京都で行きたい抹茶のお店19選！スーツからお土産まで

出典： みるみんくさん

烏丸駅から歩いて6分ほどの場所、西洞院通り沿いにあるお茶のお店です。江戸時代から宇治で茶の栽培と製造を手掛けたという歴史あるお店。

お茶の販売をしている奥に、庭を眺めながらお菓子を食べられる、落ち着いたスペースがあるようです。

出典： よめこまさん

人気は「抹茶のロールケーキセット」。スポンジ生地にも抹茶が加えられていて、ホイップクリームと抹茶クリームをロールしているそう。

抹茶パウダーがふりかけられ、香りも良いとの声がありました。

出典： yummy-kyotoさん

冬季限定で「抹茶ぜんざい」も食べられます。あずきの味が強めのようですが、抹茶で優しい甘さになっているのだとか。

自社農園で栽培した茶葉を自社工場で抹茶に仕上げているそうです。キメの細かく風味豊かな抹茶が特徴とのこと。

出典： るいの詳しすぎるインスタさん

1854年、江戸時代に宇治で創業された歴史あるお店。京都駅をはじめ複数の店舗があり、宇治駅の近くに宇治本店があります。

白塀の蔵のような造りで、古民家のような趣きがある空間のよう。食べログ 和菓子・甘味処 WEST 百名店に選出もされています。

出典： sitakke2902さん

本店限定で食べられるのが、竹筒に入ったお茶を使ったパフェ「まるとパフェ」。抹茶スイーツがいくつも使われているそうです。

筒の中には抹茶味のソフトクリームやゼリー、シフォンケーキなどが層になり、食感や甘み苦みが変わる抹茶を楽しめるとのこと。

出典： あいあい0615さん

「生茶ゼリイ（抹茶）」も人気。鮮やかな緑色をした抹茶のゼリーにアイス、白玉などを合わせています。

抹茶ならではの旨みと苦みを残しながら、くちどけの良い食感に仕上げられているそう。お土産用のゼリーも販売されているとのこと。

出典： たかちゃん1754さん

江戸時代後期に茶業をスタートし、昭和になり宇治に移り宇治茶販売の店舗をつくったという歴史のあるお店。宇治駅から徒歩5分ほどの場所にあります。

広い店内には販売スペースと、和モダンなカフェスペースがあるそうです。

出典： Aposusさん

自社で栽培から製造まで手掛けている抹茶は、厳選した茶葉を丁寧に石臼で挽き、香りと色を楽しめるよう新鮮なものを使っているとのこと。

人気の「伊藤久右衛門パフェ」は、抹茶のゼリーやアイス、寒天が詰まった一品。甘すぎずに美味しいそうです。

出典： Marruさん

抹茶スイーツをいろいろ味わえる「抹茶プレート」もあります。季節のフルーツを合わせ、盛り付けにも季節感を出しているようです。

抹茶のロールケーキやアイスなどいくつも食べられるとのこと。お土産用に購入できるお菓子もあるそうです。

出典： すばる743さん

1946年に、佃煮などの辛いものとお菓子の甘いものの販売店として創業したお店。四条河原町の交差点角にあります。

1階は販売スペース、2階に喫茶スペース。和モダンで開放感のある空間で、カフェタイムを過ごせるようです。

出典： モモ1708さん

人気の抹茶スイーツは「楽・抹茶パフェ」。自家製の玉露アイスに、宇治抹茶のゼリーや白玉などで構成されています。

あんこが多めで甘くなってきたら、ほろ苦い宇治抹茶のソースと抹茶のゼリーで味変ができるのだとか。

出典： Azzurriさん

温かいスイーツを食べたい時におすすめは「ほっと白玉抹茶」。寒い季節限定のスイーツですが、茹でたての白玉団子に抹茶の蜜を合わせて食べられる一品だそうです。

白玉のぷるんとした食感と抹茶のさわやかさの組み合わせに、ほっと落ち着くのだとか。

出典： オカデンチさん

京都らしいおもてなしと料理を堪能できる料亭「菊乃井」が手掛ける喫茶。四条河原町にある京都高島屋3階にある店舗です。

東山にある本店と同じように数寄屋建築をイメージさせるような落ち着いた空間で、ゆっくりと甘味を楽しめるそう。

出典： water918983さん

人気は「無碍山房濃い抹茶パフェ」。抹茶の味、香りを堪能してもらうために作られたパフェだそう。

ゼリー、アイスが抹茶で自家製のカステラと白玉、あずきは添え物程度で、濃い抹茶の味をたっぷりと味わえるとのこと。

出典： PRICK1969さん

高島屋店限定のスイーツが「みたらし団子三点セット」。みりんを煮詰めた特製のみたらしあんをからめた団子に、希少な白い小豆を使ったぜんざいを味わえます。

濃厚な抹茶のアイスも添えられ、甘みの異なるオリジナルの甘味を楽しめるそうです。

出典： ekizo_chikkuさん

日本全国にある稲荷神社の総本宮、京都の伏見稲荷大社。千本鳥居が観光スポットにもなっています。その境内にある休憩処、啼鳥菴（ていちょうあん）にある和カフェです。

明治時代に創業し伏見稲荷大社の御用達も務める茶舗「椿堂」が運営しています。

出典： pomgiiiさん

イートインスペースは和の落ち着いた空間のよう。境内の緑を眺めながら過ごせるテラス席もあるとのこと。

境内を歩いて疲れた後にぴったりなのが「千寿と生菓子」。抹茶「千寿」と濃い抹茶の生菓子「茶の実」で、上質な抹茶を楽しめるそうです。

出典： chiffononさん

写真は「稲荷パフェ」。赤い鳥居を模したお菓子や薄い煎餅がトッピングされたかわいいパフェです。

抹茶の生菓子「茶の実」も添えられています。抹茶のあんを寒天で包んだ艶があってぷにっとした食感がある、ここでしか味わえないお菓子。

出典： 食いしん坊ちゃん0_0さん

荒廃していく宇治の茶園を守るため茶園を買い取り1860年に起業したという長い歴史のあるお店。京都宇治に本店があります。

お茶の博物館のような雰囲気もあるそう。予約をしておくと抹茶の「挽き茶体験」もできるとのこと。

出典： こしあん派閥さん

「お濃茶パフェ宇治誉れ」は、宇治の抹茶を使用したゼリーやアイス、焼き菓子などを組み合わせたパフェ。

ソフトクリームも抹茶味で、濃厚な抹茶を感じられるのだとか。抹茶ソースも添えられていて、好きなタイミングで追い抹茶もできるそうです。

出典： ふわふわまろんさん

抹茶を使ったモンブランもあります。アーモンド風味のクッキー生地にマロンクリーム、その上を抹茶クリームで覆っているとのこと。

お茶にこだわるお店ならではの、石臼で挽いた香り高い抹茶の味わいも楽しめるそうです。

出典： onikumaさん

京都市東山にある清水寺へ向かう五条坂沿いにある甘味処。食べログ スイーツ WEST 百名店への選出歴もあります。

1階にはテーブル席があり、2階には座敷席もあるよう。午前中から夜まで通し営業をしています。

出典： アサヒルさん

「抹茶かき氷」が名物で、定番の抹茶使用の「宇治金時」から極上抹茶を使った「別格ミルク宇治金時」まであり、価格も変わっていきます。

「宇治金時」は、砂糖不使用の抹茶シロップで苦みと香りを楽しめるのだとか。自家製のあずきが甘みを足してくれるそう。

出典： なかたすさん

「別格」と付くかき氷には、渋みではなく旨みや甘みの強い抹茶を使っているのだそう。先ずは抹茶シロップのかかっている部分だけを食べてみると、抹茶の美味しさに驚くのだとか。

甘さはあずきか練乳で調整でき、また食べたくなる抹茶スイーツのようです。

出典： @なゆたぬきさん

京都らしい舞妓や芸妓が行き交う祇園の花見小路の近くにあるお店です。作り立てのわらび餅をメインにしています。

お昼からの営業で、その日の分が売り切れてしまうと閉店してしまうのだそう。

出典： mm.11577さん

名物の「本わらびもち」は希少な国産の本わらび粉と和三盆で丁寧に練り上げた、とろけるような食感が美味しいと評判のわらび餅。

吉野産の本葛に抹茶、和三盆糖と合わせた「お抹茶の本くずもち」もあります。葛のなめらかさと濃い抹茶の風味を楽しめるそうです。

出典： 背の高いサンタさん

「本わらびもち」「お抹茶の本くずもち」の両方をのせた合盛りもあります。黒蜜、あずき、きな粉がセット。

パウダー状の抹茶を混ぜたきな粉もあり、好みでいろいろな組み合わせを試せるのも楽しいそう。何もつけずに和三盆の優しい甘さも感じられるとのこと。

出典： cemmさん

二条城前駅から歩いて6分ほどの場所、三条会商店街にあるカフェ。作り立てのスイーツを食べられるお店です。

京町家を改築したお店で、奥に細長く広がっているとのこと。和の趣きとおしゃれさが組み合わされた空間のようです。

出典： asari❤︎さん

提供されてから賞味期限が「10分モンブラン」が名物。京都宇治産抹茶を使った「恋い抹茶の10分モンブラン」もあります。

中にあるメレンゲの最高な食感を保てるのが10分ほどとのこと。抹茶の上品な渋みが全体の甘みを引き立てているようです。

出典： e x eさん

写真は「わがまま抹茶のショートケーキ」。ホールケーキを独り占めしたいという夢をかなえてくれるようなケーキだとか。

高級抹茶を練り込んだふんわりとしたスポンジに、たっぷりの生クリームと抹茶ソース。イチゴが色と味のアクセントになっているそうです。

出典： ema3026さん

京都市右京区嵯峨朝日町、車折神社駅前にある日本茶スタンド。バリスタの経験を持つ店主が手掛ける、京都産の抹茶を使ったドリンクやスイーツを味わえます。

テイクアウト専門の小さなお店。お店の前に置かれたベンチに座っても味わえるようです。

出典： わたしはきょんちゃんですさん

抹茶は産地や品種の違うものを6種ほど揃えているようで、注文が入ってから丁寧に点ててくれるとのこと。

抹茶ラテの「合組」は「おくみどり」と「さみどり」という品種を合わせたもの。抹茶の豊かな風味を楽しめるそうです。

出典： food_aoiさん

抹茶ラテには、抹茶のアイスのトッピングもできるそう。ホットの抹茶ラテも味わえます。

苦味のほとんどない抹茶を使ったプリンや焼き菓子も販売しているとのこと。お土産にできるお菓子もあるようです。

出典： ぎんじろう☆彡さん

京都市左京区下鴨、下鴨東バス停の近くにある茶寮。丹波産の黒豆などを使ったお菓子を専門にしているお店が手掛けるお店です。

築100年以上の数寄屋造りの座敷で、庭を眺めながら過ごせるそう。

出典： ラッキーアイさん

「季節の上生菓子」を選ぶと、抹茶とセットで味わえます。抹茶は冷たい「冷抹茶」もあり、汗ばむような季節にはよく飲まれるようです。

苦味があるとイメージしていた抹茶の概念が変わる味だとか。苦みや渋みがない、なめらかな抹茶を飲めるそうです。

出典： まっしゅるーむマンさん

名物は「わらび餅」。注文が入ってから国産の本わらび粉を練り上げているとのこと。とろりとした食感があり、黒糖使用の黒蜜の濃くても優しい甘さがよく合うそう。

抹茶だけを飲んだり、好みの和菓子に合わせたりもできます。

出典： 肉らぶ美さん

1726年江戸の享保年間から、京都の祇園で京菓子を作り続けている和菓子店「鍵善」。

四条通り沿いにある本店には喫茶スペースが設けられています。和モダンな落ち着いた空間の中、ゆっくり美味しい和スイーツやドリンクを満喫できるとのこと。

出典： ドクターマーチンさん

「おうす生菓子付」は薄茶と呼ばれる抹茶と季節を感じさせてくれる生菓子のセットです。

丁寧に点てられており、きめ細かな泡の舌ざわりも心地よく、香りの良い抹茶を飲めるそうです。お菓子の甘さとのバランスが良いのだとか。

出典： jtkhshさん

透明感があってちゅるんとした食感が気持ち良い「くずきり」が人気。冷たい抹茶の「グリーンティー」と合わせて味わう人もいるようです。

お店にはお土産になる、美しい干菓子や饅頭などの販売スペースもあります。

出典： ∞ (๑˃̵ᴗ˂̵) ∞さん

烏丸駅16番出口から歩いて5分ほどの場所にある和菓子店。「食べログ 和菓子・甘味処 WEST 百名店」への選出歴もあります。

明治時代に創業したそうで、古い建物を改築した風情ある空間も良いと評判。

出典： shioriiinrinさん

京都らしい季節を大切にした和菓子がいくつもあり、お店で味わえる生菓子も、小さな中に季節が表現されているのだそう。

セットで飲める抹茶は、ほんのりとした苦みがあって、生菓子の甘さを引き立てているとのこと。

出典： 88d82eさん

名物は「琥珀流し」。寒天をかたまるぎりぎりの濃度にし、とろけるようなやわらかさにしてあり特製の蜜をかけてあります。

シロップは月ごとに変わり、新茶の頃には「抹茶蜜」になるのだそう。濃いめの抹茶の蜜が清涼感をだしてくれるとのことです。

出典： Asiaちゃんさん

京都から世界へを合言葉に、世界各国出店しているコーヒーブランドのお店です。京都市右京区嵯峨野、渡月橋のたもとにあります。

白い外壁がお店の目印。コンパクトなお店ですが、桂川を眺めながらカフェタイムを過ごせます。

出典： shima1997さん

エスプレッソやカフェラテなどがメインですが、「抹茶ラテ」もあります。8オンスと12オンスのサイズを選べるそう。

抹茶ならではのほろ苦さも感じられながらもマイルドな味わいだとか。アイスの抹茶ラテもあります。

出典： nana11222019さん

ハワイに自社のコーヒー農園を持ち、栽培から焙煎までを行い、こだわりのエスプレッソマシンを使いコーヒーを淹れているとのこと。

京都でも人気の観光エリアでもあり、行列ができている日が多いようですが、丁寧に淹れた上質な1杯を味わえると好評です。

出典： marupuku12140517さん

室町時代後期に京都で創業し、和菓子を作り続けている「とらや」。各地に店舗があり、京都御所の近く烏丸通り沿いにあるお店です。

広い庭や江戸時代の蔵などを眺めながら和スイーツを楽しめるとのこと。

出典： 食ジェンヌさん

オリジナルの「抹茶　京の調（しらべ）」は、ほんのりとした苦みがあるものの雑味のない味わいがするのだとか。

季節の生菓子は6種ほどがあり、好みのものを選べるとのこと。抹茶と合わせて味わうと、より美味しいそうです。

出典： woodriverMさん

冷たい抹茶の「抹茶グラッセ」は、オリジナルの抹茶を冷やしたドリンク。そのままでも飲めますが、白蜜で甘みを足せるのがポイントです。

名物の羊羹とのセットはお得な価格になっているのだとか。上品な和のカフェタイムを満喫できると評判です。

出典： SHI01さん

京都市左京区、一乗寺駅から徒歩5分ほどの場所にあるパティスリーでフランス菓子を中心としたお店。

カフェスペースも少しあるようですが、テイクアウトがメイン。“京都を代表するパティスリー”と絶賛する口コミも寄せられていて、京都土産の定番として、リピートする方が多いようです。

出典： 百川 茂左衛門さん

色や素材、香りなどいくつもの要素が盛り込まれハーモニーを奏でているようなケーキを作っているとのこと。

週ごとにケーキが変わります。抹茶の苦みや後味のさわやかさを活かした抹茶のケーキが登場する週もあるそうです。

出典： さくもぐさん

「きなこと抹茶」というケーキは、きな粉をバタームースに加え、抹茶味の生クリームと層を重ねたケーキ。

「抹茶のお菓子」はホワイトチョコレートと抹茶のほろ苦さの組み合わせが絶妙だったとのこと。

購入してホテルで味わうというのが良さそうです。

出典： ekizo_chikkuさん

京都の食材を使ったバームクーヘンの専門店です。国道十条交差点近くにあるアトリエでは、キッチン見学やイートインもできます。

バームクーヘンの色調を表したような店内とのこと。1階がショップ、2階が見学フロア、3階がカフェになっているそうです。

出典： こもちゃんグルメさん

京都産の抹茶を使った生地と京都産豆乳の豆乳生地を、十二単をイメージし、グリーンと白の層を重ねた「京ばあむ」。

こちらの店舗限定の「京ばあむ」やチョコレートをコーティングして食感のアクセントもつけた商品もお土産として購入できます。

出典： natsu.maron.sora.cocoさん

「宇治抹茶ピレネー」はハードタイプのバームクーヘン。抹茶の味が濃く、しっかりとした生地でもくちどけは良いそう。

サブレとバームクーヘンを合わせた「京ばあむさぶれ」はさっくりとして、塩が味を引き締めているのだとか。お店限定で販売されています。

出典： FC_CYさん

京都クオリティを大切にしている洋菓子店。京都市内に複数店舗があり、京都府立植物園山門前に本店があります。

ヨーロッパ調の大きな建物で、店内は白を基調とした明るい空間。カフェスペースもあります。

出典： livermoreさん

名物は「茶の菓」。くちどけの良いラングドシャにホワイトチョコレートをサンドしています。

生地には宇治白川の宇治の濃い抹茶を使っているから、抹茶そのものの味も楽しめるそう。サクッとした食感も楽しいとのこと。

出典： blacckさん

キューブ状のフォンダンショコラ「生茶の菓」も人気。厳選した濃茶を使い、ゆっくりと火入れをすることで食感と香りを活かしているとのこと。

冷やして味わうと生チョコレートのような深みのある味を楽しめるようです。