京都で味わうフレンチランチ！贅沢コースからカジュアルセットまで12選

出典： えこだねこさん

下京区の「L'aparté」は、和食器をキャンバスに見立てたモダンフレンチ料理を提供するお店。

店名には内緒話という意味が込められ、会話しやすいリラックス空間が広がっているそうです。京都市営地下鉄・五条駅から徒歩9分。

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こちらのお店では主に2種類のランチコースを用意しており、「Heritage」は伝統的なフレンチ体験が可能なコース。

3種類のオードブルからスタートし、メインディッシュに続いてデザートおよびコーヒーorティーで締めくくる内容です。

出典： えこだねこさん

「Aparte」については、お肉・お魚料理の両方がメインのコースです。「京地どり」など京都ならではの食材が使われ、季節に沿った内容。

デザート前に「Cheese Plate」を追加したり、ワインのペアリングをお願いできたりもします。

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下京区の「ryu no hige」は京料理と創作フレンチを融合し、大人の遠足をイメージしたコース料理が楽しめるお店です。

木製の旅行カバンが用意されるのだとか。京都市営地下鉄・四条駅より徒歩2分、ダイワロイネットホテル京都四条烏丸の1階です。

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ランチタイムは事前予約制で、ツーリズム体験型のコースが利用できます。各時期ならではのイベントや名所を旅するかのような気分が味わえるコース内容で、京都の祇園祭がテーマになったケースも。

前菜からスタートし、お造りに蒸し物などが登場します。

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お肉料理が付いたコースが用意されており、最後にはデザートビュッフェが待っています。

フレンチのお店らしさを醸し出す綺麗なマカロンが並んでいて、小さなグラスに入ったパフェも。最後の最後まで美食のツーリズムを堪能しましょう。

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下京区の「ビュー＆ダイニング コトシエール」は、フレンチ料理における「口福」感とイタリアン料理の軽やかさを併せ持つ京キュイジーヌのお店。

JR京都駅に直結した京都駅ビルの15階で、高層階からの素敵な京都の光景が拝めるようです。

出典： しーちゃん428さん

各ランチコースは2ヶ月おきに内容が変化するようで、定番は6品で構成された「ムニュ シャルモン」。お肉もしくはお魚料理のうち1品を選ぶ方式です。

スープについては、追加料金にてパスタへ変更できるのだとか。デセールも付いています。

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お肉とお魚料理のどちらも並ぶ7品構成の「ムニュ レーヴ」のほか、特選黒毛和牛やオマール海老が主役のリッチな「ムニュ ブリエ」も選択肢のひとつ。

事前に予約をしておけば、お祝いに適したミニフラワーブーケなどが付くアニバーサリーセットが利用できます。

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下京区の「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」はホテル最上階で、とても珍しい360度パノラマの回転式展望フレンチレストランです。

店内では、フレンチ料理と唐紙アートの共演も。JR京都駅より徒歩7分、リーガロイヤルホテル京都の14階です。

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ランチタイムは主に4つのコースが用意されており、2ヶ月おきに内容が変化するそうです。

季節の食材による定番コースの「マネージュ」のほか、追加オプションでグレードアップが可能な「ユヌ イストワール」などのコースから選択。

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美しい一皿から始まる「アニバーサリーランチ」。乾杯用のシャンパーニュが付いていて、デザートにメッセージが入れられます。

「京地どり」や「聖護院かぶ」といった京都産の食材がふんだんに使われ、和食の要素を活かしたプレートが登場するのだとか。

出典： tsuttakataさん

東山区の「ドミニク・ブシェ・キョート・ル・レストラン」は高級フレンチレストラン。居心地が良くエレガントな雰囲気が漂っており、窓からは京都の山々が見渡せるそうです。

京都市営地下鉄・蹴上駅から徒歩約2分、ウェスティン都ホテル京都内のレストラン。

出典： Clap 番さん

ランチタイムは3つのコースが用意されていて、それぞれ「ジェネラシオン」「アルモニ」「エリタージュ」と名付けられています。

いずれも「プティ・サレ」から始まり、メイン料理などは追加料金にてグレードアップが可能。こだわりの料理を楽しみたいですね。

出典： tsuttakataさん

ランチタイムの最後を締めくくるのは「シェフ パティシエおすすめのデザート」。とても洗練された一皿で、盛り付け方が素敵です。

メニュー内容はおおよそ3ヶ月おきに変更されるため、定期的に訪れて春夏秋冬のクラシックフレンチを堪能しましょう。

出典： Brillat‐Savarinさん

中京区の「ラ ファミーユ モリナガ」は小さな京町屋をリノベーションし、美味しいフレンチ料理とワインを楽しむお店に仕上げました。

店名は森永ファミリーの意味で、アットホームな家族経営のレストラン。阪急電鉄・烏丸駅より徒歩7分です。

出典： Brillat‐Savarinさん

ランチメニューは基本的に「シェフのおまかせコース」のみ。サービス料は不要だそうです。

前菜にスープ系料理が続き、お肉とお魚料理の両方が楽しめる内容。自家製のパンも付いていて、デセールとコーヒーで締めくくるコースです。

出典： ＤＩＶＯさん

フレンチコースに適した「グラス シャンパーニュ」のほか、ペアリングにて料理とのマリアージュを堪能したい3～5種類のグラスワインセットも選べます。

瓶内熟成ビールといったものや、京都らしい宇治産のほうじ茶もドリンクメニューの候補に。

出典： Cherry99さん

北区の「ルルソンキボア」は、かしこまったイメージのフレンチ料理店ではなく、「遊ぶ」を基本概念にしたお店。店名も酔いどれ子熊という意味で、何だかメルヘンチックなネーミングです。

京都市営地下鉄・北山駅から徒歩8分、5台分の駐車場を完備。

出典： あゆログ66さん

ランチタイムはAからDまでの4コースで、いずれも比較的リーズナブルな価格帯。「お子様コース」も用意されているため、フレンチデビューに打ってつけなお店です。

写真は「Bコース」の料理で、「本日の魚料理」がメイン。「季節のスープ」も付いています。

出典： chizu870さん

事前に予約すれば、追加料金にて「伊勢海老」を一尾使用した料理に変更できるのだとか。同じくお肉料理でもグレードアップして、フォアグラのトッピングが可能です。

地元産の旬の食材を活かしたものばかりで、特に京野菜をふんだんに取り入れているとのこと。

出典： UNOMAKIさん

中京区の「la princesse kyoto」は、和洋折衷な創作フレンチが味わえるお店。栄養バランスも考慮されているそうです。

記念日での利用はもちろんのこと、女子会にも適した雰囲気。京都市営地下鉄・烏丸御池駅より徒歩5分です。

出典： UNOMAKIさん

純白で美しい色合いの「白いオムライス」が名物メニュー。ランチタイムは「白いオムライスセット」として、3つのセットが用意されています。

2～3名で一皿のオムライスをシェアするランチバースデープランなら、迫力あるオムライスと出会えるかも。

出典： UNOMAKIさん

写真は「白いオムライス」とセットで登場する「京野菜の盛り合わせ」。まずはしっかりと野菜を摂取すれば、ヘルシーなランチタイムが過ごせるでしょう。

他にも「選べるパスタセット」や「ステーキセット」といったセットメニューが選べます。

出典： ＪＢＬさんさん

中京区の「ルラション」は、日替わりランチを提供しているお店です。食材はあえて産地にこだわらず、美味しく育った旬のものを仕入れているのだとか。

カウンター席のほか、奥にテーブル席を設けているようです。京都市営地下鉄・烏丸御池駅から徒歩5分。

出典： りよ224さん

ランチタイムは3つのセットが用意されており、ある日の「Aランチ」は140gの「ビーフステーキ」がメイン。パンも付いています。

リーズナブルな価格帯に対し、食べごたえがありそうなお肉の登場に驚く食べログレビュアーさんも。

出典： coocooaraさん

「Bランチ」では「鮮魚のポワレ」が主役で、「Cランチ」については前菜の盛り合わせやデザートが付いたコース仕立て。メイン料理はお肉かお魚かを選べます。

ランチドリンクも追加できますので、合わせて注文しておくと良いでしょう。

出典： ミー10648さん

亀岡市の「仙人掌」は2002年にオープンしたフレンチ店で、古民家をリノベーションしています。

実際にお店を訪れた食べログレビュアーさんによれば、本家屋のほか離れにお部屋が設けられていたのだとか。JR馬堀駅より徒歩約5分です。

出典： イズ*^-^*さん

ランチタイムのコースは2種類。「ミニコース」は前菜と主菜をそれぞれ一品ずつ選ぶ方式で、季節のスープやデザートの盛り合わせが付いています。

選択した主菜の内容に合わせ、パンかライスかを決めましょう。コーヒーor紅茶付き。

出典： izupon24さん

こちらは「フルコース」において選択したお肉料理の写真。全体的に大ボリュームで、食べログレビュアーさんたちからの満足度も高かったです。

「フルコース」はお肉・お魚料理の両方とも食べられて、季節の前菜は5種類の盛り合わせ。

出典： Nekojita73さん

舞鶴市の「ほのぼの屋」は店内に大きな窓が設けられ、舞鶴湾を眺めつつ本格的なフレンチ料理が楽しめるのだとか。

隣りには宿泊施設があり、1日1組限定のウェディングプランも利用可能なお店です。JR東舞鶴駅から車で10分、駐車場を完備。

出典： 静枝さん

ランチタイムは「お子さまプレート」を加えると、全部で4つのコースから選べます。

比較的リーズナブルな「Aコース」はお肉もしくはお魚料理のどちらか1品をチョイスする方式。スープと食後のデザートにドリンクも付いています。

出典： どんぶりこねこさん

ランチタイムは豪勢にと少し奮発してみるなら、「Cコース」を注文すると良いでしょう。写真のような「オードブル」から始まり、スープやお肉料理が続きます。

せっかくならオーベルジュ感覚で、宿泊を兼ねて舞鶴市観光に訪れてみたいですね。

出典： Highessenさん

八幡市の「きまぐれ市場」は、シェフとマダムが二人で営む南フランス料理店です。

どこか異国感のある店内はアンティークな品々が並び、全部で20席分を完備。京阪電気鉄道・樟葉駅より車で約7分、3台分の駐車場を設けています。

出典： 魔女様さん

色彩豊かな「前菜盛り合わせ」から始まる「Bランチ」。地元野菜を用いたスープが続き、メイン料理はお肉かお魚かを選びます。自家製のパンに加え、自家製のデザート付き。

「Cランチ」の方は、お肉とお魚の両方が食べられるフルコーススタイルです。

出典： 魔女様さん

フランスの伝統菓子として知られる「カヌレ」が好評を博しているようで、午前中には完売してしまうほどの人気ぶり。

前日までに予約できるそうなので、ランチタイムに訪れた際に受け取りましょう。「マドレーヌ」も扱っているのだとか。