徳島県で徳島ラーメン！地元民が通うお店【スープ別】10選

出典： タクドラの金太郎２さん

「いのたに 本店」は、徳島ラーメンを全国に広めたと言われる名店。地元民にとっても徳島ラーメンの代表格存在なのだとか。

徳島駅から徒歩15分ほどの距離。店内はコの字型のカウンター席のみで、壁には有名人のサイン色紙がズラリと並んでいるそうです。

出典： うどんが主食さん

メニューは茶系スタイルに特化した「中華そば」のみとシンプル。濃口醤油に豚骨と煮干しの出汁を効かせた、濃厚でコク深い味わいが特徴です。

甘辛い豚バラがトッピングされているのも、徳島ラーメンの王道とのこと。

出典： Avocado Manさん

生卵を投入するのが徳島ラーメンの醍醐味だそう。豚肉に黄身を絡めて食べると、スープと具材の一体感が増して、すき焼きのような味わいに変化するのだとか。

こちらは豚肉がたっぷりのった一番人気の「中華そば 肉入」です。

出典： misam54さん

「支那そば 王王軒 本店」は、徳島ラーメンの茶系スタイルを牽引する、歴史深いお店。県道1号線沿い、名田橋を渡った場所にあります。

地元民にとっては日常的な食事処であり、昔ながらのラーメン屋さんらしい雰囲気が漂っているとのこと。

出典： 一口ちょうだい！さん

「支那そば」は、豚骨醤油がベースの茶系スープ。豚骨を長時間煮込むことで、味をしっかり感じられるようです。

徳島ラーメンの王道を体現しつつ、濃厚さと甘みのバランスが絶妙な、やみつきになるスープなのだとか。

出典： cochranさん

メニューのバリエーションは、麺や肉の量の違いや「もやし、ネギ」「メンマ」などのアレンジのみ。

甘辛く煮込んだ豚バラ肉は、噛むほどの甘みと醤油の風味が広がり、スープと見事に調和するのだそうです。ご飯に合わせるのも、地元民の定番とのこと。

出典： タクドラの金太郎２さん

「西食」は、茶系の徳島ラーメンをベースにしつつ、独自のあっさりした味で知られるお店です。住吉橋近くの住宅街にあり、地元民にとって身近な存在なのだとか。

店内はカウンター席とテーブル席を合わせて約22席。食堂のようなアットホームな雰囲気です。

出典： うどんが主食さん

「中華そば」は、茶系に分類される豚骨醤油スープですが、醤油のキレの存在感があり、サラッとした軽い口当たりとのこと。

昔から変わらない味と、毎日で食べられるような美味しさが、地元で長く愛されている理由なのだそう。

出典： おにぎり1060さん

こちらは「特製煮卵入りチャーシュー麺」。薄切りの豚肉が多い徳島ラーメンですが、同店は肉厚でジューシーなチャーシューなのが特徴のひとつ。

特製煮卵にも味がしっかり染み込んでおり、これだけでご飯が進むような美味しさなのだとか。

出典： 森田パンさん

「中華そば やまきょう」は、茶系の徳島ラーメンを代表するお店のひとつ。吉野川の土手近くにあり、地元民はもちろん、県外のラーメンファンも多く訪れるそうです。

カウンター席とテーブルが3卓。家族連れやグループでも利用でき、活気があるのだとか。

出典： Massy204さん

定番メニューは「中華そば 肉玉子入り」。茶系特有の濃色のスープですが、臭みがなく豚骨の旨みと醤油のキレが凝縮した、スッキリタイプなのだとか。

卵を溶くとまろやかさが加わり、甘じょっぱい味が後を引く美味しさになるのだそう。

出典： まくおさん

「やまきょうの赤」は、茶系ベースのスープにピリ辛の要素を加えたオリジナルラーメン。お肉と麺は他のラーメンと同じです。

スープには隠し味で味噌が加えられており、ガラッと印象が変わるようなコク深さなのだとか。

出典： しめしめしめこさん

県道136号沿いにある大きな黄色い看板が目印の「ラーメン東大 大道本店」。カウンター席のみのコンパクトな空間で、1人客や学生の地元民が多いそうです。

ご飯に合う濃いめの味と、コスパの良さが人気の理由とのこと。

出典： Arrow55さん

「東大ラーメン」は、濃口醤油と豚骨の深い旨味が特徴で、ドロッとした濃厚な口当たりがたまらないそう。

濃い味ながらに、くどさや臭みが一切なく、不思議と飲み干せてしまう美味しさなんて声もありました。

出典： ふぁRさん

「東大ラーメンこってり」は、スタンダードなラーメンに、背脂をたっぷりのせた1杯。より濃厚でトロッとした食感と脂の甘みも加わるのだとか。

徳島ラーメンに欠かせないライスや生卵は、ラーメンを注文する無料で付けられお代わりできるそうです。

出典： soot3さん

「銀座一福 本店」は、徳島ラーメンの茶系スープのお店。半世紀以上前に屋台として創業した歴史を持ち、長く地元民に愛されています。

現在は銀座商店街にお店をかまえ、観光客も訪れる賑わう雰囲気とのこと。

出典： maro74さん

生卵をトッピングした「月見そば」が定番ラーメン。比較的淡い色味で、まろやかな飲みやすい口当たりのようです。

卵を溶かすとクリーミーになり、甘いすき焼きのような懐かしい味わいになるのだとか。薄切りでしっとりやわらかい豚バラ肉も絶品だそう。

出典： めんずくらぶ店主さん

茶系スープを軸としたラーメンや、サイドメニューも多く、中華食堂のようなバラエティーなのだとか。

「ワンタン麺」は、とろとろのワンタンが入っており、茶系スープのとろみによく絡んで美味しいと評判です。

出典： うどんが主食さん

「岡本中華 小松島本店」は、徳島ラーメンの白系スープを体現したお店。1951年に屋台から始まり、変わらない味を受け継ぐ名店として地元民に愛されています。

まろやかで優しい味わいのスープは、地元でも根強い人気を誇るのだとか。

出典： 猫田課長代理さん

「中華そば 生卵入り」が定番。白濁した豚骨スープで、醤油感は控えめの甘いコクが特徴とのこと。

脂っぽさがなく、老若男女問わず美味しく食べられる味だそう。卵を溶いたときのクリーミーさも格別なのだとか。

出典： YS6778さん

こちらはフルトッピングを施した「中華そば 味付玉子入 肉大」。

徳島県のブランド肉で作られたチャーシューは、肉厚で味付けは控えめ。脂身も少なく、スープの味とうまく調和しているところが美味しいそうです。

出典： momoぷりんさん

「中華そば かわい」は、かつて徳島市にあった黄系ラーメンの名店「中華そば 阿波一」の味を受け継ぐお店です。

加賀須野橋のすぐそばにあり、赤い暖簾が目印。地元民が足繁く通う、昔ながらのラーメン屋さんとのこと。

出典： たかまつせんいちさん

徳豚骨ベースのスープに鶏ガラと醤油ダレを合わせた、王道の黄系スープを堪能できるそう。見た目は濃厚そうですが、塩味控えめで野菜の甘みが引き立った味なのだとか。

麺はストレートでパツッとした食感も抜群によく、どんどん食べ進めてしまうとのこと。

出典： toshifumuさん

こちらは、生卵とチャーシューを増やした「肉玉子入り」。チャーシューは、徳島ラーメンで一般的な薄切りの甘辛味ではなく、厚切りのトロトロ食感が特徴とのことです。

生卵のまろやかさを加え、一層優しい味に変化するのだとか。

出典： セン太郎さん

「中華そば いもお」は、1996年に創業し、ラーメン激戦区の北島町で長年地元民に愛されているお店。

10時半の開店直後から満席になる人気ぶりで、家族連れ、学生、シニア層まで幅広い客層で賑わっているのだとか。

出典： シナさん

鶏ガラと豚骨をメインにした黄系のスープに、醤油、昆布、鰹、香味野菜をブレンドした1杯とのこと。

鶏油が浮かぶ茶濁の色で、濃厚ながら後味が軽いので、飲み干してしまうとの口コミも多数。茶系と白系とは異なる独特のコクが感じられるのだとか。

出典： pe_chan24さん

「中華そば 肉入り」は、厚切りのチャーシューが主役。茶系のカエシに漬け込んだ、やわらかくホロホロの仕上がりで、しっかりした旨味が美味しいのだそう。

もやし、ネギ、メンマが標準トッピングで、シャキシャキ感がアクセントとのこと。

出典： めんずくらぶ店主さん

徳島市で長年愛される地元の人気店「三八」の支店のひとつ。黒崎バイパスから1本入ったの住宅街にあり、看板はシンプルで目立ちにくいですが、地元民にはお馴染みの存在だそう。

座席には鉄板が備わっており、お好み焼きを提供しているのも特徴的です。

出典： うどんが主食さん

「支那そば」は、塩味と脂感が控えめな、黄金色に輝くまさしく黄系のスープが楽しめます。香味野菜の旨みがたっぷり出ているので、つい飲み干したくなる優しい美味しさなのだとか。

あっさりしたチャーシューも美味しく、チャーシューファンの地元民も多数。

出典： うみのラスカルさん

斉田店でのみ提供しているお好み焼きと焼きそばも、ほとんど人が注文するほど人気。

「豚骨お好み焼き」は、黄系のスープをベースにしたまろやかなコクが際立った一品です。具材は少なめで、生地に染み込んだラーメンの出汁を堪能するのが醍醐味なのだとか。