箱根旅行で行ってみて本当に良かったと思ったお店4選

シンプルなスープであっさりなのにコクがあり、一口飲むとまた飲みたくなるスープです。
手打ちの麺が太さに違いがあって食感の違いも楽しめる味わい深いラーメンです。

トロトロの豚の角煮はお箸で簡単に割ける程に柔らかく、旨味たっぷりの角煮です。
ソースも甘すぎず豚の甘みをしっかり感じられるのでご飯にもぴったり。

豆腐花は豆乳で出来た台湾ではポピュラーなスイーツです。
豆乳で出来たスイーツなので糖質も抑えられていて、旅行中についつい食べ過ぎて気になっている人にも罪悪感無しで食べられる嬉しいスイーツです。
トッピングも様々あるので自分好みにアレンジも出来る点は嬉しいですね！

台湾料理の定番、魯肉飯は甘辛いタレで煮込まれた豚肉がご飯との相性抜群！
写真は小サイズですが、しっかりした味付けなので満足度が高い一品です。

麻油鶏という台湾の鶏スープを初めて食べましたが、とても美味しい上に体にも嬉しいスープです。
生姜と鶏肉のお出汁がしっかりと出ていて体がポカポカしてきます。

2階にイートインスペースがあり、小涌谷の高台からの景色を楽しむ事が出来ます。
ゆっくりとした時間を楽しむには最適な場所です！

蕎麦の実を殻ごと挽いた二八蕎麦は田舎蕎麦とも言われますが栄養価も高く、風味と舌ざわりを楽しむ事が出来ます。
野趣溢れる見た目も蕎麦を食べている！という気持ちにさせてくれるお蕎麦です。

蕎麦の実の殻を抜いた九一蕎麦は艶やかな見た目通りの、つるっと食感に蕎麦の甘みを感じられます。
二八とは別のお蕎麦屋さんと思う程に上品なお蕎麦です。
どちらも美味しいので食べ比べて好みのお蕎麦を見つけて頂きたい！

本鴨ロース鉄板焼きは鴨とネギの完璧な相性の一品です。
鴨肉が柔らかいながらに適度な食感があり、噛むほどに鴨の旨味が口に広がります。
鉄板焼きのタレをお蕎麦の付けタレとして食べる人も多いようで、鴨を食べ終わると付けタレの用意をしてくださいます。
揚げ餅がついてくるのでタレに浸して食べると旨味をお餅に吸わせて味わう事が出来ます。

この日の前菜は手が込んだキッシュが出てきました。
前菜・肉料理・パン・ドリンクで2,200円なんて観光地でなかなか無いリーズナブルな設定。
食材やお料理のクオリティを考えてもどうかんがえても行くべきお店なのです！

この日のランチにあった箱根山麓豚のロースト、ビネグレットソースと自家製柑橘胡椒添え。
厚みがある豚ローストですがスッとナイフが入り、一口噛むと肉の旨味がやってきます。
そのあと鼻から抜けるソースの香りが相まって、次の一口をまた食べたくなります。