【福井県珈琲豆物語】 ㊗️100軒目到達記念  ~2025年版

出典:越前市のちょうさんさん

【福井県珈琲豆物語】 ㊗️100軒目到達記念  ~2025年版

2019年1月から始めた福井県内の「珈琲豆物語」がようやく百軒目に到達しました。6年半ちょいかかりました。ここでは後半の20軒を紹介しています。  『珈琲豆として初心』について

記事作成日:2025/09/16

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる241の口コミを参考にまとめました。

≪≪「珈琲豆」として初心!!!≫≫

≪≪「珈琲豆」として初心!!!≫≫
 (前回とほぼ同文です。) 
 実は、不断の私は「エセすきしゃ(数奇者)」です。と言っても芸道の心得はなく、風流人でも無ければ色好みもございません。最後に残った御茶です。それも茶の湯を趣味にしているわけではありません。「朝茶はその日の難逃れ」と言う言葉どおりの生活をしているだけです。そんな者が「すきしゃ」なんて語るなぁ~とお叱りを受けそうなので、頭に「エセ」と付け加えました。
 そんな朝茶習慣の私なのですが、実は職場では美味しいコーヒーを味逢わせて頂いております。とある日にふと、頂いているばかりではなくて『美味しい珈琲豆を買ってこよう。』と言う事で、新たな味逢いを求めて2019年明けから、福井県内で珈琲豆が買える自家焙煎珈琲専門店(なるべく)を月いちペースで歩いてみる事にしました。
 しかし、これがなかなか手強いのです。そこで、途中から珈琲豆が買えるお店に範囲を広げました。そして約6年半ちょいで、100軒目に到達したと言うことです。
 なお単なる自分記録なので、今回も写真投稿と購入した珈琲豆の説明のみでお許しください。それ以上に詳しい事をお知りになりたい方は、それぞれの店名をプッシュしてくださいねm(_ _)m

 ※頭の写真は、記念すべき百軒目、地元の『珈琲家族』さん。
  次の写真は、こちらも地元の『水間珈琲』さんです。こちらは、白軒目に訪れました。

珈琲豆物語八十一弾 『つくし珈琲』さん

 お店でお馴染みの“つくしブレンド”を買い求めました。

 こちらは、トーストモーニングです。
 つくしブレンドのアメリカンを注文しました。

こちらは、おにぎりモーニングです。

 こちらは、お茶漬けモーニングです。

珈琲豆物語八十二弾 『cafe CTS』さん

 福井県では珍しい 『ONIBUS COFFEE(都立大学)』さんの“HONDURAS”を買い求めました。

 一緒に、食べるスープモーニングも味逢いました。

珈琲豆物語八十三弾 『ROLLIE's COFFEE』さん

 深煎り専門の『ROLLIE's COFFEE』さんで、“雲南 天空農園プーアル”を買い求めました。

珈琲豆物語八十四弾 『エムコーヒー』さん

 "オーガニック メキシコ"を買い求めました。オーガニックって聞いただけで身体に良さげです。
 説明には『中煎り、香ばしいナッツの風味に優しいキャラメルのような甘さのあるコーヒー・後味は甘くまろやか。』と書いてありました。

珈琲豆物語八十五弾 『AOI TSUKI』さん

 自家焙煎珈琲とクロワッサンの専門店『AOI TSUKI(蒼い月)』さんです。
 割引を利用して、“AOI TSUKIブレンド”と“MIKA TSUKIブレンド”の二種類を買い求めました。

 こちらは、店内に置いてある珈琲の木です。

珈琲豆物語八十六弾 『大和屋 福井店』さん

 福井県内に2軒ある大和屋さん
 福井店で“春珈琲”を買い求めました。
 『春の暖かな日差しがやさしく体を包み込むような、優しさや丸さの印象をイメージしたブレンドです。ナッツのようなコクがありつつ、柔らかな甘味が特徴のコーヒーに仕上げました。』

珈琲豆物語八十七弾 『エンゾ コーヒー』さん

 "インドネシア マンデリン ブルーリントン スマトラ"を買い求めました
 説明には、『スパイシーかつグラッシー マンデリン特有のレーザーフレーバーが特徴』と書いてありました。

珈琲豆物語八十八弾 『喜豆』さん

 "エルサドバドルレッドハニー"を、今回のキャラクターとして買い求めました。色色と調べましたら、風味はフルーティーかつスパイシーが特徴のようです。

珈琲豆物語八十九弾 『ランプ』さん

 2025年初の嶺南探訪、珈琲豆物語は小浜市にある昭和喫茶店『ランプ』さんまで足をのばしました。
 “コロンビアエクセルソ”を買い求めました。
 素敵なお店でした。

珈琲豆物語九十弾 『カフェ ジュジュ』さん

 お薦めのサントスショコラ(ブラジル)を選びました。すると、かおり漂う焙煎所に連れて行ってくださいました。再び店内に戻りまして、お支払いを済ませますと、ママさんがカウンター席で試飲をさせてくださいました。なかなか苦味の良い珈琲でした。職場で淹れるのが楽しみです。

珈琲豆物語九十一弾 『シェイクスピアアンドソクラテスコーヒーカンパニー』さん

 『こちらがエチオピア、こちらがケニアです。どちらもアフリカなんです。他がなかなか入荷出来てないんです。飲み比べてみてください。エチオピアの方が豊潤ですかね。でも、その時の気分や召し上がったもので変わりますけどね。』
 と仰いながら、ハンドドリップしてくださいました。
 

珈琲豆物語九十二弾 『むさしの森珈琲 福井若杉店』さん

 "むさしの森ブレンド珈琲豆"を買い求めました。
 『ダークローストに仕上げた深いコクとスッキリとした後味。毎日飲んでも飽きのこない珈琲です。』と説明が書いてありました。

珈琲豆物語九十三弾 『cafe cocotte』さん

 “ブラジル・トミオ・フクダ"とご対面すると、凄く優しい香ばしさを感じました。最近、とみに使用している「クレバードリッパー」で淹れました。苦味と優しい甘さを感じ、ご一緒したNさんも余韻がいやらしくないと仰ってました。

珈琲豆物語九十四弾 『スタバ南条SA(上り線)店』さん

“カティカティブレンド”
 次のように説明がありました。
 夏のコーヒータイムを彩る、華やかな味わいのコーヒー。
 フローラルな香りと赤いベリーやピンクグレープフルーツを思わせる風味が、みずみずしい口あたりにより引き立てられる、甘みをともなう華やかなコーヒーです。東アフリカ産コーヒーの表情豊かな魅力を存分にお楽しみいただけます。

珈琲豆物語九十五弾 『市蔵珈琲』さん

 いつも丁寧な焙煎されておられる"ファルヴェ”さんの珈琲豆でした。
 市蔵ブレンド"に決めました。そのアテとしてやっぱり”オレオチーズCake“を注文しました。そして、その段階で、名刺をお渡ししながら、越前市のちょうさんである事を、バラしました。ついでに、市蔵ブレンドの珈琲豆を100g買い求めました。

 職場で、クレバーコーヒーとマイカップで楽しみました。

珈琲豆物語九十六弾 『自家焙煎 coffee 日和』さん

 試飲させてくださった“インドネシア“を買い求めました。
 説明には、『オレンジやストロベリーの様な酸味、大地や青草を思わせるアーシー、グラッシーな爽やかな香りが広がります。程よいボディーと果実感を両方感じられます。』と書いてありました。

 こちらも、職場で楽しみました。

珈琲豆物語九十七弾 『スタバ フェアモール福井エルパ店』さん

 “スターバックス ボヤージュ ブレンド“に即決しました。説明には、
『オレンジの様な明るい風味に、はちみつやシトラスピールを思わせる甘みと苦みが調和する、まろやかな味わいが特徴 ゴールドブリューでもおすすめ!シトラス・ナッツ・ハーブとの相性が良い』と書いてありました。

珈琲豆物語九十八弾 『ユトリ珈琲 武生店』さん

"ユトリブレンド"にしました。
 説明は『コク・甘みのバランスの取れた味』と書いてありました。

珈琲豆物語九十九弾 『水間珈琲』さん

"水間ブレンド"を買い求めました。『まろやかな苦味と奥深いコク』と説明が書いてありました。
 苦味の大好きな私にとって、最高のブレンドでした。

珈琲豆物語百弾 『珈琲家族』さん

“ファミリーブレンド”を選びました。
 『質の良い苦味とコクがあり、バランスのとれたコーヒー -当店おすすめブレンド-』と説明が書いてありました。

※本記事は、2025/09/16に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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