京都らしい名物をお土産に!抹茶スイーツなどの人気店20選

出典:りくsomaさん

京都らしい名物をお土産に!抹茶スイーツなどの人気店20選

人気の観光地・京都。修学旅行で訪れた経験を持つ食べログレビュアーさんも多いのではないでしょうか。大人になり改めて京都を周ると新たな発見ができるかもしれません。旅行の思い出に、京都らしいお土産を購入したいところ。今回は、京都府内で名物として挙がるお土産の販売店をまとめました。抹茶スイーツなどから厳選。

記事作成日:2024/07/24

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる10656の口コミを参考にまとめました。

京都ではこの名物を買いたい!【抹茶スイーツ】のお土産

マールブランシュ 京都北山本店

マールブランシュ 京都北山本店

素材にこだわり技を極め、心でおもてなしをするといった「京都クオリティ」を掲げる「マールブランシュ 京都北山本店」。

こちらでは店頭受け取りにて、名物商品の予約が可能です。京都市営地下鉄・北山駅から徒歩2分。京都市内に複数の支店を構えています。

お土産に適した名物抹茶スイーツがこちら「茶の菓」です。茶葉をお濃茶に調合し、口溶けが良いラングドシャとオリジナルホワイトチョコレートを組み合わせたもの。

シェフの技と五感を駆使した、絶妙な甘みと渋みのコンビネーションを楽しめるそうです。

深い抹茶色をしたこちらのスイーツは「生茶の菓」。いわゆるフォンダンショコラで、じっくり丁寧に焼き上げているようです。京都限定の名物商品とのこと。

「京都北山あわせ」として、アソート形式のセットギフトも扱っていますよ。

・茶の菓
この茶菓子は、宇治や白川の厳選された茶葉を使用し、山の茶葉を主体とした特別なお濃茶を贅沢に使用している。その結果、色、味、香りを極めた独特の味わいが特徴であり、口に入れた瞬間に京都の雅な世界へ誘われるような感覚が広がる。

出典: クラトマさんの口コミ

・生茶の菓
めちゃくちゃおいしいのですよー!!京都でしか手に入らないというのも希少価値が高くてプレゼントに貰ったら嬉しすぎます!冷やしてお召し上がりいただくと、凝縮された味の深みと食感がよりいっそう際立って、まるで生チョコレートケーキのよう。


出典: blacckさんの口コミ

京ばあむ 清水店

京都生まれの名物バームクーヘンを提供する「京ばあむ 清水店」。こちらの店舗は明るくて広いため、ゆっくりとお土産を選べます。

通常とは異なる限定デザインのパッケージ商品を扱っているのだとか。京阪電車・清水五条駅より徒歩約14分です。

京ばあむ 清水店

京都産の抹茶と同じく京都産の豆乳、口溶けのよい小麦を組み合わせた「京ばあむ」。

ホイップバターを入れた後に手作業で素早く混ぜることで、ほわほわ食感を生み出すそうです。抹茶生地→豆乳生地→抹茶生地の3層のコントラストが美しい名物スイーツ。

お土産として購入する前に、一度味見をしておきたい時は「食べ歩き京ばあむ」がおすすめ。

ほどよいサイズにカットした「京ばあむ」を串に刺しているので、手軽に味わえます。ソフトクリームをトッピングした「京ばあむソフト」も選択肢のひとつ。

・京ばあむ
やっぱり京ばあむは美味しいな〜。ふわふわで、他の抹茶バームクーヘンとは違う…なんでこんなに美味しいんだろう…冷やして食べると周りのチョコが固まってまた違う食感…常温だとすぐ口の中で溶けます。でも冷やしても生地部分は硬くならず程よい柔らかさです。

出典:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26028440/dtlrvwlst/B484954858/

店内1Fは、ショッピングフロアになっており、広くて明るいので心ゆくまでお買い物が楽しめます。2Fはイートインスペースなので、ゆっくりとした時間が過ごせます。神社仏閣や京都の街並み散策を楽しんだ後に是非、立ち寄って落ち着いた雰囲気でひと息つきにいってみてください♪

出典: harapeko __girlさんの口コミ

洋菓子 ぎをん さかい

「粋」をテーマに掲げた京都のパティスリー「洋菓子 ぎをん さかい」です。1階は名物土産が購入できる物販コーナーで、2階はカフェ。

カフェは人気が高く、オンラインでの順番受け付けシステムを導入しているそうです。京阪電車・祇園四条駅から徒歩約3分。

京都における抹茶の人気店「森半」の茶葉を活かした「京さんど」の抹茶味。バタークリームと小豆を組み合わせたサブレです。

お酒を用いた大人のラムレーズン味のほか、季節限定フレーバーを扱っているのだとか。6~16個入りのギフト商品が選べます。

抹茶スイーツとしては「京ごころん」もおすすめ。口の中でほろほろとほどける食感で、抹茶のほか和素材の和三盆や黒糖フレーバーなどがあります。

カフェでは「グリーンティー」が飲めるほか、期間限定の各種ケーキを味わえるようです。

・京さんど(抹茶)
サブレの生地も、間に挟まったバタークリームも、抹茶色です。口に入れてみると、サブレからもバタークリームからも、抹茶の風味を感じます。風味というより、味そのものと言った方が良いかもしれません。

出典: Schnneさんの口コミ

・京ごころん(抹茶)
濃い抹茶の香りが良いですね~~~☆☆☆ホロッと、口の中で崩れて行くような~食感♪♪味見で、きなこを頂いて美味しかったので抹茶味を、買って来ました!!!

出典: まろんママさんの口コミ

祇園辻利 京都駅八条口店

1860年に宇治にて創業し、戦後になって祇園へお店を構えた宇治茶店です。現在では支店の「祇園辻利 京都駅八条口店」やブランド提供店を含め、各地で人気を集めているのだとか。

JR京都駅より徒歩約1分、アスティ京都の1階です。

祇園辻利 京都駅八条口店 - どちらもお茶の味を楽しめます!

抹茶色をした手前のスイーツは「ぎおんの里」で、薄焼きロールせんべいでほどよい甘さのホワイトクリームを包んだもの。

一方、石臼挽き抹茶をふんだんに使用したクリームを巻き込む「つじりの里」は、お店で一番の人気スイーツだそうです。

祇園辻利 京都駅八条口店

抹茶の専門店として様々な抹茶スイーツを扱っているようで、カステラ・ロールケーキ・テリーヌと各種名物商品が勢揃い。

店頭ではカップもしくはコーン形式の「抹茶ソフト」が人気で、多くの食べログレビュアーさんたちが堪能したようです。

・つじりの里
つじりの里は、普通の生地をくるりと巻いた中に抹茶味のクリームが詰まっています。カリッとした生地の食感と甘すぎないクリームが良いコンビネーションです。

出典: saiworldさんの口コミ

屋号からして日本茶専門店って感じでしょ?外観の雰囲気もまったく違和感なし。どこからどう見ても日本茶専門店です。メインはお茶の葉の販売です。が、店頭販売も充実しています。

出典: ツイストマンさんの口コミ

eX cafe 京都嵐山本店

イクスカフェ 京都嵐山本店

旧邸宅をリノベーションしてカフェに仕上げた「eX cafe 京都嵐山本店」です。店頭のショーケースには、名物スイーツの「京黒ロール くろまる」が。

自らお餅を焼いて食べるなど、様々な楽しみ方ができるお店です。京福電鉄・嵐山駅から徒歩1分。

「京黒ロール くろまる」は、厳選した竹炭を生地に練り込んだ漆黒のスイーツ。

クリームはオーガニック抹茶、「播磨園抹茶」と呼ばれる有機栽培茶を用いていて、豊かな香りが特徴だそうです。京都らしい落ち着きのあるパッケージなので、お土産に最適。

カフェで「京黒ロール ドリンクセット」を注文すると、まるで絵画に見える芸術的な盛り付け方で提供してもらえるのだとか。

「京黒ロール くろまる」は黒色・白色のコントラストが美しい、生クリームの通常バージョンもおすすめです。

・京黒ロール くろまる(播磨園抹茶)
スポンジは黒色で竹炭が練り込まれシャリッとした食感に仄かな炭の酸味を感じ、中には濃厚な抹茶のクリームが!このクリームが苦味と風味と甘過ぎない絶妙なバランスで美味いんです♪

出典: akumakunさんの口コミ

今回は奥座敷に続く廊下の特等席。大きな窓に面して、一人掛けソファが並べてあり、左右が壁の半個室。めちゃ寛げます。表の庭の木々をみながら、抹茶パフェをいただきました。抹茶とほうじ茶のアイス、白玉がうまかった、好きなんで。観光地で、これだけ雰囲気を楽しめて、寛げる空間には十分に満足です。

出典: トミキングさんの口コミ

中村藤吉本店 宇治本店

十字のロゴが印象的な宇治市の「中村藤吉本店 宇治本店」。1854年に茶商を創業した歴史あるお店で、家屋は国の重要文化的景観に指定されているそうです。

製茶工場をリノベーションしたカフェを併設。JR宇治駅より徒歩約2分です。

名物の「生茶ゼリイ[抹茶]」です。日本茶の味わいをそのままゼリーに仕立てたもので、すぐに食べる自分用やご近所へのお持たせならこちらがおすすめ。

甘さ控えめの小倉餡やモチモチの白玉入りで、完成度の高い抹茶スイーツです。

中村藤吉本店 宇治本店

日持ちするものを選ぶなら「オチャノタネ[抹茶ピーカン]」といったスイーツを販売しているようです。お茶の種をイメージしたピーカンナッツを、抹茶チョコレートで包み込んだ一品。

風味を凝縮したハードタイプの「濃いめの抹茶チョコレート」もあります。

・生茶ゼリイ[抹茶]
粒あんと白玉、そして抹茶ゼリー。プルプルでほろ苦い抹茶ゼリーと程よい甘さの粒あん、ツルン&モチッとした白玉のハーモニー。冷たいまま、新幹線の中でいただきました。おいしくて、幸せ。

出典: Gattoさんの口コミ

名物生茶ゼリーを買って帰る人も。どんどん売れるのでお店の方は商品の補充に忙しそうでした。配送コーナーもあり、お土産を選んで送ることも。カタログには贈り物にぴったりな品もたくさん掲載されていました。私はこちらで抹茶フィナンシェを購入したのですが、とても抹茶が濃くてしっとり美味しかったです。

出典: Cherry Blossom♪さんの口コミ

抹茶共和国

抹茶共和国

「抹茶で驚きと喜びを。」のフレーズを掲げた宇治市の「抹茶共和国」です。宇治産の抹茶をベースにしたドリンクがメインのお店。

白色を基調にしたファッショナブルでモダンな空間が広がっており、居心地が良さそうなカフェです。JR宇治駅から徒歩約3分。

抹茶共和国

お店で一番人気の名物商品が「茶壺の抹茶ティラミス」。丸みを帯びた器は茶壷をイメージしているようで、和の要素を兼ね備えた洋風抹茶スイーツです。

フィナンシェに、抹茶ティラミスをまとわせて食べるセットメニューもおすすめ。

茶壷のスイーツに対し、ドリンクはインク容器におさめられていました。テイクアウトが可能なので、お土産に適しているかもしれません。

甘さについては無糖のほか、半糖・全糖が選べるため、全糖バージョンをスイーツ感覚で楽しむのも良いでしょう。

・抹茶ティラミス
苦すぎる抹茶ではなく程よい風味の抹茶で滑らかなチーズと中々あっており予想したよりも美味しかったです。しかも、入れ物は持ち帰り可能という事でした。可愛い形だし折角だから持ち帰るという話をすると綺麗に洗って持ってきてくれました。

出典: nemoccoさんの口コミ

ここのお抹茶はしっかり美味しい。美味しすぎて通ったし、何本も飲んだ。そのぐらい美味しい。余計な甘さはなく、抹茶感もちゃんとあって、飲みやすく仕上げてくれてはる。

出典: nyan_3656さんの口コミ

京都ではこの名物を買いたい!【定番和菓子】のお土産

五建 ういろ 本店

1855年から、定番の名物和菓子を一子相伝で配合を変えずに作り続けている「五建 ういろ 本店」です。

店内では和菓子をゆっくり味わえるほか、カレー・丼ぶり・定食といった食事も可能とのこと。京阪電車・清水五条駅より徒歩約3分です。

五建 ういろ 本店 - 「生ういろ」5種

ういろうと区別するために、ういろと名付けたそうです。モチモチとした食感が特徴で、食べやすいスティックタイプにて販売。

小豆や抹茶などのフレーバーが用意されており、お土産として長持ちさせる必要があるなら「真空一本入ういろ」を選びましょう。

五建 ういろ 本店

甘みをおさえた生地で赤飯を包み、ふんわり蒸し上げた「赤飯まんじゅう」が並んでいました。

あっさりめのクリームを挟んだ「京日和」や、餡と皮を別包装した「京味もなか」もお土産にピッタリ。いずれの和菓子も「お抹茶セット」の候補に挙がっています。

・生ういろ
米粉と小麦粉と砂糖を蒸し固めて作られるういろ!米粉を多く配合しているようで、モチモチのムニュムニュ♪程よい粘り、弾力があり食感良し♪食べたことはありませんが、季節ごとに変わりういろも登場します!

出典: 空色屋さんの口コミ

ういろやみたらし団子が有名な人気の和菓子屋さんで、2階には喫茶スペースも用意されており、その場でゆっくりくつろぐこともできます。広々として開放感のある雰囲気で、接客も丁寧で居心地の良いお店なので、ついつい沢山和菓子を購入したくなりますね。

出典: S.Y Nのグルメ日記さんの口コミ

井筒八ッ橋本舗 祇園本店

「井筒八ッ橋本舗 祇園本店」では、カーブした形の堅焼きせんべいを定番の名物菓子として提供。

京料理店・寿司バー・博物館が入居するビルの1階にて、販売店のほかくつろげるお休み処を設けているそうです。京阪電車・祇園四条駅から徒歩2分。

井筒八ッ橋本舗 祇園本店 - 八ッ橋

諸説あるものの、こちらのお店では筝曲師の名前を由来としている「井筒八ッ橋」。パリッとした食感が特徴で、ニッキの香りが広がるようです。

購入しやすい3枚パック10袋のセットや、贈答品に適した100枚以上の化粧箱・化粧缶入りも扱っているとのこと。

井筒八ッ橋本舗 祇園本店 - 夕子 594円

堅焼きの「井筒八ッ橋」に対し、生の八ッ橋は「夕子」という名称で販売しています。

ニッキ味などが用意され、他のフレーバーと詰合せにて購入するのも可能。こちらのお店では、小倉餡入りで編笠模様の生八ッ橋を「夕霧」と呼んでいます。

・井筒八ッ橋
久しぶりに見る焼き八ッ橋は、まず懐かしい。久しぶりに食べてみると、ニッキの香りとこの硬さは変わらない。生八ッ橋がこれだけいろいろなところから出されても、変わらない焼き八ツ橋は、それだけの需要があるのだろう。

出典: Légumeさんの口コミ

井筒八ッ橋本舗 祇園本店は、八ッ橋の種類が豊富で、イートインスペースも広々としているので、祇園観光の際に立ち寄におすすめのお店です。八ッ橋をゆっくり味わいたい方、京都らしいお土産を探している方におすすめです。

出典: DJRtkさんの口コミ

おたべ 本館

おたべ 本館 - 店内の様子

「おたべ 本館」では、定番和菓子の生八つ橋を登録商標「おたべ」として販売しています。

本社工場に併設されていて、他の支店や販売ブースなどでは購入できない特別な限定商品を扱っているのだとか。近鉄・十条駅より徒歩約9分です。

おたべ 本館

八ッ橋などカタカナで「ッ/ツ」の表記を用いるお店が多いなかで、やわらかさを表現するため平仮名の「つ」を使っているそうです。

生八つ橋の「おたべ」は、やわらかい米粉生地で粒餡を包み込んだ名物菓子。期間限定でチョコレート餡が登場するケースも。

おたべ 本館

通常サイズの「おたべ」に対し、半分サイズの「こたべ」も選択可能。春夏秋冬、季節によって箱のパッケージデザインが変わるようです。

堅焼きの「八ッ橋」やチョコレートでコーティングしたオリジナル商品の「チョコ八ッ橋」もおすすめ。

・こたべ(抹茶)
食べてみると、表面にまぶされたきな粉の風味と生地に練りこまれた抹茶の味わい、中に入っているあんこのバランスが非常によく、平たく言って美味しいです。

出典: ハヤマシュランさんの口コミ

店内は清潔感があり、気軽に入りやすい雰囲気です。店内にはカフェスペースもあります。座席は20席で、テーブル席とソファー席があります。様々なおたべを販売しているので、京都のお土産を選ぶのに最適なお店です。

出典: mona.youさんの口コミ

鶴屋吉信 IRODORI

鶴屋吉信 IRODORI

琥珀糖は食べる宝石と呼ばれ、江戸時代の頃から作られてきた寒天ベースの定番和菓子。「鶴屋吉信 IRODORI」では、パステルカラーの鮮やかな琥珀糖を販売し、人気を集めているそうです。

JR京都駅から徒歩約1分、アスティ京都の1階。

鶴屋吉信 IRODORI - パステルみたいな琥珀糖(o´艸`)

こちらが名物の「琥珀糖」。5種類の淡い色をしたスティック状の「琥珀糖」はラベンダーとミント、ローズやカモミールにジャスミンとハーブ系の風味が付いています。

寒天に砂糖を混ぜたものなので、スイーツとして楽しめるのだとか。

パステルカラーの最中と餡が別添えになっている「IROMONAKA」。定番の和菓子に創意工夫を施し、魅力的なスイーツに仕立てているようです。

人気ゲームキャラクターとコラボレーションするなど、お土産として喜ばれるものばかり。

・琥珀糖
食べてみると、乾燥させた外側はシャリっとしていて内側はマロっとした食感。厚すぎないシャリっと層と程良い硬度のマロっと層のバランスが非常に良く、上品で甘過ぎない甘さと口解けの良いキメ細かさは、まさに琥珀糖のお見本といった感じです。

出典: 奈鹿さんの口コミ

カフェも併設されたこちらの店舗はモダンなデザインを意識されており、販売されている菓子も定番品に加えて店舗限定のものがあります。その限定品も、私達がよく知る和菓子の概念を変えるような味・デザインのものです。

出典: black631650さんの口コミ

出町ふたば

出町ふたば

小豆をたっぷりとちりばめた名物和菓子「名代豆餅」が人気を博している「出町ふたば」。テイクアウトメインのお店で、店頭には行列ができるケースが多いようです。

なかには、まとめ買いする食べログレビュアーさんも。京阪電車・出町柳駅より徒歩約4分です。

出町ふたば

表面の小豆が特に際立つ「名代豆餅」。原材料にこだわり、水は京都の井戸水を使うそうです。

お餅がくっつかないよう取粉には小麦粉を使用。保存料を入れていないため、当日のうちに食べ切りましょう。3個パックなどが並ぶことも。

「名代豆餅」だけでなく、色々な定番和菓子を揃っています。写真手前は本よもぎが入った「田舎大福」で、よもぎ生地の中身は粒餡。

季節に合わせ「柏もち」や「花見だんご」が登場するので、色々な名物商品を購入してみたくなりますね。

・名代豆餅
口の中に頬張ると、先ずは、しっとりと柔らかい餅に歯応え有る赤えんどうとの食感のギャップが堪りません。そして、品の有る味わいのあっさり目のコシ餡と塩味有る赤えんどうとの味わいが、更に美味しさを引き立ててます。

出典: pateknautilus40さんの口コミ

「名代豆餅」は必食。存在感のある赤えんどう豆の美味しさが印象的である。甘さ控え目で何個でも食べられる。価格がリーズナブルなのも嬉しい。フラッと立ち寄ると大体行列だが、回転はよいので気軽に楽しめる。名店だが庶民的なお店である。

出典: yotokaさんの口コミ

ウチュウワガシ 寺町本店

ウチュウワガシ 寺町本店

和菓子で人々をワクワクさせ、幸せにしてくれるという「ウチュウワガシ 寺町本店」です。こちらのお店では、キュートな落雁を販売。

カフェスペースでは、イベントやワークショップを開催するそうです。京阪電車・神宮丸太町駅から徒歩約6分。

ウチュウワガシ 寺町本店 - オモチャみたい❗宝箱だよ

まるでおもちゃ箱のような可愛い落雁。カラフルで様々な造形が作り上げられています。落雁は和三盆糖がベースで、まろやかな風味と口溶けの良さが特徴の和菓子。

落雁と金平糖をセットにした、お土産に最適なギフト商品も選べるようです。

1つずつ個包装した「ochobo」は、定番の抹茶に加えてジャスミン茶・ほうじ茶のフレーバーが楽しめる一口サイズの落雁。

和菓子の落雁では珍しい、8種類の動物を象ったココア味・バニラ味の「animal」もおすすめです。

・drawing/animal
落雁のイメージがかわるポップな形と色。私の落雁のイメージは、和柄で淡い色なんですが、こちらのは、動物柄とパズルのようにあそべるビビットな色のもの。和菓子のあたらしい形なのかな。

出典: Yukino Naraさんの口コミ

シンプルな店内に並べられた可愛いお菓子たち。京都の和を感じます。食べるのがもったいないほど可愛い和三盆。聞くとひとつひとつ生まれたストーリーがある、想いのあるそんなお菓子でした。

出典: sKさんの口コミ

京都ではこの名物を買いたい!【オリジナル和菓子】のお土産

阿闍梨餅本舗 京菓子司 満月 本店

阿闍梨餅本舗 京菓子司 満月 本店

比叡山で修業する僧の名前にちなんだ「阿闍梨餅」。「阿闍梨餅本舗 京菓子司 満月 本店」では、店名の「満月」も名物和菓子として販売しています。

京都駅改札内といった観光客が多い市内各所でも取り扱っているとのこと。京阪電車・出町柳駅より徒歩約5分です。

阿闍梨餅本舗 京菓子司 満月 本店 - 阿闍梨餅

修行僧がかぶる網代笠をイメージした「阿闍梨餅」は、餅粉をベースに卵など様々な素材を組み合わせ、その生地で粒餡を包み込んだオリジナル商品。

半生菓子で、しっとりとした生地とあっさり風味の餡が見事にコラボレーションしています。

阿闍梨餅本舗 京菓子司 満月 本店

夜空に浮かんだ真ん丸で黄色い月を思わせる「満月」。明治初期に考案されたにもかかわらず一度は生産が途切れ、近年になって復活を遂げたオリジナル和菓子です。

こちらの本店を訪れた人だけが、特定の曜日限定で購入できる貴重な一品。

・阿闍梨餅
包装を開けてみると、シンプルな見た目のお饅頭かな?と思いましたが食べてびっくり!皮がもっちりしていて、めちゃくちゃ美味しい。中は粒餡で、シンプルなんですが皮と餡のバランスもすごくよくて感動しちゃいました。

出典: 林檎パイさんの口コミ

・満月
お饅頭のような見た目だが、外側の皮部分は水分が無く食感としてはサクサク。内部は白餡で水分は思っていたよりもある、甘さは強すぎず弱すぎずこちらも優等生な味。

出典: 八坂牛太さんの口コミ

鼓月 本店

ドイツの堅焼きワッフルを思わせる、名物菓子「千寿せんべい」が人気の「鼓月 本店」。1963年から販売され、その当時は特に珍しい形状だったのでしょう。

現在もスポーツ羊羹製造に取り組むなど、チャレンジ精神旺盛なお店です。JR二条駅から徒歩約7分。

鼓月 本店 - 鼓月・千寿せんべい@’15.1.上旬

波型のクッキー生地でクリームを挟んだ「千寿せんべい」。プレミアムバージョンは、バターの風味が豊かなシュガークリームやサクッとした新食感生地とこだわりが詰まっているようです。

ニーズに合わせた、枚数違いのギフト商品が用意されているのだとか。

「摘み果 白桃」は、桃の果肉がゴロっと入っていて果汁たっぷりの白桃餡による焼饅頭。お土産で持っていくと、とても喜ばれそうな可愛いフォルムです。

レモンピールがアクセントで、ミルク風味の洋風饅頭「摘み果 檸檬」も選べるとのこと。

・千寿せんべい
京土産に丁度いい千寿せんべい。カリッとしているが、これはせんべいの触感ではなく、焼き菓子系のパリッとしたテイスト。さっぱりしたいクリームが生地によく合う、まっ茶生地でも美味しそうで有る。

出典: 小日向ラーメンさんの口コミ

・プレミアム千寿せんべい
封を開けたらまず、品の良いバタークリームの良い香り\(//∇//)\ 安定の「ザクッ」とした小気味良い食感に「ザラメ」が更に加わって、より加わってASMR動画とか好きな人にはたまらん位、噛み心地レベルアップしてます(^ ^)

出典: すいかっこさんの口コミ

御菓子司 塩芳軒

御菓子司 塩芳軒

1882年創業で、長きに渡り京菓子を作り続けている「御菓子司 塩芳軒」。季節に合わせた和菓子がショーケース内に並ぶようです。

原材料にこだわり、より上質なものを求めているのだとか。京都市営地下鉄・今出川駅より徒歩約13分です。

真ん丸なフォルムが可愛い「雪まろげ」。純和三盆の干菓子で、口に運べば雪のように溶けていくそうです。紅白交互におさめられたボックスのほか、抹茶味オンリーの「雪まろげ」も選択肢のひとつ。

桜の花や紅葉を模した、季節の干菓子を販売しています。

御菓子司 塩芳軒

もうひとつの名物商品が「聚楽」。豊臣秀吉公が築城しすぐに取り壊したとされる聚楽第の跡地にお店が近いため、この名が付けられました。

独特な風味の生地で、中央には「天正」の刻印。この和菓子専用に、しっとりめの餡を炊き上げています。

・雪まろげ
和三盆の上品な甘さが溶けていきます。舌の上でいつまでも転がしていたい、でもすぅっと消えてしまう切なさがあります。どのお品も体にすぅっと入ってくるような優しさ、品の良さがあります。匠の技というのでしょうか、恐るべし京都の老舗です。

出典: karina-mamaさんの口コミ

職人の技が一つ一つに込められており、その価値は納得のいくものです。一つ一つの和菓子はまさに芸術品のような美しさと味わいがあります。店内に一歩足を踏み入れると、時の流れがゆっくりと止まったかのような錯覚に陥ります。

出典: kanakanataさんの口コミ

小倉山荘 本店

小倉山荘 本店

小倉百人一首をテーマに和菓子を製造している、長岡京市の「小倉山荘 本店」。

約800坪の広大な敷地に、優雅な平安時代の世界観を再現し、カフェや菓寮も併設しています。阪急電鉄・西向日駅から車で約5分、68台分の駐車場を完備。

「をぐら山春秋」はお店のオリジナル銘菓で、8種類の味付けが施されたせんべいがワンセットになっています。

具体的には、風味豊かな桜色の「えびあられ」や、初霜をイメージした「ザラメあられ」など。「丹波黒大豆あられ」も好評です。

創業時から販売しているという「嵯峨乃焼」です。甘醤油のせんべいで、その味付けは秘伝なのだとか。

月をテーマにした「定家の月」や2種類の味が楽しめる「小倉名月」のほか、5種類のチョコレートをおかきに絡めた「想ひそめし」も扱っているようです。

・をぐら山春秋
やめられないとまらないリピしたい美味しい☆これは来客用にも常備しておきたいお菓子です。1つに8種類のあられが入って見た目も良くどれを食べてもおいしいです☆パッケージも色鮮やかで箱の包装紙もきれい☆

出典: ネコルルさんの口コミ

どれも、上品な良いお味で見た目もキレイで楽しみながら頂きました。其々に味わいが違い、飽きの来ないおかき達・・・。食べ過ぎ注意~(笑)

出典: BlueSky2525さんの口コミ

京都ではこの名物を買いたい!【お菓子以外】のお土産

西利 本店

西利 本店

日本の風土に寄り添う漬物作りを行っているという「西利 本店」です。

こちらの本店ではお土産を購入できるだけでなく、「西利キッチンAMACOCAFE」を併設し、甘麹を活かしたスイーツを楽しめるとのこと。JR京都駅より徒歩約9分です。

名物の「千枚漬」は、京都のご当地野菜として知られる「聖護院かぶら」を漬け込んだもので、上品な味わいが特徴だそうです。

専用のかんなで「聖護院かぶら」を薄く削って、繊細な食感を実現しているのだとか。100gのパックが用意されています。

多種多様な京漬物を扱っていて、甘辛い味付けの「はりはり漬」や「味すぐき」といった人気商品が並びます。トマトやタケノコなど、漬物には珍しい素材も。

すぐきから発見された「西利乳酸菌ラブレ」を活かす漬物シリーズもおすすめです。

・千枚漬
京漬物としてメジャーな千枚漬。向こうが透けて見えそうなくらい薄く切られています。ご飯を包み込むようにしていただきましたが、昆布の味でしょうか、やさしい味でとても気に入りました。

出典: 自称独り者グルメさんの口コミ

昔からあるお漬物屋の老舗です、店内には色々なお漬物が有り見ているだけでも楽しめます。観光バスでのコースにもなっているようで沢山のお客さんが訪れていました。今回は千枚漬け・みぶ菜・キムチを買ってみました、どれもご飯がススミます。

出典: akncocoさんの口コミ

土井志ば漬本舗 本店

自社農園の紫蘇畑を保有している「土井志ば漬本舗 本店」です。店頭に並んだ漬物用の大きな樽が印象的。

こちらの本店のほか、複数の支店を京都市内に構えているそうです。叡山電車・市原駅から車で約14分、80台分の駐車場を完備。

土井志ば漬本舗 本店 - 志ば漬

大原で栽培された赤紫蘇で、きゅうりやなすを漬け込んだ「土井の志ば漬」。紫蘇ならではの色合いと風味が食欲を刺激します。

「土井の志ば漬」については、写真のきざみ状態だけでなく樽出しのままでもパッケージングされているとのこと。

土井志ば漬本舗 本店

「土井の志ば漬」以外にも様々な京漬物を扱っていて、しょうががアクセントの漬物やカットしたごぼうなど選り取り見取り。

お茶漬け用にフリーズドライした「土井の志ば漬」や、赤紫蘇のドリンクといった各種加工品にも注目したいですね。

・土井の志ば漬
ちりめん赤紫蘇と、茄子、塩だけを使って熟成発酵させた、昔ながらの生志ば漬です。少し酸味があり、綺麗な赤紫色の志ば漬けは、あ酒のアテとしてはもちろん炊き立てのごはんのお供にもぴったりです。

出典: カープ坊やさんの口コミ

入っての雰囲気は抜群で、綺麗なレイアウトと、更に従業員の挨拶などはきちんとされていましたからオーナーさんの良い人柄が浮かんできます。また、それよりも漬け物の味がまあ!ドッキリ!格別に良く出来ており、普段は余り食べない私ですがいっぱいに試食をさせて頂きました。

出典: シウォン716さんの口コミ

はれま 本店

京都の一般家庭でよく使われているというチリメンじゃこ&実山椒。これらを融合して、名物商品を誕生させた「はれま 本店」です。

1971年から玄関先で販売しており、今でも外観は一般住宅のような印象。京阪電車・清水五条駅より徒歩3分です。

はれま 本店

こちらの「チリメン山椒」は、甘くなくて実山椒のピリッとした辛さが特徴。

ご飯にかけて食べるのはもちろん、お酒のアテにも適した京都土産です。小さくて綺麗なものを選別した国産チリメンじゃこと実山椒のハーモニーを体感しましょう。

はれま 本店

「チリメン山椒」は、パッケージに封入したものを折り詰めにて販売していて、57gのコンパクトなものから285gの大容量まで。

もうひとつの名物は「野菜昆布」で、れんこん・ごぼう・昆布にチリメンじゃこ&実山椒を掛け合わせたものです。

・チリメン山椒
ちりめん山椒はお店によって様々なタイプがありますが、こちらのは醤油色でサラサラ、甘さがほぼないタイプ。じゃこはそこそこしっかりした歯ごたえがあります。白醤油使って山椒が緑のものと並んで自分の好みのタイプ。

出典: Schnitzelさんの口コミ

やはり本店での購入をオススメします。老舗の雰囲気を感じられ、京都のしっかりしたお土産だと自分でも納得できるんじゃないでしょうか♪白米にかけるもよし、お茶漬けにするもよし、おかゆの薬味にするもよし♪

出典: きょうかめさんの口コミ

※本記事は、2024/07/24に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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