宮城グルメを堪能したい！有名観光スポット近くのお店30選

出典： Blue Bayさん

著明な作家による彫刻作品が並び、花壇や滝が設けられた仙台市のオアシス的スポット・勾当台公園。

その近くの「味太助 本店」は、創業当初からの味と技を守り続けています。仙台市地下鉄・勾当台公園駅から徒歩3分、勾当台公園より徒歩約5分。

出典： PPAP_NYさん

塩コショウで味付けし、一晩寝かせた「牛たん焼」は3枚組みです。食べやすいよう、表面だけそっと切り込みを入れているのが秘伝の技なのだとか。

ほどよく焦げめが付いた炭火焼きの牛たん。食べる前に振りかける、絶妙な量の唐がらしも味のポイントです。

出典： y_recさん

牛たんに欠かせない「テールスープ」と「麦めし」。単品での注文に加え、定食スタイルのセットでも頼めます。「テールスープ」における、水とテールの割合は秘伝とのこと。

牛たんグルメをお土産にするなら、お持ち帰りのほか、クール便での発送もできます。

出典： てっぷさんさん

個室を完備しており、宴会だけでなくデートにも利用できそうなおしゃれな焼肉グルメ店「焼肉 三水苑 広瀬通り店」です。

遅い時間帯まで営業しているのも有難いポイントだとか。仙台市地下鉄・広瀬通駅より徒歩5分、勾当台公園からは徒歩約8分です。

出典： ケージローさん

焼肉に欠かせないのは、仙台のご当地グルメ「冷麺」。ほどよい食感の麺がサッパリとした印象のスープをまとっています。

味にパンチを求めるなら「濃厚坦々冷麺」を選択するという手も。「温麺」を含め、いずれもお得なセットにて注文できますよ。

出典： ケージローさん

一皿に2～3枚盛り付けられた、ご当地ブランド食材の「仙台牛トロ炙り焼き」。サシが多めのお肉なので、そのサシが溶け出す程度に炙るのがポイントです。卵黄を絡めて食べましょう。

様々な味付けや食感が楽しめる「牛タン1本盛り」もおすすめグルメ。

出典： gojimuさん

全国的には冷やし中華と呼ばれる麺料理を、「中国料理 龍亭」では「涼拌麺」と名付けています。1926年に開発したとされ、仙台の地で長きに渡り愛され続けているグルメだとか。

仙台市地下鉄・勾当台公園駅から徒歩約6分、勾当台公園より徒歩約4分です。

出典： りはちゃん39356さん

こちらが名物グルメの「涼拌麺」。キュウリやハムといった具材は別添えとなっているため、上手にトッピングして自分好みの一皿に仕上げることが可能です。

具材を前菜として食べ進め、締めに麺を味わうという人もいるのだとか。

出典： gojimuさん

醤油だれだけでなく、写真のような胡麻だれバージョンも選べます。生のオレンジとレモンを絞ってあり、爽やかな酸味が楽しめるのだとか。

たれについては、気温や湿度など季節に合わせ絶妙に変化を加えているとのこと。

出典： おむすびくんさん

宮城県産グルメを中心に、地産地消を推進する「富貴寿司」です。総座席数は28席で、カウンター席のほか宴会や食事会を開きやすい掘りごたつ個室を完備。

仙台市地下鉄・勾当台公園駅より徒歩5分、勾当台公園からは徒歩約6分です。

出典： モンチッチさん

「仙台づけ丼」は寿司組合や大学の教授、観光コンベンション協会が共同で開発したグルメ。

三陸エリアで水揚げされた白身魚を、特製のタレにくぐらせた丼です。メニュー表には「杜の都の新名物！！」と記されていました。

出典： katka(かてぃか)さん

宮城県の松島名物として知られるあなご。煮たあなごを炙って、ご飯の上にのせる「松島あなご丼」を提供しています。

そのほか、宮城県産の地酒を数多く扱っているとのこと。おちょこ3杯を並べた、飲み比べが可能なセットも頼めます。

出典： viviane-aさん

和菓子専門店の「玉澤総本店 一番町店」は1階の販売ブースだけでなく、2階にカフェを設けたお店。

和を基軸にしつつ、洋風な演出を加えた空間はとても過ごしやすいようです。仙台市地下鉄・勾当台公園駅から徒歩約3分、勾当台公園より徒歩約6分。

出典： yamaden377さん

宮城県のお隣、山形県で栽培されたブランド枝豆の「だだちゃ豆」を、すりつぶしてお餅を添えたのが「ずんだ餅」です。

お餅は宮城県産の餅米を使用しており、箸休めに最適な塩昆布が付いているのだとか。「ずんだみつ豆」も選べますよ。

出典： てっぷさんさん

もうひとつの名物グルメが「黒砂糖まんじゅう」。賞味期限は製造から72時間とされているため、風味が良いうちに食べてしまいたいお菓子です。

特殊なルートにて稀少な黒砂糖を入手しているそうで、独特な深い味わいを楽しめるとのこと。

出典： ミニリスさん

「甘味処 彦いち」では、ずんだ餅ではなく「づんだ餅」と綴るのだとか。様々な甘味のほか、洋風スイーツやお食事系グルメが揃うお店です。

日本家屋を活かした落ち着きのある空間。仙台市地下鉄・勾当台公園駅より徒歩約4分、勾当台公園からも徒歩約4分です。

出典： さかい45さん

写真は鮮やかな緑色が映える「づんだ餅」で、お餅が隠れてしまうほどたっぷりと枝豆をすりつぶした餡がのっています。

いずれの和菓子もお茶付きで、「くるみ餅」を含めプラスチックケースへ入れた状態でお持ち帰りが可能です。

出典： yurika0329aさん

こちらがお店の名前を掲げた「彦いち特製パフェ」。各種フルーツに小倉餡や抹茶味のアイスクリーム、白玉にプリンが盛り付けられたパフェです。

コーヒーゼリー中心の「コーヒーぜんざい」など、和と洋の要素を併せ持つスイーツもおすすめ。

出典： Akio Iさん

炭火で焼き上げる豪快なグルメを山塞料理と銘打った「地雷也」は、1963年創業のお店。調理風景が拝めるカウンター席のほか、完全個室を設けているそうです。

仙台市地下鉄・勾当台公園駅から徒歩5分、勾当台公園より徒歩約7分。

出典： starh0512さん

まずは仙台名物グルメから。職人がひとつずつ丁寧に作り上げた「笹かま」。炭火で焼いたばかりで、ぷっくりと膨らんだ状態にて提供されるのが特徴。フワフワな食感を楽しめるようです。

お店の名前がそのまま付いた、純米大吟醸「地雷也」のアテに最適では。

出典： 酒好きともこさん

半身もしくは一尾が選べる、名物の「キンキ焼き」です。炭火で仕上げるため、外はパリパリで中はホクホクなのだとか。

宮城にちなんだ食材では「宮城もち豚スペアリブ」や「仙台牛ステーキ」のほか、宮城県産米を握る「おにぎり」がおすすめです。

出典： よっしー♫さん

「上質な日常の延長を」というキャッチコピーを掲げた「魚･炭･酒 おはし二日町」です。

小物や食器にもこだわりを見せており、カウンター席が人気を集めているのだとか。仙台市地下鉄・勾当台公園駅より徒歩4分、勾当台公園駅からは徒歩約5分です。

出典： Sendaifujin98982さん

宮城県の在来種のひとつで、生産量が多いとされる野菜・せり。葉と根、茎で味や食感が異なるそうです。

脂ののりが良くて肉質がやわらかい「野田鴨」は、宮城県角田市特産のブランド鴨。これらを合わせて完成するのが「野田鴨と仙台せりの鍋」です。

出典： namenotさん

SNS映えする「おはしの枡盛り」は、6～8種類ほどの魚介類をてんこ盛りにした、お店の名物グルメ。

この升盛りのお肉バージョンもあるのだとか。前述の「野田鴨」や「森林どり」といったブランド肉を重ねた「ももやの肉山」もおすすめです。

出典： いたゆこさん

仲卸直営のかき専門店「かきや NO KAKIYA」です。カウンターや壁際スポット、合わせて数席という小さなお店。

落ち着きのある店内で、じっくりかきを味わえるのではないでしょうか。仙台市地下鉄・勾当台公園駅から徒歩8分、勾当台公園より徒歩約8分。

出典： いさん

宮城県で水揚げされたかきだけに限らず、北海道やお隣の岩手県からもかきが届くようです。

これらのかきを食べ比べできるのが「4ピースプレート」。産地やブランド名を記したものが添えられています。気に入ったものがあれば、1個単位で追加可能ですよ。

出典： チャイ呑助さん

かきの食べ方は生食だけではありません。火を通すことで、かきの甘みが増すケースもあるのだとか。

写真はかきの表面をさっと炙った一品で、濃厚な2つの海の幸がコラボレーションした「うにのせ炙りかき」があります。定番の「カキフライ」も。

出典： えびまる7さん

駅近くのランドマーク的スポットビル、31階に設けられたAER展望テラスです。その近くにある「牛たん炭焼 利久 西口本店」は、選び抜いた上質な牛たんを提供するお店だそう。

仙台市営地下鉄・仙台駅より徒歩3分、AER展望テラスからは徒歩約1分です。

出典： マサレオ suZukiさん

たん元の部分から約10cm、3～4人前ほどしか取れないやわらかい部分は「牛たん焼」で使用。

通常バージョンの7～8mmほどの厚さに対し、写真の「牛たん極焼」では何と12mmという極厚ぶり。3枚6切・4枚8切・5枚10切から選べます。

出典： ガラムマサ夫さん

一方、比較的歯ごたえのある、たん先にはホロホロになるまで煮込んだ「牛たんシチュー」に活用。

珍しいものでは写真のような「牛たんの唐揚げ」などが用意されています。クラフトビールと相性が良い「牛たんコンビーフとバゲットのプレート」もおすすめ。

出典： えびまる7さん

「蔵の庄 総本店」は一息つける昔ながらの居酒屋さんで、仙台における「ほっと」スポットなのだそうです。

囲炉裏が設けられ、じっくりと食材を焼き上げてきます。個室宴会場を完備しています。JR仙台駅から徒歩2分、AER展望テラスより徒歩約3分。

出典： みや miyaさん

晩秋から冬にかけてやわらかく伸びるという、せりの根。茎や葉の部分と合わせ、食感や味の違いを楽しむ「仙台せり鍋」。

鶏肉もせりもそれぞれ100gずつ追加注文することが可能。締めは雑炊であったり、そばであったり。豆腐やお餅も入れられるのだとか。

出典： ナゲBo mbayさん

大阪の郷土グルメとして知られるお寿司を、宮城のご当地ブランド魚「金華サバ」で作り上げた「バッテラ」です。5貫セットで、早々と売り切れてしまうケースも。

「大河原もち豚」を使用する「仙台味噌トンテキ」など、宮城グルメが満載です。

出典： ながいくさん

厳選した枝豆を使い、ずんだスイーツを提供している「ずんだ茶寮 仙台駅ずんだ小径店」です。テイクアウトする人が多いものの、ずんだカラーの椅子が並ぶイートインスペースも充実。

JR仙台駅の構内で3階にあるお店、AER展望テラスからは徒歩約7分です。

出典： プレッツェルまんさん

独自の配合で数種類の枝豆をブレンドし、香り高く仕上げた「ずんだ餅」。盛り付け方およびお皿の形が、房に入った状態の枝豆に見えますね。

小さなお餅が4粒が入った、持ち歩きしやすいカップスタイルの「ずんだ餅ぷち」も扱っているようです。

出典： riben163さん

バニラテイストのシェイクに、ずんだをブレンドした「ずんだシェイク」。ずんだのつぶつぶ感が楽しめるそうです。レギュラーとラージの2サイズ。

ホイップクリームとずんだのソースを加えた「エクセラ」バージョンが時間帯によっては選べるのだとか。

出典： coredeikohさん

「天海のろばた」という店名の通り、炉端焼きがメインのお店です。テーブル席のほか、カウンター席では間近に職人の技が拝めます。

6階のお店で、一部の座席からは夜景が見えるそうです。JR仙台駅から徒歩3分、AER展望テラスより徒歩約1分。

出典： しなもん(=^x^=)さん

宮城県の名物グルメが一堂に会した「ろばた伊達盛り」。三陸の金華山沖で水揚げされたサバや、串に刺した笹かまに牛タン焼と、海の幸や山の幸を集めています。

2人前もしくはハーフサイズでも注文可能。好みのグルメがあったら、単品で追加したくなりますね。

出典： mp420さん

メニュー表に「仙台名物！」と記されているのは「定義山三角油揚げ炙り」。厚めに仕上げた油揚げのなかに、チーズもしくは納豆をトッピングします。

お酒のリストを見ると、宮城県で醸造された隠し酒をグラスか徳利で提供しているとのこと。

出典： Sunflower_with_Cosmosさん

仙台の台所と呼ばれ、宮城県産食材を揃えたスポット・仙台朝市。その近くの「村上屋餅店」は、1877年創業で歴史あるお店です。

イートインorお持ち帰りに分け行列ができるのだとか。仙台市営地下鉄・五橋駅より徒歩約7分、仙台朝市から徒歩約9分です。

出典： さとうみゆけいさん

緑色がとても鮮やかな「づんだ餅」。実際に訪れた食べログレビュアーさんによれば、豆の薄皮を丁寧に取り除いているため舌触りが良かったそうです。

塩気のある漬物が付いているため、「づんだ餅」のほどよい甘さが引き立てられるのでしょう。

出典：tabelog.com

写真は「三色餅」で、中央の「づんだ餅」のほか漆黒の「ごま餅」と右側の「くるみ餅」が並んでいます。

気に入ったお餅を、別途購入してテイクアウトするのも良いですね。つぶ餡・こし餡のぜんざいや三色のおはぎも提供しているとのこと。

出典： ドナリーさん

上質な宮城県産ブランド牛グルメを、落ち着いた空間で堪能できる「仙台牛焼肉 花牛」。趣きの異なる9つのお部屋が用意された完全個室制のお店です。

JRあおば通駅から徒歩約6分、仙台朝市より徒歩約5分。仙台トラストシティの2階です。

出典： ニールマンさん

こちらは「仙台牛特選ヒレ」。わさび醤油か塩を添えて食べます。60gもしくは120gのどちらかをチョイス。

定番グルメのロースやカルビのほか、奮発して希少部位とされる120gの「仙台牛特選シャトーブリアン」を注文するのも良いでしょう。

出典： liberty940さん

おしゃれに盛り付けられた「仙台牛」の各部位。霜降り具合が見事ですね。

盛り合わせスタイルや、コースにて頼むことが可能です。締めには「仙台牛炙りユッケ石焼ビビンパ」や、果実をそのまま活かした「姿づくりシャーベット」がおすすめ。

出典：tabelog.com

地元の食材を活かした、宮城県の郷土グルメや創作料理を提供している「個室×おかげ家 仙台本店」です。店名の通り扉付きの個室があり、2名用のカップルシートも完備しているのだとか。

JRあおば通駅より徒歩5分、仙台朝市から徒歩約5分です。

出典： 313491さん

こちらは「宮城県産せり鍋」で、メインのせりがたっぷりとのった一品。火を通す前だと、その量の多さがよく分かりますね。2人前から注文可能だそうです。

東北エリアで醸造された、様々な日本酒と一緒にゆっくり味わいたい鍋グルメ。

出典： 酒を呑めとや啼く千鳥さん

宮城ならではの食材では、「熟成牛タン焼き」や蔵王で育まれたブランド豚「JAPAN X」のロースステーキが並びます。

海の幸では、仕入れ状況によって内容が変わる「大漁桶盛り」がお店の名物とのこと。「女川産蒸しホヤ」もおすすめです。

出典： BAR焚き火さん

松島町の松島さかな市場は、大型まぐろ漁船の船元が運営する買い物＆食事スポット。その近くの「焼がきハウス」では、焼がき食べ放題が人気を博しています。

JR松島海岸駅から徒歩10分、松島さかな市場の駐車場に併設したお店です。

出典： tabionekoさん

「焼きがき食べ放題」は45分の時間制。鉄板の上に、焼いたかきが山盛り準備されているようです。

かきの個体差はあるものの全体的に大ぶりの粒で、ミルキーな焼きがきをそのまま食べたり醤油をたらしたり。お腹を空かせた状態で訪れたいものです。

出典： ksya4319さん

ゆっくりと焼きがきを楽しむなら「松島焼きがきセット」がおすすめ。かき入りのご飯や汁物が付いたセットメニューです。

かきだけに限らず、いか・ほたて・有頭海老と海鮮グルメを単品にて注文できます。ドリンクメニューも充実しているそうです。

出典： さんだら333さん

松島町において、かきと海鮮グルメを手掛ける「旬海」。宮城ならではのおもてなしをしてくれるそうです。

店内はやわらかめの照明を使い、癒しのひと時を作り出してくれます。松島海岸駅より徒歩約3分、松島さかな市場からは徒歩約9分です。

出典： Tまる001さん

松島や東松島、石巻に塩釜と宮城県内の産地から届く、鮮度の良いかき。特に松島湾産のものは身が引き締まっており、甘みと磯の香りが楽しめるようです。

2個組みの「焼かき」や天ぷらにフライと食べ方は色々。「生かき」を希望する際は予約を入れましょう。

出典： さんだら333さん

お店の名前を掲げその魅力が詰まった「旬海御膳」。かきはもちろんのこと、刺身を並べた御膳メニューです。

地酒に限らずビールに焼酎、ワインやサワーとお酒のラインアップが充実しているため、ほろ酔い気分で宮城グルメを堪能できるのでしょう。

出典： ねこのこ全国ぐるめさん

「洗心庵」は、お土産販売スペースを併設した大型のお食事処です。328席分設けているため、団体利用も受け入れているのだとか。

店内では、苔玉づくりの体験講座を開催しています。JR松島海岸駅から徒歩5分、松島さかな市場より徒歩約14分。

出典： ひさのこさん

不動の人気ナンバーワングルメだという「かき丼」。こちらのお店では玉子とじスタイルで、かきには衣が付いています。

定番の「天丼」や、大きめの穴子がのった「穴子天丼」と丼ぶりメニューが好評。しっかりとお腹を満たしてくれるのでしょう。

出典： ★星空★さん

海の近くで、あえて山の幸のご当地グルメを味わうのも一興。「太助牛タン」は、牛タン有名店の味を楽しめます。

単品のほか御膳や、牛タンをカツに仕上げた定食を提供しているとのこと。お土産コーナーでも牛タンを扱っています。

出典： ピンクサファイア♪さん

「和食 めん処 誉旨」は、松島を一望できるロケーションが魅力的なスポットです。そばをメインに、様々なグルメを提供しているのだとか。

JR松島海岸駅より徒歩約5分、松島さかな市場から徒歩約7分です。松尾芭蕉が利用した宿跡地、松島離宮海の駅の3階。

出典： junji112さん

こちらのお店では、自家製の十割そばを使用しており、豊かな香りが特徴とのこと。

注目すべきは「漁師 相澤太の情熱の海苔そば」で、宮城県産海苔をすり鉢で自らすった上で麺に絡めて食べるという名物グルメです。細かくなった海苔が、そばを包み込むかのよう。

出典： RoseGardenさん

名店の賄いは気になるもの。お客さんの要望に応じて商品化したという「誉旨のまかない牛タンカレー」です。小鉢とミニサラダ付き。

「仙台牛」を瓦焼きにして、ひとり焼き肉が楽しめるセットや、宮城県のブランド豚「Japan X」によるカツ丼も選べます。

出典： なおかりさん

かきと並び、あなごが松島の名物として挙がっています。「さんとり茶屋」では丼ぶりスタイルで、肉厚なあなごを楽しめるとのこと。

2階のテーブル座敷からは松島の絶景が拝めます。JR松島海岸駅から徒歩8分、松島さかな市場より徒歩約4分。

出典： motoh698さん

上質なあなごをじっくりと煮込んだ「松島あなご丼」です。小骨が気にならないほどのやわらかさなのだとか。

あなごに塗っているタレの部分（ツメ）は、甘辛く濃厚なようです。数量限定グルメなので、早めに訪れた方が良いかもしれません。

出典： なおかりさん

ネバネバ感たっぷりで、ヘルシーな丼ぶりだと好評を博している「三陸めかぶ丼」も候補のひとつ。

「華」バージョンでは、季節によってムラサキウニもしくはバフンウニが添えられています。トッピングの海鮮類ごと、よく混ぜて食べましょう。

出典： 乳魅変さん

漫画界における偉人・石ノ森章太郎に関する施設が、石巻市の石ノ森萬画館。その近くの「藤や食堂」は、1945年創業のお店です。

テーブルが並び、テレビが置かれた昔ながらの食堂。JR石巻駅より徒歩約3分、石ノ森萬画館からは徒歩約13分です。

出典： ganbanonaさん

「石巻焼きそば」の特徴は、麺の色が全体的に茶色いこと。麺を二度蒸しすると、ソースを混ぜ込んだかのような色に仕上がるそうです。

味付けは魚介だし風味なので、卓上に置かれた後がけ用のソースを足して味の変化を楽しむという手も。

出典： 琥太さん

「石巻焼きそば」は、肉・やさい・玉子入りとそれぞれ具材が選べるようです。肉＆玉子といった2種類を組みわせたものや、全部入りの「とくせい焼きそば」もおすすめ。

日本酒やビールを扱っているため、焼きそばをアテとして食べるのも良いでしょう。

出典： gintsubaさん

1階は物販コーナーがあり、2階に開放的なテラス席を設けたフードコートの「元気食堂」です。ここのテラスは、石巻屈指の眺望と言われているのだとか。

木材をふんだんに使用した店内席も選べます。JR石巻駅から徒歩約12分、石ノ森萬画館より徒歩約6分。

出典： chuntaさん

金華山沖で水揚げされた「金華さば」は、人気のご当地食材。脂がたっぷりとのった「金華さば焼き定食」が好評を博しています。

近海を泳ぐ海鮮素材を9種類集めた「金華山丼」は、5種類のタレで味わう名物丼ぶり。店名が付いた「元気丼」もあります。

出典： kosakaさんぽさん

ネギ・メンマ・海苔と一見すれば普通のラーメン、でも実はさばで出汁を取った特別なスープが使われています。追加料金にて「金華さば」の切り身をトッピングすることが可能。

たらの天ぷらや海藻をのせ、魚のアラで出汁を取る「あら～麺」も用意されています。

出典： Positionさん

白石城はかつて存在した平山城で、一度は解体されたものの一部復元したスポットです。

その近くの「元祖白石うーめん処なかじま」は、名物の麺料理を出すお店で、店内には25席分のスペース。JR白石駅より徒歩約2分、白石城からは徒歩約9分です。

出典： D-104さん

ご当地グルメの白石うーめんとは、本来は温麺と記し江戸時代の頃から食べられているという料理。

エビ天や山菜をトッピングした各種うーめん、写真は揚げ物を別添えで出てくる「かき揚うーめん」です。麺はそうめんのように細めなのですね。

出典： foodworkさん

うーめん=温麺ながら、冷たいうーめんも提供しているのだとか。

おすすめは「味三種うーめん」で、ごま・くるみ・しょうゆのたれが用意され、細麺をくぐらせて食べるグルメです。この3種のつけだれの味については、長きに渡り守り続けているとのこと。

出典： ごん君さん

つりがね印で有名な、きちみ製麺のうーめんが食べられる「手延白石温麺 光庵」。

お店は江戸時代に建造された茅葺屋根の古民家をリノベーションしたもので、きちみ製麺売店を併設しているようです。JR白石駅から徒歩約8分、白石城より徒歩約9分。

出典： しなもん(=^x^=)さん

2日かけて作り上げた、きちみ製麺のうーめん。小麦粉の品質について、徹底的にこだわっているそうです。麺の長さは9cmと短めなのだとか。

写真は「鶏うーめん」で、軽くローストしてある鶏肉が入っています。うーめんとの相性が良いとのこと。

出典： ♪une-perle♪さん

お店のおすすめは「三味うーめん」で、ごま・くるみだれに加えてめんつゆが並んでいます。

温・冷のうち、好きな方を選べる「なめこおろしうーめん」は、大根おろしのさっぱりとした味わいが特徴の一品。温泉玉子入りの「とろ玉うーめん」もあります。

出典： へへのふさん

国指定重要文化財の宝物を保存する、博物館を併設した塩竃市の鹽竈神社。

その近くの「すし哲 本店」は、1階のカウンター席や2階のお座敷に3階のテーブル席と、様々なニーズに応えてくれる寿司店です。JR本塩釜駅から徒歩約1分、鹽竈神社より徒歩約5分。

出典： どすこいクリゲンさん

三陸沖で水揚げされた新鮮な魚介類と、宮城県産米の「ササニシキ」で作り上げる寿司。塩竃市は寿司の街としてPRしており、寿司はこのエリアの名物グルメと言えるでしょう。

日本有数のまぐろ水揚げ港があり、鮮度の良いまぐろの寿司が提供されるようです。

出典： kamemikiさん

どの寿司ネタにするか迷ったら、大皿に盛られた「すし哲物語」がおすすめ。ちらし系や巻き物も扱っています。

お店の名物として挙がっている「やわらか煮たこ」は、握りにして食べても美味しいのだとか。宮城県産の地酒と共に楽しみたいですね。

出典： yasuyumeさん

武家屋敷や史跡が残る街並みで、みやぎの明治村と呼ばれる登米町の観光スポット。

その近くの「味処もん」は、登米市のご当地グルメ「油麩丼」を提供する人気店です。JR柳津駅から車で約9分、駐車場を設けていて、みやぎの明治村より徒歩約3分。

出典： さすらいの旅人・全国各地孤独のグルメさん

たんぱく質が豊富ながら、全体的にヘルシーに仕上がっている「油麩丼」です。メインの油麩はもちろんのこと、具材の豚肉や野菜も地元産なのだとか。

あっさりして消化されやすい「油麩丼」は、旅行中に酷使した胃にも優しい一品です。

出典： yasuyumeさん

こちらは醤油ベースで味付けした、野菜たっぷりの「とよまはっと」。はっととは小麦粉を用いた汁物で、とよまと読む町名が付けられています。

「とよまセット」として、名物グルメのどちらも食べられるお得なセットメニューがあるとのこと。

出典： とくさん(通称)さん

気仙沼市に震災後誕生した、旅行者と地元の人たちが行き交うスポット「道の駅 大谷海岸」。観光名所のひとつになっているそうです。

お食事処に加え、アクアリウムトンネルなどを併設。気仙沼線BRT（バス高速輸送）・大谷海岸停留所より徒歩約5分です。

出典： 愛腹喰意地郎さん

にんにくと味噌で味付けした豚ホルモンを、気仙沼ホルモンと呼びます。このホルモンをご飯にのせたものが「気仙沼ホルモン丼」。

施設内のカフェ「umicoco」にて提供しています。そのほか様々な丼ぶりメニューや「気仙沼カレー」を扱っているとのこと。

出典： Takac-さん

同じく施設内のファーストフード店「はまカフェ」では、道の駅オリジナルの「サメかつバーガー」が食べられます。サメのお肉は鶏肉に似た食感なのだとか。

スイーツでは、はちみつ漬けのふかひれソースが珍しい「ふかひれソフト」がおすすめです。

出典： さすらいの旅人・全国各地孤独のグルメさん

亘理町のわたり温泉は、優しい手触りが特徴の低張性弱アルカリ温泉。

その近くの「あら浜 亘理店」は、元漁師が和食と寿司を扱うお店として開いたそうです。JR亘理駅から車で13分、わたり温泉より車で約3分、約50台分の駐車場を完備。

出典： onuheiさん

お店の名物グルメは五季飯。春夏秋冬それぞれの季節において、旬の素材を活かした丼ぶりグルメです。

写真は4月上旬から7月上旬に用意される「銀鮭はらこ飯」で、鱒子大盛りバージョン。秋から冬にかけて「はらこ飯」も登場します。

出典： ちっくとさん

「はらこ飯」と並んで人気を博しているのが、秘伝のタレと貝のエキスで炊き上げた「ほっき飯」。口の中に旨みと甘みが広がるようです。

提供時期が重複していれば、「ハーフセット」として2種類の五季飯が楽しめるのだとか。

出典： マサアキmasaakiさん

南三陸町の観光スポット・うみべの広場には、2体のモアイ像が建立されています。

その近くの「食楽 しお彩」は、さんさん商店街内のお店。気仙沼線BRT（バス高速輸送）・志津川停留所より徒歩約2分、うみべの広場からは徒歩約8分です。

出典： のびきち55さん

南三陸町エリアのいくつかのお店で、共通のブランド名として提供されている南三陸キラキラ丼。

時期によって素材が異なり、冬は写真のようないくらがメインのキラキラ丼が食べられるそうです。夏には、うにの丼ぶりが登場するとのこと。

出典： 丸九さん

こちらは「うにといくらのラブラブ丼」。印象に残るネーミングですね。

各種定番の丼ぶりメニューに加え、ランチタイムにはスタッフでさえも内容を知らない10食限定「親方の気まぐれ丼」が用意されるのだとか。遊び心がある楽しいお店です。