【京都】タイ料理の旅【東の方】

【京都】タイ料理の旅【東の方】

左京区を中心としたタイ料理屋さんたちを、用途のイメージが付くような形でご紹介。

記事作成日:2015/06/06

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる425の口コミを参考にまとめました。

本格派?から何でもアリまで

大学に入ってからエスニック料理なるジャンルを本格的に味わうようになった作者がひいきにしているタイ料理屋さんたちです。左京区を中心としています。

タイキッチンパクチー(丸太町河原町)

色々頼んでタイ料理宴会するならここでしょうか。
おいしい、本格的、なによりも雰囲気がタイの屋台感出てます。食器もプラスチックです。
味はかなりすっぱあまめ。

バケツビール?か忘れたけれども大人数用の豪快なドリンクも有ったので店側も宴会利用を期待していると思います。

Kroon(出町柳)

お友達との会食やデートにおすすめ。
ちょっと学生には高いんだけどな…と思いながら行かずにはいられない美味しさ。
お昼はボリュームたっぷり!のランチセット、夜はできれば一度で全部頼んでほしいというアラカルトです。
パッタイなどには自由に味付けできるよう調味料のセットも添えられます。
香草も効いているし、どれを頼んでもはずれはないように思います。

雰囲気はなぜかハワイアンを思わせます。
パクチーが都心の屋台ならこっちはリゾートの島みたい。

まぁタイ行ったことないんですけどね。

アオゾラ(百万遍)

タイカレー専門店。こじんまりしています。
左京区界隈だとここが一番本格的なタイカレー専門店だともっぱらの噂。
他のお店のタイカレーより野菜の煮込みが浅いのでしゃきしゃきな印象です。
ミニトマトが入ってたのが新鮮だった記憶。

ただ私は「本場」へのこだわりがさほどないためか、量も加味したコストパフォーマンスでこあの助にばかり行ってしまう…。

こあの助(百万遍)

こあの助

一人から友人とまで。定食屋さんに雰囲気が近い。
タイ人の友人曰く
「あれはタイカレーじゃない」
とのことですが日本人が食べて美味しければまぁ良いじゃないかといったところで、学生御用達。
確かに他のお店に比べて牛乳っぽさというかミルキーな感じがします。
中盛で590円。ご飯とカレーそれぞれの量を選べる、小盛と大盛りでそれぞれ50円ずつ足し引きされるといったシステムはかなり合理的。

しかしここ、タイカレーよりも創作どんぶりの方が個性的かつ美味しい気もします。もはやタイ料理からはかけ離れていますが。

※本記事は、2015/06/06に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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