けて焼きあげたちくわで、古くから愛されてきた徳島県小松島市の名産品です。

そのまま豪快にかぶりつくのが地元流の食べ方で、竹の香りをしっかり感じられるそうです。

出典： てんた♪さん

魚のすり身をパン粉で揚げた「かつ天」も、徳島県を代表する特産品のひとつです。

独自ブレンドしているスパイスが効いているのでピリッと辛く、おやつやご飯のお供、お酒のあてなど、さまざまなシーンで活躍してくれるのだとか。

出典： karmulaさん

徳島県名物を多く扱っているお土産屋さん、「おがた商店」は、鳴門公園の中にあります。

千畳敷展望台の向かいにあり、お店の窓から眺められる大鳴門橋の絶景も人気の理由です。

出典： ソニー・クロケットさん

徳島県はすだちの生産量が日本一であるため、甘いものが苦手な人にはすだちを使ったお土産がおすすめです。

すだち果汁が通常のサイダーより多く入った「神山すだちサイダー」もそのひとつで、酸味と香りのバランスがよく、のどごしが爽やかなのだそう。

出典： NSA ナショナルサービスエージェンシーさん

食堂も兼ねていて、お土産を買うついでに軽食も食べられます。

「徳島ラーメン」のスープは白・茶・黄の3系統がありますが、「おがた商店」のものは甘すぎず辛すぎない豚骨醤油の茶系スープとのこと。

出典： fujisan3216さん

「徳島駅クレメントプラザ」の地下1階にあるお土産屋さん、「おみやげ一番館」。

徳島県の特産品や地酒、銘菓など、名物のお土産がひととおり揃っていて、JR徳島駅直結ということも相まり、観光からの帰路につく前に寄る人も多いのだそう。

出典： MR味子さん

徳島県の名産を使ったお酒は、甘くないお土産の定番です。

フルーティーでヘルシーな「すだち酒」は、すだちの酸味と蜂蜜の甘味、清酒の旨味がよく調和していて、女性でも飲みやすい仕上がりになっているとのこと。

出典： 千本桜はんひちさん

「ナルトタイ Onto the table 純米吟醸」は、徳島県産米を使った淡麗タイプの純米吟醸です。

白ワインのような感覚で飲めて、魚系の料理と特に相性が抜群なのだそう。