燕背脂ラーメン発祥の地、燕市で背脂ラーメンを食べる!人気の10店舗

出典:nana_555さん

燕背脂ラーメン発祥の地、燕市で背脂ラーメンを食べる!人気の10店舗

ものづくりのまち燕市で誕生し、長年にわたって愛されてきた燕背脂ラーメン。今や全国区になった新潟県のご当地ラーメンですが、燕市内では約50店舗で提供されています。その中から昔からの定番なお店や新進気鋭のお店まで、地元の方に人気の10店舗を紹介します。

記事作成日:2026/02/19

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2919の口コミを参考にまとめました。

新潟県燕市のソウルフード、燕背脂ラーメン

新潟県燕市で生まれた「新潟5大ラーメン」の一つである燕背脂ラーメン。
まるでうどんのような極太麺に、煮干しなど魚介の旨味が凝縮された醤油スープ、大量の背脂が特徴的なラーメンであり、燕市内では多くの店舗で提供されています。今回は地元の人から愛されている燕市の人気店を10店舗紹介していきます。

大むら食堂

大むら食堂 - 中華

地元のファンも多い、老舗の人気店です。

こちらの特徴は、背脂の力強さはありつつも、どこかホッとする優しさを兼ね備えたスープ。煮干しの出汁がしっかり効いた醤油ベースに、良質な背脂がまろやかさを加えます。

行列必至の人気店ですが、回転が良く、活気ある雰囲気の中で「本場・燕の味」を堪能できます。

大むら食堂

広々とした小上がり席があり、小さなお子様連れからお年寄りまで、三世代で賑わう光景はこの店の日常。燕の日常に溶け込んだ、温かみのある一杯を味わえます。

大むら支店

大むら支店 - 中華(脂多め)¥800

燕市には「大むら」の屋号で営業する店舗が2店舗あります。そのもう一つがこちらの「大むら支店」です。

「大むら食堂」が混んでいる時の代替案…と思ったら大間違い。
ここは、わざわざ「支店の味が食べたい」と来店するファンが絶えない人気店です。

大むら支店 - メンマ中華

大むら支店の名物、メンマ中華は圧巻のビジュアルです。メンマが丼の上で花を咲かせ、麺もスープもまったく見えないほどに覆っています。

メンマ好きにはたまらない一品。メンマだけでお腹がいっぱいになるほどの量が盛り付けられています。

大むら支店

地元密着の名店「大むら支店」ですが、住宅街に立地しており店舗までの道はかなり狭く、初めて行く方は驚くかもしれません。大型車や運転に不慣れな方は細心の注意が必要です。

王風珍

王風珍 - 得盛りらーめん

燕市吉田エリアで不動の人気を誇る、行列の絶えない老舗店「王風珍」です。

伝統的な燕背脂ラーメンのスタイルを継承しつつも、醤油ダレの香ばしさと煮干しの旨味が非常にクリアで、最後の一口まで飽きさせない計算し尽くされた一杯です。

王風珍 - 王風メン 赤

王風珍を語る上で外せないのが、旨味と辛味を凝縮した「王風メン 赤」です。

「赤」の正体とは、丁寧に刻まれた白髪ねぎに特製の豆板醤をたっぷりと絡めたもの。
シャキシャキとしたねぎの食感とともに、豆板醤のキレのある辛みがスープに溶け出し、背脂の甘みをキリッと引き締めてくれます。

中華亭

中華亭 - 中華そば(中脂・味濃いめ)¥750

燕市分水エリアにおいて、圧倒的な歴史と風格を誇るのが「中華亭」です。

昔ながらのスタイルを最も色濃く、そして力強く残しています。時代が変わっても、提供される一杯の熱量と誠実さは変わりません。暖簾をくぐれば、そこには昭和から続く伝統的な燕背脂ラーメンが、今も熱気を帯びて存在しています。

中華亭 - 店内

店内は昭和の面影に包まれた昔ながらの食堂といった雰囲気です。初めて訪れる人でも不思議と懐かしさを感じられます。

古くから続く穏やかな時間に身を委ね、無心で中華そばを食べる。地元の空気感にどっぷり浸かるのが中華亭の楽しみ方の一つです。

麺屋はる

燕市大曲に店を構える「麺屋はる」。
老舗がひしめく燕エリアにおいて、伝統的な燕背脂ラーメンのスタイルを継承しつつも、現代的な丁寧さと洗練された味わいで多くのファンを惹きつけているお店です。

醤油味だけではなく塩、味噌とバリエーションも豊富です。

麺屋はる - 背油らーめん 醤油チャーシュー(大盛)

チャーシューがとても大きいのも特徴です。

チャーシュー麺は丼の縁からはみ出るくらいに盛り付けられています。これだけ巨大でありながら、決して大味ではありません。
低温でじっくりと熱を入れられたチャーシューは、驚くほどしっとりと柔らかく、噛みしめるたびに肉本来の旨味が溢れ出します。

ツバメ ラーメン ユウキ(TSUBAME RAMEN YUUKI)

ツバメ ラーメン ユウキ - 燕ラーメン

2019年にオープンした「TSUBAME RAMEN YUUKI」。

店名に「TSUBAME」の文字を入れたのは、店主が燕市のラーメン文化を心から愛し、その伝統を自らの手で守り、磨き上げたいという強い決意の表れです。まさに新進気鋭と呼ぶにふさわしい、驚きに満ちた一杯を提供しています。

燕背脂ラーメンを現代風にアレンジしているチャーシュー麺。

肉の厚み、背脂の粒立ち、玉ねぎの配置に至るまで全てにこだわりが感じられ、まさに進化系・燕背脂ラーメンといえます。

磨きの町のラーメン屋 味我駆(みがく)

高い金属研磨技術を誇る燕市ならではの店名である味我駆(みがく)。伝統的な燕背脂ラーメンのスタイルを継承しつつ、より洗練された味わいを追求する進化系の実力店です。

燕市の会社が開発した「メタル丼」と呼ばれるステンレス製の中空二重構造丼で提供されます。

背脂がスープの熱を閉じ込め、メタル丼がその温度を外に逃がさない。この最強のコンビネーションにより、最後の一滴まで驚くほど熱々のまま楽しめます。

磨きの町のラーメン屋 味我駆 - 冷たい刻み玉ねぎ(無料)

味我駆の嬉しいポイントは、刻み玉ねぎが各テーブルに用意されていること。

最初はスープの純粋なコクを楽しみ、中盤から玉ねぎをたっぷり加えてシャキシャキ感をプラス。自分流に味を「研磨」していく楽しさは、まさにこの店ならではの醍醐味です。

杭州飯店

「元祖燕系」を看板に掲げている燕背脂ラーメン発祥の店舗、杭州飯店です。寒い冬や真夏でも開店前から大行列ができ、新潟県内外から大変多くの方が訪れます。

燕市の工場で働く職人たちの塩分補給のために濃い口に仕上げられたスープが、背脂の甘みと出会うことで奇跡のバランスを生み出しました。

現在もその伝統は揺るぎなく、丼を覆う背脂のインパクトは圧巻の一言です。

杭州飯店

杭州飯店に来たら、テーブルに運ばれてくる餃子のサイズに驚かない人はいないでしょう。

ずっしりと重く、箸で持ち上げるのも一苦労なほどのビッグサイズ。餡がぎっしりと詰まっており、この餃子を目当てに訪れるファンも多いです。

杭州飯店

パンチの効いた中華そばや餃子の影で、根強い人気を誇るサイドメニューである「牛すじ煮込み」。

じっくりと時間をかけて煮込まれた牛すじは、口の中でホロリと溶けるほど柔らかく、巨大な餃子と一緒に並べれば、そこはもう杭州飯店のフルコースになります。

福来亭 白山町店

福来亭 白山町店 - 中華そば

杭州飯店の創業者が一番最初に開いたのが「福来亭」。その福来亭から、のれん分けされたのが「福来亭 白山町店」です。

まさに燕背脂ラーメンの直系と呼べる店舗です。
ここは単なる人気店ではなく、燕市の食文化そのものを守り続けている存在です。

福来亭 白山町店 - チャーハン 500円 現金払い

チャーハンも人気メニューの一つです。

米の一粒一粒に染み込んだ香ばしさは、どこか懐かしく、それでいて決して真似できない唯一無二の味です。

ラーメンとチャーハンを交互に食べることにより、味覚のバランスが完璧に整います。

まつや食堂

まつや食堂

燕背脂ラーメンの実力派、「まつや食堂」は店舗前と道路を挟んだ向かい側と2つの駐車場がありますが、常に埋まるほどの人気を誇っています。

これぞ燕!と言いたくなるような、存在感抜群の極太麺。上質な背脂が加わることで、スープにはまろやかな甘みが包み込まれています。

まつや食堂

熱狂的に支持されているのがこの「もやし中華」です。伝統の燕背脂ラーメンのスープに炒めたもやしの香ばしさが加わったその一杯は、食べるほどに食欲が加速していく魔法のような一杯です。

見た目のボリュームとは裏腹に、もやしの香ばしさと背脂のコクが、口の中で完璧な共演を果たし箸が止まらなくなります。

※本記事は、2026/02/19に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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