【東京】美味しいお米が食べられるお店 厳選7店

【東京】美味しいお米が食べられるお店 厳選7店

日本人の主食であるお米。日本の食文化において、「米」は特別な存在であり、私たちの生命のエネルギー源であり、日々の食生活に欠かせない存在です。お米が大好きな私が、訪れて印象に残った都内のお店を7つ紹介させていただきます。ぜひ皆様も、味の向こう側へ。

更新日:2025/10/18 (2025/08/02作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる5247の口コミを参考にまとめました。

「お米」を味わいたければ、ここに行け!

皆さん、お米は好きですか?よく米派VSパン派の論争が繰り広げられますが、私は圧倒的に米派です。お米といえば新潟が思い浮かぶ方もいらっしゃるかと思いますが、実は都内にも、お米にこだわりを持ったお店が沢山あり、「お米を美味しく食べる」ことに最適化したメニューが多数ございます。本まとめでは、都内で美味しいお米が食べられるお店をまとめたので、ぜひ一度訪れてみてください!

東京で美味しいお米が食べられるお店

ごはんや一芯 代官山

ごはんや一芯 代官山 - 焼豚とさつま芋のサラダ

代官山にある人気店。ランチとディナー両方行きました。ムーディなお店で、デートや女子会にもピッタリかと思います。ランチは相当並ぶので、開店30分前にはいくことをお勧めします。ランチでは、角煮定食をいただきました。お肉がほろほろで、ごはんとの相性が抜群。ご飯は、噛めば噛むほど甘く、ごはんだけでもパクパク食べれてしまう。なんとランチでは、ご飯が食べ放題。ライスマネジメントの職責からは降りて、好きなだけお米の味を楽しむことができます。夜も、お酒、ご飯ともにメニューが豊富で、中でも湯葉のシュウマイと、牛肉のモッツァレラチーズ揚げは美味しかったです。

米福

米福 - 萬古焼で炊いた土鍋御飯

恵比寿駅西口から徒歩3分くらいにあるこちらのお店。人気店のため予約必須です。
静かで落ち着いた雰囲気のお店で、接待などにも使用されていました。

お店の名前の通り、お米が主役の和食店です。
日本各地から玄米の状態で取り寄せるお米を毎朝精米し、萬古焼きの土鍋で炊き上げて提供しているとのこと。

私が訪れた際は、お米の固さで、5段階からお米を選ぶことができました。友達と訪れたため、2種類の違うお米を注文し食べ比べることができました。お米はつやつやで、粒立っていて、シャキシャキ食感のふくよかな甘みが口の中に広がって絶品でした。

『おまかせコース』で予約したのですが、コース料理も贅沢で、まるで旅館の夜ご飯のよう。「いつお米がくるのか・・・!」とワクワクが止まらないラインナップの料理を頂けました。

銀座米料亭 八代目儀兵衛

銀座米料亭 八代目儀兵衛

東京メトロ各線銀座駅 B7出口 徒歩1分にあるこちらのお店。
ディナーは価格的にちょっとハードルが高い・・・という方にはランチで訪れるのをおすすめします!少し並びますが、予約はなしで入ることができました。

京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」が営むこちらのお店ですが、選び抜かれた最高のお米を中心に、すき焼きや焼き魚、鰻などのメニューがお供をします。

何より嬉しいのが、こんなにも美味しい土鍋炊きのお米が、食べ放題であるということ。つまり、「ライスマネジメント」が容易なのです!はじめの一杯にはおこげが添えられており、おせんべいのような甘さが広がります。ごま塩など調味料もあり、味変も楽しめますが、お米に調味料をかけてしまうのが失礼に感じてしまうほど、お米そのままでおいしくいただけます。

黒毛和牛のすき焼き御膳をいただきました。
和牛の上質な甘みがお米にマッチし、またそれを玉子にくぐらせて食べるとさらにおいしいです。お肉や野菜から滲み出た、旨味ぎっしりの和牛の上質な甘みがある肉質を使用。料理長自慢の特製出汁で食べても良し、それを玉子にくぐらせて食べてもなお良し。最後の〆は、お肉や野菜から滲み出た、旨味たっぷりの卵かけご飯で〆ました。

釜元たん米衛 恵比寿店

釜元たん米衛 恵比寿店

恵比寿駅徒歩5分。「ごはんを何杯お替りしても足りないじゃないか!」と感動させてくれるお店が、ここにありました。

「定食以上、割烹未満」を謳っているこのお店、定食に欠かせないお米は、 先ほども登場した京都の老舗米屋 「八代目儀兵衛」 が選び抜いたブレンド米を使用。

釜炊き炊立てのお米を毎回食べられるのが特徴で、釜ふたを開けるときのつやつやお米とのご対面が毎回楽しみなのです。釜をかきまぜたときに立ち昇る香りが空腹を刺激します。

お米に合うようオリジナルの味付けがされた牛タンや、牛すじ小鉢(なんとお代わり無料!)、南蛮漬け、明太子、お味噌汁など、「お米を食べる」ことを目的とした、お米を引き立てることに特化されたおかずたちの存在に、おかわりが止まらなくなります。

ひと釜でお茶碗2杯くらいです。350円でお釜のお代わりができますが、炊き立てを提供いただける関係で注文してから少し時間がかかるので、お代わりをする見込みがたったら早めに注文することをお勧めします!

象印食堂 東京店

象印食堂 東京店

JR東京駅徒歩1分のKITTE内にあるこちらのお店。私のお米ブームに火をつけたお店になります。

象印マホービンが生み出した、象印の炊飯ジャー「炎舞炊き」という手法。
炊き方や種類が異なる3種類のお米を食べ比べることができ、何杯でもお代わり無料のため、ついつい食べ過ぎてしまう。ライスマネジメントに脳の容量を割かないでよいと、ついつい食べ過ぎてしまいますね。

メインのおかずや小鉢もご飯との相性を考えられた逸品が並びます。

ごますり機やタンブラーなど、象印マホービンの製品が多く、象印の世界にどっぷりとつかることができます。

日常茶飯時

日常茶飯時

最後はこちらのお店。虎ノ門ヒルズ駅 駅直結徒歩2分。開放的で、太陽の光が明るく差し込むおしゃれな和モダンの雰囲気のお店で、和食を楽しむことができます。おいしいお米を食べれられるのが日常茶飯事ではなくなってきたこの時代、こだわりの炊き立てご飯を、美味しいおかずとともにいただくことができます。私は唐揚げ定食をいただきましたが、定食の種類も豊富で、繰り返し行きたいお店です。

おひつ膳 田んぼ 表参道

おひつに入った炊き立てご飯に、魚を中心に様々なおかずを楽しめるこちらのお店。時期によってお米が変わるので、サイトをチェックしてもよいかも。雨の土曜日に行きましたが行列ができており、流石表参道。私は鮭といくらのおひつ膳をいただきました。ご飯は1回お代わり無料。1週目は鮭とイクラがおひつご飯に乗っているので、鮭とイクラ×お米という間違うはずのないコラボを楽しみました。とろろや茶漬け、漬物などお米を際立たせるラインナップになっているので、いくら1回はお代わり無料といえど、ライスマネジメントが難しかったですが、どの組み合わせも、お米の良さを引き立ててて最高でした!

※本記事は、2025/10/18に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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