福岡でラーメン店に行くならココへ訪れるべき！人気店30選

出典： ichi飯さん

中央区の「元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店」は1946年創業の歴史あるお店で、初代が考案したという極細平打ち麺が特徴。

カウンター席のほか、セパレートタイプのテーブル席を設けています。福岡市地下鉄・天神駅から徒歩3分。

出典： Hybrid Rainbowさん

人気ナンバーワンは王道の「ラーメン」。並と大の2サイズが用意されており、醤油のキレが堪能できる濃厚豚骨スープの博多ラーメンです。

ネギにメンマ、チャーシューといった定番の具材がトッピングされ、追加料金で大盛りが頼めるほか替玉システムも導入。

出典： 5d6ee6さん

終日注文可能な「ラーメン定食」は、主役の「ラーメン」に「ギョーザ」3個とハーフサイズの「炒飯」が付いてお得。

平日の一定時刻まで頼めるランチセットもおすすめです。そのほか、ライスやサラダ付きの各種定食メニューが充実したお店。

出典： お肉モンスターさん

中央区の「博多だるま 総本店」は、味を極め抜いた先に豚骨の極致があるとする1963年創業のお店。九州だけに留まらず、海外にもプロデュースした店舗を構えています。

総本店は、お昼前から深夜遅くまで営業。福岡市地下鉄・渡辺通駅より徒歩5分です。

出典： i.moriさん

厳選したブランド小麦「麦のいぶき」をブレンドした自家製麺。呼び戻し製法にて12時間炊き上げた豚骨スープとよく絡む「ラーメン」です。

醤油は蔵元に頼んで、一から醸造したオリジナル品。スープが丼ぶりにたっぷり注がれているのは嬉しいですね。

出典： りんご体型さん

こちらはトッピングを全部のせた豪華な「月見チャーシューワンタンメン」。卵黄が際立っていて、たしかに月のように浮かんでいます。チャーシューやワンタンも盛りだくさん。

サイドメニューでは「餃子」や「チャーハン」といった定番品が勢揃いしています。

出典： UWF大好きマンさん

あっさりしながらジューシーなスープが特徴の「博多ShinShinらーめん」です。伝統的な博多ラーメンの製法で作られており、誰もが飲み干したくなるスープなのだとか。

福岡のお隣、佐賀県産「ありたどり」の鶏ガラや九州産の香味野菜を使用しています。

出典： トコマン26さん

「博多ShinShinらーめん」が原点の味とされているのに対し、「チャーシューメン」は満足の味で、写真の「煮玉子入りらーめん」が一番人気商品。半熟玉子の美学がここにあるそうです。

一方、サイドメニューにおける一番人気は「半やきめし」。

出典： ZⅡオヤジさん

博多区の「博多一双 博多駅東本店」は、ラーメン愛好家から「豚骨カプチーノ」と表現されるスープが特徴のお店です。

元気さと、細やかな気配りを兼ね備えた接客を心がけ、活気あるお店作りをしているのだとか。JR博多駅より徒歩6分です。

出典： otso otsoさん

たしかにカプチーノと表現される通り、表面に泡が浮かんだ濃厚な豚骨スープ。骨がホロホロとなるくらい、高い火力で寸胴にて煮込んでいるそうです。

麺は歯切れの良さが楽しめる平打ち麺で、製麺店と試行錯誤してこの麺を作り上げたとのこと。

出典： ニャンちゅう66323さん

タレは地醤油であったり、糸島産のネギを用いたりと地元産の食材を活かしています。

2種類のランチメニューを用意していて、通常の「ごはん」かトッピングを施した「まかない丼」かを選べるシステム。ランチと称しているものの、夜も注文可能なようです。

出典： diving0117さん

博多区の「博多一幸舎 総本店」は、博多ラーメンの中でも泡系ラーメンと呼ばれる一杯を提供するお店。

こちらの総本店のほか、屋台系や食堂的な店舗に加え幅広い世代向けのお店など5つのブランドを立ち上げているそうです。JR博多駅から徒歩5分。

出典： ホーリー_18さん

泡系ラーメンにおける泡の正体は脂泡。空気を含んだ豚骨の脂の泡で、口に含むと舌にスーッと馴染むのだとか。

これによりクリーミーながら、後味は軽快でキレのある状態が作り出されます。自家製麺は、小麦本来の香りが豊かに広がる麺。

出典： もりのえべっさんさん

せっかく訪れたのですから、トッピングが豪華な「特上泡系豚骨ラーメン」を注文してみたいところ。丼ぶりの縁に沿って、大判チャーシューが並んでいます。

自家製海鮮油をブレンドしたピリ辛なスープの「赤豚骨ラーメン」や、「明太子丼」もおすすめ。

出典： TAKEHIRO SATOさん

博多区の「一蘭 本社総本店」は、全国的にも有名な博多ラーメンチェーンにおける中心地。福岡市南区那の川には、訪れるべき発祥のお店もあります。

間仕切りスタイルの「味集中カウンター」が好評。福岡市地下鉄・中洲川端駅より徒歩1分です。

出典： ぶちクンさん

麺メニューは「天然とんこつラーメン」一本に絞り込んでいるこだわりよう。研究し続けており、これからも進化を遂げていくみたいです。

30種類以上の材料を調合した唐辛子ベースの赤いタレがスープへ広がっていくことにより、奥深い味わいに。

出典： tkwnasさん

追加注文した「チャーシュー」や「きくらげ」といったトッピングは別皿にて提供されるため、食べ進めていく際に好きなタイミングで加えられます。

「のり」が個包装にて出てくるのも嬉しいポイント。美味しさと鮮度を保ってくれるのでしょう。

出典： エムナインさん

中央区の「元祖長浜屋」は1952年に創業したお店で、当時は屋台を構えていました。地震などを理由に本店や支店の解体を経て、2010年に統合した新しい店舗をオープン。

メニューボードの内容はとてもシンプルです。福岡市地下鉄・赤坂駅から徒歩約6分。

出典： Eppsteinerさん

麺メニューは「ラーメン」のみなので、席に座る際にヤワやハリガネと麺のかたさを指定するだけ。急いでいる際もサッと注文しやすいのは良いですね。

実際に訪れた食べログレビュアーさんによれば、豚骨ベースながら独特な香りは控えめという声が多かったです。

出典： channeko739さん

追加メニューでは定番の「替玉」に加えて、「替肉」と呼ばれる珍しいシステムがあります。

味が比較的濃いめとされるお肉が別皿で出てくるため、好きなタイミングで加えていきましょう。ビールや焼酎といったお酒も扱っているとのこと。

出典： ちゃごさん

中央区の「長浜屋台 やまちゃん 天神店」は屋台の面影を残しており、フラッと立ち寄りやすいお店作りがなされているそうです。

ラーメンだけでなく串物や刺身といった一品料理も提供しており、宴会が開けるのだとか。福岡市地下鉄・赤坂駅より徒歩9分です。

出典： しょーへい兄やんさん

お酒を飲んだ後に食べたくなる「ラーメン」です。コシのある細麺にこだわっていて、締めの料理に適した一杯。

元々は、魚市場で働く人がサッと食べられるように麺を細めにしたとも言われています。お好みで、紅ショウガやゴマをトッピングしてみましょう。

出典： ERRY818さん

キクラゲや辛し高菜を多めにのせたラーメンも候補に挙がっています。もちろん替玉もOK。

飲み屋さんの雰囲気ではあるものの、ご当地・長浜ラーメンだけを目的に訪れる食べログレビュアーさんもいます。様々なニーズを満たしてくれるお店。

出典： イカ様さん

中央区の「長浜ナンバーワン 長浜店」は、伝説の訪れるべき屋台から始まったお店。今では屋台を取りやめ各支店のほか、こちらの姉妹店やフランチャイズ店を設けています。

カウンター上の壁には、サイン色紙がズラリ。福岡市地下鉄・赤坂駅より徒歩9分です。

出典： ぴっかいあさん

「長浜ナンバーワン」のメニュー表において、「NO.1」と記されているのが麺料理の「スペシャルラーメン」です。チャーシューや煮玉子が並んだ豪華な一杯で、かなり食べ応えがありそう。

辛し高菜やキムチをトッピングしたラーメンも提供しています。

出典： hakata-annさん

「ねぎマヨチャーシュー丼」といったサイドメニューが充実しており、4個の「餃子」や「ご飯」を一緒に注文できるセットメニューもあります。

麺料理を注文する際は、なま・やわもしくはバリカタなど好みの麺のかたさを指定しましょう。

出典： エムナインさん

中央区の「長浜満月」の店内には、長年使用し続けたとされる屋台がそのまま置いてある独特な空間。雨の心配をせずに屋台気分を堪能できるのは嬉しいですね。

ラーメンだけでなく、お酒に合う一品料理も提供。福岡市地下鉄・赤坂駅より徒歩約6分です。

出典： maro-jさん

こちらが定番の「ラーメン」。店頭の暖簾にもしっかり「長浜ラーメン」と記されています。

プレミアムバージョンが用意されているほか、もやしや高菜に煮卵がのったラーメンも選べて、お酒を飲んだ後の締めの一杯に相応しいものばかり。

出典： hakata-annさん

珍しいスタイルの「焼ラーメン」も扱っており、お酒のアテに良いとの声も。皿うどんや焼きそばのようにも見える一品で、濃厚なスープが絡めてあるそうです。

各種麺料理については、「半ギョーザ」や2個組みの「おでん」とのセットが頼めますよ。

出典： カゴモン0430さん

久留米市の「大砲ラーメン 本店」は1953年に屋台として誕生したお店で、1967年には現在の本店の場所で営業をスタート。

食品会社を通じカップラーメンの商品化や新たな支店を増やすなど、勢力を拡大しているようです。西鉄電車・櫛原駅から徒歩10分。

出典： ランチくんZさん

創業以来、釜を空にすることがないという呼び戻しスープが特徴で、自家製麺と組み合わせた「昔ラーメン」です。弾丸ラーメンとも呼ばれており、自家製のラードが入ったこってり系の一杯。

あっさりした味が好みなら、まろやかな「ラーメン」を選択しましょう。

出典： マイペースで独り言さん

お店の人気メニューを2種類組み合わせた「食べくらべセット」が用意されています。

こってり系の「昔ラーメン」と、ピリ辛味のマー油を効かせた「呼び戻しブラック」をそれぞれミニサイズで味わえます。「おにぎり」を加えたセットもおすすめ。

出典： tamtam0306さん

久留米市の「久留米ラーメン清陽軒 諏訪野町本店」は、1952年に屋台として始まったお店です。

今では、カウンターとテーブル席にお座敷と様々なニーズに対応できる全66席の店舗で、お子様連れでも安心。西鉄電車・花畑駅より徒歩約10分です。

出典： PPAP_NYさん

初代が作り上げた伝統の味を、守り続けている「屋台仕込みラーメン」。国産の豚骨のみを使用していて、雑味がないそうです。

自家製の背脂を揚げて作る、いわゆる「カリカリ」が食欲を刺激するとのこと。「味玉」をトッピングしたものが一番人気のようです。

出典： やすみん7824さん

一方、ラードを一切使用しない麺を「すっぴんラーメン」と呼んでいます。油っぽさが少ないため、幅広い世代に受け入れられているのだとか。

「焼きめし」や「焼き餃子」といったサイドメニューも充実しており、セットにて注文できます。

出典： ha_ruruさん

久留米市の「大栄ラーメン 本店」は1973年の創業以来、継ぎ足し続ける伝統的な呼び戻し製法にてラーメンを作っています。

店内の看板には「栄養満点」とのフレーズ。コラーゲンがたっぷり含まれているラーメンです。西鉄電車・西鉄久留米駅から徒歩3分。

出典： katsumasaくんさん

九州産豚の頭骨のみを使用し、コクと旨みを抽出したスープが評判の「とん骨ラーメン」。継ぎ足しスープながら、どの時間帯でも食べやすいラーメンに仕上がっているそうです。

中細ストレート麺は、羽釜の中で泳がせベストなかたさに茹で上げているのだとか。

出典： けんじ19684348さん

メニュー表に「名物」と赤文字で強調されているのが「山かけラーメン」。スープと共にとろろが麺に絡むのでしょう。

担々風であったり、「油そば」であったりと様々なジャンルに挑戦しているお店。「とん足」とのセットメニューも用意されています。

出典： TINTIN@呑んだ暮れさん

久留米市の「麺志」は、福岡県が開発したラーメン専用の小麦「ラー麦」にこだわったお店。お土産用の生ラーメンも販売しています。

店内は沖縄の休日をイメージしていて、沖縄古民家風の造りに。西鉄電車・西鉄久留米駅より徒歩1分です。

出典： yotsuba_friendさん

「ラー麦」による麺は自社工場にて製麺を行っており、スープについては呼び戻し・取り切りと2つの技法を融合させたもの。

写真の「らーめん道」は原点の味とも言うべき優しい味の一杯で、「らーめん志」は背脂にんにく赤味噌でパンチを効かせています。

出典： しょんしょん丸さん

今日は豪勢に、ということなら「GTOスペシャル」がおすすめ。厚切りの炙りチャーシューが並んでいます。

サイドメニューでは「おばあちゃんの高菜めし」や「久留米ダルム丼」といった珍しいネーミングのご飯ものを提供。セットがお得な時間帯もあります。

出典： サンコマキさん

久留米市の「一味ラーメン 北野本店」には、代々守るべき3つの伝承があるそうです。それは秘伝の味と感謝と研鑽の味作り。

総座席数は35席で、お土産ラーメンの販売も行っています。西鉄電車・北野駅から車で約3分、合計30台分の駐車場を完備。

出典： 睦月 神楽さん

比較的脂分が少ないとされる豚の頭骨100％でスープを作っており、スープ・麺・薬味が三位一体となった「ラーメン」が完成します。

チャーシューについても脂分が少ない豚モモ肉。全体的にあっさりめのコク旨ラーメンです。「餃子」とのセットも。

出典： takzig666さん

味のポイントは薬味と呼ばれる赤い調味料。薬味無しから3倍まで7段階にて指定できます。

もっと刺激を求めるなら、有料トッピングの「激辛玉」を試してみましょう。辛いものが好きな人は、訪れるべきラーメン店。麺のかたさは5段階です。

出典： kazuikioさん

久留米市の「久留米ラーメン 来福軒」は、久留米ラーメンの歴史や文化と伝統の味を守っているそうです。

店内には長い歴史をうかがわせる古い写真が飾られていたり、サイン入りのギターが置いてあったりするのだとか。JR久留米駅より徒歩約1分です。

出典： shin_tokyoさん

創業から継ぎ足し続けているという「ラーメン」のスープは、あっさりとしつつもコクがあるとのこと。

チャーシューにネギやキクラゲといった定番の具材がトッピングされた王道の一杯です。並・大サイズのほか「ちびっ子ラーメン」も。

出典： yt19931220さん

特に評判を呼んでいるのはセットメニューの充実ぶり。「マルトクセット」なら「ラーメン」を主役に、「焼きめし」と「餃子」が付いています。

満足・サービス・マルフクと名付けられた各セットメニューもあり、お腹の空き具合に合わせて選びやすいシステム。

出典： 及川ぱむさん

北九州市の「魁龍 小倉本店」は、久留米ラーメンにおける手法・呼び戻しをより進化させて炊き上げた、「ドとんこつ」と呼ぶべき濃厚なスープのラーメンを提供。

サイン色紙が敷き詰められ、人気の高さが伝わります。北九州モノレール・片野駅から徒歩約8分。

出典： マルタイ1215さん

丼ぶりの縁にスープの跡が付いていて、濃厚さが伝わってくる「魁龍ラーメン」。その濃さを求めて訪れる人も多いのでしょう。

チャーシュー4枚にワンタン2個、メンマ・ネギ・焼きのりがトッピングされています。これに煮玉子が加わると「全のせラーメン」に。

出典： bmoon347さん

こちらは好みの麺料理と一緒なら、お得に注文できる「おにぎりセット」です。

おにぎり2個に餃子5個となかなかのボリュームで、ポイントは「魁獣みそ」。旨辛なオリジナルの調味料で、180g入りの瓶詰を購入する食べログレビュアーさんもいました。

出典： 中林正希さん

博多区の「拉麺 久留米 本田商店 ラーメンスタジアム店」は、履物店がラーメン店へと転身しました。

地域イベントを開催するなど、地域に貢献しているのだとか。こちらの店舗は福岡市地下鉄・櫛田神社前駅より徒歩約3分、キャナルシティ博多内のお店です。

出典： takah129408さん

写真の「ホンダラーメン1号（純味）」は、店主が修業先から受け継いだという呼び戻し手法を活かした濃厚スープだそうです。

2号は元味で3号は眞味とそれぞれ紹介されており、店頭のボードには21号の名も。ますます進化を続けているのでしょう。

出典： hakata-annさん

サイドメニューでは地名がそのまま付けられた「久留米やきめし」のほか、5個もしくは10個セットの「手作り白ギョウザ」も。

内容盛りだくさんの「満腹セット」を含め、色々とチャレンジしてみたくなるメニューラインアップです。

出典： ultratomatoさん

北九州市の「ぎょらん亭 本店」は1948年創業のお店で、いわゆるド豚骨と呼ばれる濃厚なラーメンが人気を博しているのだとか。

店内はカウンターにテーブル席、お座敷席を合わせて総勢30席で構成されています。北九州モノレール・片野駅から徒歩12分。

出典： ログ川食べ太郎さん

こちらが豚骨100％の「十割ラーメン」で、豚骨の独特な香りを豊潤な味わいに昇華させ、バランスの取れた一杯に仕上がっているそうです。

一方、そばのような名称の「二八ラーメン」は、豚骨と鶏ガラのWスープ。どちらを選ぶか迷いますね。

出典： ちぃぼ1015さん

泡立ったスープが特徴の「どろラーメン」もおすすめ。圧力鍋で10時間以上炊き上げ、かえしについては北九州市産の濃口醤油を使用しています。

大きめのチャーシューも存在感があって、トッピングした背脂を溶かしながら食べるラーメン。

出典： Planet earthさん

北九州市の「珍竜軒 総本店」は1965年創業で、伝統を受け継ぎ進化の結晶とも言うべきラーメンを提供しているそうです。

1階のカウンター席に加え、2階にはテーブル席と小上がり席を設けているのだとか。北九州モノレール・片野駅より徒歩約9分です。

出典： 御箸賀 進さん

スープと麺、具材のバランスが取れたお店伝統の「ラーメン」で、洗練された味わいが特徴です。替玉システムは行っていないため、最初から「大盛」を指定すると良いでしょう。

チャーシューが人気で、九州産の豚肉に秘伝のタレをたっぷりと染み込ませています。

出典： えのかつ1964さん

味付背脂がコクを生み出す「黒玉ラーメン」もおすすめ。写真は、有料のもやしを追加でトッピングしています。

秘伝とされる「特製赤辛子」を混ぜつつ食べ進めれば、スープや麺との相性が良いとのこと。この辛子は、1パック単位でお土産にできますよ。

出典： hakata-annさん

中央区の「有吉商店 渡辺通り店」は、博多担々麺と呼ばれるジャンルのお店です。夜の部については、かなり遅い時間帯まで営業していて、お酒を飲んだ後に立ち寄りやすいでしょう。

2階にもテーブル席を設けています。福岡市地下鉄・渡辺通駅から徒歩約3分。

出典： SHU2PREMEさん

約10時間かけて豚骨を煮込み、まろやかでコクのあるスープに仕上げた「博多担々麺」です。辛さがプラスされ旨みもアップ。

麺はスープと相性が良い中太ちぢれ麺で、担々麺においては珍しい替え玉システムを行っています。

出典： 5d6ee6さん

新鮮野菜をたっぷり盛り付けた「ヘルシー担々麺」や、「味噌担々麺」もぜひ。

ランチタイムだけに限らず、夜の一定時刻まで提供しているセットメニューがおすすめです。「焼き飯」や「唐揚げ」が付いており、全体的にボリューミーなセット内容。

出典： ひさ&ひささん

中央区の「ちー坊のタンタン麺 大名店」は、四川料理の第一人者とも称される料理人直伝のスープが特色。四川省産の食材を用いるなど、四川料理好きな人は訪れるべきお店です。

店内にはカウンター席とテーブル席を完備。福岡市地下鉄・赤坂駅より徒歩2分です。

出典： おっちゃん★さん

手作りのツーマージャンやラー油で作る「白ごま担々麺」。4段階で辛さが調節できますし、麺のかたさや太さまでカスタマイズできるそうです。

ねぎなしや割引価格が適用されるハーフサイズも用意されているため、小腹が空いた時に立ち寄るのも良いでしょう。

出典： ゆうりんちー1さん

こちらは黒ごまのスープにチーズをトッピングしたもの。真っ赤に染まった激辛バージョンや、ミミガー入りにつけ麺タイプと様々なバリエーションを誇ります。

「温泉たまご」をトッピングしたり、ハーフサイズの替玉を追加したりも可能とのこと。

出典： ひさ&ひささん

中央区の「博多担々麺 とり田 福岡パルコ店」は丸鶏ベーススープを活かしたラーメンが食べられるお店です。福岡のご当地グルメ・水炊き店を手掛ける会社が運営。

商業施設内に屋台風の店舗を構えています。JR博多駅から徒歩約2分、福岡PARCOの地下1階。

出典： 3c2f46さん

水炊きのスープとゴマだれをヒントに仕上げた「特製博多担々麺」。辛さは5種類の唐辛子によるラー油が使われています。

基本の辛さは5辛で、辛いものが得意な人は10辛にチャレンジ。辛さが苦手な人向けに1辛タイプが用意されています。

出典： o_x25さん

辛い麺とセットで注文したいのは、地元ならではの食材がのった「博多めんたい飯」。小サイズの麺料理に丼ぶりが付いています。

「博多そぼろ飯」も候補のひとつで、九州産の「若鶏の唐揚げ」と一緒に担々麺を楽しむのも良いでしょう。

出典： ゆっころん（＾＾）ノさん

中央区の「担々麺あづま屋 天神店」は比較的ヘルシーで王道の旨辛さが食欲を刺激する、2種類の担々麺を提供するお店です。

壁に「香味爽辛」との文字が記され、スタイリッシュな雰囲気の店内。福岡市地下鉄・天神駅より徒歩5分です。

出典： zukaz123さん

豚骨と鶏ガラによる白胡麻ベースのスープを用いて、肉そぼろや刻んだネギを散らした「赤の担々麺」。

ポイントはほろ苦さが特徴の菜の花をトッピングしている点です。コクや香りが広がるのだとか。5段階で辛さが選べるほか、こんにゃく麺も指定できます。

出典： tashirockさん

赤に対し「黒の担々麺」は黒胡麻ペーストのスープに、黒胡麻を練り込んだ麺が使われています。

驚くのはサイドメニューに酸味の効いたデミグラスソースによる「ふわトロオムライス」が用意されていること。単品では扱ってないため、セットで注文しましょう。

出典： ｂ＠Ｚｘｙさん

中央区の「麺処極み 大名店」は、メディアからも注目されているという焼きあご出汁のラーメンが食べられるお店。

店舗の中央付近に並んだおしゃれな器には値札が付いており、購入できるようです。福岡市地下鉄・赤坂駅から徒歩約6～7分。

出典： うまい物好き1058さん

こちらが名物料理で、上品なスープを活かした「焼きあごだしらーめん」。奥行きがありつつも、あっさりしているのだそうです。

追加トッピングでは「煮卵」がおすすめ。提供している各種麺料理はすべてあご出汁なので、色々試してみたいですね。

出典： fumifumfumifumさん

「和牛しゃぶしゃぶラーメン」を目的に、訪れるべきお店として遠方から来県する人もいます。

大きな和牛のお肉がトッピングされていて、迫力抜群のビジュアル。1枚単位で肉増しも可能です。麺料理以外もお酒のアテに適した一品料理が勢揃い。

出典： がーそーさん

春日市の「ラーメン 普通」は、“普通じゃない美味しさのお店”と、絶賛する口コミが多数寄せられていている、いつも行列ができるほどの人気だというラーメン店。

平日は昼夜二部制で、週末は通し営業とのこと。JR南福岡駅より徒歩約10分です。

出典： daisuke0822さん

こちらはアサリと昆布を使用した和風出汁のスープで、藻塩など3種類の塩をブレンドした塩ダレベースの「貝出汁塩ラーメン」。

香味油はアサリから抽出していて、アサリのペーストまで加えた貝三昧の一杯です。アサリが好きな人は、訪れるべきお店。

出典： Ｅｎｚｏさん

写真の「煮干し醤油ラーメン」は、3種類ブレンドした醤油タレがベース。7種類の煮干しからスープを作り、その煮干しから香りを抽出しています。

麺の大盛りだけでなく、「アサリバター」といった味付きの替え玉が用意されているのだとか。

出典： はしのしたさん

「寿限無ラーメン」は無添加にこだわったお店で、北九州市内では珍しいとされる煮干しをメインにしたスープのラーメンを提供しています。

カウンターと小上がりで構成したアットホームな空間。夜は居酒屋としての利用も可能です。JR折尾駅から徒歩約11分。

出典： Joe Cool 1960さん

地元にないものを届けたいという思いから誕生した「煮干しそば」。豚骨系ではなく、煮干し系のラーメンが好きな人が訪れるべきお店です。

魚介の旨みを抽出したラーメンで、メニュー表によれば学割のサービスも。「辛そば」や「みそそば」も選べます。

出典： モリタツオさん

セットメニューがいくつか用意されており、「チャーハンハーフ」の思わぬ量の多さに驚いた食べログレビュアーさんも。修業先の中華店の味を引き継ぎ、香りや風味を際立たせた「チャーハン」です。

「手羽先」や「ギョーザ」といったサイドメニューが候補に。

出典： エムナインさん

博多区の「煮干専門 あたふた」は、昼前から夕方前の限られた時間帯に営業しているラーメン店です。

店内はカウンターにわずか8席と、席数が限られているため行列ができるケースもあるのだとか。福岡市地下鉄・千代県庁口駅より徒歩約5分です。

出典： 頑固おやじ3さん

こちらがお店の人気メニュー「醤油そば」の特製バージョンです。味玉とお肉が増えて、なかなかのボリューム。

一方、「魚介まぜそば」も提供していて、こちらも特製にて注文することが可能です。「ひやにぼ」といった期間限定メニューも登場。

出典： TKS131さん

注目すべきはその特殊な食べ方。「つけ玉子」と呼ばれる方式で、ピリ辛な溶き玉子に「醤油そば」の麺を絡めます。別皿の「辛ねぎ」を追加するのも良いでしょう。

「魚介まぜそば」には、山椒や唐辛子をブレンドした「辛味」を加えるのがおすすめ。

出典： xxio.612さん

東区の「麺や 佐渡友」は魚介に加えて、鶏ガラと野菜をベースにした特製スープが好評を博しているラーメン店。

お昼に営業しているお店で、材料がなくなり終了とのことですので、早めに訪れるべきかもしれません。西鉄電車・三苫駅から徒歩約3分。

出典： 食べ呑み行脚マンさん

「醤油らー麺」は特製スープに、自家製麺を加えた一品。替え玉システムは導入していないため、多めに食べたい時は量が約1.5倍で麺大盛りを指定すると良いでしょう。

「半熟味玉」や「特製チャーシュー」といった追加トッピングも用意されています。

出典： 茂毛田権兵衛磯六さん

こちらの料理名は「醤油らー麺 魚介ガツン！！」。その名の通り、ガツンとくる濃厚な旨みを堪能できる一杯です。

豚の背脂と香味油を加えた「醤油らー麺 こってり！」もおすすめで、サイドメニューでは「特製チャーシュー丼」が名物。

出典： グルメウォーカー時々旅行さん

中央区の「味噌蔵ふくべえ」は、福岡において珍しい味噌ラーメンの専門店。北海道・仙台に加え、地元・福岡と各地の味噌をブレンドして使っているそうです。

カウンター形式で、ラーメンの味に集中したくなる空間。福岡市地下鉄・赤坂駅より徒歩約3分です。

出典： maro-jさん

味噌ベースのコク旨スープに、北海道から空輸したプリプリ食感の中太卵縮れ麺を用いた「熱旨野菜の味噌ラーメン」。

ねぎの下にはたっぷりと野菜が盛られていて、日頃から野菜不足を気にしている人は訪れるべきラーメン店かもしれません。

出典： だあ21000087さん

ラーメンと並んで、味噌ダレを付けて食べる大粒サイズの「餃子」がおすすめ。2～4個と希望の個数で追加できるため、お腹と相談して決めましょう。

お昼の時間帯では、麺料理に2個の「餃子」と「小ライス」を付けたお得なセットを提供しているのだとか。