京都の名店で味わう絶品ラーメン!こってりからあっさりまで20選

出典:urya-momenさん

京都の名店で味わう絶品ラーメン!こってりからあっさりまで20選

寺社が立ち並び、厳かな雰囲気の日本文化を継承し続ける京都。和食のお店が多いイメージがありますが、実は京都市にはラーメンの名店が多数あります。今回は、京都市で人気のラーメン専門店をまとめました。鶏や魚介ベースの王道から、つけ麺など様々なタイプのラーメンが食べられるお店をピックアップしています。

記事作成日:2025/09/22

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる12901の口コミを参考にまとめました。

京都で食べる【鶏】系ラーメンの名店はこちら!

麺屋 極鶏 一乗寺本店

麺屋 極鶏 一乗寺本店 - 内観

左京区の「麺屋 極鶏 一乗寺本店」では、京都においてこれまでに類を見ない、濃厚な鶏白湯スープを誕生させラーメン店を開いたのだとか。

店内はカウンター・テーブル・小上がり席で構成されているそうです。叡山電車・一乗寺駅から徒歩5分。

「鶏だく」のスープはポタージュのような舌触りで、あまりの濃厚さにレンゲが自立してしまうほど。

鶏ガラと鶏肉を十数時間かけて煮込んでいるそう。この独特な一杯を求めて多くのラーメンファンが京都を訪れるのでしょう。

麺屋 極鶏 一乗寺本店

ラーメン界でG系と呼ばれるジャンルに新風を吹き込んだ「鶏だくだく郎」。濃厚な鶏スープに専用の醤油ダレを加え、具材をたっぷり盛り込んだ一杯です。

唐辛子で真っ赤に染まる「赤だく」や、自家製のマー油を加えた「黒だく」も選択肢のひとつ。

・鶏だく
スープといっていいのかと思うほど濃厚?というか身がそのままじっくり煮詰められて崩された感じで、最初によく混ぜないと混ざらない感じ。個人的にはこのスープは大好き。煮たってお米の形がなくなったおじやの鶏バージョンみたいな。スープを箸で掴めたのは初体験でした。

出典: ロプサローナさんの口コミ

一乗寺の本店に行くのはやはり聖地巡礼の気分ですね。初めて食べた時の衝撃は、何度いただいても色褪せません。いまだに唯一無二の存在です。

出典: 腹ペコ0405さんの口コミ

天下一品 総本店

左京区の「天下一品 総本店」は、全国的に名の知れたラーメンのチェーン店。ラーメン好きなら、やはり聖地とされる名店で一度は食べてみたいですよね。

叡山電車の茶山・京都芸術大学駅より徒歩10分、22台分(隣店と共用)の駐車場を設けています。

天下一品 総本店

鶏がらと野菜を炊き出した「こってり」のスープ。飲むというよりは食べる方に近いスープだそう。にんにくと唐辛子を掛け合わせた薬味入り。

一方「あっさり」の方は透明感とコクを併せ持ったラーメン。「こってり」の前身とされる「屋台の味」も人気。

天下一品 総本店

せっかく総本店を訪れたのですから、限定メニューを味わってみたいもの。「牛すじラーメン」は、牛すじの甘辛さと鶏ガラスープが引き立て合うラーメンです。

酸味と辛さを加えたいのであれば「牛すじキムチラーメン」を選択すると良いでしょう。

・こってり
スープがまず違う。濃厚です。麺とスープの絡み具合がすごい。一口一口が麺とスープを一緒に食べてる感じ。京都まで来て30分近く並んでも、来る価値あります。改めて天一が好きになりました!また総本店に来たいと思います。

出典: morun718さんの口コミ

店内はレトロで飾らない雰囲気、でもそれがまた良い。初めてでも、何度来ても、“ここが原点”って思わせてくれる空間でした。ラーメン好きも、京都観光に来た人も、ここだけは外せません。

出典: ふかみんログさんの口コミ

麺処 虵の目屋

中京区の「麺処 虵の目屋」は2016年にオープンし、2020年に駅からアクセスしやすい現在の場所へ移転してきたのだとか。

店内はカフェのような雰囲気が漂う、アーティスティックな空間が広がっています。阪急電鉄・京都河原町駅から徒歩約1分。

地鶏と水だけで炊き上げたというスープが魅力的な「地鶏そば」。数種類の生醤油を掛け合わせ、深みと旨みを作り出しています。

鶏スープにこだわるなら、国産の鶏ガラと地鶏丸鶏を煮込んだ、まろやかな味わいの「鶏白湯」を選んでみましょう。

「地鶏塩そば」やつけ麺タイプも扱っていて、不定期で限定メニューが登場します。

トッピングメニューのうち「特製盛り」を追加すれば、豚ロースとムネ肉に半熟玉子&ワンタンがのった豪華な一杯に。サイドメニューでは「唐揚げ」やご飯もの選択可能。

・地鶏そば
スープは綺麗は醤油味、柔らかい薄切りのチャーシュー、蒸鳥のスライス、麺は細麺ストレート。いや、、美味しい。久しぶりにスープを飲み干しました。いや、、久しぶりに綺麗なラーメンを頂きました。

出典: rosenyさんの口コミ

都会の真ん中にあるものの、店内に足を踏み入れるとまるで別世界のような感覚に包まれます。木の温もりを感じることができる内装は、落ち着いた色調とシンプルなデザインが特徴で、どこか懐かしさを感じさせる空間が広がっています。

出典: 4きね8(まるかつ)さんの口コミ

ラーメンムギュ Vol.2 烏丸蛸薬師店

ラーメンムギュ Vol.2 烏丸蛸薬師店

中京区の「ラーメンムギュ Vol.2 烏丸蛸薬師店」は店名の「Vol.2」から推測できる通り、同じ中京区内に本店の「Vol.1」があります。

「純系名古屋コーチン」を贅沢にも丸ごと使用したスープが特徴。阪急電鉄・烏丸駅より徒歩約4分です。

スープだけでなく、お冷にも同じ浄軟水を使っているとのこと。「純系名古屋コーチン」のスープは重厚さと繊細さを併せ持ち、鶏の風味が楽しめるそう。

スープに合わせて、細ストレート麺か平打ち手揉み麺を使い分けているのだとか。写真は「濃厚鶏そば」です。

ラーメンムギュ Vol.2 烏丸蛸薬師店

特に豚チャーシューにこだわりがあるようで、地元産の「京丹波高原ポーク」が使われています。自家製醤油麹に一晩漬けこみ、窯の中で吊るし焼きにして肉汁を閉じこめたチャーシュー。

チャーシューがズラリと並ぶ「オニバラ白」と「オニバラ黒」が選べますよ。

・濃厚鶏そば
濃厚とりそばは名前の通り、超こってり濃厚な鶏白湯ラーメンですが、くどくなくてスルスル飲めます!また、細くて固めに茹でられた麺はスープが絡まりついて、かなり旨いです!

出典: 京都旨得グルメさんの口コミ

京都出身で高校時代によくラーメンを食べていた友達のイチオシなので、美味しさや評判は間違いないと思う。ほかにもまぜそばを食べたことがあるが、そちらも美味しかった。入口が奥まっていて少しわかりにくいが、その分名店の雰囲気がある。店内は明るく、店員の方も優しい。

出典: 4071efさんの口コミ

らーめん 鶴武者

右京区の「らーめん 鶴武者」は、「つるつるむしゃむしゃ」が店名の語源だとか。家族みんなで楽しく食べられる、厳選素材のラーメンを提供する名店。

壁を極力なくし、大きなガラス戸を用いて広く感じさせる造りです。阪急電鉄・西院駅から徒歩約5分。

まるで花が咲いたかのように、丼ぶりの縁に沿ってチャーシューを7枚並べた「ちゃーしゅー麺」。お店の一番人気メニューです。

近江産の丸鶏をベースに、鶏ガラと豚骨などを炊き込んだ鶏白湯スープ。あさりの香りがポイントだそう。

らーめん 鶴武者

チャーシューを2枚添えた通常の「らーめん」に、「炙りちゃーしゅー丼」を組み合わせるのも良いでしょう。角切りのチャーシューを散りばめて、タレとマヨネーズをかけた一杯。

魚介系スープの「和風らーめん」や、モチモチ食感の「つけ麺」も扱っています。

・ちゃーしゅー麺
レアチャーシューの盛り付けが目を引きましたが、鶏白湯スープは深みがあって 色んなコクが混じり合って絶品でした。麺はのどこしがよくスープとしっかりマッチしていて、リピ確定の味でした。

出典: kimistryさんの口コミ

唯一無二のスープ、もちもちシコシコの自家製麺、柔らかいメンマ、しっとりレアチャーシュー、綺麗な店内、気持ちのいい接客。何度でも食べたくなる名店です。期間限定メニューも多々あり。

出典: Graさんの口コミ

とことんとりコトコト

とことんとりコトコト

南区の「とことんとりコトコト」は、かつて伏見区に3ヶ月限定で間借りしていた名店が、あまりの人気ぶりに新店を出しました。

長めのカウンター席が設けられており、おひとり様でも訪れやすい空間。近畿日本鉄道・東寺駅より徒歩約5分。

とことんとりコトコト

店名からして、やはり鶏ベースのラーメンは見逃せません。「とことん鶏」と名付けられ、鶏と野菜を旨みが濃縮するまでとことん煮込んだそうです。

麺が見えなくなるほど、チャーシューを多めにトッピングした特製バージョンも扱っているのだとか。

香り高い唐辛子をこれでもかとまぶした「とことん赤」。辛いラーメンが好きな人におすすめの一杯です。写真のように、追加トッピングでネギ増しや大盛りも可能。

「とことん魚」も含め、どれにするか迷ったらハーフ&ハーフを選択してください。

・とことん鶏
底からよく混ぜてからスープを一口。驚くほど濃厚。鶏の旨みが、まるで骨の髄まで抽出されたかのような深い味わいで、どろっとしているのに不思議と重たくない。麺はやや太めの平打ちで、この濃厚スープをしっかり持ち上げてくれます。一口ごとに口の中で旨みが広がり、目を閉じたくなるほど。

出典: Mamosan2525さんの口コミ

京都らしい濃厚鶏ラーメンは、濃厚ながら鶏らしい軽いタッチでおもすぎないのがなんとも嬉しい。接客もめちゃくちゃ良くて、行列店ではあるものの、せかせかしなくても良いホスピタリティー。関西人情派、みたいな雰囲気で、ラーメンも抜群でしたが単純にまた行きたいなって思えるお店でしたね。

出典: ノアマンクロウさんの口コミ

フカクサ製麺食堂

伏見区の「フカクサ製麺食堂」は、小麦の表皮部分を指す「ふすま」をブレンドしたモッチリ系の麺が特徴。

元和食料理人が手掛けており、厳選素材を用いた自家製麺によるラーメンを提供しています。京阪電気鉄道・藤森駅から徒歩4分。

フカクサ製麺食堂

人気の「濃厚泡鶏白湯らーめん」は、朝引き鶏を8時間煮込んだスープが特徴。ブランド豚のチャーシューをトッピングした一杯です。

真っ白なスープには料理名通りプツプツとした泡が見られ、味わいはクリーミーなのだとか。特製バージョンも選べます。

フカクサ製麺食堂

こちらは「こってり鶏白湯らーめん」で、細麺が使われています。4種類の醤油をブレンドした「鶏醤油らーめん」も候補のひとつ。

お腹が空いている日は「デカ唐揚」の追加がおすすめです。肉汁たっぷりで、食べ応え抜群の一皿。セットにもできるとか。

・特製濃厚鶏泡白湯らーめん
まろやかでクリーミーな鶏ガラスープが美味しいです。海苔ともマッチ。麺も並太で食べ応えあり、何よりネギ好きにはたまらんぐらいのネギが載ってました。メンマがめっちゃ長くておもしろいです。やわらか。

出典: d208bcカランコロンカランさんの口コミ

常に満席になっていく人気店。味に安定感があり「裏切らない美味しさ」が一番のお勧め点でしょうか。客層は平日なので近隣の方が多い感じです。年数を重ねて名店になっていってほしいと思うお店なのでした。

出典: 京都 民さんの口コミ

京都で食べる【魚介】系ラーメンの名店はこちら!

麺屋 猪一

下京区の「麺屋 猪一」では豚や鶏といった動物系脂を使用せず、じっくりと低温で抽出した魚介系100%のラーメンを提供しています。

店内には「極薄削り節」と記された額が掲げられ、究極の削り節の厚さをアピール。阪急電鉄・京都河原町駅より徒歩3分です。

地元産の「京の都もち豚」によるチャーシューをトッピングした「出汁そば(白醤油)」。

厚さわずか0.01㎜の本枯節を使用しているため、鰹の香りが立ち昇る優しい味のスープに仕上がっているそうです。赤玉味付け玉子入りバージョンも。

麺屋 猪一

一方、こちらは限定商品に指定されている「炙り和牛そば(黒醤油)」。こちらも味付け玉子入りが選べますよ。

京都ならではの出汁文化をラーメンに活かした名店と言えるでしょう。食べログレビュアーさんによれば、外国からのお客さんも多いようです。

・出汁そば(白醤油)
スープをまず一口啜ったところ、出汁がよく効いているコクのある味わいがスーッと喉の奥に入り込んで、人気の理由がよく分かりました。麺は硬めにしてもらったので、程よい硬さで喉越しも良く、チャーシューもとても柔らかく、すべてにおいて完成された一杯でした。

出典: hide671122さんの口コミ

店内はシンプルで落ち着いた雰囲気が漂い、居心地の良さを感じられる空間です。席数は限られているものの、その分、職人が一杯一杯丁寧に仕上げる姿を間近で見ることができる特別感があります。また、スタッフの対応も親切で、気持ちの良いサービスが提供されているため、初めての来店でも安心して楽しめます。

出典: S.S.JJさんの口コミ

麺屋 優光

中京区の「麺屋 優光」は京都市のオフィス街にお店を構え、カフェもしくはダイニングのような雰囲気のラーメン店。

1階にはカウンター席が設けられ、2階へ上がるとテーブル席が並んでいるそうです。京都市営地下鉄・烏丸御池駅駅から徒歩約1分。

自家製麺は小麦の全粒粉を使用しており、何と独自の製法でうどん粉をブレンドしているのだとか。そのおかげで、比較的コシの強い麺に仕上がっています。

醤油ベースの「淡竹」は一番人気を誇る貝系ラーメン。あさり・しじみのほか牡蠣も入っているそう。

麺屋 優光

こちらの「真竹」は、鰹&昆布を活かしお肉の旨みも加えた懐かしい味わいのラーメンとのこと。

濃いめに味付けした「黒竹」のほか、サイドメニューでは「炙りレア焼豚丼」などが用意されています。季節限定のメニューが登場することも。

・淡竹
スープは貝系の出汁の旨味とともに醤油のタレ自体の美味しさも良い感じ。またメンマはラーメンの名前からも分かるようにこだわりがある感じで、手がこんでて中々良い感じ。胡椒がかかった薄く切ったレアチャーシュー、ネギも良い感じ。全粒粉入りの麺もモッチリ美味しい。

出典: マツWingさんの口コミ

味に深みがありながらも優しい口当たりです。スタイリッシュな店内はカフェのような雰囲気で、女性のお客さんも入りやすそうな感じ。限定メニューも完成度が高くおすすめ。

出典: yuuu.453さんの口コミ

なぶら

上京区の「なぶら」は古民家をリノベーションし、2022年にオープンしたラーメン店です。

ガラス窓の向こうには石灯籠が建立された小さなお庭が見えて、どことなく京都らしさが伝わってくる空間。嵐電・北野白梅町駅より徒歩約10分。

なぶら

「サバ竜田揚」が印象的な「ラーメン」。煮玉子半個分に「九条ネギ」とのりをトッピングした一杯です。

完全無化調かつ魚粉を使用しないで作る魚介系のラーメン。麺1玉分の並のほか、中と大および麺3玉分の特大と4サイズから選択できます。

なぶら

「つけ麺」も候補に挙がっていて、それぞれの麺料理にセットで注文できる「鶏唐」が魅力的。店名を掲げた「なぶらセット」なら、白ご飯が加わります。

ほぐしたサバをのせたご飯も用意されていますし、ブランド卵「蘭王」を使った卵かけご飯も。

・ラーメン/サバほぐしごはん
太麺でこしがあって好みです。スープは鯖と昆布の出汁で濃厚そうに見えますがあっさりといただけます。鯖ほぐしごはんも美味しかったです。最後にご飯にスープをかけていただくとまた一段と美味しかったです。大満足でした。

出典: ぽちるぷさんの口コミ

ゆったりめの座席配置に清潔な店内、奥には坪庭まであります。女性や家族連れでも入りやすい雰囲気です。お味の方は、こだわりの鯖出汁が太めのちぢれ麺にマッチしていて、とても美味しかったです。

出典: jikedaさんの口コミ

らーめん錦

らーめん錦

東山区の「らーめん錦」は2018年に、歴史ある町家で開業したラーメン店。京都市営地下鉄・三条京阪駅から徒歩約5分。

美しく立派なさまを意味する「錦」をそのまま屋号にしたとか。美意識や凛とした佇まいを言葉に託した、京都らしいネーミング。

らーめん錦

「鯛出汁らーめん」は、愛媛県宇和島産の鯛を丸ごと使用しており、スープだけでなく焼き目が付いた鯛の切り身がトッピングしてあります。

塩や醤油、鯛白湯と複数の味が用意され、柚子もしくは柚子抹茶といった珍しいフレーバーも。

らーめん錦

サイドメニューというよりは、メインの一品料理として成立している「錦丼」。和牛と海鮮系食材がコラボレーションした丼ぶりです。

懐石料理のような、高級感のある盛り付け方が気分を高めてくれます。御膳スタイルでの注文も可能なのだとか。

・鯛白湯らーめん
肝心のラーメンは美味い。鯛出汁が効いた和食的なスープにコシのある細麺が合う。トッピングの炙った鯛もいい。上品さの中に強さと京都を感じた。

出典: にこたま1215さんの口コミ

古民家を改装し京都風情が感じられる外観。外人観光客さんが外待ちしていることからも、観光ガイドにも掲載されてるお店で人気なんだろう。入店すると、古民家の外観からは想像できないモダンで洗練された雰囲気。広めのカウンター席で、日本料理店のようなスペース取り。

出典: ~じゅん~さんの口コミ

京都で食べる【つけ麺】系ラーメンの名店はこちら!

つけ麺 きらり

つけ麺 きらり

伏見区の「つけ麺 きらり」は、オリジナルのつけ麺の食し方を提案する名店。何と店内に専用の電子レンジを置いていて、温め直しができるそう。

エプロンや髪留めゴムなども用意されているのだとか。京阪電気鉄道・中書島駅より徒歩2分です。

「つけ麺」は、麺の量が350gの並盛と470gの大盛から選択します。自家製の極太麺には味付玉子や大きなメンマ・のりがトッピング。

つけ汁は濃厚魚介豚骨スープ。白ネギ・玉ネギとブロックバラチャーシュー入りです。

お見せ推奨の食べ方は、まず麺だけを食べて、次に半分くらい浸すというもの。すだち酢をかけたり、割りスープを入れたりして味変も楽しめます。

レアチャーシューが4枚並ぶ「特上トッピング」を追加し、豪華なつけ麺を堪能するのもおすすめ。

・つけ麺
麺は、中太の自家製麺で、食感もつるっとして弾力がありもちっとして、最初は麺だけで頂きましたが、美味い。スープは、魚介のきいた豚骨で、どろ系で濃厚です。この濃厚なスープが、麺と絡んで美味しい。

出典: Sparrow Jackさんの口コミ

中書島駅から歩いてすぐに位置するラーメン屋さん。ローカルで長閑な雰囲気の空気感と少しポップな店構えが関西らしくてなんか素敵。店内はカウンター席だけながら意外にもゆったり広め。

出典: あほライスさんの口コミ

麺匠 たか松 本店

中京区の「麺匠 たか松 本店」は気軽に行けて入りやすく、親近感の持てる接客が魅力の、つけ麺の名店。

注文しやすい価格にて、高品質な料理を提供してくれるそうです。阪急電鉄・烏丸駅から徒歩約4分。

麺匠 たか松 本店

「つけ麺(鶏魚介)」は麺が独特。まるでそばのようなビジュアルをしているのは、石臼で挽いた小麦の全粒粉を使用しているからです。

喉ごしや舌触りが良いようで、スルスルと食べ進めやすいつけ麺。添えられているスダチで味に変化を付けるのも良いでしょう。

トッピングを増やしたいのであれば、「具材全部盛り」がお得。色々な味を楽しめます。卓上に置かれた黒七味で味変も可能。

珍しいものでは「ゆば八の生ゆば」がトッピングのひとつに挙がっていて、期間限定食材も用意されるのだとか。

・つけ麺(鶏魚介)
大好きつけ麺屋さん。くどくなくて、さっぱりしてるように見え、意外と濃厚で満足感も。私はここの全粒粉麺が好きです。つるっとしてて喉越しも良き。味変ですだちかけるのも良き。定期的に食べています。お昼時はいつも埋まっています。

出典: はぴょさんの口コミ

つけ麺の名店たか松さんに。つけ麺の美味しい食べ方をしっかりアドバイスしてもらえます。麺、スープともに絶品。最後の割フープに入れる青さのりがあるのも地味に嬉しい!

出典: きさき5029さんの口コミ

セアブラノ神 slurp

中京区の「セアブラノ神 slurp」は、一度聞いたら忘れられないインパクト抜群なネーミングの屋号です。

専門店ならではの美味しさを求め、毎月限定メニューを開発し続けているのだとか。京都市営地下鉄・烏丸御池駅より徒歩3分。

セアブラノ神 slurp

独自の調理法によって背脂があっさりとした口当たりへと変化し、芳醇な旨みを楽しめるそうです。

「イベリコ豚つけ麺」は、スープに「イベリコ豚」のバラ肉をトッピングした淡麗系つけ麺。麺は昆布水に浸してあります。特製バージョンもおすすめ。

豚骨と水だけで18時間も煮込んだという、濃厚なスープを活かした「豚骨魚介まぜそば」。麺の上は具だくさんで、上手にかき混ぜながら食べ進めましょう。

りんご酢を入れると味に変化がもたらされ、締めのご飯も付いたお得な一品です。

・イベリコ豚つけ麺
期待どおり、つけ汁が革新的でした!豚骨、鶏ガラをベースにイベリコ豚のバラ肉の低融点の脂が溶けてこってりしつつ、塩だれのさっぱりさが後味引いてて全くくどくない!雑味のないすっきり感があり、最後までテンポ良くいただけました♪

出典: としちゃんの孤独のグルメさんの口コミ

こちらのお店は、お洒落なカフェのような雰囲気。ラグジュアリーな感じもあり、女性客でも気兼ねなく入店できます(*^^*)セアブラノ神は系列店でも、お店によってメニューが違うので、飽きることなく楽しめるのも魅力♡

出典: ちょび1121さんの口コミ

京都 麺屋たけ井 TauT阪急洛西口店

京都 麺屋たけ井 TauT阪急洛西口店 - テーブル席

西京区の「京都 麺屋たけ井 TauT阪急洛西口店」は、麺やスープの食材にこだわったお店。

「最善志向」というフレーズに沿い、目配り・気配り・心配りを基本に感動を生み出すような接客にも力を入れているとか。阪急電鉄・洛西口駅から徒歩約2分。

スープは長時間煮込んで、旨みを凝縮させた豚骨魚介スープ。創業者が自ら全国へ足を運び、食材を厳選しているそう。

麺は独自の製法で仕上げていて、ツルツルした食感と噛み応えのある弾力が特徴。スープがしっかりと麺に絡みます。

同店ではトッピングとして、わらで包んだ「わら納豆」が提供されているそう。本場・水戸産の納豆で、麺料理によく合うのだとか。

もちろんチャーシュー増量や味玉に極太メンマといった、定番のトッピングも用意されています。「餃子」とのセットも人気。

・つけ麺
やはり、ここのつけ麺は美味しい。王道のつけ麺。特製つけ麺を頂きましたが、麺もスープも濃厚。チャーシューや、海苔もスープによくからんで美味い。これだけのつけ麺は、なかなかないと思います。

出典: ㌣くんさんの口コミ

味は勿論美味しいのですが、サービスと店の雰囲気が良くなった事が大きいと思います。店長始め、パートの方まで心遣いの行き届いた接客をしてくれるので、気持ち良く食事の時間を楽しめました♬︎

出典: pa0さんの口コミ

京都で食べる【その他】ラーメンの名店はこちら!

麺ビストロ Nakano

中京区の「麺ビストロ Nakano」は、元フレンチシェフが手掛ける創作麺料理店です。阪急電鉄・烏丸駅より徒歩約5分。

デートで利用したくなる空間で、麺グルメだけでなくワインに合うアラカルトメニューも提供しているのだとか。

こちらは「トリッパ入りとまと麺」で、トリッパとは牛の第2胃袋を指します。イタリア料理では時々見かける食材で、ラーメンとコラボレーションしたものがこちら。

極太手もみちぢれ麺が使われており、粉チーズを追加すると相性が良いそうです。

早めに訪れて注文したいのが、限定15食の「ピリ辛まぜそば」。ハーブを用いたフライドチキンが3個並んでいて、フライドガーリックのサービスも。

フォンドボライユ、つまり鶏のフォンと魚介を組み合わせた醤油味のラーメンも扱っています。

・トリッパ入りとまと麺
トマトとトリッパは、酸味がとても心地よくてトマトスープのようなおしゃれさがありました。麺がよく絡んでいてとても美味しかったです!

出典: ぞの39671さんの口コミ

洋食屋のラーメンって感じです。麺がまた独特の食感で素晴らしい。ここのお店って、本当に他にない味わいなので、私は大好きです。洋食屋が本気でラーメン屋をするとこんな感じっていう、独特な美味さの名店と思います。

出典: fjkyさんの口コミ

Vegan Ramen UZU KYOTO

中京区の「Vegan Ramen UZU KYOTO」は自然環境の持続性と向き合い、食べることをアートで表現したヴィーガンラーメンの専門店。

店内は、とても幻想的な空間が広がっています。京都市営地下鉄・京都市役所前駅から徒歩6分。

こちらは醤油味の「ヴィーガンラーメン深緋」です。麺は北海道産の小麦と宮城県産の無農薬全粒粉を使用。

スープは、羅臼昆布と国産の椎茸をベースに、野菜を加えて12時間水出ししたものだそう。

Vegan Ramen UZU KYOTO

独特な色合いをした「ヴィーガンラーメン海松」では、健康食品として利用されるクロレラが使われているとか。

「UZU Signature Course」なら、ウェルカムドリンクや前菜2種から始まるコース仕立て。ラーメンがメイン料理です。

・ヴィーガンラーメン山吹
ブレンドした味噌と豆板醤、白ごまペーストを合わせた特製味噌ダレに香味油を加えたスープ。合わせる自家製の太い平麺は、北海道産小麦をベースに宮崎県綾町の無農薬全粒粉を加えた、風味豊かなツルツルの食感です。ヴィーガンとは思えない程の濃厚なコクにびっくり!

出典: BAR店長さんの口コミ

ワンランク上の健康志向のラーメン店ですね!!日常生活とひと味違った「食」を楽しむことができました。店内の雰囲気がよくて、特別な食事などにも向いているように感じました。

出典: comotanさんの口コミ

真打 英多朗

真打 英多朗 - 内観テーブル席

中京区の「真打 英多朗」は2024年に一度閉店したものの、あまりの人気ぶりにクラウドファンディングで復活を遂げた名店です。

メニューはラーメン・うどんを両立していて、どちらも好評なのだとか。嵐電・四条大宮駅より徒歩2分。

お店を代表するメニューが「ゆずラーメン」で、爽やかな風味のスープが特徴。国産小麦の特製麺が、鶏ガラと魚介から旨みを抽出したスープと良く絡みます。

並・大サイズが用意され、チャーシューを多めにトッピングしたものや全部のせバージョンも選択可能。

真打 英多朗

秘伝の味とされる「カレーラーメン」が評判を呼んでいます。うどんジャンルの代表格「カレーなんばうどん」から派生した一品。

粒コショウを多めに振りかけ、全体的にキリッと引き締まった味に仕上げている「和風塩ラーメン」もおすすめです。

・柚子ラーメン全部のせ
チャーシューを花咲くように盛り付けた映えヴィジュアル。見た目は背脂系でも、油分は見た目より控えめで、こってりしていません。出汁の味わいを大切にしているスープが京都らしさ。

出典: ぴーたんたんさんの口コミ

一瞬で食べれちゃいました、同僚はゆずラーメン食べてました、感動してはった。次は私もゆずラーメンかな、こってり一筋の私やけど、ゆずラーメンは別っっ。ここのゆずラーメンはほんまにみなさん一度食べるべきですよっ。

出典: てつ子1207さんの口コミ

Gion Duck Noodles

Gion Duck Noodles

東山区の「Gion Duck Noodles」は、フレンチ出身シェフが手掛ける「鴨ラーメン」の名店。

横並びで座れる計6席のカウンターと、デートに適した雰囲気の良い2人掛けのコーナー席が設けられています。京阪電気鉄道・祇園四条駅から徒歩約5分。

こちらのお店ではメニュー表が独特で、絵文字が並んでいます。鴨と麺料理を表す絵文字は「鴨ラーメン」の意味。

フレンチ料理らしさが伝わるおしゃれな盛り付けで、きめ細やかな赤身肉の鴨をトッピングした1杯です。麺はドイツ産ライ麦の全粒粉を使用。

鴨の絵文字に、みかんもしくはチェリーの絵柄が。「鴨つけ麺 ベリーソース」は、お皿に塗ってあるソースを絡めて食べる珍しいタイプのつけ麺です。

「鴨ごはん」のほか、3枚or6枚増しの「鴨チャーシュー」や「鴨チャーシューブロック」のお持ち帰りも。

・鴨ラーメン
鴨ラーメンは、もはやラーメンとは異なるものだろう。次世代型ラーメンといった、フレンチの1品ようなビジュアル。まず鴨チャーシューの旨みと存在感がすごい。

出典: 皿まわしさんの口コミ

この場所は日本人に愛されているだけでなく、海外からのゲストも魅了しています。国際的な雰囲気が魅力です。

出典: 93301kennethさんの口コミ

ら~麺処 克享

伏見区の「ら~麺処 克享」は、無化調および減塩タイプで幅広い世代に好まれる、出汁にこだわったラーメンを提供するラーメン店。

伏見稲荷にほど近く、観光の際に立ち寄るのにぴったり。京阪電気鉄道・龍谷大前深草駅より徒歩約2分です。

ら~麺処 克享

国産大豆から作った8種類のみそを秘伝の割合にてブレンドし、隠し味の野菜ペーストを加えた「特製みそ」と呼ばれているラーメン。

濃厚ながらサッパリとした味わいの豚骨&魚介のスープは、噛み応えのある中太麺に絡んでいきます。

スープの抽出に2日間かけた「魚介豚骨醤油」のラーメンは、サバとカツオにホタテ貝柱と様々な素材が活かし、シャキシャキ食感のミズナや卵黄をトッピングした一杯。

店名を掲げた定番の「克享ら~めん」や、自家製焦がし油入りの「克享の黒」もおすすめです。

・特製みそ
スープは濃厚みそだが、あと味が良く飲みやすい。麺はやや硬めで、スープと合わせて食べやすい。厚切りのチャーシューは、香ばしく食べ応えあり。

出典: tomo-121さんの口コミ

京都らしい店内の雰囲気で、親切丁寧な接客が素晴らしかったです。おすすめ、人気No.1のみそだけでなく、家族それぞれに、とんこつ、つけ麺を食べましたが、どれも美味しかったです。

出典: noppoなmiyabiさんの口コミ

※本記事は、2025/09/22に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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