広尾のハワイアンカフェ完全ガイド

ハワイで2番目に大きい島であるマウイ島の名前を店名に持つカフェです。本場のお店の東京進出店で、2階建ての小さなお店です。
マウイ島にあったら海岸沿いのカフェといった雰囲気で、サーファーがコーヒーを飲みながら波を待っていそうですね。

隣には系列のコーヒー豆を売る専門店があり、コーヒーに力を入れています。

ワイキキのお店をそのまま広尾に持ってきたような雰囲気で、店内にはハワイアンミュージックが流れ、木目調の落ち着いた内装です。
広尾の交差点を見下ろせる開放的なテラス席、ゆっくりとくつろげるソファー席と座席のバリエーションも豊富。利用するシーンに応じて使い分けができるお店です。

ビヨンセもダイエットに利用した『ビーガン』といわれる、肉類・魚介類だけでなく乳製品や卵も摂取しない考え方に基づいた料理を提供するハワイアンカフェです。
メニューにはハンバーガーがありますが、もちろんお肉は不使用で、大豆を使って作られたソイミートなのです。また、コーヒーに入れるミルクも同じようにソイミルクです。

テーブル席とカウンター席があり、カウンターにはお酒がいっぱい。ランチだけでなく、ディナーでも活躍してくれるお店です。
店内の雰囲気もちょっと照明を抑えた大人仕様です。
ハワイのホテルのプールサイドバーのような印象です。

こちらはハワイではなく、オーストラリアのボンダイビーチをイメージしたカフェです。類似の業態なので、ハワイアンカフェと勘違いしている人の誤解を解くために念のための掲載です。

ソファー席メインで開放的な店内は、広大なオーストラリアっぽいかも？
くつろいでおしゃべりに花が咲けば、ついつい長くいてしまいます。また、人気店なのでいつも混雑しており、予約が望ましいですね。

メニューは、エッグベネディクトやアサイーボウルなどのカフェメニューが勢ぞろいです。

天現寺の交差点にあり、人気のハワイアンカフェでしたが、残念ながら２０１５年３月に閉店してしまいました。

多くのハワイアンカフェがある広尾では、競争が激しく閉店してしまうお店あるのも事実です。
遠方からいらっしゃる方は、電話で営業を確認したり、予約をするといいかと思います。