金沢のお菓子をお土産に！旅行中に立ち寄りたい人気店30選

出典： ひまワリさん

「金沢 うら田 百番街店」は金沢の自然と歴史、固有の文化が生み出した和菓子店だそうです。雪景色や川を渡る風をイメージしたお菓子が勢揃い。

本店は、金沢市御影町に置かれています。百番街店は、JR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」にあるお店。

出典： iroiro.eaterさん

こちらが名物お菓子の「加賀八幡起上もなか」です。金沢の郷土玩具を模したもので、元々は子どもたちの健康を願って作られたもの。

自分用のお土産としてだけでなく、プレゼントしても喜ばれることでしょう。赤色のパッケージが可愛いのだとか。

出典： ☆きゅーぴー☆さん

バター香るふんわり食感の生地で、小倉餡を包み込んだ「くるみ饅頭 あんのん」。香ばしいくるみがアクセントになっています。

金箔が醸し出す優雅さを表現した「箔の音」や、茶の湯文化における茶室をモチーフにした「こい茶」などもおすすめ。

出典： ラコちゃんコウちゃんさん

「和菓子 加賀陣屋 金沢百番街店」は「味に真心を添えて」をモットーに、地元産素材を厳選し製法に妥協をしない和菓子店です。

本店は観光名所・加賀温泉の近く。こちらは、JR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」にお店を設けています。

出典： ぺんぎん係長(≧∀≦)/~~さん

加賀藩の藩主、前田家の家紋をあしらったお菓子「加賀の殿様」です。ダイレクトなネーミングで、金沢のお土産にピッタリ。

優しい甘さのこし餡を生地で包み、金箔を添えた上品な和菓子です。6・10・15・20個入りのセット商品を扱っているとのこと。

出典： まっちゅくんさん

石川県の銘菓として知られる、あんころ餅。こちらのお店では「金沢あんころ餅」の名前で販売しています。9個入りでそれぞれ食べやすいサイズ。

このほか餡系和菓子ではないものの、メディアで紹介され高い人気を誇る「金沢の月プレミアム」もおすすめです。

出典： parisjunkoさん

「金澤 福うさぎ かなざわはこまち本店」は、可愛いうさぎをモチーフにしたお菓子が評判を呼んでいるお店。

和菓子に親しむ金沢の伝統的な文化を現代に伝え、金沢らしさと新しさを併せ持った和菓子店です。北陸鉄道・北鉄金沢駅から徒歩約11分。

出典： nemoccoさん

「銘菓 福うさぎ」はほど良いサイズの蒸し饅頭で、生地は独特な食感をしているのだとか。

定番の餡は、金沢の特産品として挙げられるブランドさつまいもの「五郎島金時」を使用しています。風味の豊かさと、そのビジュアルに魅了されるでしょう。

出典： ダイアンサスさん

全部で5種類のフレーバーが用意されていて、大粒でふっくらした「能登大納言」や自然由来の甘みが伝わる能登産のかぼちゃ、石川県産のゆず味も選べます。

珍しいものでは、石川県において昔から飲まれている「棒茶」。口内で豊かな香りが広がるようです。

出典： けいちゃん39960さん

「清香室町 本店」は創業時から素材にこだわったお菓子作りを行っているお店です。日頃から和菓子に親しんでもらおうと、手頃な価格にて提供しているのだとか。

北陸鉄道・野町駅より車で約6分です。こちらの本店のほか、金沢駅構内の商業施設でも販売。

出典： umai.tvさん

小豆と高純度の白ざら糖を井戸水で炊き上げた餡入りの「銘菓くるみ」。実際に大粒のくるみがそのまま入ったお菓子です。

自家製の最中は餡を包む直前に焼いていて、サクサク食感に仕上げたもの。6個から36個のセット商品を扱っています。

出典： cocochabellさん

お店の代名詞的なお菓子が「金澤文鳥」。一般的な羊羹とは異なり、中に具材がゴロゴロ入っています。

加賀紅茶味には、クランベリーやイチジクといったドライフルーツが練り込まれており、加賀棒茶味にはピスタチオとアーモンドが含まれているとのこと。

出典： ｔｏｍｏｓｅｉｐａｐａさん

「越山甘清堂 めいてつエムザ店」は1888年に創業して以来、昔ながらの手作りの味を守り続ける和菓子店。

本店では、予約制でお菓子作り体験を行っているそうです。こちらのお店は、北陸鉄道・北鉄金沢駅から徒歩約10分、「金沢エムザ」の地下1階。

出典： べぇ〜すけさん

代々受け継がれてきた、秘伝の酒種を活かしている大判の「焼きまん」。皮はコシが合って、しっかりと焼印が押されています。焼印のデザインは何種類か用意されているのだとか。

自家製の餡は饅頭皮との相性がピッタリで、食べ応えがあるようです。

出典： もっつ×もっつさん

2種類の餡のうち、好きな方を選べる「金城巻」。やわらかくてシットリした生地を三角の形に巻いて、黒糖餡もしくは季節の餡を入れています。

優しい味わいの栗餡を使った「栗の里」や、小倉餡入りで可愛い鈴の形をした「幸せの鈴もなか」も候補に。

出典： 黄色のたぬきさん

「和菓子 村上 金沢本店」は、伝統的な技法や製法を守り続けている和菓子店です。1911年の創業以来、お菓子作り一筋なのだとか。

北陸鉄道・野町駅より徒歩約15分です。「菓ふぇMURAKAMI」では、店内でお菓子を堪能できるとのこと。

出典： 桜ねねさん

お店で一番人気のお菓子「黒糖ふくさ餅」は、モチモチした求肥餅と自家製こし餡を黒糖入りの焼皮で包んだもの。様々な食感を一度に楽しめる一品です。

「加賀棒茶ショコラふくさ餅」も新たに登場し、和洋折衷な組み合わせが魅力的。

出典： グルメウォーカー時々旅行さん

求肥餅がたっぷりと胡麻をまとった「垣穂」もおすすめで、全国的なお菓子のコンテストにおいて受賞した銘品です。

季節のお菓子や冷凍系スイーツに、モンブランクリームをトッピングした洋風な大福と画期的な商品を世に出しているお店。

出典： Cici&kikiさん

「菓匠　髙木屋」は1925年の創業以来、和菓子本来の美味しさを追求してきたお店。「美味求心」というフレーズを掲げ、時代に合った新たなお菓子の開発にも力を注いでいるそうです。

北陸鉄道・野町駅から車で約6分、6台分の駐車場を完備。

出典： ちー姉さん

やわらかい食感の羽二重餅で、フルーティーな蜜漬けあんずと白餡を一緒に包んだ「あんず餅」が人気。冷やして食べるとますます美味しくなるようです。

ビジュアル的にも華やかなオレンジ色で、フルーツ好きな人に喜ばれる一品。

出典： 金 玉男さん

お餅系の和菓子ではないものの、独特な形状で好評を博しているのが「紙ふうせん」。カラフルで真ん丸な最中に錦玉、いわゆる和風のゼリーが詰めてあります。

やわらかい求肥で練餡を包み、紅白和三盆糖をまぶした「一口千歳」とのギフト商品もおすすめ。

出典： ネコルルさん

「中越 金沢百番街店」は「暮らしの中に生きる和菓子」というキャッチコピーを掲げ、縁起菓子や花見団子など季節や行事に合わせたお菓子を作り続けています。

金沢市畝田東に本店を構え、こちらはJR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」内のお店です。

出典： ◆◆くまパンダ◆◆さん

何とみかんが丸ごと1個入った、その名も「丸ごとみかん大福」。「温州みかん」の果汁を閉じこめるために白餡を使い、果肉入りの羽二重餅で覆ったお菓子です。

季節によっては、みかん以外のブルーベリーといったフルーツ大福が登場するのだとか。

出典： uchikokoさん

パッケージにも瑞々しい「温州みかん」がプリントされており、食べる前からジューシーさが伝わってきます。

こちらのお店では、加賀野菜のひとつ「五郎島金時」を使った一口サイズのお菓子「黄金金時」も、お土産品として人気を博しているとのこと。

出典： 名探店コナン☆さん

「すゞめ 金沢百番街店」は自家栽培しているお米を加工して、おやつをおすそ分けするというスタンスで販売している和菓子店。

石川県内には複数の直営店を設けているのだとか。こちらは、JR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」にあるお店で、店内にはカフェも。

出典： ちっくとさん

お店の人気商品がこちら、石川県内で栽培されたもち米ベースの「塩豆大福」です。

ふっくらと蒸したお餅に、黒豆と甘さ控えめの粒あんを包み込んだもの。1個から気軽に購入できるのが嬉しいですし、お土産用に冷凍した5個セットも用意されているようです。

出典： ふくふくまるまるさん

スイーツだけでなくお餅重視のお土産選びでは、5枚入り「豆板餅」が良いでしょう。もちろん黒豆がたっぷりと入っています。

その場で食べるなら、あんこクリームチーズ味の「すゞめのまる焼」を注文する手も。外はサクサクで、中はモチモチしています。

出典： Akio Iさん

「まつ井」では、加賀百万石の文化と歴史を題材としたお菓子を作っています。金沢ならではの和菓子と巡り会えるのでは。

店頭に大きなショーケースが置かれていて、様々なお菓子がズラリ。北陸鉄道・北鉄金沢駅より徒歩約3分です。

出典： Akio Iさん

優美な加賀友禅は、金沢における伝統的工芸品のひとつ。これをモチーフにした「友禅ころも」は、餡を羽二重餅で包んだお菓子。

白餡が紅色に染まっている点と、金箔を添えているのが特徴です。4個から24個入りと、ニーズに合わせ購入しやすいお土産品。

出典： 鉄道王さん

こちらは「友禅流し」と名付けられており、加賀友禅を製作する際に川で水洗いする情景を、お菓子に見立てました。

羽二重餅に添えた金箔は、川の水面をキラキラと照らす光のよう。いずれも高級感のある和菓子として好評なのでしょう。

出典： 福山麗子さん

「北陸製菓株式会社 金沢彩匠」は製造工程が見学できる工場直売店としてオープンし、あられ＆ビスケットが購入できるお店。

マスコットキャラクターのビーバーと会える日もあるようです。IRいしかわ鉄道・西金沢駅から徒歩約10分。

出典： kimumiyuさん

発売以来、金沢はもとより北陸のソウルフードとされる「揚げあられビーバー」。

100％北陸産のもち米を使い、昆布や焼塩の旨みがプラスされたお菓子です。名前は、1970年の大阪万博におけるカナダ館のビーバー人形に由来するのだとか。

出典： おしょう0917さん

実は様々なフレーバーが用意されており、プレーン・カレー・あおさ塩が定番商品。

せっかく金沢を訪れたのですから、北陸3県限定発売の白えび味やのどぐろ味をチョイスするのも良いですね。金沢市内で見かけ次第、購入してみたいところ。

出典： tomo tomo88140さん

「加藤晧陽堂」は、珍しい形状の煎餅が好評を博しているお店です。

焼菓子や干菓子を含め、様々なシーンで活躍する贈答品を扱っていて、どら焼きや最中など普段使いのお茶菓子も購入しやすそう。北陸鉄道・割出駅より徒歩約6分です。

出典： akarin38144さん

こちらが名物の「うちわ煎餅」で、餅米を加工した煎餅にすり蜜を塗って、その上に花鳥風月といった四季折々の情景を描いたもの。

鮮やかな青色やピンク色のうちわもあって、SNS映えしそうな煎餅です。指先で掴んで扇ぎたくなるお菓子。

出典： Ryoma3mi3さん

こちらは9枚入りのセット商品で、おしゃれなパッケージに収められています。

12枚もしくは24枚バージョンも用意されており、お土産として皆にふるまったり、デザインの違いを楽しんだりするのも良いのでは。賞味期限は製造から90日間です。

出典： pinkmomoさん

「柴舟小出 東山店」は1917年創業で、「人に幸せを」や「創造に喜びを」が社是の和菓子店です。

金沢市内に多くの支店を構えていて、こちらはそのひとつ。北陸鉄道・北鉄金沢駅から車で約8分、近隣の有料駐車場を利用しましょう。

出典： ｔｏｍｏｓｅｉｐａｐａさん

お店定番の煎餅で、柴を積んだ川舟がモチーフの「柴舟」です。ピリッとした生姜の風味がポイント。

反り返った小判型の煎餅には、生姜汁と砂糖を合わせた生姜蜜を刷毛で一枚一枚塗ってあります。賞味期限は製造日から100日と長めでお土産にピッタリ。

出典： pinkmomoさん

同じような形状で、洋菓子風に仕上げた「生姜サブレ」も用意されており、バターが生姜の辛さをまろやかにしてくれます。

他の定番商品を挙げるなら、山野の風景を表現した「山野草」がおすすめ。蒸しカステラで、抹茶のそぼろ餡を含め二層になっています。

出典：tabelog.com

「加賀煎餅　今屋」は煎餅の専門店で、「せんべい浪漫」というフレーズを掲げています。

店内は落ち着いた和菓子店のイメージとは異なり、とてもおしゃれな雰囲気が漂っていて、買物する時間も楽しそう。北陸鉄道・北鉄金沢駅より徒歩約11分です。

出典： クラシタブリスケさん

金沢において伝統銘菓として知られる「柴舟」。お菓子に合う国内産生姜を使い、歯触りや食感にこだわった煎餅に蜜を塗っています。

まろやかな味わいに仕上がっているため、小さい子どもでも食べやすいのだとか。ファミリー向けのお土産は喜ばれますね。

出典： pinky☆さん

金沢といえば金箔。何と「柴舟」にも金箔が添えられており、「箔のかおり」の商品名で販売されています。

ピスタチオピーナッツ味など、様々なフレーバーの煎餅を揃えた「金沢百縁煎餅」はリーズナブルな価格帯。食べ切りサイズの個包装煎餅です。

出典： オリバーさんさん

「あめの俵屋 百番街店」は1830年創業と長い歴史を誇るお店で、創業当時は乳飲み子の栄養食として飴が重宝されたそうです。城下町で守り続けてきた食文化。

店頭はレトロな雰囲気を醸し出しています。JR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」にあるお店。

出典： Yusukeσさん

原料がお米と大麦の糖化酵素食品で、砂糖を使わなくても自然な甘さが口内に広まる「じろあめ」です。壺の形をしたケースに入っており、棒にクルクルと巻きつけ捏ねて食べるという手も。

青梅エキス入りの「じろあめ うめ風味」も、お土産候補に挙がります。

出典： てたけたさん

かための粒状に仕上げた「俵っ子」も扱っています。もちろんそのまま舐めても良いですし、料理の隠し味に入れるのも良いでしょう。

ふわふわな舌触りが特徴の「飴ん子」や季節限定の商品を含め、あめの楽しみ方は色々あるようです。

出典： sakana770さん

「ル・コタンタン金沢」は梅水引がシンボルで、結ぶ・贈るの2つの意味を持ち、お土産に適したお菓子を販売しています。

希望に合わせて熨斗を付けてもらえますし、素敵なロゴ入りの有料袋も。JR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」にお店を設けています。

出典： プクプクトトロさん

フランス産の手作り自然発酵バターを使用したビスキィに、日本の伝統的な和菓子のきんつばを組み合わせた「きんつばビスキィプレーン」です。

まさに和洋折衷なスイーツで、金沢において珍しいお菓子を求める人にとっては嬉しい一品。

出典： なおかりさん

抹茶パウダーを振りかけていて、ますます和の趣きがプラスされた「きんつばビスキィ抹茶」。

プレーンと抹茶をそれぞれ2個ずつ組み合わせたギフト商品や、重箱のように3段重ねでトータル12個詰めたセットも用意されているようです。

出典： sword19841229さん

「石川屋本舗 金沢百番街店」は手作りと味にこだわったお店で、「ジブンにご褒美」というフレーズを掲げているため、自宅用のお土産にも最適。

金沢の伝統的な和菓子に、アイデアをプラスした商品が並びます。JR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」にあるお店。

出典： にゃじろさん

色鮮やかな琥珀糖「かいちん」が人気を博しているそうです。金沢ではかつて、色とりどりのおはじきを「かいちん」と呼んでいたのだとか。

砂糖と特別な寒天を合わせて、自然乾燥させたものです。あまりにも綺麗で、どれから食べるか迷ってしまいますね。

出典： yukariheさん

動物をテーマにした「かいちん どうぶつ園」もおすすめ。SNS映えしますし、子どもたちへのお土産ならとても喜ばれることでしょう。

迎春バージョンなど、季節に合わせた「かいちん」も登場。美しいブルーカラーの「かいちん ソーダ」もありました。

出典： sakana770さん

「茶菓工房たろう 鬼川店」は、金沢の観光名所のひとつ・武家屋敷跡 野村家の近くに位置するお店です。

上生菓子を味わえる甘味処からは、素敵な庭園が拝めるのだとか。北陸鉄道・野町駅より車で約5分、5台分の駐車場を設けています。

出典： 豚鼻なＭＡＮさん

レパートリー豊富な一口サイズの「たろうのようかん」が人気を博しています。定番の「つぶあん」のほか、ご当地食材を活かした「加賀棒茶」が候補に。

珍しいのはカカオたっぷりの「chocolate」で、生チョコレートのようなフレーバーだそうです。

出典： ちゃろろん1213さん

10種類のチョコレートは、それぞれナンバリングされていて01～10まで用意されています。

外箱がとてもカラフルなので、「たろうのようかん」を全部並べてみるとおしゃれ。バラ売りしているほか、5個から20個までのセット商品があります。

出典： Sean☆さん

「甘納豆かわむら」は、主に豆と砂糖だけで作り素材の魅力を活かして、日々に寄り添うお菓子を提供するお店。

ショーケースが置かれた店内はサロンのような雰囲気で、とてもおしゃれな空間が広がっています。北陸鉄道・野町駅から徒歩約5分。

出典： Tat3さん

注目すべきはご当地食材による「能登大納言」の甘納豆。石川県珠洲市で栽培され、ひとさやずつ手作業で摘み取った高品質な小豆です。

大粒でやわらかい北海道産の「大納言甘納豆」も扱っているので、食べ比べてみると面白いかもしれません。

出典： Tat3さん

少し大きめの「白花美人」といった様々な豆が甘納豆に。小豆が美味しいお店ですから、羊羹にも惹かれます。

「能登大納言羊羹」のほか、フランボワーズにエスプレッソといった珍しい組み合わせの羊羹も選べるとのこと。ギフトセットで購入したいですね。

出典： yuyuyu0147さん

「落雁　諸江屋 本店」は江戸末期の1849年に創業し、金沢の街と共に歩み続けているお店です。

加賀銘菓を現代へと伝えるため、昔ながらの製法を守りつつも、時代に合わせた新商品を開発しているのだとか。北陸鉄道・野町駅より徒歩約4分です。

出典： ｐｏｎｃｈｕｎさん

通常の落雁とは異なる「万葉の花」。横から見ると分かる通り、粒餡が入った生落雁なのです。直径は3.6cmで高さ2.3cmのお菓子。古くより伝わる、木型を用いて作り上げたそうです。

落雁に羊羹を挟んだ「加賀宝生」も味わってみたいところ。

出典： mona.youさん

こちらは「La'KuGaN」シリーズと呼ばれ、和洋折衷なココア味の落雁です。能登の和紅茶やコーヒー、夏に食べたいソーダ味など画期的な落雁を販売。

七夕や紅葉といった、テーマごとの落雁と琥珀糖を組み合わせた「時候のわび」もおすすめです。

出典： 夏ミカンさん

「加賀藩御用菓子司 森八 本店」は1625年創業と、金沢でも特に長い歴史を誇るお菓子店。

こちらの本店では茶寮を併設しているほか、前日までに予約すれば落雁作り体験ができるそうです。北陸鉄道・北鉄金沢駅から車で約5分、13台分の駐車場を完備。

出典： ビアンコさん

お店の伝統銘菓が「長生殿」です。篆書体で文字が刻印されており、天然の本紅で染め上げた綺麗なピンク色が目に留まります。

「長生殿」とは異なり、乾燥させずに蜜を含んだやわらかいまま密封したフンワリ食感の「長生殿生〆」もおすすめ。

出典： KAT-Nさん

自らお菓子を完成させる「お手作り最中 城の石」は興味深いお土産品。餡を後から入れるため、最中の食感が良いまま保てます。

紅白の和三盆糖を振りかけた縁起菓子の「千歳」や、高貴な藩士の紋服になぞらえた「黒羊羹」も好評なのだとか。

出典： jboy0927さん

「まめや 金澤 萬久 本店」の白色を基調とした店内には、吹き抜けの天井に加えて茶室やガラスの回廊が設けられているそうです。

元々は銀行内カフェをテーマとして、2009年に誕生したお店。IRいしかわ鉄道・森本駅より徒歩約10分です。

出典： κοκκζさん

香ばしくカリッと仕上げた「有機大豆の炒り豆」がおすすめ。この豆菓子を入れたパッケージは「豆箱」と呼ばれ、何と1枚ずつ手書きしたものです。

九谷焼の絵付作家さんが、その技術を用いて仕上げているため、「豆箱」の方も良いお土産に。

出典： わさびん♥さん

金色に光り輝く、「金かすてら」。金沢の名産品とされる金箔と結びついたお菓子は、とても高級感があります。

金箔の薄さはわずか1ミクロンで、職人が丁寧にカステラの上へのせているのだとか。「わらび餅のバウム」といった和洋折衷なお菓子も選べます。

出典： 彡厶さん

「きんつば 中田屋 めいてつ・エムザ店」は1934年創業したお店の支店で、石川県内には多くの直営店を構えているのだとか。

製法を変えず、素材にこだわった名店です。北陸鉄道・北鉄金沢駅から徒歩約10分、「金沢エムザ」の地下1階。

出典： 彡厶さん

「中田屋といえばきんつば」と言われるほどの銘菓で、大納言小豆に砂糖と寒天を加えた「きんつば」。特徴の艶やかなつぶ餡は、形が崩れないようじっくり仕上げているそうです。

1個から購入できるほか、50個入りのギフトボックスも用意されているとのこと。

出典： ｐｏｎｃｈｕｎさん

写真のお菓子は、お店の伝統の技が光る「花綿ぼうし」。小豆もしくは白小豆を寒天でかためたものです。白い衣部分には金箔をトッピング。

刀の鍔をイメージした「鍔もなか」や、生姜風味でひねり上げた独特な形状の「大柴船」もおすすめです。

出典： しぇるふさん

「洋菓子工房ぶどうの森 金沢百番街店」は、ぶどう園のカフェレストランからスタートし、今では洋菓子工房やウェディングも手掛けているそうです。

こちらはキャラクターのスピンオフショップ。JR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」にお店を設けています。

出典： らー♡ごきげんようさん

2018年に誕生したトラという名のにゃんこ。キャラクター的にもビジュアル的にも人気を集めており、特に猫好きな人には喜ばれるお土産です。

「にゃんこのサブレin Kanazawa」には能登産の塩が使われており、模様部分はビターなチョコレート生地。

出典： コスモス007さん

「にゃんこのバウムin Kanazawa」をよく見ると、うっすら線が入っているのが分かります。

実はこれ、お祭りで見かける型抜きをイメージした塩キャラメル味のバウムクーヘンで、周りを外していくと可愛いトラのシルエットが出現。

出典： 大トロ（よっしー）さん

「石川百右衛門」は、フルーツ店や卸を手掛ける「サカイダフルーツ」のお土産ブランド。「武士御用達の八百屋」というフレーズを掲げ、旬の果物や野菜を活かしたお菓子を販売しています。

JR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」にあるお店。

出典： さとピヨさん

珍しい形状もしくは組み合わせのお菓子が多めで、写真は「貯古柿之助」。ネーミングも興味深いですね。

能登エリアの名産品「ころ柿」をチョコレートでコーティングしたもので、大サイズならビターチョコやフランボワーズチョコなど4種類のレパートリー。

出典： さどすさん

人気商品として挙げられているのが「能登柿之助 バターの乱」。「ころ柿」にまさかのバターが使われ、まろやかさとコクがプラスされるとのこと。

そのほか石川県産のリンゴや「加賀れんこん」のチップスもあり、パッケージのイラストも魅力的です。

出典： トントンマンさん

「かわに 風土金澤 百番街店」は、「五郎島金時」の生産と加工や販売を手掛ける会社直営のお菓子店です。

石川県の砂丘地で栽培された、希少価値の高いさつまいもをスイーツに。JR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」にお店を設けています。

出典： tamamika3さん

しっとり＆なめらかな食感が特徴の「農家屋ぽてと」。いわゆるスイートポテトで、ほんのりとラム酒が香る大人向けのスイーツです。

金沢のお土産としてはもちろんのこと、大切な人への贈答品や自分へのご褒美に購入する人もいるのだとか。

出典： もっつ×もっつさん

緑色のスイートポテトは抹茶味。ほのかな抹茶の苦みが、さつまいもの甘さを引き立ててくれるのでしょう。

それぞれ同数ずつ入った4・6・12個のギフト商品も販売しているとのこと。賞味期限が常温で14日以上と、比較的長めなのもありがたいですね。

出典： ドクターSSさん

「PiSO by respiracion」は、スパニッシュレストランのシェフが手掛けるスイーツ店。チーズケーキが人気を博しています。

JR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」にあるお店。本店の方でも、チーズケーキをお土産に購入する人が多いそうです。

出典： Akemin❀さん

「しあわせチーズ」はグルテンフリーのケーキで、絹のような滑らかさが特徴です。

ベイクド部分はしっとりしていて、中はレア食感。甘さは控えめで後味がスッキリしているため、幅広い年代の方々から賞賛されているチーズケーキです。

出典： 87ukaさん

「しあわせチーズ 献上加賀棒茶」は、香り高いほうじ茶を活かしたチーズケーキです。珍しい組み合わせながら、至極の一品に仕上がっているのだとか。

店頭のショーケースにはケーキのほかに、金箔を添えた「金のフィナンシェ」も並んでいました。

出典： amanekenamaさん

「FILFIL CACAO FACTORY ANTO」はBEAN TO BAR、つまりカカオ豆の選定からチョコレートバーの製造まで全てを手掛けるお店。

JR金沢駅構内の「金沢百番街 あんと」にお店を設けています。金沢市片町の本店にはカフェバーを併設。

出典： amanekenamaさん

店頭にはタブレット系のチョコレートが揃っていて、味のレパートリーは様々。

コーヒーベースのもの、ふきのとうや山椒といったチョコレートでは珍しい組み合わせのほか、金沢ならではの「加賀棒茶 45% ミルクチョコレート」も扱っています。

出典： ★しょうこりん★さん

タブレットのパッケージは高級感があっておしゃれで、お土産にもピッタリ。

店頭ではチョコレート生地の上に、チョコレートをかけた「チョコレート専門店の カヌレ・ショコラ」も販売していたのだとか。ラム酒が香るこだわりのカヌレです。

出典： モリ食べログさん

「ル ミュゼ ドゥ アッシュ 金沢店」は石川県立美術館内のお店で、入店する際に観覧料はかかりません。

芸術鑑賞前後にゆっくりスイーツを堪能するのも良いですし、お土産を購入するのもおすすめです。北陸鉄道・野町駅から車で約7分、来館者無料の駐車場を完備。

出典： pop_oさん

フランスのお菓子、サクリスタンを参考に作り上げた「YUKIZURI」。金沢の観光名所・兼六園における雪吊りの縄をイメージしたパイです。

「YUKIZURI 金箔」のほか、北陸三県の名物を活かした「YUKIZURI 北陸三都物語」もおすすめ。

出典： bacanalさん

清潔な飼育状況を保つ養鶏場から出荷された「セイアグリー健康卵」と、金沢で採取されたハチミツを原料にして作られた「金のバウム」。

よく見ると、金箔によってキラキラ輝いているのが分かります。大麦やカカオベースのバウムクーヘンも候補に。

出典： kitokito猿さん

「金澤 烏鶏庵 本店」は、金沢の山中に天来烏骨鶏農場センターを設け、そこで生産した卵ベースのお菓子を販売しています。

金沢市内に複数のお店がある中で、こちらは西念に位置する本店。北陸鉄道・上諸江駅より車で約5分、駐車場を設けているようです。

出典： hiro46ponさん

良質な卵が味の決め手と言われるカステラ。希少な「天来烏骨鶏卵」を用いることで、濃厚な味わいに仕上がっているそうです。甘さをおさえ、しっとりした食感が特徴。

金箔をあしらったものや瀬戸内レモンフレーバーのほか、焼印入りのカステラも扱っています。

出典： Ajillo-yeahさん

しっとり感＆ずっしり感を併せ持つ「烏骨鶏のバームクーヘン」。年輪は長寿を意味するとされるため、お土産にすると縁起が良いでしょう。

カットしたバームクーヘンと、「烏骨鶏かすていら」を数個ずつ詰めたギフトセットも販売しています。