【柳川市】うなぎの名店に行きたい!スポット別のお店14選

出典:niginigi0214さん

【柳川市】うなぎの名店に行きたい!スポット別のお店14選

柳川市は、福岡県南部に位置する水郷の街です。魅力は「川下り」で、船で市内の掘割を巡る体験が楽しめます。また、うなぎのせいろ蒸しなどの郷土料理も人気です。今回は、その中から名店と評価の高い店を、人気観光スポット周辺にあるお店を中心にまとめました。

記事作成日:2025/11/06

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2326の口コミを参考にまとめました。

【柳川市(西鉄柳川駅・松月乗船場周辺)】うなぎを楽しめる名店

うなぎ処 川よし

うなぎ処 川よし

「うなぎ処 川よし」は西鉄柳川駅から徒歩12分、川下りの堀沿いにあるうなぎの名店と名高いお店です。

炭火で香ばしく焼き上げられたうなぎは、秘伝のタレによって、より旨味が引き出されているとか。

うなぎ処 川よし

名物の「せいろむし」は器ごと蒸されるので、最後の一口までホカホカで食べることができるとのこと。

鰻と一緒に蒸されるご飯にもしっかり旨みがしみ込んでいるそうです。肝吸い、小鉢、漬物が付いています。

うなぎ処 川よし

「せいろむし」についてくる小鉢が好評です。写真は「せいろむし 上」の小鉢。

うざく、湯引き、腸の酒粕漬、マリネなど、うなぎのミニ・フルコースだとか。せいろの前菜として、箸休めとして大満足と口コミが多数あります。

柳川蒸し。小鉢や肝の吸い物付きの豪華版です。うな重のようなものを想像していましたが全然違います。ごはんにしっかりタレがまぶしてあり、その上にうなぎと卵。味のある容器でこのまま蒸してあるのでぬくぬくふわふわです。

出典: もりもりこ53053さんの口コミ

初柳川でお勧めのこちらへ来たので、他店がどんな感じかはわかりませんが、さすがせいろ蒸しされてるだけあって身がふっくら、飯もなんだかおこわみたいな感じで食べられて最高でした。もしかしたら私はこのスタイルの方が好きかもしれない。小鉢もたくさんついていて、食べたことのない鰻のお料理ばかり。

出典: 雑食酒子さんの口コミ

日の出屋

西鉄柳川駅から徒歩8分の「日の出屋」は、創業100年以上の名店。松月船乗り場の目と鼻の先にあります。

「うなぎせいろ蒸し」は並、上、特上の3種類。百年守り継いだタレにはうなぎの風味が凝縮していて、うなぎの旨味をより引き出すとか。

「うなぎせいろ蒸し定食特上」は柳川らしく舟にのって到着するとか。鰻酢、吸物、漬物付。

たっぷりの錦糸卵の下のうなぎは、ふっくらやわらかで美味とのこと。ご飯の間にもうなぎが入っていて、大満足の一品だそう。

日の出屋 - うなぎ素焼き定食 2700円

「うなぎ素焼き定食」は、両面をパリッと焼いてあるだけなので、うなぎ本来の味をあじわえるとか。

皮と身の間から、しっとりとしたうなぎの食感が感じられるそうです。鰻酢、肝吸い、漬物付き。

蒸籠蒸しの並を注文しました。好みが別れるとこかと思いますが、蒲焼きとは違う、フカフカの食感は個人的には好みです。後、タレがしみ込み蒸されたご飯がなんとも言えません。満足なランチとなりました

出典: ShiroKuma777さんの口コミ

うなぎせいろ蒸し(特上)¥5,100 鰻酢、肝吸い、漬物付き 特上の方は川下りの舟をイメージしたものになっていて柳川って感じがしました。うなぎの身はふっくらで甘めのタレが良く合っていて美味しかったです❤️ご飯の間にもうなぎが何切れか入ってて、うなぎたっぷりでした✨

出典: YANDMさんの口コミ

古蓮

古蓮

西鉄柳川駅から徒歩2分の「古蓮」は、落ち着いた和風の店内で、座敷席とテーブル席があるとのこと。

名物の「せいろむし」は、うなぎの量によって4つのランクがあり、どれにも吸物と漬物が付いています。

写真は、うなぎ大1匹を使った「極 せいろむし」。身はふっくら、皮はモチっとしていて食感が良いとのこと。

器ごと蒸すため、タレのしみ込んだご飯も熱々で、最後まで美味しく食べられるそうです。

「柳川鍋」は、卵がよく合う甘辛い味で美味しいとか。シャキシャキのゴボウの食感が良く、どじょうの骨もまったく口にあたらないそうです。

定食ではなく、ご飯と肝吸いは別注ですが、リーズナブルな価格とのこと。

西鉄柳川駅の前にある鰻せいろ蒸しのお店。土曜のお昼時でしたが、空席ありました。せいろ蒸し有名店は水郷巡りの終着地点のほうに何店かあるようです。駅前にはこちらと、他にあと1〜2軒ちらほらあるように見えました。寒い日にほかほか湯気の蒸籠蒸しはとても美味しく感じました。

出典: ご飯とお酒が好きさんの口コミ

予想以上に大きい鍋に、まるで「地獄鍋」のようにグツグツと煮立っている卵にとじられた「どじょう」たち。本当に驚きました。これをすくってご飯にかけて食べました。「どじょう」を食べるのは、初めてでしたので、どんな味か不安でしたが、土臭い味など全くせず、非常にあっさりとしていて、物凄く美味しかったです!

出典: hannibal0218さんの口コミ

うなぎの冨さん

西鉄柳川駅から徒歩10分の「うなぎの冨さん」は、40年以上の歴史があるうなぎの名店とか。

古民家のような雰囲気のある店内は、旅行気分に浸れるそうです。小上がりのテーブル席はゆったり配置されているとのこと。

せいろ蒸しはランクはなく、写真の「せいろ蒸し」一択。

三分の一ほど錦糸卵が敷き詰められ、蒸されたウナギはふっくらしているとか。ご飯にはタレが満遍なくかかっているので、それだけでも食べ応えがあるそうです。

「蒲焼定食」は、うなぎ1匹をまるご使っているとか。香ばしい炭火の香りがして美味しく、じっくり丁寧に焼き上げられた感じとのこと。

甘口のタレがご飯と良くからんで、うなぎの旨みを倍増させているのだとか。

初めてのせいろ蒸し、店員さんが温まりますよ〜と、優しい対応です。30分弱で、待ちかねたせいろ蒸し到着。ご飯が蒸されていると、モチっとしていて最後迄アツアツです。ウナギもフカフカ。箸が進んで止まりません。タレの味も甘すぎず、辛すぎず今まで食べたウナギ料理の中で、一番のお気に入りになりました。

出典: ちはなさくらさんの口コミ

店内は小上がり席のみとなっています。現金だけだったかな。頼んだもの 鰻重。柳川はせいろ蒸しが有名ですがあえて変化球で行きました。笑 ちゃんと肝吸いもついて炭の香りしてふっくら仕上がって美味しかったです^_^ 人気の理由がわかる鰻でした!!

出典: スガ1991さんの口コミ

白柳荘

白柳荘

「白柳荘」は西鉄柳川駅から徒歩8分の旅館で、うなぎの名店としても知られています。店内の大きな窓からは、起伏に富んだ庭園の景色を楽しめるとのこと。

メニューの「うなぎ 黒」がせいろ蒸しの定食、「うなぎ 白」が白焼きの定食です。

「うなぎ 黒」は、鰻3切れと肝吸い、骨せんべい、八寸、サラダのセット。蒸したうなぎはふわふわの食感とか。

ご飯は、満遍なくタレがまぶしてあり、もちもちで熱々とのこと。肝のお吸い物も出汁がしっかりして美味しいそうです。

白柳荘 - 鰻【白】

「うなぎ 白」は、うなぎの白焼きと茶碗蒸し、肝吸いなどのセット御膳とのこと。

要予約の単品料理には「柳川鍋」「わたり蟹」「口底(舌平目の煮もの)」などがあるそうです。

うなぎ3切れで、ご飯は、満遍なくタレがまぶしてあり、お米はモチモチ、うなぎは蒸してるのかふわふわの食感。せいろ蒸しのみで3800円。今回は、八寸もついてたので4500円。お雛様前もあり、店内には雛壇が飾ってありました。料理旅館で、近くに柳川下りがあり、観光客が立ち寄る食事処。美味しかったです。

出典: 百獣王さんの口コミ

高級感のある外観と、木のぬくもり&清潔感満載の内観は落ち着くシチェーションです。そして名物のうなぎは、焼いてから蒸揚げる独特の製法。うなぎの泥臭さを消すだけでなく、そこから旨味を引き出してくる。玉手箱いっぱいに敷き詰められた錦糸卵が、さらにまろやかさを演出。

出典: 島玉夫さんの口コミ

【柳川市(柳川藩主立花邸御花・川下り乗船場周辺)】うなぎを楽しめる名店

若松屋

川下り「沖端」下舟所からすぐの「若松屋」は、江戸末期の安政年間に創業されたとか。

うなぎのせいろ蒸しは熱々で、肉厚なうなぎに伝統のタレが絡まる香ばしい美味しさとのこと。

若松屋

写真は「鰻せいろ蒸し会席」。ふわふわのうなぎの食感と、タレのしみ込んだご飯が美味しいとのこと。

うざくは、うなぎの香ばしさと胡瓜のサッパリ感が良いとか。う巻は、ふんわりとした卵とうなぎが絶妙にマッチしているそうです。

一品料理の「鰻巻」の厚みが想像以上で驚いたとか。ずっしりと重みがあるのに、ふっくらとしたやわらかな焼き上がりとのこと。

マイルドな卵の味と、甘辛味のうなぎの一体感が素晴らしく、ご飯が進むそうです。

蒸籠蒸しを注文。一般的な鰻屋の待ち時間(10〜15分)ほどで到着。蓋を開けた瞬間タレの良い香りが。蒸籠で蒸された鰻ともちもちのお米が非常に良い。上に乗った玉子もアクセントとしてマッチ。人気店と謳われるのも納得。

出典: がーじむさんの口コミ

初体験の蒸籠蒸しは、最後まで熱々の状態が保たれ、香ばしさとふっくら感が続く絶品!柳川の風景を眺めながらの食事は風情があり、旅気分も一層高まります。夏の柳川下りで体力を使った後には、ぜひ味わってほしい一品。観光と食のどちらも楽しめる、満足度の高いランチでした。

出典: Yoshi.17さんの口コミ

皿屋 福柳

皿屋 福柳

「皿屋 福柳」は、西鉄柳川駅から車で約10分の場所にあるうなぎの名店。昔は両替商を営んでいたという、町家造り風情ある店構えです。

店内は天井が高く、柳川の風景を描いたステンドグラスがおしゃれとのこと。中庭に面した座席も人気です。

「せいろむしセット」は、うなぎ4切れのせいろ蒸しに、サラダ・肝吸い・茶わん蒸し・漬物のセット。タレで艶光りしているうなぎは、熱々で優しい味とのこと。

写真には写っていませんが、風情のある器に盛られたサラダは、新鮮でボリュームたっぷりとか。

皿屋 福柳

鰻のおむすび「うなむす」がテイクアウトでき、お土産にぴったりと人気。

タレがしみ込んだセイロご飯にうなぎが入っており、別添えの海苔のパリッと感もうれしいとのこと。2個入りの価格はリーズナブルだそうです。

ふっくらと蒸し上げられた鰻に箸を入れると、驚くほど柔らかく、すっと身がほどけていきます。口に運べばとろけるような食感とともに、鰻本来の豊かな風味がじゅわっと広がります。長年受け継がれてきたであろう秘伝のタレは、甘さと辛さのバランスが絶妙。その旨みが芯まで染み渡ったご飯は、一粒一粒がもはやご馳走です。

出典: @verさんの口コミ

歴史を感じる赤い器に、ぎっしりとご飯と鰻が鎮座しています。上には、甘ダレがしっかりとかかていて、とても美味しそう。まずは、鰻だけを食べます。アツアツの鰻に甘目にタレが見事なマッチング。ご飯は蒸しているだけあって、熱く熱気を感じるんですよ。丼では感じられない味わいで、結構好き。

出典: 三介さんの口コミ

民芸茶屋六騎

西鉄バス「御花前」から徒歩5分、端川支流の堀沿いにある「民芸茶屋六騎」は、昭和46年創業のうなぎの名店です。

うなぎはすべて国産を使用し、昔ながらの調理法で伝統の味を守り続けているとのこと。

民芸茶屋六騎

写真は「鰻めし(せいろ蒸し)上」。4切れのうなぎの手前と向こうに、横2列に錦糸卵をのせるのがこのお店のスタイル。吸い物、漬物付き。

うなぎは熱々ふわふわで美味しいとのこと。「鰻めし」と「ミニ鰻めし」もあります。

写真は、一品料理「海茸」。有明海などで獲れる海茸(うみたけ)という二枚貝の粕漬けです。

歯ごたえが良く、何より酒粕が美味いとのこと。思わぬ珍味発見で、お土産にたくさん買って帰ったという食べログレビュアーさんも。

うなぎはせいろ蒸しでふわふわ!甘じょっぱいたれがごはんにも染みていてとても美味しかったです♪お米はもち米ではなく、普通のお米とのことですが、せいろで蒸されことですごくもちもち!タレの優しい甘みが心地よく、とても美味しかったです!!!

出典: ねこらいす2020さんの口コミ

六騎はろっきでなくて、ろっきゅうと読むという昔白秋についての講義で覚えた豆知識を思い出して入店。蒸籠蒸しでうなぎを食べたのははじめてだったけれど、うなぎとちまきのように蒸したごはんの調和が良くて、いっぺんにファンになってしまった。忙しいのに、店員さんのお茶入れ替えの気配りも気持ち良かった

出典: えぬ51392さんの口コミ

万榮堂

「万榮堂」は、沖端水天宮から徒歩3分、川下り「沖端」下舟所からすぐの場所にあります。オープンと同時に入店したら、堀が見える2階の窓側の座敷に案内された、という口コミも。

店内では、ガラス越しにうなぎを焼く調理場の様子が見られるそうです。

万榮堂

「うなぎのせいろ蒸し膳」は、小鉢、サラダ、吸物、香物つき。熱々の鰻がふっくらやわらかく、タレと一体化した米が美味しくてたまらないそうです。

せいろ蒸し膳には、うなぎの量の違いで「上」と「特上」もあります。

万榮堂

数量限定の「うなぎの湯引き」。うなぎをお湯にくぐらせ、氷水でしめるとか。ポン酢で食べるそうです。

ビールのつまみにしたら、さっぱりとした味でとても美味しかったとの声もありました。

せいろ蒸し膳(上) 4400円。鰻は炭火で焼いた後 タレをかけたご飯と共にせいろで蒸す。仕上がりは香ばしい鰻がふっくらとし熱々。しっとりと鰻の旨味も白米に感じる。錦糸玉子の彩りも鮮やか。最後まで熱々。一粒一粒に鰻のタレを纏った白米は 甘みと香りと鰻なしでもいけるねー

出典: ウロタコさんの口コミ

初めての柳川。 川下りしてランチ。柳川駅からシャトルバスで川下り乗船場へ行き川下りしました。お店は、船下りてすぐ近くでした。柳川は、火曜定休日が多かったです…。万榮堂さんは火曜も開いてました!川を見ながらランチできてゆっくりできるお店でした。うなぎのせいろ蒸し膳(上)を注文しました。

出典: naichi.naichiさんの口コミ

うなぎ屋 本店

うなぎ屋 本店

「うなぎ屋 本店」は、西鉄バス「本城町」から徒歩3分のうなぎの名店です。建物のすぐ裏手には柳川名物の掘割が流れており、店内から川下りの船が行き交う風情ある光景を楽しめます。

柳川らしいロケーションで、食事と一緒に旅気分も味わえると評判です。

店内は、半分が椅子席で、半分が座敷席とのこと。どちらにも堀割を見渡せる席があるそうです。

口コミでは「観光地にありながら価格は比較的リーズナブル」との声も多く、観光客はもちろん地元の人々にも愛される人気店となっています。

「せいろ蒸し」は、今まで食べたことない、ふわっふわのうなぎとか。ご飯にもうなぎの旨味とタレがしみ込んでいて、たまらなく美味しい、との声も。

肝吸いも上品な味で、うなぎのタレとの相性が◎だそうです。

柳川川下りの終点先にあるので便利です。平日ということもあり、ゆったりすごせました。座敷の席でしたが隣との距離もあるので混雑時でも窮屈には感じないかなと思います。ご飯もとっても熱々で川下りで冷えた体が温まりました!

出典: yan_zumさんの口コミ

蒸篭で蒸されたご飯とウナギは想像よりもフワフワで美味しく温かくてお汁が浸みたご飯がたまりません。川が見える席に座ってゆっくりと観光客の皆さんの楽しそうな姿を鑑賞したり手を振ったり楽しいひと時を過ごしました。

出典: ぶりぶり♡めぐみさんの口コミ

楠川

楠川 - 運よく先客が帰って貸しきり状態に。しかしその後年配の団体がきてにぎやかに・・・

柳川藩主立花邸の北に位置する「楠川」は、川下りの「お花前乗船場」すぐのうなぎの名店です。窓から堀や川下りの様子を一望できるとか。

店内はひろびろとして開放感があり、雛なども飾られて良い雰囲気だそうです。

楠川

写真は「うなぎのせいろむし 上」。ふわっとやわらかな食感のうなぎが4切れものっており、香ばしさと甘辛いタレの味わいが絶妙と評判の一品。

うなぎが3切れや2切れのサイズもあるので、食欲やシーンに合わせて選べるのも人気の理由です。

楠川

「柳川鍋定食」は、どじょうの開きが卵とじになった定食。熱々のフタを開けるとふわぁ〜と出汁のきいた香りが立ちのぼるとのこと。

少し濃いめの味付けですが、七味がきいて美味しいそうです。

3切れの鰻せいろ蒸しを注文しましたがかなりの満足度。ふわっふわでタレの味付けも最高、お腹も結構膨れました。窓からは柳川と川下りの様子を一望できて、開放感のあるとても素敵な場所でした!川下り降り場の近くと言うこともあり、迷わず利用させていただきましたがとても良かったです!

出典: せいたんの飯ブログさんの口コミ

初めての柳川のお昼時。佇まいが良いなと思い友人と入ったら、雰囲気良いなか熱々の鰻せいろ。錦糸卵の黄色が鰻の茶色に映え、朱色のお重との色彩バランスも絶妙。熱々を美味しくいただきました。コスパも良しでおすすめです。ごちそうさまでした♪

出典: 注文の多いお客さんの口コミ

【柳川市(矢加部駅周辺)】うなぎを楽しめる名店

元祖 本吉屋 本店

元祖 本吉屋 本店

西鉄矢加部駅から徒歩10分の「元祖 本吉屋 本店」。天和元年(1681年)創業で、うなぎのせいろ蒸しの元祖だとか。

初代からの秘伝のタレと料理技術を、300年以上にわたって忠実に継承してきたそうです。「食べログ うなぎ 百名店」にも選定されています。

元祖 本吉屋 本店

「特 せいろ蒸し」は、ご飯の間にもうなぎがひと切れ入っているとか。

蒸したうなぎはふんわりとして美味しいとのこと。一緒に蒸されたご飯もタレがしっかりしみていて美味しいそうです。

元祖 本吉屋 本店 - 白焼わさび

「白焼わさび」は、外はパリパリで香ばしく、抜群に美味しいとか。うなぎ自体の味を初めて知った気がしたとのこと。

ドロ臭さが全くなく、うなぎで勝負してると感じたとの口コミもありました。

特せいろですがタレの甘みはあまりなくあっさりしています。その分、たまごやきが甘くてアクセントになり良かったです。上に4切とごはんの中に1切うなぎが入っています。うなぎはふっくらしつつ、香ばしさもあり美味しいです。

出典: uchan2027さんの口コミ

鰻は香ばしさを感じながらも、驚くほどふっくらしていて柔らかく、ご飯には味が染み渡っていて、蒸してるから食べ終わるまでずっと熱々のままいただけます。間違いなく今まで食べた鰻の中で1番美味しいと思いました。タレも甘すぎず、鰻が好きな人は一度は食べて欲しいです。

出典: しんあい0630さんの口コミ

山田屋の鰻

矢加部駅から徒歩8分の「山田屋の鰻」は、蒲焼きにしたうなぎの頭からとる出汁がタレに深い味わいを与えているとか。

店は竹林に囲まれており、窓からはこだわりを感じる日本庭園を眺められるそうです。テーブルも座敷も、贅沢に空間を使っているとのこと。

「うなぎのせいろむし」は、かために炊いたご飯にタレをかけて一度蒸してから、うなぎを蒲焼きをのせて再度蒸すとのこと。

2度蒸すことで、うなぎの旨みがご飯にしっかりしみ込むそうです。せいろ蒸しは、松・竹・小の3サイズがあります。

山田屋の鰻

平日のみで数量限定の「ひなかご膳」は、お洒落な篭に山田屋の味が詰められているとか。

小鉢、お造り、天ぷらなど、いろいろな品が少しずつ食べられて、ミニせいろ蒸しも付いていて、満足感が高いと好評です。

開店すぐの時間だったからか素敵な個室に案内されました。うなぎの蒸籠蒸しは福岡でしか食べる機会があわまりないです。他県では珍しいのでしょうか。骨のカラッと揚げたものも美味しかったし、ご飯はタレが全体にしみこんでいてとても美味しかったです。個室でとても良い雰囲気でお値段もとてもリーズナブルでした

出典: Qazimo9341さんの口コミ

わたしは平日しかない、ひな籠膳¥2900。母はせいろ蒸しの松¥3600。ひな籠膳かわいい。色んなのがちょこちょこ食べれて満足感高い。お刺身美味しかったし天麩羅も。デザートまでついててミニせいろ蒸しも。

出典: merumonさんの口コミ

【柳川市(鷹尾神社周辺)】うなぎを楽しめる名店

うなぎの原田

西鉄中島駅から徒歩13分の「うなぎの原田」は、創業200年、現在は5代目となるうなぎの名店。

毎日厳選した国産鰻を仕入れ、うなぎの旨さを逃がさない伝統の技術で焼き上げているそうです。

うなぎの原田

写真は「特上せいろ蒸し大盛」で、うざく付き。ご飯の中にもうなぎが入っている2段がまえとのこと。

うなぎはふかふかふんわり、ご飯もほかほかで、食べ終わるまで熱々のままだそうです。

うなぎの原田

一品料理の「う巻き」は餡掛けになっています。う巻きのあんかけは珍しいと好評です。

うなぎを包む卵焼きは、ふんわりとして少し甘めの味つけとか。上品で美味しく、オススメの一品だそうです。

料理が到着するのは意外に早く、ふたを開けるといい香りの中に肉厚のうなぎが4切れのったほかほかのせいろ蒸し!ご飯大盛りが+200円となっていましたが、普通盛りでも満足しました。お店のスタッフの方々が皆さん笑顔と優しい声掛けで、とても気持ちよく食事ができました。

出典: とよよんよんさんの口コミ

早めに行って受付しないと受付終了になってしまいます。順番が近づくと電話連絡が入るので近所で時間つぶしして待つのがいいかも…。並せいろ蒸しは、肝吸い、小鉢、香の物付きで3千円とお手頃値段で量的にも丁度よくオススメですふっくらしたうなぎに甘辛のタレのかかったご飯で満足できること間違い無しです‼️

出典: milky483さんの口コミ

※本記事は、2025/11/06に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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