【2025年10月】新規オープン店に訪れたお店をまとめてご紹介
オープン日の当月に訪れたお店のみを厳選しました。 ※プレオープン時に訪問した場合は「通常利用外」にチェックしているため、まとめに含まれない形とします。
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる779件の口コミを参考にまとめました。
出典: 中目のやっこさんさん
神楽坂に真新しい店構えの「炭焼うな富士 神楽坂店」。
10/29にオープンを迎えたのは名古屋発祥で人気を集める鰻店。
鰻激戦区の名古屋でも高い人気を誇る「炭焼うな富士」は、百名店に選出される鶴舞の本店をはじめ、名古屋や関西圏を含めて7店舗を展開。都内では5年前に出店した有楽町店を皮切りにして、東京ミッドタウン八重洲店に次いだ3店舗目に選んだ土地は花街の面影を残す神楽坂。
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出典: 中目のやっこさんさん
蓋を開けると、地焼きで厚みを重ねたタレが織りなす名古屋らしいスタンダードなうな丼の表情。
箸で持ち上げてもしっかりとした地焼きで、一切れでも感じる肉厚で大きな青うなぎ。一口噛みしめると、側面はカリまで行かずとも食感を持たせ、染み渡るタレは醤油感を先行させながら甘旨味を後追いさせる。鰻自体の味は弱めながらも、タレのコクと身の脂が咀嚼によってトルクを上げながら一つの味を形成。
名古屋生まれの趣きを残しつつ、関東でも受け入れやすくアレンジされた一杯に仕上がっています。



58人
1918人
050-5597-0752
出典: 中目のやっこさんさん
新宿通りに10/10にオープンを迎えたばかりの居酒屋「新宿一丁目たぬき」。
青山一丁目で人気を集める大衆居酒屋「青山一丁目たぬき」の姉妹店として、居酒屋以上の魅力を発信する呑処として満を持して新宿エリアに出店。
ネオンサインと温かみのある明かりが新宿通りを行き交う人の目線を止める。
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出典: 中目のやっこさんさん
いきなり映える「たたき胡瓜」、その胡麻と一体になる塩加減に自然とお酒を誘い出し、「生マグロ刺し」のポテンシャルをしっかりと発揮。煮卵で味わいを重ねる「ポテサラ」、とろたくを乗せて生姜風味を醸す「おいしい油揚げ」、タレ味に染まった「やきにく」とお酒の肴に気の利く味わい揃い。



39人
7951人
050-5597-1437
出典: 中目のやっこさんさん
月島の路地裏に真新しい装いの「月島 もつ食堂」。
10/13にオープンしたばかりのもつ煮込み専門店。
場所は月島駅より徒歩4分ほど。
月島もんじゃストリートの一番街と二番街を隔てる路地へ曲がったところに文字だけで"もつ"を主張する店構え。
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出典: 中目のやっこさんさん
銀のプレートにはご飯にお味噌汁、奴に油揚げの煮物、そして主役のもつ煮込みは葱をわさっと盛り付けたスタイル。
もつはしっかり大判で、食べずとも持ち上げるだけでふわりと生姜が香る。軟らかな口当たりに煮汁を口中に溢れさせると、味噌の穏やかなコクに思わずご飯を欲する。
ニンジンや牛蒡、葱がしっかり煮込んであり、もつの旨味との一体感に七味の乾いた辛味がよく合い、お米が止まらないループへ。



16人
241人
03-6204-9215
出典: 中目のやっこさんさん
10/28に待望のオープンを迎えたのはタイで最も予約が取れないラーメン店として名を馳せる「新道らぁ麺」。
日本が育んだ高い技術をベースに、職人の熱量のもと独自の進化を遂げたラーメンを発信するプロジェクトとして"逆輸入シリーズ"第6弾。
「新道らぁ麺」は店主のチャワポン・リーピパットパイブーン氏が留学した日本でラーメンの奥深さに感銘を受け、名店の修行で身につけた技術と日本で培った感性を母国に持ち帰り2017年に創業。バンコクから車で約1時間という場所にありながら、"タイで最も予約困難なラーメン店"と称される人気店にまで成長。
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出典: 中目のやっこさんさん
スープを一口啜ると、鶏油のトロみと淡麗さを持ち合わせ、その奥からグッと旨味を主張してくる魚醤が与えるダイレクトな旨さ!
中細麺にしっかり汲み上げ纏うスープは、レンゲでは伝わらなかったムール貝由来の仄かな風味が寄り添い、ごくナチュラルに同化してはスッと口どける。
2枚のチャーシューはそれぞれテイストを変えており、溢れるスモーキーさや伸びる甘みで含んだスープと共に炸裂!
後半は芯のある味わいへと移ろい、ライトな食べ心地なのにどこか厚みをだす旨味に満ちて、気付けばレンゲが止まらない。



57人
519人
不明の為情報お待ちしております
出典: 中目のやっこさんさん
上野駅構内に真新しい装いの「おにやんま エキュート上野」。
10/9にオープンを迎えたばかりの人気うどん店が駅ナカに出店!
東京・五反田本店のように立食いを活かした省スペースの店舗展開をメインに広がり、現在では都内を中心に10店舗を展開するまでに成長。そのうち本店を含めた5店舗が百名店に選出されているという脅威の実績。
そんな人気うどん店が11店舗目に選んだ場所は上野駅。
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出典: 中目のやっこさんさん
おにやんまと言えばシンプルに鶏天がお気に入り。
褐色のつゆに純白なうどんを覗かせて、長葱が緑を添えるだけ。
うどんを一口啜ると、おにやんまらしい滑らかな口当たりでツルもち食感が実に心地よく、噛むほどに膨らむ小麦の旨味。
うどんつゆはスッと出汁を効かせた淡麗で、うどんを引き立てるようにそっと寄り添い、葱の酸味と清涼感が良いアクセントを添える。
お待ちかねのとり天、衣はサクッと中はジューシーに生姜を効かせた旨さで、つゆを含むほど重厚な一口に移ろい、これもまたおにやんまらしさを旨みへと移ろう。
とり天が解けるほどに脂が滲んで賑やかな表情へ、残った出汁を口に運んで締まるライトな一杯。



129人
1238人
不明の為情報お待ちしております
出典: 中目のやっこさんさん
茅場町の路地裏で密かなる人気を集める「勺勺(シャオシャオ)」。
10/4にオープンを迎えたばかりの台日フュージョン料理店。
台湾料理研究科であるウ・ファンユー氏の監修のもと、台湾の実家の味とスパイス文化に日本の四季の食材をかけ合わせ、"勺(さじ)"に込めて食文化や思い出を掬い上げるというコンセプトのもとに誕生。
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出典: 中目のやっこさんさん
主役の「ルーローハン」はお茶碗に広げた台湾ならではの丼ぶりの表情。
冷菜とスープが付いた定食セットです。
レンゲで運んだその味は、マイルドな香辛料の風味を醸しながら豚バラの繊維からしっかりと滲む旨味。粒立ちの良いジャスミン米に沁みた甘ダレでつくる優しい一体感、パクチーの青みがそっと輪郭を与える。混ざるほど油分のある口当たりに変化してもライトに収まる食べ心地。
冷菜とスープともに白菜を用いて、薄味のスープが優しく浸透し、冷菜の食感と瑞々しさでリズムを添える。
きっと本場家庭の味はこうなんだ?と、ひとさじの味の趣きに惹き込まれるランチの一杯に仕上がっています。



50人
8071人
不明の為情報お待ちしております
出典: 中目のやっこさんさん
10/11にオープンを迎えたばかりの「Neo Nice Burger 渋谷宮益坂店」。
「I’m donut?」と同列を狙う新業態は"ネオ"を冠したハンバーガーショップ。
福岡を発祥とするベーカリー「AMAM DACOTAN(アマムダコタン)」や中目黒から人気に火を付けた「I'm donut?」などを手掛ける株式会社peace putの新ブランド。
オーナーシェフの平子氏が考案したのはカジュアル且つ全てを手作りとしたおいしさへのこだわり。ベーカリー独自のノウハウを注ぎ込んだオリジナルバンズを主軸に、クオリティ高き【ネオ・ファストフード】を切り拓きます。
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出典: 中目のやっこさんさん
選んでみたのは店名を冠した「ネオナイスバーガー」。
ブルーを基調としたロゴ入りの包み紙に具材が厚みを重ねる表情で、一口目に押し寄せるトマトベースの特製ポマローラソースと粗挽き感を主張する肉肉しいパティ。赤玉ねぎのフレッシュな清涼感とトマトの瑞々しさを一つに、たどり着くバンズはほんのりスモーキーでモチッとした食感で具材を受け止める。
トマトの酸味をストッパー代わりに効かせながら肉感際立つパティを印象付ける一品に仕上がっています。



142人
11709人
不明の為情報お待ちしております
出典: 中目のやっこさんさん
麹町駅よりほど近くにシックな佇まいの「The Caaap Burger(ザ キャップ バーガー)」。
10/1にオープンを迎えたハンバーガーショップ。
バンズのクラウン部分を"キャップ"と呼ぶことから"a"を重ねて店名に冠した「The Caaap Burger」として、旧店舗のように新たな百名店を目指します。
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出典: 中目のやっこさんさん
イラスト通りバティに重ねたベーコンが横たわるダイナミックなフォルムで、ふっくらとしたクラウンを添えて。
バジルソースのサラダはハンバーガーにサンドしてもそのまま頂いてもOKとのアナウンス。
サラダを乗せてクラウンを被せたら、バンズのふわふわ感が際立つ厚みで完成するワンハンド。
はみ出るベーコンがワイルドなフォルム。
かぶり付いて感じるバンズの軽やかさとふわりと醸す香ばしさを皮切りに、カリッと焼かれたベーコンの食感に塩味は先行せずとも滲ませる旨味。勢いのままにたどり着くギュッと詰まった肉感のパティと、旨みを肉付けするチーズに高まるジャンクさ。バジルソースで味を引き締めながらマヨネーズが円やかに味を繋ぐ接合役に。そんな肉肉しさをバンズがしっかりと受け止めて、どこか感じるマスタードを絶妙に作用させた一体感に、思わず伸ばす手が止まらない。



21人
408人
050-5597-2434
出典: 中目のやっこさんさん
中目黒の路地裏にそっと馴染むように構える「BRISK STAND NAKAMEGURO」。
10/27にオープンを迎えた神戸生まれのハンバーガーショップ。
神戸元町エリアに本店を置き、"食べログ 百名店 ハンバーガー2024"に選出される人気店。
"和食にかぶりつけ!"をコンセプトに、看板商品は"和"をモチーフとしたハンバーガー「切ったやつ」で、完成したハンバーガーを真っ二つにカットしてさらに焼き上げた個性的な名物バーガー。
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出典: 中目のやっこさんさん
定番の「切ったやつ」はシングルとしながらも皿の上には見事に真っ二つとした異彩を放つお馴染みのスタイル。
一口かぶり付くと、断面はカリッと香ばしく鼻から抜ける風味に玉ねぎの香りを重ね、甘く煮込んだ玉ねぎの強いコクとチーズが与えるダイレクトな旨味。パティも同調するように甘みのベクトルを合わせながら、その引き立つ風味と相まって優しい和の一体感に。



44人
711人
050-5597-3199
出典: tabelog.com
10/30にグランドオープンを迎えたのは池袋で行列が絶えない人気のオムライスの新店「yellow表参道」。
"ぱっかーんオムライス"がSNSで話題を掻っ攫う話題のお店。
「yellow」は愛知県一宮市の企業DREAM ONのフードブランドの一つとして、当店で6店舗目。他にもニューヨークスタイルのベーカリーカフェ「ESPRESSO D WORKS」、渋DRAをはじめとする「DRA」、人気ベーカリー「flour+water」なども展開する。
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出典: 中目のやっこさんさん
運ばれてきたのはケチャップライスにオムレツが乗ったヒトサラで、中心にナイフを入れると半熟卵が見事に花咲くフォルムへ。
その上にハンバーグを置き、熱々の特製デミグラスソースを浴びせるとブラウンに染まる。仕上げにカマンベールチーズソースで大胆にも上書きして纏わせたら完成!
まずナイフを入れたのはハンバーグの中心部で、割れた瞬間に吹き出す肉汁、、
その理由はチーズインで、掛けたチーズとWという構成。クリーミーなカマンベールチーズを纏った強い旨味に満ちたハンバーグで、思惑通り噛むほどに口中をミルキーに染め上げる。



95人
2131人
050-5597-1671
出典: 中目のやっこさんさん
神楽坂通りに10/27にオープンを迎えた人気の生ドーナツ専門店「We♡Donut×TAKAGI COFFEE」。
「We♡Donut」は高木珈琲の姉妹ブランドで、"あなたの一日をちょっぴり幸せにするドーナツ"をコンセプトに、毎日食べたくなるこだわりのドーナツを提供。
ドーナツと高木珈琲を一つにしたイートイン可能な店舗「we♡donut ✖ TAKAGI COFFEE」として、「千里中央」「ホワイティうめだ」に次ぐ3店舗目。都内にはドーナツのみの「we♡donut 自由が丘」を展開している。
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出典: 中目のやっこさんさん
スタップにオススメされたのはクリーム入りの定番となる「生カスタードクリーム」。
ふわりとした柔らかな口当たりときめ細やかな粉砂糖が与える甘みを起点に、浮かんでくる油分と生地の旨味。溢れ出す凛としたカスタードは口内を滑らかに染めていき、ムチもち生地にその味わいを反映。生ドーナツのレアさをより口どけよく促すクリームとの相性で、ひとときの口福を生むドーナツ。



67人
1377人
03-5579-8653
出典: 中目のやっこさんさん
10/29に大丸東京へ新なる出店を迎えた「マサヒコオズミパリ 大丸東京店」。
大阪でしか味わうことのできなかった通称"Zabutonモンブラン"が東京へ初出店。
コロナ禍となる2022年に大阪で生まれた個性派パティスリーで、オーナーシェフの小住 匡彦氏は大学で建築学を学んだ後、単身フランスへ渡った異例の経歴。数々の名店で経験を積むとパティシエの父を持つ才能が開花し、当時オープン仕立ての「A. Lacroix patisserie(ア・ラクロワ・パティスリー)」で数年でスーシェフへと登り詰め、"ベスト・オブ・パリ"を受賞するお店にまで成長。さらに高みを目指して舞台を変えた五つ星「palece hotel(パラスホテル)」でもスーシェフとして従事。
現在は天満橋の本店、阪急うめだ本店、淀屋橋店と大阪エリアのみとなっていたが、満を持して今回の関東初出店に選んだ舞台はスイーツ競合地区である大丸東京。
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出典: 中目のやっこさんさん
代名詞とさせるザブトンモンブランでも大丸東京店限定として選んでみたのは「パリマロン」。
そっとスプーンを入れるとしっとりした切れ味で、口に放つとモンブランムースはねっとりとした密度で穏やかに包む油分。奥から伸びてくるモンブランの上品な味わいと忍ばせた果実が旨みを添えて、全体の控えめな甘さを上層から降りてくるラズベリーの甘酸っぱさと香りで纏め上げる。頂きには濃厚に詰まったチョコレートムースをあしらい、そのカカオのコクをモンブランに染めたくさせる。
柔らかいもので敢えて柔らかいのを見い出す繊細さと、秋に相応しい味わいを重ねた、特別なスイーツ体験に仕上がっています。



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※本記事は、2025/11/17に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。