石川県の観光で味わいたい名物グルメ20選！おすすめをエリア別に紹介

出典： sanokuniさん

繁華街の香林坊にある、昭和9年創業の昔から愛されているお店。金沢で最も歴史のあるおでん屋さんだそう。

店内は、昭和感が残るなつかしい雰囲気。予約はできないそうで、先着順に並んで待つか、整理券を取る必要があるとのこと。

出典： chibatanさん

名物おでんは「赤巻（かまぼこ）」や「くるま麩」。どちらも金沢おでんの代表的な具です。

「赤巻」は、北陸ならではの色。「くるま麩」は、もちっとした食感で噛むほどに出汁を感じるのだとか。出汁は醤油ベースで、創業当時から継ぎ足されているそうです。

出典： まおちいこさん

カニ面は、冬季限定の名物です。カニ面発祥の店といわれており、これを求めて来店する人も多いのだとか。

上には外子や内子、カニみそが盛られその下にはぎっしりの身が詰まっているそうです。食べ終わった後の甲羅には、日本酒を注いでもらえるとのこと。

出典： にょにょきさん

金沢市のせせらぎ通りにある、割烹料理のお店です。その季節の旬の食材を使った名物料理を提供しています。

店内のカウンター席は10席あり、「高崎」でもっとも季節感を感じられる席なのだそう。座敷席や個室もあります。

出典： 食いしん坊の迷える子羊さん

人気なのは、のどぐろを使用した料理。写真は「のどぐろ焼き」。脂がしっかりのっていて、口の中でとろける濃厚なうま味を味わえるそうです。

他にも、鮮度の良い「のどぐろ刺身」やポン酢でさっぱりと食べられる「のどぐろしゃぶしゃぶ」があります。

出典： Cathy906さん

石川県では11月～3月には、加能ガニを使用した絶品カニ料理を楽しめます。

写真は焼き加能ガニ。カニみそとあまい身がたっぷりと詰まっているそう。「加能ガニ刺身」など、新鮮な加能ガニだからこそできる食べ方も人気です。

出典： 風の谷のこんにょさん

明治37年創業の肉屋、「てらおか風舎」が経営するお店です。石川県の名物ブランド牛である、能登牛を使用しています。

能登牛は流通が少なく「幻のブランド牛」と呼ばれています。ひつまぶしやお重が食べられると人気です。

出典： NINOMIYAさん

なかでも注文が多いのは「うしまぶし」。お櫃にたっぷりと入っているローストビーフは、すべて能登牛を使用しています。

薄くカットされたお肉は、とろけるような舌触りなのだとか。最後に出汁を入れると、さっぱりと上品なうま味を楽しめるとのことです。

出典： てっっちんさん

写真は「うし重〈竹〉」です。能登牛のローストビーフと、国産のサーロインステーキがのっています。

お肉そのものの甘みやジューシーさを味わえるのだとか。癖がなく、お肉の量が多くても、ぺろりと食べられるそうです。

出典： ＊ぴちのん＊さん

金沢21世紀美術館や長町武家屋敷跡近くにある、のど黒めし専門店。石川県名物ののど黒がたっぷりと堪能できます。

隣には、系列店の「酒と人情料理 いたる 本店」があります。お店の入り口に描かれた、大きなのどぐろの絵が目印です。

出典： s24016さん

名物は、お店の名の通り「のど黒めし」。炙られたふわふわののど黒が、ぎっしりと並べられた贅沢な一品です。

まずは、シンプルにそのまま食べるのがおすすめだそう。最初にご飯を4等分しておくと、さまざまな食べ方を楽しめます。

出典： AZOCHANさん

そのままの味や薬味をかけて味わった後は、出汁をかけて食べるのが特に絶品だそうです。

あっさりと上品な出汁が、のどぐろのうま味がのった上質な脂と合わさり、最高なのだとか。名物ののどぐろを、最後まで味わえる一品です。

出典：tabelog.com

金沢市ひがし茶屋街の近く、浅野川にかかる梅ノ橋のすぐそばにある居酒屋さん。席はお座敷席とカウンター席の2種類です。

石川県の名物であるカニやブリ、のどぐろなどの海鮮を提供しています。カニは、一年中生きたズワイ蟹を用意しているのだとか。

出典： 小魔王57693さん

写真は「ブリしゃぶ」。出汁は昆布だしだそうです。

脂がのっていて癖のないブリは、甘みがあり、お刺身でも美味しく食べられるとのこと。見た目も美しく、口の中でとろけるブリしゃぶは人気の一品です。「ぶりしゃぶコース」もあります。

出典： 昼メシ部長さん

「かにしゃぶ」は、身はぷりぷり、味は濃厚で新鮮だそうです。口に入れた瞬間に、溶けていくような感覚とのこと。

「かにしゃぶコース」もあり、お造りやカニクリームコロッケ、かにみそなど、名物グルメを楽しめます。

出典： えーあいさん

ひがし茶屋街から徒歩5分ほどの場所にあるお店。店内は掘りごたつ式で、ゆったりと過ごせるカジュアルな雰囲気です。

本当に美味しい能登牛を味わってもらうため、仕入れや下処理の方法にこだわっています。

出典： mopsy6262さん

名物の能登牛で食べておきたいのは、サシがきれいに入った「プレミアム極上ロース」。1枚が大きく、食べ応えがあるとのことです。

口の中に入れると、肉のうま味と脂の甘さがじゅわっと広がるのだとか。

出典： mshr.77さん

他にも能登牛を使用したお肉が用意されています。写真は「能登牛 カルビ」「能登牛 モモ」「能登牛ハラミ」。

どの肉もやわらかく、能登牛ならではの上質な脂がのっており、ジューシーなのだそうです。

出典： yttyytさん

昭和32年創業の洋食屋さんです。金沢の洋食の歴史を継承するお店なのだとか。

店内は外見よりも広く、昭和の空気を纏う懐かしい雰囲気です。調理している様子を見れるカウンター席もあるそう。

出典： としちゃんの孤独のグルメさん

「ハントンライス」はこのお店の名物メニューです。ハンはハンガリー、トンはフランス語でマグロという意味だそう。

薄焼き卵で包んだケチャップライスに2種のフライ、タルタルソースとケチャップがトッピングされています。

出典： テラ盛りグルメ【テラぞー】さん

「本当に美味しいので一度味わってほしい」と、店主おすすめの「クリームスープ」。ソースブルーテと玉ねぎ、牛乳、クリームで作られています。

濃厚な味で、ほどよい塩分とクリーム感が感じられるそうです。昔ながらのやさしい温かさを感じる一品なのだとか。

出典： kazuchiさん

近江町市場の中にあるおでん屋さん。店内でサクッと立ち食いや食べ歩きもできます。

テーブルやいすは木で揃えられ、どこか懐かしい雰囲気です。誰でも気軽に立ち寄れるカジュアルな内装。

出典： kazuchiさん

金沢おでんの名物と言ったら「車麩（くるまぶ）」や「赤巻」です。

車麩は優しい味の出汁をたっぷり吸っており、噛んだ瞬間に口の中でじゅわ～っと広がるのだとか。赤巻は金沢ならではの、赤いかまぼこです。

出典： Y!グルメさん

写真奥が「のど黒面」、手前が「えび面」です。金沢で有名な「カニ面」も食べることができますが、こちらのお店ではこの2種もオリジナルで提供しています。

どちらも、カニの甲羅にぎっしりとすり身が詰まっており、ふわふわ・ぷりぷりなのだそう。

出典： そとくんさん

金沢市中央卸売市場の近くにある、金沢カレー専門店。店内はカウンター席のみで、一人でも気軽に入れるカジュアルな雰囲気です。

石川の食材にこだわったカレーを提供しており、ルーやライス、トッピングを自分好みにカスタマイズできます。

出典： RSTてんきちさん

このお店の名物は、「金の金沢カレー」に、「トンカツ」や「ミルフィーユカツ」をトッピングしたもの。

カレーは程よくスパイシーで、ドロッとしているそうです。濃厚でコク深い味わいなのだとか。カツは、どれもサクサクでジューシーとのことです。

出典： papa-6さん

「オムレツ」トッピングも人気です。オムレツはプルプルで、割るととろとろなのだとか。こちらもカレールーやご飯を選べるとのこと。

ピリ辛のカレーと、まろやかなオムレツの相性は抜群と評判です。

出典： つっちーつっちー777さん

石川県有数の温泉街にあるお寿司屋さん。店内には靴を脱いで入るスタイルです。カウンター席とお座敷が用意されており、シックでモダンな雰囲気。

音楽はジャズが流れているそうで、大人で落ちついた雰囲気の中、お食事を楽しめます。

出典： yutajapanさん

人気なのはランチの「おまかせ握り」。前日までの完全予約制です。

旬の魚や米にこだわっており、魚は店主自ら能登や氷見などの日本海の魚を中心に厳選しているそう。どのネタも新鮮で、比較的リーズナブルに食べられると好評です。

出典： さなぎ.comさん

加賀に来たら食べておきたい名物が、「加能蟹」。石川県で獲れたズワイガニのオスのことで、地名である「加賀」と「能登」が名前の由来だそう。

カニみそも身も満杯で、かに身には少し甘みがあるとのことです。

出典： d14b68さん

橋立港の目の前にあるお店。絶品カニ料理が食べられると人気です。

部屋は個室になっており、リラックスしながら食事ができます。美味しい料理を食べながら旅の疲れも癒されそうですね。

出典： yasai572さん

このお店のメインはカニ料理。コースでは、蟹刺しやゆで蟹、焼き蟹、蟹の雑炊など、蟹をつかった贅沢な名物料理が次から次へと出てくるそう。

カニ料理をおなか一杯堪能したい方におすすめです。

出典： ナッキーモモさん

写真は刺身の盛り合わせ。カニの刺身やブリ、甘海老などが盛りだくさんです。

蟹や甘海老はねっとりと甘く、ぷりぷりなのだとか。ブリも脂がのっていて、新鮮なのがわかるとのことです。

出典： フル・フロンタルさん

小松駅の高架下、徒歩1分ほどの場所にあるうどん屋さんです。店内は、数人でも一人でも気軽に入れる親しみやすい空間。

小松の食材を使用することにこだわり、質と味どちらも最高の小松うどんを提供しています。

出典： のーまん＠東京ラーメンツアーズさん

写真はこのお店の名物の「弁慶肉うどん」です。うどんはやや細めで、のど越しが良くつるっとしているのだとか。

スープは魚介の出汁がしっかり効いていて、コクとうまみを感じられるそうです。

出典： pir000さん

「勧進帳丸芋磯部揚うどん」は、このお店おすすめの一品。小松市で栽培される「加賀丸いも」を使用したうどんです。通常の山芋よりも粘り気が強いのだそう。

他にもにんじんや大葉の天ぷらなどがのっており、どれも揚げたてでサクサクなのだとか。

出典： シチーさん

昭和36年創業の元祖金沢カレーのお店。北陸では身近な存在として親しまれているそうです。

店内はすべてカウンター席で、さくっと地元の名物カレーを食べられる仕様。黄色や赤がメインになっており、アメリカンポップな空間です。

出典： -nobo.nobo-さん

このお店の人気商品は「Lカツカレー」、来店するほとんどの人がこれを頼むのだとか。なんといってもカツが美味しいのだそう。

衣はサクサクでお肉はジューシーで、ドロッとしたカレールーとその濃厚さは、一度食べたらクセになる味とのこと。

出典： さすらいの旅人・全国各地孤独のグルメさん

「チキンカツカレー」は脂肪分が少ない鶏むね肉を使用しているため、健康志向の方やあっさりと食べたい方におすすめです。こちらも根強い人気を誇る一皿だそう。

お肉はボリュームがありやわらかく、程よく塩味が効いていて美味しいのだとか。

出典： m_tabenomiさん

小松空港内2階にある、「小松うどん」が食べられるお店。昆布や本醸造醤油を使用した、自家製出汁で作るうどんを味わえます。

店内はすべてカウンター席になっています。気軽に入ることができる雰囲気で、一人でも入りやすいのが特徴です。

出典： ゼミ鳥さん

写真は「能登牛 特製牛肉うどん」。石川県名物である能登牛を手軽に味わえるうどんです。

スープはさっぱりと出汁の効いた優しい味なのだとか。能登牛のうま味がスープに溶けだすと、少し甘みも感じられるそうです。麺はコシがあり、歯切れのよい食感とのこと。

出典： k_tak637さん

とろろ昆布が味の決め手だという「白山なめこうどん」は、朝限定のうどんだそう。石川県にある霊峰白山の麓で育った「白山なめこ」を使用しています。

出汁の優しい味わいと、地元の食材を使った一品は、朝からこころもからだもホッと温めてくれるとのこと。

出典： corob745さん

JR七尾駅から5分ほど歩いたところにあるお寿司屋さんで、店内はカウンター席と小あがり席があります。

カジュアルすぎず、それでいてアットホームな空間。気張らずに入れる雰囲気が良いとのこと。

出典： 亀仙人@東京さん

握りずしコースは「おまかせ寿し」のみで、その日のおすすめのネタを10貫～12貫楽しめるコースです。

日によって変わりますが、ブリや香箱蟹など石川県の名物に加え、甘海老やマグロ、ウニなども味わえるそう。

出典： tomomin826さん

追加で頼むこともでき、「ネギトロ巻き」がおすすめとのこと。

下までぎっしりネギトロが詰まっているのだとか。トロには脂がのっており、ネギの食感も良く、「ここに来たら必ず食べてほしい」との声が多数です。

出典：tabelog.com

大きなのどぐろの看板が特徴の、一軒家のお店です。カウンター席やテーブル席のほかにお座敷もあるため、お子さんがいる家族も気軽に入りやすいとのこと。

店内は、ブラウンを中心にまとめられたシックな色合いです。

出典： sayumikさん

このお店のメインは、のどぐろ料理。写真は「のどぐろ刺身」です。表面が炙られており、口に入れた瞬間に香ばしいのだそう。身はプリッとしており、とろけるような美味しさなのだとか。

他にも、「のどぐろ塩麹和え」や「のどぐろ中華そば」などがあります。

出典： sonod181さん

ランチで人気なのは「バッファローチキン丼」です。定食もあります。お肉がやわらかく味付けも良いとのこと。

のどぐろ以外の料理もたくさんあるため、様々な料理をシェアできるのがいいですね。

出典： 背の高いサンタさん

宇出津港で水揚げされた魚介類を使用している、回転寿司屋さん。厳選された新鮮なネタを堪能できるとのこと。

木を基調とした明るい店内で、ゆったりと座れる造りになっています。

出典： 金魚08さん

平日限定の「おまかせにぎり（10貫）」。新鮮なネタを使ったお寿司をリーズナブルな価格で食べることができます。

ネタはまぐろやサーモン、ネギトロなどさまざまです。1つが大きく、おなかいっぱいになるのだとか。

出典： nao-sannさん

写真は「もりもり三点盛り」。ぼたんえびやうに、大とろといった豪華なラインナップです。

お皿にぎっしりのせられたネタはどれも脂がのっているそう。他にも「まぐろ3点盛り」や北陸名物の海鮮を楽しめる「北陸5点盛り」などもあります。

出典： カラアゲっとさん

輪島市にあるおすし屋さん。店内は、木が基調になっており、カウンター席と座敷の席があります。どこか懐かしく安心できる空間です。

輪島港で獲れた魚を中心に仕入れて提供しているのだそう。

出典： viento9574さん

写真は「能登朝市丼」で、17〜18種類の魚が入っています。その日の朝獲れた、新鮮な魚をたっぷりと堪能できます。

来店するお客さんのほとんどが、この丼目当てとのこと。ネタはどれも厚みがあり、とろとろ溶けていくような美味しさなのだとか。

出典： はるみちゃんさん

「地物にぎり」もおすすめ。こちらもその日の朝獲れた魚を提供してくれます。季節によってネタは異なるそうです。

地魚とつくことからも、サーモンやマグロなど定番のネタは入っておらず、のどぐろやかに、はたはたなど地場ならではの魚が食べられます。

出典： シチーさん

海がすぐ目の前にあるお寿司屋さんです。運が良ければ店内の海が見える席で、海を眺めながらお寿司を食べられるそう。

網元直営で、その日に水揚げされた新鮮な魚を仕入れています。

出典： あおいなのかなさん

写真は「おまかせ（特上）セット」です。味噌汁とサラダがセットでついてきます。

ネタは、名物ののどぐろや真鯛、とろいくらに加え、その日獲れた青物や白身魚などが味わえるとのこと。

出典： kikkus33さん

一時は丼ものやセットのみでの提供だったようですが、今は単品でもお寿司を注文できるとのこと。

ネタはもちろん、お米は能登産のコシヒカリ、醤油は能登半島伝統のカネヨ醤油を使用するというこだわり。能登の味を存分に楽しめると評判です。

出典： rilakkumatanさん

海沿いを走るローカル線、のと鉄道の終着駅である穴水駅からすぐ近くにある、能登の米や魚を使用した、寿司や海鮮丼が食べられるお店。

店内はカウンター席のみで、全席で職人さんがお寿司を握る姿が見られる点も好評です。

出典： mitsu570137さん

このお店の名物は海鮮丼です。なかでも「海鮮能登丼」が人気なのだとか。

どんぶりの中が魚で敷き詰めるように、きれいに盛り付けされています。どの魚も新鮮で、ぷりぷりだと評判です。

出典： κοκκζさん

写真は「穴水能登丼」です。「海鮮能登丼」よりももっとたくさんの魚が盛り付けられ、どんぶりからはみ出るほどの量。

見た目も迫力があり美しく、SNS映えする丼です。海の幸をたっぷりと堪能できます。