渋谷で「本物の宮崎料理」が味わえる美味しいお店8選

本場宮崎の焼鳥が味わえる鳥料理の専門て。宮崎の専業養鶏場で独自に「神楽とり」という限定品種の地鶏を生産しています。

長年親しまれている宮崎料理は、地元の宮崎県民からも定評のある「本物の味」。

宮崎県出身者にもファンが多く、地元の食材や味をそのまま再現しているところがポイントです。

「おじゃったもんせ」は、1998年にオープンし、渋谷駅から徒歩約4分とアクセスも良好。席はカウンター、テーブル、掘りごたつ個室（4〜6名）まで多彩に揃い、一人飲みからグループ利用までシーンを選びません。

宮崎直送の「宮崎地頭鶏（じとっこ）」を用いた刺身盛り合わせや炭火焼きが看板メニュー。新鮮で臭みのない鶏刺しは、砂肝やレバー、ハツなど多彩な部位が楽しめ、焼酎との相性も抜群です。

「ひしゅうや」は東京にいながらも宮崎の味覚を楽しめ、食材や調味料にもこだわり抜く宮崎料理のお店。また、宮崎の人々との繋がりが深く、地元の農家や漁師から直接仕入れた新鮮な食材を使うことで、品質の良さを保証しているのも大きな特徴です。

宮崎の食文化を忠実に再現しつつ、その魅力を多くの人々に知ってもらいたいという思いから、店主は宮崎料理にこだわり続けています。

店主は宮崎出身であり、地元の食材を活かすことで、東京にいながら宮崎の風土や味覚を感じてもらいたいという思いから、宮崎料理を提供し続けています。焼酎は宮崎県産のもののみの提供で、さらに宮崎直送の食材を使用した料理が勢揃い。

アットホームな雰囲気でカウンター席からテーブル席まで、利用シーンにあった席選びができます。

渋谷・道玄坂の雑居ビルにひっそりと佇む「宮崎料理 夏樹」は、2020年に名店「おじゃったもんせ」で16年間店長兼料理長を務めた料理人が独立して開業した、宮崎の郷土料理を楽しめる宮崎料理屋さんです。

料理は、地鶏の刺身盛り合わせや炭火焼き、チキン南蛮などをはじめとする、宮崎県産の地鶏をふんだんに使った逸品が揃い、特に新鮮な「鳥刺し」は人気。焼酎も充実しており、霧島シリーズをはじめ宮崎の銘柄が揃うため、郷土の味を肴に本格焼酎を楽しみたい方にもおすすめ。

渋谷・神泉の路地裏に佇む「たもいやんせ 渋谷店」は、宮崎県日南市出身の店長が地元食材にこだわり、本場の郷土料理を提供する隠れ家的居酒屋です。店名の「たもいやんせ」は宮崎弁で「召し上がれ」を意味し、訪れる人に宮崎の味と心を届けたいという想いが込められています。

看板メニューの一つは「日南一本釣りカツオ炙り重」。一本釣りされたカツオを使い、ゆず風味の麦味噌だれまたはコチュジャンたれで味付け後、七輪で軽く炙って提供。最後は出汁をかけてだし茶漬けとして楽しめます。宮崎外で唯一、日南市公認の“炙り重PR特別大使”に認定された特別メニューです（1日20食限定）

渋谷・桜丘町にひっそり佇む「宮崎もも焼き専門店 太一 渋谷店」は、宮崎に本店を持つ地鶏炭火焼きの名店の東京支店です。渋谷駅西口から徒歩3分の好立地にあり、隠れ家のような落ち着いた雰囲気が魅力です。

看板料理は、宮崎県産の地鶏を“宇納間備長炭”で丁寧に焼き上げる「もも炭火焼き」です。皮は香ばしく、肉は旨味と脂の甘みがじゅわっと広がり、一口食べれば本場の味わいが堪能できます。

渋谷ヒカリエ6階にある「宮崎料理 万作」は、創業80年以上の老舗として、宮崎県産の素材に徹底的にこだわり、本格的な郷土料理を楽しめる店舗です。

お料理は、宮崎地鶏のもも焼きなど炭火で丁寧に焼き上げた逸品をはじめ、チキン南蛮やぶどう豚のしゃぶしゃぶ、セイロ蒸しなど、多彩な調理法で素材の旨味を引き出しています。