【京都市】伝統菓子・八ツ橋の有名店へ！観光中に寄りたいお店7選

出典： suu【関東グルメ】さん

「本家 西尾八ツ橋 本店」は、神宮丸太町駅から徒歩8分ほどの場所にある和菓子店。1689年創業の歴史を持ち、京都を代表する「八ツ橋」の名店として知られています。

店内ではさまざまなフレーバーの試食も可能。観光途中の立ち寄りスポットとしても人気。

出典： saram641さん

看板商品の「生八ツ橋」は、やわらかくもちもちとした米粉の生地に、きな粉の香ばしさが合わさった一品。写真は、餡を入れない皮だけのタイプ。

素朴な甘さとなめらかな食感が評判で、京都らしいお土産を探している方にも好まれているそう。

出典： comotanさん

ユニークなフレーバーとして人気なのが「あんなま（チョコバナナ）」。開けた瞬間にバナナの香りが広がり、チョコの甘みと生地のもっちり感が合わさってスイーツ感覚で楽しめるそう。

ニッキが苦手な人も食べやすいと好評だとか。

出典： グランパとんちゃんさん

「聖護院八ツ橋 総本店」は、神宮丸太町駅から徒歩8分ほどの場所にある1689年創業の和菓子店。

店内の天井の高さからも歴史が感じられます。上品な雰囲気のなかで、京都を代表する八ツ橋を購入できるお店です。

出典： つくばみらいのダースベイダーさん

「生八ツ橋」は、プレーンと抹茶の組み合わせが人気。プレーンはニッキの香り、抹茶はお茶の風味がしっかりしており、やわらかすぎないもちもち食感が特徴だとか。

上品でバランスの良い味わいが、多くの人に好まれているそうです。

出典： 食道者さん

新しい形の八ツ橋として注目されているのが「カネール」。フランス語でシナモンを意味し、薄く焼いた八ツ橋を細く巻いたスティック状のお菓子です。

コーヒーと合わせて食べても美味しいとの声がありました。

出典： ひさのこさん

「仁王門」は、地下鉄東西線・東山駅や京阪三条駅から徒歩5分の場所にある和菓子店。

「温故知新」をテーマにした店内はシンプルで落ち着いた雰囲気。休憩スペースも用意されているので、京都観光の際に立ち寄る人も多いそう。

出典： びのびちゃんさん

人気の「ぬれ八ツ橋 あうん餅」は、米粉やくず粉を使ったしっとりもちもちの生地でつぶ餡を挟んだ一品とのこと。

やさしい甘さで食べやすく、定番のほかにさつまいも餡やりんご餡など季節限定のフレーバーも楽しめるようです。

出典： ミスブルックさん

「つつみ生八ツ橋」は、香り豊かな生八ツ橋に甘さ控えめのつぶ餡を包み、三笠の生地で仕上げたオリジナル商品だとか。

きな粉の香ばしさも加わり、ここでしか味わえないユニークな八ツ橋として人気です。

出典： hoshi10さん

「元祖八ツ橋 西尾為忠商店 清水店」は、京都市バス「清水道」から徒歩9分ほどの場所にあります。昔ながらの材料と製法を守り続けている和菓子店。

テイクアウトが中心ですが、店内には休憩スペースもあります。京都観光の途中に立ち寄りやすいお店です。

出典： MIMICO♡関西グルメ手帖♡さん

店内では、お茶と八ツ橋のセットの注文が可能。写真は清水店・春限定の「さくら一葉」。

もっちり感のある生地の中には、桜の葉が入っているそう。季節により八ツ橋の種類が変わります。

出典： たかひーさん

蒸し上げた生地を使った八ツ橋は、きめ細やかでやわらかな食感が特徴。薄くまぶされたきな粉と、ほのかに香る水ニッキが上品に調和し、なめらかな舌触りが楽しめるのだとか。

保存料不使用、控えめな甘さで、昔ながらの味を大切にした一品とのことです。

出典： どっちもどっこいさん

「井筒八ッ橋本舗 祇園本店」は、祇園四条駅から徒歩2分ほどの場所にある1805年創業の和菓子店。

京都・南座の向かいにあり、立地の良さから曜日を問わず観光客でにぎわう人気スポットです。

出典： ヨラン・ペールゼンさん

定番の「夕子 ニッキ・宇治抹茶詰合せ」は、やわらかな生八ツ橋でつぶあんを包んだ一品。

特に抹茶はひとくち食べると口の中にお茶の風味が広がるのだとか。もちもちとした食感と上品な甘みのバランスが評判で、京都観光のお土産に選ばれることが多いそうです。

出典： しんのすけ０８さん

「井筒八ッ橋（衣かけ）」は、八ツ橋の原点ともいえる堅焼きタイプ。

琴の形の煎餅に砂糖がついていて、パリッとした食感と濃厚な甘さが特徴とのこと。噛むほどにニッキの香りが口いっぱいに広がり、昔ながらの味わいを楽しめるようです。

出典： ぽろさん

「きよみず川かみ 茶碗坂店」は、清水五条駅から徒歩約12分、京都の有名観光地のひとつ清水寺参道にあります。

店内の片隅には小さな製造ラインがあり、タイミングが合えば生八ツ橋をつくる様子が見られるのだとか。

出典： 高くて旨いは当たり前さん

定番人気の「清水おぼこ」は、北海道産小豆を使った香り高いつぶ餡を、やわらかくコシのある生八ツ橋で包んだ一品。

皮はふんわりと上品で、モチモチとした口当たりと控えめな甘さが特徴とのこと。

出典： sakana_さん

秋限定の「栗餡入 生八ツ橋」には、白いんげん豆をベースに作られた栗ペーストを練り込んだ栗あんが入っています。

ほくほくとした甘みと香ばしい風味が広がり、あっさりとした味わいだそう。季節に応じた限定フレーバーも人気。

出典： GSX-R750さん

「おたべ 本館」は、近鉄十条駅から徒歩約10分の場所にあります。店舗は、工場直結。清潔感のある店内は気軽に入りやすい雰囲気と評判。

予約をすれば八ツ橋の手作り体験も可能。京都の観光客にも人気のスポットです。

出典： 神戸の級長さん

新感覚の八ツ橋「ふわふわおたべ」は、生地にメレンゲを合わせることで軽やかでやわらかな食感を実現した商品だそう。

国産バターを加えた餡は、まろやかで濃厚な味わいで若い世代にも人気だとか。

出典： ハヤマシュランさん

写真は、やわらかな生八ツ橋の元祖と言われている看板商品「おたべ」を、約半分のサイズにした「こたべ」。

サイズ感の可愛さも人気の理由のひとつ。お土産にも喜ばれるとのことです。