大阪万博で関西に行ったら行きたいレストラン

大阪万博で関西に行ったら行きたいレストラン

大阪万博で関西を訪問したときに行きたいレストランで予約が可能な店をまとめてみました

記事作成日:2025/04/02

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる959の口コミを参考にまとめました。

よく、大阪行くんですけどおすすめありますか?と聞かれます。
そんな方に私、大久保一彦おすすめの関西のお店を紹介したいと思います。

大阪万博に行ったら、ぜひ行きたい大阪・京都のレストランを紹介します。

梅田お初天神大人の神戸牛焼肉

梅田お初天神大人の神戸牛焼肉

上田伸也さんの上田畜産や川岸畜産など神戸牛のプレミアム生産者のお肉を日替わりで取りそろえ、コース仕立てで小ポーションでいろいろな部位を提供する店です。店主、オーナーソムリエの酒井克さんは、お肉に併せていろいろなワインを提案してくれます。
予約時にお願いすれば、堺の「紺野酒店」から仕入れたグロフィエのワインも楽しめます。

う越貞

う越貞

大阪でピンの魚を食べられる店と言えばこちら「う越貞」でしょう。
魚屋で生まれ育った店主貞さんは、市場を通してピンの魚を仕入れます。
能登の2kg超える釣りののどぐろに出会えたら運がいいです。皮目を軽く炙ったで軽く漬けにしたノドグロ丼は食通をうならせます。他、八幡浜のしらかわや真魚鰹、由良の雲丹、八代の鰻など、見たことのない魚が食べられます。

究極ののどぐろ丼。
こののどぐろ丼を食べた人は、これは違うと言うのです。

紺野酒店

紺野酒店 - 本日の一皿 なすのグラタン

「紺野酒店」の店主紺野さんは福島の浪江で高級ワイン屋を営んでいました。震災にあいましたが、あまりにもぱんぱんにワイン庫にワインの瓶が詰まっていたためワインは奇跡的に1本も割れなかったそうです。そして、大阪で10年後に開業したのですが、ワイン庫は時が止まり、奇跡的な品揃えになっています。ルロワはメゾンもドメーヌもあります。グロフィエ、デュガなどのビンテージものを飲みたいなら、急いだほうが良いですね。上田伸也の但馬玄のステーキと合わせれば、夢見心地になれます。

上田伸也氏の「但馬玄」のステーキ。
部位はいろいろあります。
仕立ては毎回変わりますので、好みがあれば伝えましょう。

サルメリア・ポルチーニ

サルメリア・ポルチーニ

自家製の生ハムの品揃えがすばらしい店です。
畜肉製品と一緒に飲むワインは再考の体験ができると思います。
ジェームズオオクボが食べた生ハムが食べたいと言えば、裏メニューが出てくるかも。

じじばば木馬亭

じじばば木馬亭 - ナポリタン 単品

阪急電車で四条へ、
京都まで足を伸ばすなら「じじばば木馬亭」がおすすめです。
名物の「アボガドの辣油がけ」をぜひ、食べてみてください。そして、のりのピザなど、店主のセンスの良い創作料理が楽しめます。

やき肉玄趣 江洲

やき肉玄趣 江洲 - 焼肉御膳(ランチ)

淀屋橋から京阪電車で出町柳まで出て、タクシーで行くのが「やき肉玄趣 江州」です。
美しいお庭を見ながら、会食をするできるのでおすすめです。
お肉は近江牛の名門加賀屋と上田伸也氏の但馬玄です。
ワインはデュガなどもいろいろ仕入れています。
ぜひ、お楽しみくだされ。

山ばな平八茶屋

山ばな平八茶屋

やはり、淀屋橋から京阪電車で出て出町柳まで雪タクシーで、鯖街道の旅はいかがでしょう。
五大京料理のひとつ川魚料理を体験できます。
茶屋を愛した夏目漱石の作品「虞美人草」や「門」にも出てくる、川魚の串焼きは「まずい」と書いてありますが、これは、特徴があっておいしいという意味だとか。
もろこ、鮎、鰻、鯉、鮒、ごり、鴨や鹿などの野鳥中獣が日替わりで献立に織り込まれます。
鯉の飴炊きや鯉の小袖寿司は一見の価値あります。

鯉の飴炊き。伝統的な川魚料理を当主園部晋吾さんが近代的に仕上げています。

研覃 ほりべ

研覃 ほりべ - 4月限定。7焼き筍。

阪急電車で四条へ
四条からすま界隈でおすすめな和食店が「研覃 ほりべ」です。
二十四節気のこよみにあわせて、食材、お料理、器、しつらえを演出しています。
一件地味ですが、体験するとまた来たくなる、そんなコース料理が楽しめます。
ぜひ、足を運んでみてください。

七夕の先付
二十四節気にあわせて、演出されます。

角打ち 小野の離れ

角打ち 小野の離れ - 貝汁定食

KITTEN大阪地下の人気角打ちはいかがでしょう。
福岡のONOグループが大阪に初進出した店です。オーナーの小野さんの料理人人生はあの船場「吉兆」から始まりましたので、進出というよりはお帰りですね。福岡から直送する魚の名物のお造りをぜひお楽しみください。

本日のお造り盛り合せ。
角打ち小野の離れに行ったら、ぜひ、注文してみてください。

※本記事は、2025/04/02に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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