福岡県名物を旅行のお土産に！和洋スイーツからお惣菜まで29選

出典： グルメまっちょさん

菅原道真公を祀る、福岡県の有名な観光名所・太宰府天満宮。その門前町の風物詩として「梅ヶ枝餅」が人気を博しています。

「お食事処 かさの家」では茶房内で味わえるほか、お土産で購入するのもおすすめです。西鉄電車・太宰府駅から徒歩約2分。

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うるち米ともち米をブレンドして作る皮で、上品な粒餡を包み素朴に焼き上げた名物和菓子です。

お餅に施されている梅紋は意匠登録しているのだとか。菅原道真公へお餅を差し入れる際に、梅の枝に刺した逸話からこの名前が付いたそうです。

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食べ歩きができるよう1個から焼き立てを販売しているのはもちろんのこと、お土産用に5個・10個入りのギフトボックスが用意されているようです。

福岡県の玄関口とされる、JR博多駅や福岡空港のお土産品店でも名物「梅ヶ枝餅」を販売。

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太宰府天満宮へ参拝することを「さいふまいり」と呼び、その際のお土産に人気を集めているのが「梅ヶ枝餅」です。

「やす武」の歴史は鎌倉時代の商家から始まり、2021年に店舗を大幅リニューアル。西鉄電車・太宰府駅より徒歩3分です。

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ブランド小豆「雅」を用いた上品な甘さが特徴の餡を、もっちりとした食感が好まれるもち米の皮が包む名物和菓子。

焼き色の美しさにもこだわっていて、ほのかな焼き目が食欲を刺激します。梅紋が付いた焼き型で仕上げているとのこと。

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複数個用のお土産箱が用意されているようで、ニーズに合せて選択しやすいラインアップ。水滴が付いており、熱々の状態でパッキングしているのが分かりますね。

同じくお土産品の「大宰府梅サイダー」も、名物ドリンクとして好評を博しているのだとか。

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太宰府天満宮への参道沿いにお店を構える「天満屋」。「梅ヶ枝餅」の調理風景が拝めるので、購買意欲が高まることでしょう。

お土産としてだけでなく、その場で熱々の「梅ヶ枝餅」を食べるのもおすすめです。西鉄電車・太宰府駅から徒歩約2分。

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こちらが「天満屋」の「梅ヶ枝餅」です。ほど良いサイズの名物和菓子で、おやつタイムや食後のデザートに食べたい一品。

太宰府天満宮周辺には多くの「梅ヶ枝餅」のお店があるため、各店に立ち寄って食べ比べをしてみるのも良いですね。

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箱入りの「梅ヶ枝餅」を販売しています。イラストに梅の絵が使われていて、太宰府天満宮の名物お土産に最適。

菅原道真公の月命日とされる25日は、ほのかに緑色をしたよもぎ入りの「梅ヶ枝餅」を販売。17日は古代米入りバージョンが登場するそうです。

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元々は神社仏閣へ御供物を奉納するための調進所で、今ではお土産品を販売するなど多くの人々に親しまれているという「如水庵 博多駅前本店」。

福岡市地下鉄・祇園駅より徒歩約4分です。こちらの直営店に加え、福岡県内の様々な百貨店で販売。

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祖母が作る黄粉もちをモチーフに、試作を重ねて誕生したのが「筑紫もち」です。コンパクトな器に、黄粉をたっぷりとまとったもちが入っていて、黒蜜をかけて食べる名物和菓子。

万葉集にちなんだパッケージがおしゃれで、福岡県のお土産として喜ばれています。

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「筑紫もち」と並んで人気を集めているのが、フルーツを包んだ大福。冬から春にかけて登場するのは「いちご大福」で、自家製の白餡入りです。

九州産のさつま芋による餡が美味しくて、博多弁から名前が付いた名物「とっとーと。」もおすすめ。

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1929年創業の「左衛門 本店」は、「真心ひとつ、味ひとつ」を合言葉にこだわりの手作り和菓子を提供しているとのこと。

店名は、浪曲と勧進帳が由来だそうです。福岡市地下鉄・天神駅から徒歩5分。福岡県古賀市には、製菓センター直売所があります。

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1972年に登場した「博多ぶらぶら」は名物和菓子として人気が高まり、次第に博多銘菓と呼ばれるようになりました。全国菓子博覧会にて受賞歴も。

餡をまとった求肥は独特なビジュアルで、お土産用に6・12・15個入りのセット商品を扱っています。

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「博多ぶらぶら」のパッケージに使われるイラストが、そのまま最中になりました。「博多ぶら最中」の顔は、2代目店主がモデルなのだとか。

「博多ぶらどら」を含め、似た名前和菓子が多めです。福岡の観光名所にちなんだ名物「太宰府の梅」もおすすめ。

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1923年に創業し、長きに渡り福岡の地で和菓子を作り続けている「鈴懸 本店」です。

こちらの本店はスタイリッシュな和空間で、お土産が購入できるほか、カフェランチが楽しめるスペースも完備。福岡市地下鉄・中洲川端駅より徒歩約1分です。

出典： シャインヘッドガイさん

「鈴乃〇餅」と書いて「すずのえんもち」と読む名物和菓子。一口サイズのどら焼きで、もち米ブランドの「ヒヨクモチ」を使ったもっちり皮が特徴です。

中身はこし餡で、小ぶりながらも素材の風味をしっかり味わえるのだとか。店頭のみで販売しているそうです。

出典： RIN0さん

「鈴乃〇餅」と同じく可愛いサイズの「鈴乃最中」。鈴の形がモチーフで、こちらも2個3個と続けて食べたくなるような和菓子です。

店内では名物の「鈴乃最中」をトップに据えた、アイスの種類が選べる「すずのパフェ」を提供しているとのこと。

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福岡県産のいちご「あまおう」の加工販売所が手掛ける、「伊都きんぐ 福岡空港旅客ターミナルビル2階 福岡空港店」。

自社ハウスで美味しいいちごの研究を行っているそうです。福岡空港の国内線旅客ターミナルビル2階、SWEETS HALL内のお店。

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「あまおう」を活かした名物わらび餅「博多あまび」。 5月末から11月下旬頃までの期間限定商品で、容器は贈答にも適しているケースです。

通常は250gのところ、150gへコンパクト化したミニサイズ商品のほか、切れ端部分を訳アリとしても販売。

出典： 満腹次郎0843さん

「あまおう」を丸々1個入れた「どらきんぐ生」。和洋折衷的なスイーツで、食べ応えがあるのでしょう。

名物「どらきんぐエース」は、ほうじ茶や抹茶に杏仁豆腐と、複数のフレーバーが用意されています。糸島市の本店工場店では割引価格で販売。

出典： 藍染たぬきさん

油店として創業した総合食品メーカーが手掛ける「福太郎 博多デイトス店」。今では名物の「めんべい」のほか、業務用食材も扱っています。

店内では明太子の食べ比べが可能。JR博多駅に直結した博多デイトスみやげもん市場内のお店です。

出典： eb2002621さん

せんべいならぬ「めんべい」が名物。パリパリとした食感で、明太子によるほど良い辛さと、凝縮した魚介の旨みが堪能できる一品です。

明太子とは異なり、冷蔵の必要がない「めんべい」ならお土産に持ち帰りやすいのでしょう。口コミからヒットしたのだとか。

出典： rilakkumatanさん

プレーン味のほか、「めんべい」には数多くのフレーバーが用意されています。

写真はマヨネーズ味、1箱各2枚入り8袋のセット商品です。辛口バージョンのほか、福岡県もしくは九州各地の珍しいご当地名物フレーバーを販売しているとのこと。

出典： 白猫黒猫論さん

1906年創業の「にわかせんぺい本舗　東雲堂 本社」。郷土演芸の仁和加にちなんだネーミングで、ユーモアのある表情が施された煎餅が人気を集めています。

JR吉塚駅から徒歩3分。ここは工場がある場所で、福岡県内における複数の百貨店でも販売しています。

出典： てっぷさんさん

何とも言えない表情に惹かれる「二○加煎餅」。それぞれ微妙に目付きが異なりますね。

米菓ではなく小麦粉＆鶏卵によるほど良い甘さの煎餅で、香ばしく仕上がっているとのこと。通常バージョンのほか、小サイズもしくは特大サイズも選べます。

出典： mayupapaさん

コミカルなイラストが描かれた箱のデザインが印象的で、見たことがある人も多いのではないでしょうか。

アニメや人気キャラクターなどとのコラボレーション商品を、これまで色々と扱ってきたそうです。箱を切り取って、お面にしてみると面白いかもしれません。

出典： pure42345さん

美味しさにこだわった創作菓子を販売する「博多風美庵 マイング博多駅店1号店」です。

福岡ならではの明太子を使った「博多明太えびせんべい」のほか、いちごの洋スイーツも幅広く扱っているとのこと。JR博多駅に直結したマイング内のお店です。

出典： ツイストマンさん

こちらが名物の「博多明太えびせんべい」。大小様々なサイズに粉砕してからまとめたうるち米ベースのせんべいに、海老の粉末と明太子パウダーがかかっています。

パリっと軽快な音を響かせるというせんべいで、料理にも活用できるのだとか。

出典： コリさんさん

洋スイーツだけでなく和菓子にも「あまおう」が使われていて、写真は可愛いネーミングの「博多ぷるるん」。

「あまおう」のほのかな酸味と、練乳の甘さを引き立てた餡入りのわらび餅です。いちごをイメージした包み紙がおしゃれ。お土産に最適ですね。

出典： v.n.n.v3104さん

子どもたちがバンザイをして無邪気に喜ぶようなお菓子を、長いこと作り続けている「石村萬盛堂 本店」。

店内には「つるのこのこ工房」と呼ばれる場所に、カフェスペースを設けているそうです。福岡市営地下鉄・中洲川端駅から徒歩約3分。

出典： Brillat‐Savarinさん

明治期に西洋からマシュマロの製法が伝わったとされ、そのマシュマロで風味が良い黄味あんを包んだ「鶴乃子」です。

いわゆる和洋折衷スイーツで、しっとりとした優しい口どけが特徴。少し大ぶりで純度高めな砂糖による「献上鶴乃子」も選べます。

出典： VMAX1700さん

銘菓「鶏卵素麺」を製造していて、黄身だけを使い大量に卵白が残ったことから、卵白ベースの「鶴乃子」が考案されたのだとか。

名物「鶴乃子」には季節限定商品があり、春の抹茶に夏の日向夏や冬の「あまおう」と様々なフレーバーのあんが入っています。

出典： urya-momenさん

博多西洋和菓子を提供している「明月堂 本社売店」。1929年に製造卸売りとして創業し、その後多くの人々に食べてもらうため販売店を設けたようです。

今でも福岡市近郊の多数のショップにて販売。JR竹下駅より車で約4分、駐車場を設けているそうです。

出典： まりゅたさん

一番人気は、名物の「博多通りもん」です。誕生は意外にも1993年と近年で、後発だからこそ他にはないまんじゅうを開発したとのこと。

最高品質の原材料を使い、時間が経過するにつれてますます美味しくなっていくまんじゅうです。賞味期限は約3～4週間。

出典： LIBRAさん

福岡県ならではの八女市産玉露茶葉を特別配合し、濃い緑色をした「博多玉露まんじゅう」。生の茶葉をペースト状にしてあんに練り込んでいるため、茶葉の繊維も活かしています。

ミルク風味の皮とつぶあん仕立ての「博多じまん」もおすすめ。

出典： いちごだいふく15さん

「ハラペコラボ ミュージアムショップ&カフェ」は、まるでジュエリーのような琥珀糖を活かした名物菓子を提供。各種グッズを販売しているほか、ランチ店としても好評を博しています。

西鉄電車・高宮駅から車で約5分、店舗前に駐車可能とのこと。

出典： ちえ猫さん

琥珀糖は洋スイーツに見えて、実は江戸時代から食べられているという和菓子。寒天と砂糖を混ぜ、食用色素で色付けしたものです。

「こうぶつのカケラ」のほか、「あまおう」や「西海みかん」など九州産の食材を集めた「九州のこうぶつヲカシ」を製造。

出典： hondanaさん

鉱物が好きな人を魅了する「より鉱物なこうぶつヲカシ」。リアルな鉱物の結晶を目指していて、ベリー風味の蛍石やライチ風味の日本式双晶を模した琥珀糖が並びます。

お土産に適したギフトのほか、入手するのに1か月以上待つ予約品も取り扱っているのだとか。

出典： 旅浪漫さん

東京のお土産として有名な「ひよ子」は元々大正期に考案された福岡名物であり、後に東京進出したそうです。「ひよ子本舗吉野堂 マイング店」にて銘菓のが購入が可能。

JR博多駅に直結した商業施設内のお店です。九州には数多くの販売店があるとのこと。

出典： ラキテンさん

上向き加減が可愛い「銘菓ひよ子」です。おまんじゅうは焼くと下の部分が膨らむ特性があり、それを活かした形状なのだとか。

皮の部分は九州産の小麦粉を使い、黄身餡には隠元豆を厳選しています。皮と餡が馴染んだこだわりのまんじゅう。

出典： P-Chanさん

ひよ子の形を用いて、サブレ―なども販売しています。

ピヨピヨと鳴くひよ子をイメージさせるフィナンシェ「ひよ子のピィナンシェ」や、「ひよこれいと」といった興味を惹くネーミングのお菓子がズラリ。季節限定商品も登場します。

出典： かなこ512さん

1942年創業の洋菓子専門店「チョコレートショップ 本店」です。ダイレクトなネーミングで、オリジナルブランドのチョコレートを販売。

店内は華やかな印象で、お土産選びの時間が楽しくなります。福岡市地下鉄・呉服町駅から徒歩3分です。

出典： @なゆたぬきさん

人気スイーツは、お店の名物になっている「博多の石畳」。厳選したミルクチョコレートを用いた16粒入りの商品です。

3～48粒入りの「ノワール」はお土産で選びやすいですし、サクサク生地とチョコレートを組み合わせた「博多ロッシェ」もおすすめ。

出典： ヴチサンさん

一方、ケーキとしても「博多の石畳（小）」を扱っていて、ホワイトチョコレートによる「白の石畳ケーキ」も選択可能。

せっかくなら、博多の名前が付いた名物商品を他にも探したいですよね。打ってつけなのは、なめらかな食感が特徴の「博多ふわり」。

出典： ﾌﾞﾙｰｽぶぶちゃんさん

1952年に博多の中州で創業した菓子舗「博多菓子工房　二鶴堂 本店」です。伝統と創造というフレーズのもとに、様々な洋スイーツを扱っているのだとか。

JR吉塚駅より徒歩約6分です。こちらの直営店のほか、県内各地の商業施設で販売。

出典： おむすびサンサンさん

卵をたっぷり使ったバームクーヘンを、食べやすいようスティック状にカットした「博多バームスティック」です。

プレーンや福岡県糸島市産の「またいちの塩」を使った塩キャラメル味、写真の「あまおう」による苺味から選べるとのこと。

出典： j2828jpさん

定番のお土産品として人気の「博多の女」。和菓子を思わせるパッケージではあるものの、実は羊羹をバームクーヘンでくるんだ和洋折衷スイーツです。

常温での保存が可能で、しっとりとした食感の焼きいもスイーツ「博多ぽてと」もおすすめ。

出典： Dronさん

1630年創業の菓子舗で本店は福岡市博多区。福岡県内には「千鳥饅頭総本舗 太宰府店」をはじめ、多くの支店を構えています。

売り手・買い手・世間様の三方良しが基本理念。これまで多くの銘菓を販売してきました。JR都府楼南駅から徒歩約6分。

出典： 満腹六郎さん

可愛い響きの名物「チロリアン」。新鮮な牛乳とバターで焼き上げた軽い口当たりのクッキーで、なめらかなクリームを巻いた洋スイーツです。

定番のバニラ味に加えて、ストロベリーやチョコレートなど4種類のフレーバーが用意されているとのこと。

出典： 酔いっちさん

南蛮菓子の技法により誕生したという「千鳥饅頭」。こし餡を手ごねした生地で包んだ和菓子で、こちらもお土産として喜ばれているそうです。

カスタードクリームを練り込んだ白餡を薄皮で覆った「ポルトス」は、耳に残りやすいテーマソングが作られたのだとか。

出典： あーちゃんの彼女❤さん

明太子が人気のお店で、九州への玄関口にて気軽にお土産が購入できる「ふくや 福岡空港店」です。

多種多様な明太子加工食品を扱っており、なかにはその場で食べる「明太キッシュ」も。福岡空港の国内線旅客ターミナルビル2階のお店です。

出典： mabu69さん

明太子が主役なので和の要素が強いものの、お土産にしやすい洋スイーツとして「ふくやラスク」を提供しています。

甘さを加えたシュガー味と、アクセントの効いたガーリック味の2種類がセットに。1袋に一口サイズのラスクが各6枚入っています。

出典： なおかりさん

「ふくやラスク」のパッケージは、菓子包装に関するコンテストで受賞歴があるのだとか。

シールをはがすと本のようになっていたり、レトロなイラストが出てきて切り抜けばコースター代わりにできたりと、様々な工夫が施されているそうです。

出典： nori964さん

1984年の発売以来、ロングセラー商品として高い人気を誇る南蛮スイーツのお土産店「なんばん往来 マイング店」です。

シュガーロード（長崎街道）で生まれ、福岡で育ったとされる名物。JR博多駅に直結したマイング内のお店です。

出典： ネコねこさんさん

名物の「なんばん往来」は小麦粉を使わず、アーモンド粉100％で仕上げた洋スイーツ。

食べやすい南蛮船の形状で、下の部分には発酵バターを用いた512層のサクサクパイ生地と甘酸っぱいオリジナルのソースが仕込んであります。

出典： dodo_684さん

このお店のポイントは焼き立ての「なんばん往来」が食べられること。出来立てだからこその美味しさが堪能できるようです。

日持ちはしないため、すぐに食べるか近隣へのお土産にしましょう。パッケージ化された方は、賞味期限が約3週間なのだとか。

出典： 緑マスクさん

「ロイヤルスイーツ 福岡空港店」は、福岡空港開港時から売店や機内食に携わってきたのだとか。

ショーケース内にはお土産に適したスイーツがズラリと並んでいます。福岡空港の国内線旅客ターミナルビル2階、SWEETS HALL内のお店です。

出典： Tomostarさん

福岡と同じ九州の鹿児島県で生産される、ブランドさつま芋「長島紅美人」を用いた「スイートポテト」。無着色ながら綺麗な黄色が映えるそうです。

定番品に加えて、パリッとした皮付きのスイートポテト「紅寿」も好評を博しているとのこと。

出典： 緑マスクさん

ブランドロゴに使われている3色のさつま芋は、よい苗・こだわりの芋・赤土の大地を意味しているようです。

こういったお土産品のパッケージも、福岡旅行の思い出となりますね。「スイートポテト」は写真の3個入りや、バラ売り品が並んでいます。

出典： New3000world（Sad）さん

九州・博多に根ざす食文化を目指した「ふく富」。健康や素材、産地などにこだわりをみせています。

店頭には、ご飯のお供にぴったりなお土産品が色々と並んでいるのだとか。JR博多駅に直結した、博多デイトスみやげもん市場内のお店です。

出典： sakana770さん

「梅の香ひじき」は、ベースのひじきに白ごまとカリカリ梅を和えた惣菜。梅の香りとほど良い酸味によって、ご飯が進むのでしょう。

テレビ番組で紹介されて人気が高まり、リピーターも多いというお土産品です。1つのパッケージに120g。

出典： はーいーやさん

「無着色国産梅 梅の香ひじき」も用意されていて、金色の化粧箱が高級感を醸し出しています。

白いご飯に混ぜ込むだけでなく、浅漬けに絡めたり冷製のうどんに添えたりと万能惣菜として活躍。明太子と一緒に購入したくなる一品です。

出典： c543b1さん

「十二堂えとや 宰府店」は太宰府エリアを拠点に、梅にまつわる惣菜を販売しているお店。

地元・福岡の人たちが立ち寄るのはもちろんのこと、全国から注文が入るそうです。西鉄電車・太宰府駅から徒歩3分。太宰府天満宮の2km圏内に複数の店舗を構えます。

出典： とろきちさん

独自の製法で仕上げた、爽やかな風味の惣菜「梅の実ひじき」。肉厚のひじきはモチモチとした食感で、「梅の実」と強調したカリカリ梅との対比が面白い一品。

レギュラーパックはたっぷり150gで、シングルパックなら手頃な100g入りです。

出典： benstさん

「大宰府えとや」と記されているため、お土産にしやすいパッケージ。「梅の実ひじき」は登録商標です。

甘口の「えとやと薩摩の鰹ひじき」や、刻み生姜入りの「えとやの生姜ひじき」といったアレンジ系の惣菜も扱っているとのこと。

出典： tropicalteijiさん

冷やして食べる唐揚げと聞いて、驚きの声がよく上がる「努努鶏 博多マイング店」です。温めて食べる惣菜が多いなかで、特許を取得した独特な冷製名物。

JR博多駅に直結したマイング内のお店です。福岡市南区の本社工場直売所もしくは自動販売機でも提供。

出典： 名探店コナン☆さん

「努努鶏」と書いて「ゆめゆめどり」と読みます。下味を付けずに揚げたあとにタレを絡めたり、高温で長時間揚げたりという工夫により冷やして食べる唐揚げが実現したのだとか。

惣菜というより、お土産やおやつに相応しい唐揚げです。

出典： kodzillaさん

思わず電子レンジで加熱したくなるものの、パッケージに「決して温めないでください…」と記されているため、まずは食べてみましょう。

常温で持ち帰り、冷凍庫で冷やすといった案内がなされているので、ますます福岡のお土産に選びたくなる一品。

出典： けんこーさん

明太子で有名な会社やまやの工場に隣接した「Yamaya Factory Terrace」です。買う・食べるだけでなく、知識を得ることが可能な体験施設。

工場見学を終えレストランで食事をし、名物を購入して帰りましょう。JR篠栗駅から徒歩約11分。

出典： 320415パンさん

メディアで紹介された経験を持つ名物「めんたいのり」。フリーズドライした明太子と明太子風味の顆粒をのりにまぶしたものです。ごま油風味ののりは、ご飯のお供にピッタリ。

1袋8枚入りで、3パックセットにて販売されているそうです。

出典： 福まねきねこさん

明太子と各種魚介との組み合わせは魅力的。どれにするか迷ってしまうほど、多種多様なお土産品が並んでいるのだとか。鶏肉とも相性が良いようです。

こちらの施設では現金が使えず、キャッシュレスのみですので事前に準備しておきましょう。

出典： Saphoさん

「天麩羅処ひらお 本店」はお食事処として好評なだけでなく、お土産の「いかの塩辛」が博多名物として人気を集めています。

食べログレビュアーさんによれば、店頭に自動販売機が置かれているとのこと。福岡市地下鉄・福岡空港駅より徒歩約15分です。

出典： おひょさん

こちらが話題の「いかの塩辛」。一般的には日持ちしそうな印象であるものの、防腐剤を一切使用していないため消費期限は5日間です。

サービスで一皿付いてくる「いかの塩辛」の美味しさに魅了され、お土産に追加購入する人が多いのだとか。

出典： 晴天の小鉄さん

みそのほど良い甘さと、ツンとしたわさびの刺激がコラボレーションした「ひらおのわさびみそ」も名物のひとつです。こちらは消費期限が90日で、100g入りの瓶。

「天麩羅処ひらお 本店」ですから、もちろん揚げ立て熱々の天麩羅も存分に堪能しましょう。

出典： tomomin826さん

「三日月屋 福岡空港店」は、三日月の形状をした「クロワッサン」が人気のお店。冷凍保存できるため、まとめて購入して帰る人も多いようです。

福岡空港の国内線旅客ターミナルビル2階。出発保安検査場のすぐ近くで、待ち時間に立ち寄りやすい立地です。

出典： y31-t775さん

職人がひとつひとつ丁寧に手掛けた「クロワッサン」です。パンの折込技術が高いそうで、時間をかけてほんのりした甘さを引き出しているのだとか。

定番のプレーン味に加えて、メープルや紅茶にアップルと様々なフレーバーが用意されています。

出典： ヒゴイチさん

4週間冷凍保存ができたり、トースターで1～2分温め常温で3分冷ますと、パリパリサクサク感が戻り美味しく食べられるそう。

お土産にするなら、シュガーやシナモンなどこちらも複数の味から選べる「ラスクロ」がおすすめです。

出典： Coco_mooさん

醸造酢の専門店が手掛ける「リストランテショウブン」。本社の2階に設けたレストランで、建物自体は市の指定文化財のようです。

1階がビネガーショップで、お土産や名物商品を購入可能。西鉄電車・八丁牟田駅より車で約14分、駐車場を設けているそうです。

出典： Coco_mooさん

喉ごしがスッキリしているという「ビネガーサイダー」。柿やトマトベースの酢や、福岡ならではの「あまおう酢」などが揃っています。香りの良さも特徴。

お土産で購入するなら、245ml入りの瓶が用意されています。12本入りのギフトボックスも。

出典： きらめきパンチさん

食酢や調味酢のほか、飲む酢を含めバラエティ豊かなラインアップです。なかでもドレッシングは、お酢の力で豊かな味を弾き出すのだとか。

素材は人参＆だいだいや完熟トマト&バジルといった組み合わせで、野菜だけでなくお肉やお魚にも使えます。

出典： youringoさん

九州のお茶の産地といえば八女市です。市内の「星野製茶園」は、霧深く生産に相応しい風土で育まれた契約農家による日本茶葉を加工。

店頭には多数の茶葉が並んでいます。JR夜明駅から車で約28分、駐車場を設けているとのこと。

出典： mm5-3さん

伝統的な栽培方法で生産された、上質な日本茶葉が「玉露」に。お店で一番人気の名物商品は「ほしの秘園」です。

お茶を手軽に淹れられそうなティーバッグタイプや、甘みと渋みのバランスが良い爽やかな風味の「星野さつき」もおすすめ。

出典： a27cbさん

実際に訪れた食べログレビュアーさんによれば、本日のお茶として試飲させてもらえたようです。

ロールタイプのお茶菓子「玉露ほろり」と一緒に、のんびりとしたリラックスタイムを過ごしましょう。新茶のシーズンに訪れるのも良いですね。

出典： じゅんちゃん。さん

各土地の魅力を表す地酒。「山口酒造場」は1688年創業で、19世紀前半から酒造を始めたそうです。

各鑑評会での受賞歴があり、アジアやアメリカなど海外へも日本酒を輸出しているのだとか。西鉄電車・北野駅より徒歩約3分です。

出典： じゅんちゃん。さん

「庭のうぐいす」というブランドが有名な酒造で、「庭のうぐいす 純米吟醸」はフレッシュさとフルーティーさを併せ持った日本酒。

「庭のうぐいす 特別純米」の方はドライな味わいで、お代わりしたくなるお酒を目指しているようです。

出典： 喜一郎さん

梅酒も造っていて、「うぐいすとまり 鶯とろ」は梅のピューレを活かすことで濃厚なお酒に仕上がりおすすめです。

発酵したモロミを濾さずに瓶詰した「鶯印のどぶろく」は、古式製法に作り上げた濁り酒。甘酸っぱさが特徴で飲みやすいお酒です。