茨城のご当地グルメをココで味わう！観光地近くのお店29選

出典： おもちゃ三昧さん

江戸時代に、藩主が領民とともに楽しむ場として造園された偕楽園。その近くの「山翠」は、茨城のご当地グルメとして知られる、あんこう料理を提供するお店です。

JR水戸駅から徒歩約15分、偕楽園より車で約4分、近くのコインパーキングを利用しましょう。

出典： Wis71510さん

茨城の郷土料理とも呼ばれる、あんこうを使用したグルメ。鍋料理に適した海の幸で、10月から4月にかけて旬を迎えます。

焼き味噌で味付けするため独特な香りが広がり、コクのある味を醸し出すのだとか。うどん、もしくは雑炊にて締めるのがおすすめです。

出典： ハヤブサ1978さん

冬季限定メニューの「どぶ汁」は元々漁師料理、あんこうや野菜から出た水分で作る汁物です。

本来はアクが強めのグルメであるものの、こちらのお店では食べやすいよう出汁を加えたオリジナルバージョンを出しています。注文は2人前からで、要予約とのこと。

出典： yummy logさん

街の洋食店として、長きに渡り人気を誇っている「洋食屋 花きゃべつ」。ワインなどのお酒を用意していることから、女子会や宴会にも適したお店です。

JR水戸駅より徒歩約13分、偕楽園からは車で約7分、近くのコインパーキングを利用しましょう。

出典： k.hos140さん

茨城のご当地ブランド鶏が産む「奥久慈卵」は、黄身が箸でつまめるほどの濃厚な卵だそう。茨城の農園でノビノビと飼育された地鶏の卵です。

その卵を活かした料理が、お店の定番グルメ「奥久慈卵のチーズハヤシオムライス」。サラダとスープ付きです。

出典： どち夫さん

独特なビジュアルの「だるま納豆ハヤシオムライス」も名物グルメに挙がっていました。ポイントは納豆を加えた上で、柚子胡椒が納豆特有の香りを緩和している点。

表面の模様作りにはハバネロマヨネーズが使われ、ピリッとした辛さがプラスされた一品とのこと。

出典： えみりん♪314さん

地産地消を目指し、茨城県食材を活かしたご当地グルメを提供している「五鐵 夢境庵」。全室個室なので、落ち着いた空間のなかゆったりと食事が楽しめるお店です。

JR水戸駅から徒歩約9分、偕楽園より車で約6分、契約駐車場を利用しましょう。

出典： 東京旨いもの食べ歩きさん

茨城の地鶏「奥久慈しゃも」は、通常のニワトリと比べて3倍近い時間をかけ、大自然の中でじっくり飼育しているそうです。

ジューシーなのに脂肪分が少なめで、ヘルシーな肉質の「奥久慈しゃも」は「軍鶏鍋」に最適。「軍鶏串焼」もおすすめとのこと。

出典： はちみつ丸さん

鍋料理はそれぞれ2～3人前とのこと。「奥久慈しゃも」だけでなく、茨城ならではの「あんこう鍋」や、要予約の「すっぽん鍋」も味わえます。

茨城県産の地酒と一緒に味わいたいご当地グルメばかり。ランチタイムは「親子丼」が人気のようです。

出典： イヴォンヌスキーさん

茨城の酒蔵が手掛ける、とんかつグルメ店「蔵+かつ 水戸店」です。バーのようなカウンター席が設けられているほか、揚げている様子をじっくりと拝める席も。

JR水戸駅より徒歩約1分、偕楽園からは車で約8分、駐車場が設けられています。

出典： offrugerさん

茨城のご当地ブランド豚のひとつ「常陸野ポーク」。酒造ならではの米麹を仕込み、お肉を熟成させた上で仕上げる、とんかつ。

写真はイチボといった「常陸野ポーク」の希少部位を3種類集めた一皿。定番グルメの「ロースかつ」も注文できますよ。

出典： わちきんさん

酒蔵が手掛けるお店ですから、やはり茨城のクラフトビール「常陸野ネストビール」を飲んでおきたいところ。ラガーやホワイトエールなど多種多様です。

清酒の「菊盛」や、3種類の飲み比べが可能な「日の丸ウイスキー」も揃えているのだとか。

出典： dnitaさん

食肉卸会社が運営する、ご当地ブランド「常陸牛」のグルメ店「常陸牛きくすい」。通常のテーブル席に加え完全個室を設けているほか、お子様連れでのランチにもおすすめだそうです。

JR赤塚駅から車で約8分、偕楽園より車で約5分、30台分の駐車場を完備。

出典： 千里の馬 燕の黄金台さん

「常陸牛」は高品質な黒毛和牛で、味の良さとともに見た目が美しい霜降り具合が特徴なのだとか。

写真は「極上霜降焼肉ランチ」で、卓上のコンロにて自ら焼き上げていきます。ライスのほか、小鉢やサラダにキムチも付いたセットメニューとのこと。

出典： 亀治さん

写真は和風タレで食べる「常陸牛ステーキ」。しゃぶしゃぶにハンバーグと、各種調理法で「常陸牛」グルメを楽しませてくれます。

お肉を溶き卵にくぐらせる「常陸牛上すき焼きコース」といったコース料理もおすすめ。追加料金にて飲み放題付きへ変更可能です。

出典： ΔΙΟΝΥΣΟΣさん

郷土料理店の「てんまさ」は、茨城でよく食べられている納豆料理が充実したお店です。我が家にいるような、くつろぎ空間が広がっているのだとか。

JR水戸駅より徒歩約3分、偕楽園からは車で約6分、近くのコインパーキングを利用しましょう。

出典： さうの食道さん

茨城地方へ台風が襲来する前に収穫したという早生大豆。粒が小さいため豆腐や味噌に使わず、納豆を作ったことからご当地グルメとして定着していったようです。

写真は「ねばり丼」。ねばねばの納豆だけでなく、オクラなどを組み合わせたヘルシーな丼ぶり。

出典： なめろうxxxさん

色々な調理法による納豆グルメを堪能したいのなら、「納豆御膳」がおすすめ。納豆あんをかけたオムレツや、納豆を大葉と一緒に揚げたものが並びます。

同じく茨城のご当地グルメ・あんこう料理も好評で、「あんこうフルコース」が用意されているとのこと。

出典： とくさん(通称)さん

かつての水戸藩主・徳川光圀が食べたというラーメン。それを再現したのが「石田屋水戸藩らーめん」の名物グルメです。

スープがなくなり次第終了なので、早めに訪れましょう。JR水戸駅から徒歩約12分、偕楽園より車で約9分、駐車場を設けているとのこと。

出典： K24Aさん

こちらが江戸時代のグルメを再現した「水戸藩ラーメン」。ポイントは五辛と呼ばれる5種類の薬味が添えられている点で、ショウガ・ネギ・ニンニク・ニラ・ラッキョウの小皿が並びます。

麺はレンコンの粉が入っていて、スープは鶏ガラ出汁のあっさり醤油味。

出典： zen-tabelogさん

「自家製ジャンボ焼き焼売」もお店の名物グルメのひとつ。コンガリとした焼き目は食欲を刺激しそうです。4個セットで1個単位にて追加可能。

中華料理店として各種ラーメンのほか、「カレーライス」などのご飯ものや一品料理も扱っていますよ。

出典： つくばみらいのダースベイダーさん

地上約100mの25階から、街並みや自然の風景が見渡せる茨城県庁展望ロビー。その近くの「八戒」は、カウンターと小上がり席を設けたとんかつ専門店です。

JR水戸駅より車で約10分、駐車場を完備しているとのこと。茨城県庁からは徒歩約8分です。

出典： ominominoさん

茨城のご当地グルメ・納豆と、ご当地ブランド豚「ローズポーク」を組み合わせた一皿、それが「水戸納豆とんかつ」。

意外な組み合わせながら、食べログレビュアーさんからは合うとの声が聞かれました。部位はロースやヒレなど、4種類からの選択とのこと。

出典： 切り絵のえのちゃんさん

写真は、とんかつと納豆の間に大根おろしを敷き詰めた「おろし納豆とんかつ」の特選ロースバージョン。ねぎおろしや梅と、複数のバリエーションを誇ります。

「ローズポーク」については、茨城県花のバラにちなんで名付けられたブランド豚なのだとか。

出典： おやじボクサーさん

茨城県産の食材を活かした四川グルメを提供する「四川厨房 美」。シェフが鉾田市の畑へ足を運んだり、水戸市公設市場で自ら仕入れたりするなどこだわりを見せています。

JR水戸駅から車で約10分、茨城県庁より車で約9分、50台分の共同駐車場を完備。

出典： らいふ5656さん

注目すべきご当地ブランド食材は、茨城町産の「和之家豚」。お米を自家粉砕し飼料に混ぜて与えた豚は、とろける脂と芳醇な味わいの赤みが特徴だそうです。

「和之家豚胡麻ダレしゃぶしゃぶ」はランチタイムの定食メニューで、ライスやスープ付き。

出典： りす３さん

メニュー表の詳細欄によれば、「ライス」は茨城町産の「コシヒカリ」なのだとか。具体的な生産者の名前が記されていました。

ディナータイムに訪れるのなら、高級食材＆茨城食材を集めた飲み放題プランのコースを利用すると良いでしょう。

出典： ピップでつさん

ボリューム満点の大盛りそばグルメが堪能できるという「よ志乃」です。メニューのなかでは、特に野菜たっぷりの「けんちんざるそば」が注目を集めているのだとか。

JR水戸駅より車で約12分、茨城県庁からは車で約4分、駐車場を設けているそうです。

出典： ピップでつさん

朝晩の寒暖さが際立つ茨城県では、そばの栽培が盛んです。根菜も多く収穫されるため、野菜たっぷりのけんちん汁にそばをくぐらせる郷土グルメが茨城で広まったとのこと。

「けんちんざるそば」は別盛りスタイルで、どちらもたっぷり盛り付けられているとか。

出典： のりたろう侍さん

そばを大盛りにて注文すると、そのビジュアルはまるで山のよう。大盛りを頼む際は、しっかりとお腹を空かせてから訪れたいですね。

通常の「ざるそば」のほか、夏季限定の「ゴマ味噌汁そば」も候補に。そばだけでなく、うどんも選べます。

出典： 紺青の海(4)さん

新鮮な魚介類が手頃な価格で販売される、ひたちなか市の那珂湊おさかな市場。その近くの「久楽」は地魚料理店で、BGMに琴の音が流れる落ち着いた雰囲気のお店だそうです。

ひたちなか海浜鉄道・那珂湊駅から徒歩約10分、那珂湊おさかな市場前にあるお店。

出典： 紺青の海(4)さん

港の近く、市場前のお店だからこそ地魚料理がご当地グルメ。なかでも店名が付いた「久楽丼」が好評のようです。

様々な具材がトッピングされており、特上バージョンなら「あんこうきも」付き。きもは、みそ味・ぽん酢味のどちらかを選べる単品でも頼めますよ。

出典： ケコちゃんさん

茨城の地魚グルメといえば「あんこう鍋」が欠かせません。たっぷり4人前盛り付けられた大皿で、あんこうの各種部位を含めた様々な食材が並びます。

地魚については刺身や丼ものはもちろん、焼き・揚げ・煮物・鍋と、様々な調理法で仕上げてくれるお店です。

出典： ★まりも1109★さん

「喰い道楽 すみよし」は海鮮グルメ中心のお店ながら、ご当地グルメの那珂湊焼きそばが人気を集めています。焼きそばのテイクアウトも可能なのだとか。

ひたちなか海浜鉄道・那珂湊駅より徒歩約10分、那珂湊おさかな市場からは徒歩約5分です。

出典： Tolemanさん

那珂湊焼きそばは、手延べせいろ蒸し麺を使用しているのが特徴。高温高圧で一気に蒸し上げるためモチモチ食感の麺だとか。

写真は「ソース焼きそば」で、一般的な焼きそばの麺と異なりプリプリしているのが分かります。トッピングはシンプルで青のりたっぷり。

出典： zen-tabelogさん

のりと紅生姜が別皿に盛り付けられた「しょうゆ焼きそば」は、ますますシンプルな印象で、麺をじっくりと味わいたくなる一品です。

それぞれ中・大・特大の3サイズが用意されているので、中サイズを2つ頼みソース・しょうゆ味を食べ比べてみるのもおすすめ。

出典： Akio Iさん

茨城では明治時代の頃から製造されていたという、ご当地グルメのほしいも。1897年創業の「大丸屋」はほしいも専門として、30種類以上のほしいもを扱っているそう。

ひたちなか海浜鉄道・那珂湊駅から徒歩約3分、那珂湊おさかな市場より徒歩約13分。

出典： たいたけ さやこさん

やわらかさと甘さを重視している各種「ほしいも」。スライスした平たい形のほしいもと、丸のまま封入されたほしいもが用意されています。

サツマイモの品種は「紅はるか」や「シルクスイート」と、焼き芋で馴染みのあるブランド名ばかり。

出典： しまうま大学さん

こちらのお店で特に人気を集めていたのが、数量限定で販売されている「焼き芋&ジェラート」。

その名の通り焼き芋の上にジェラートがトッピングされており、「むらさき芋」といったサツマイモが使われています。着色料不使用という各種ジェラート。

出典： ひけんさん

大洗町のめんたいパーク大洗は、その名の通り明太子のテーマパークです。その近くの「大洗町漁協 かあちゃんの店」は、活気にあふれた食堂なのだとか。

鹿島臨海鉄道・大洗駅より車で約5分、50台分の駐車場を完備。めんたいパーク大洗からは徒歩約7分です。

出典： くるみん78787さん

地魚グルメのなかでも、特に人気を集めているのが新鮮な「生しらす丼」。漁港近くだからこその、鮮度抜群な生しらすを味わえるようです。

「生しらす」は単品でも注文できるため、ほどよい量をご飯にのせてミニサイズの丼ぶりを作り上げることも可能。

出典： がりとめねぎさん

厚めのかき揚げや刺身を集めた「かあちゃん御膳」が用意されていて、これに対し「とうちゃん御膳」も選べるのだとか。

料金先払いシステムを導入しているので、店頭のメニューボードを確認して食べたい地魚グルメをあらかじめ決めておきましょう。

出典： キターブさん

大洗のご当地グルメもしくはソウルフードとして人気を集める「みつだんご」。「味の店 たかはし」では、リーズナブルな価格にて食べやすいだんごスイーツを販売しています。

鹿島臨海鉄道・大洗駅より徒歩約10分、めんたいパーク大洗からは徒歩約10分。

出典： ハックルベリー・フィンさん

一般的なだんごは米粉で作られているケースが多いものの、「みつだんご」は小麦粉がベースなのだとか。銅板に流し込んで蒸し焼きにする、ほどよいサイズのだんごです。

砂糖や醤油で味付けしたトロトロなタレをまとい、きな粉をかけて完成。

出典： 徳川龍之介さん

小パックの5本もしくは大パックの10本にて販売。バラ売りも可能で、1～2本を持ち帰るならパック代が必要だそうです。

このサイズのだんごなら、美味しくて数本まとめて食べたくなるかもしれません。持ち帰るかその場で味わうかを、窓口にて伝えましょう。

出典： kayokayo1009さん

プラネタリウムを併設した科学館・つくばエキスポセンター。その近くの「蓮屋権左衛門」は、茨城産の蓮根グルメがメインのお店です。

つくばエクスプレス・つくば駅から徒歩約2分、エキスポセンターより徒歩約10分、ダイワロイネットホテルつくばの1階。

出典： yan0218さん

契約農家から直送される、栄養価が高い蓮根。穴が開いている蓮根は、先を見通すという意味が込められた縁起の良い食べ物とされています。

定番の蓮根グルメといえば「蓮根はさみ揚げ」。厚めにカットされた蓮根に衣をまとわせた一品です。

出典： 克◯さん

コロッケやメンチカツといった揚げ物にも、具材として蓮根が登場。「ハッシュド蓮根」など、他店ではあまりお目にかかれないような珍しい蓮根グルメも扱っています。

デザートには、和スイーツの「蓮根もちと白玉ぜんざい」が用意されているのだとか。

出典： yummy logさん

インテリアコーディネーターが手掛けた「Agato」の素敵な内装。ガーデニングにもこだわっており、素敵な空間が広がっているそうです。

つくばエキスプレス・つくば駅より車で約5分、エキスポセンターからは車で約7分、5台分の駐車場を設けています。

出典： 睦月弐拾六さん

ガレットとはそば粉を生地に用いた西洋料理。地産地消を目指すこちらのお店では、茨城県産の「常陸秋そば」を使用しているようです。

「筑波ハムと奥久慈卵のコンプレットガレット」は、具材にも茨城県産グルメが登場。お店で最もベーシックなガレットです。

出典： Laguna-marfaさん

写真は「サーモンサラダのガレット」で、ピクルスのヨーグルトソースが爽やかさを醸し出す一品。

ドリンク付きのセットや、デザート&スープが付いたセットなどが用意されています。コーヒーは、茨城の人気店から豆を仕入れているのだとか。

出典： mm5-3さん

茨城県南東部に広がる大きな湖・霞ヶ浦。その湖畔近くの「よし町」は、四季折々のご当地食材を活かした茨城テロワール（産地の特性）を表現するグルメ店で、宴会や法事で利用されるケースもあります。

JR土浦駅から徒歩約9分、霞ヶ浦湖畔より徒歩約12分。

出典： ＴＯ．さん

会席スタイルで、旬の食材による華やかな割烹料理が並ぶそうです。その名も「茨城テロワールコース」。完全予約制のお店なので、茨城旅行を計画する際に連絡を入れておきましょう。

写真は霞ヶ浦産のコイ料理。まさに産地の特性を全面に出した料理です。

出典： やっぱりモツが好きさん

同じく霞ヶ浦産のウナギが登場するケースもあるのだとか。湖や川の幸だけでなく茨城県産の豚肉やマガモ、ご当地グルメのあんこうと茨城の魅力をギュッと凝縮したような料理ラインアップです。

これらのグルメにマッチした、茨城の地酒も揃っているとのこと。

出典： 又 三 郎さん

霞ヶ浦周辺は低湿地帯であることから、レンコンの栽培が盛ん。中華料理店の「福来軒」では、レンコンを活かしたご当地グルメを提供しているそうです。

グルメ写真が多数掲示された店内。JR土浦駅より徒歩約9分、霞ヶ浦湖畔からは徒歩約13分です。

出典： POTR0517-01さん

こちらが麺にレンコンを練り込んだラーメン。一般的な麺よりも、モチモチ感がアップしているようです。

輪切りレンコンを揚げたものをトッピングした一杯。冷水でレンコン麺をキュッと締めた、つけめんスタイルで頼むこともできます。

出典： ラーメンドライバーさん

土浦市はカレーの街として知られており、そのカレーとラーメンをコラボレーションさせた「レンコンカレーラーメン」が人気を集めています。

カレーペーストが添えられ、豆板醤などで味付けしたスパイシーなレンコンの唐揚げをトッピングしているのだとか。

出典： chun-saiさん

昭和初期に土浦へ飛来した大型飛行船ツェッペリン伯号。その名にちなんだご当地グルメを提供している「喫茶 蔵」は、明治時代に建造されたレンガ造りの蔵をリノベーションしたお店です。

JR土浦駅から徒歩約9分、霞ヶ浦湖畔より徒歩約13分。

出典： 価格．見物人さん

大型飛行船を模したライスが特徴の「ツェッペリンカレー」。何だか楽しくなるビジュアルですね。茨城名産のレンコンが添えられたポークカレー。

飛行船の乗組員に茨城食材をふんだんに使用したカレーをふるまった歴史をもとに、誕生したご当地グルメです。

出典： 2182c3さん

カレーが人気のカフェとして、「濃厚バターイエローカレー」と「スパイシーブラックカレー」も選べるそうです。

前者は濃厚ながら口当たりが優しいチキンカレーで、後者は香り豊かなカレーとのこと。食後には手作りスイーツがおすすめです。

出典： ooo123Aoooさん

常陸太田市の竜神ダム上に架けた、歩行可能な長さ375mの竜神大吊橋。その近くの「慈久庵」は、石臼で挽いた手打ちそばが人気のお店で、暖炉がひときわ目立っています。

JR常陸太田駅より車で約40分、駐車場を完備。竜神大吊橋からは徒歩約10分です。

出典： yamaboushi81681さん

茨城の郷土グルメに挙げられている「古式けんちんそば」。まとまったそば玉を、けんちん汁にくぐらせて食べます。

そばのみ追加できるほか、鴨肉入りの「古式鴨けんちんそば」も選べるのだとか。新そばは、11月頃に登場するそうです。

出典： mindshakerさん

写真は「山菜の慈久庵万能醤油漬」で、ほどよく漬かった山菜が並ぶようです。

自家製の刺身こんにゃくや、ご当地食材の「奥久慈やまめ」にイワナの一夜干しなどが、里山料理として紹介されていました。予約専用の「郷土料理セット」もおすすめ。

出典： 又 三 郎さん

そばの栽培に適した茨城県北エリア。ここで収穫される「常陸秋そば」は、全国的にも高く評価されているブランドそば。「手づくりの郷 天下野」で食べられるのだとか。

JR常陸太田駅から車で約40分、竜神大吊橋より車で約6分、駐車場を設けているそうです。

出典： Dr. Gourmetさん

石臼で挽いた「常陸秋そば」。定番のもりタイプや、のりが付いて量が多めのざるスタイルなどから選びます。

かけ・つけのどちらかを選べる、けんちん汁との組み合わせも。メニュー表には、麺の量が170gのお子様向けそばも掲載されていました。

出典： Dr. Gourmetさん

実際に訪れた食べログレビュアーさんによれば、そばの下からチョウをかたどったものが出てきたようです。

人によってはチューリップであったり、ハート形であったり。楽しい気分で、食事を終えられそうですね。時間に余裕をもって訪れたくなるお店です。

出典： bakenekoMAOさん

目の前に霞ヶ浦が広がり、展望ウッドデッキを兼ね備えた道の駅たまつくり。その施設内の「行方市観光物産館こいこい」は、農産物や特産品の販売に加え、ご当地グルメを提供。

千代田石岡ICより車で約35分、道の駅たまつくり内のお店です。

出典： た〜ぼ〜まいう〜さん

ご当地バーガーの「行方バーガー」はメイン食材によってネーミングが異なり、写真は霞ヶ浦で水揚げされたナマズの「なめパックン」です。

白身魚のようなナマズは、タルタル&ピザソースで味付けがなれているのだとか。ドリンク付きのセットも選べますよ。

出典： mitsuruさん

こちらは「鯉パックン」。霞ヶ浦産の鯉がベースのご当地バーガーで、濃いめのソースが使われています。一方、行方市産の食肉を用いた「豚パックン」と「鴨パックン」も要チェック。

行方市産の野菜をたっぷり使った「こいこいカレー」もおすすめです。

出典： small dogさん

龍ケ崎市の般若院シダレザクラは県の天然記念物で、高さ約10mの見事な大樹。その近くの「高橋肉店」は、ご当地グルメを販売する1949年に創業した街の精肉店です。

関東鉄道・竜ヶ崎駅より車で約4分、般若院からも車で約4分、15台分の駐車場を完備。

出典： まりゅたさん

こちらのお店では複数の「龍ケ崎コロッケ」を扱っており、写真は「おコメのクリームコロッケ」です。

龍ケ崎産のお米で作った米粉入りで、レンコンのシャキシャキ食感がアクセントになっているのだとか。テイクアウトした際に、食べやすい形状ですね。

出典： kruleさん

一番人気グルメは、どこか懐かしさが伝わってくる定番の「ばぁちゃんコロッケ」。代々伝わる秘伝のタレで味付けがなされているそうです。

一方、ブランド牛の「常陸牛」を使った焼肉風味のコロッケも好評。重さ175gの「横綱コロッケ」も選べます。

出典： 流離の食いしん坊♪♪♪さん

広大な敷地内に復元された御所沼などが点在し、豊かな自然を誇る古河市の古河公方公園。その近くの「餃子の丸満 本店」は、1964年創業の歴史あるお店です。

JR古河駅より徒歩約3分、古河公方公園からは車で約4分、駐車場を設けているそうです。

出典： black flagさん

まるでパンのような「焼餃子」。黄金色のまんまるな餃子には、20種類以上の具材が詰まっているようです。

門外不出とされる秘伝のスパイスがポイント。熱々なので食べる際は気を付けましょう。1人前は8個で、4個の「半餃子」も選択可能。

出典： tackdonさん

写真は、ミニサイズのサラダやデザート付きの「餃子定食」です。8個の「焼餃子」が主役で、ご飯については大盛り・少なめもしくは不要と指定できるのだとか。

そのほかワンプレートでご飯を添えた「餃子ライス」や、ラーメンとの組み合わせも選べます。

出典： 下村さきさん

殖産興業の守護神を祀った、笠間市の笠間稲荷神社。その近くの「きむらや」は、神社への参拝ついでに立ち寄りやすいご当地グルメ店です。

JR笠間駅から車で約4分、近くのコインパーキングを利用しましょう。笠間稲荷神社より徒歩1分ほど。

出典：tabelog.com

稲荷神社といえばキツネ、キツネといえば油揚げということで、ご当地名物になった笠間いなり寿司。

こちらのお店では「いなり寿司」の名称で、ゆば・高菜・くるみ・梅など色々な具材をトッピングしています。「ミックスいなり」は10個セットの詰め合わせ。

出典： ヒタさん

しっかりとお腹を満たすのであれば「三色いなりセット」を注文し、3個の「いなり寿司」にざるorかけそばを付けると良いでしょう。そばは、うどんへ変更可能。

「いなり寿司」はテイクアウトOKなので、帰りがけにお土産として購入するのもおすすめです。

出典： すいかすきさん

鉾田市の鹿島灘海浜公園は、豊かな自然を活かした海が見える公園です。その近くの「深作農園」は、メロン栽培に力を入れた農園。

鹿島臨海鉄道・大洋駅より車で約6分、鹿島灘海浜公園からは車で約3分、200台分の駐車場を設けています。

出典： なかちゃん11957さん

洋菓子のテイクアウト店およびカフェを兼ねた「パティスリー・ル・フカサク」や、ジェラート店と様々なスタイルでメロンを楽しませてくれる総合農園。

旬のメロンを活かした、パフェやロールケーキなどのスイーツも登場するようです。

出典： サリーちゃん❤️さん

こちらは「深作農園ジェラート工房」で食べられる「メロンシャーベット」。自家製完熟メロンの果肉を60％も配合した、贅沢なシャーベットです。

同じく自家製で濃厚な「イチゴシャーベット」も好評なようで、ソロ・デュオ・トリオと3パターンからチョイス。

出典： shinn679さん

大子町の道の駅奥久慈だいごは、温泉・レストラン・売店を兼ねた総合施設。その近くの「弥満喜」はブランド鶏グルメを出すお店で、畳敷きの部屋にゆったり過ごせるテーブル席が並びます。

JR常陸大子駅から徒歩約5分、道の駅奥久慈だいごより徒歩約8分。

出典： 聖☆ねこちゃんさん

十分に運動させているという「奥久慈しゃも」は、締まりのある肉質が特徴。骨太のガラから取れる出汁も美味しいのだとか。

その地鶏の出汁を活かした「しゃも鍋」もしくは「しゃもすき鍋」が人気です。2人前からで、コースでの注文も可能。

出典： ラーメンあきおくんさん

お肉だけでなく、卵を絡めて味わう「奥久慈しゃも丼」。むね・ももの部位が使われ、「奥久慈しゃも」のスープも付いているそうです。

ワングレード高い「極み」バージョンの方は、手羽元など7種類の部位を集めた丼ぶり。サラダが付いていますよ。

出典： 咲くりさん

日立市の助川鹿嶋神社は、武運長久の神を祀った由緒ある神社です。その近くの「肉のレストランくらた」は、高品質な正統派のブランド黒毛和牛「常陸牛」を扱う1974年創業のお店。

JR日立駅より徒歩約7分、助川鹿嶋神社からも徒歩約7分です。

出典： tomodi_gourmetさん

優れた飼育技術により、約30か月かけて育てられた「常陸牛」。きめ細やかな肉質とやわらかさを堪能できる絶品グルメです。

「常陸牛」を焼肉として楽しむ場合は、塩セットかタレセットかをチョイス。特選や極上バージョンも選べるのだとか。

出典： hideo73さん

プレートに並んでいるのは「常陸牛」のリブロースとサーロインの部分とのこと。好みの部位をチョイスしつつ、上手に焼いていきましょう。

豪快に、150gもしくは200gの「テンダーロインステーキ」を注文するのもおすすめ。