川崎鶴見臨海部発！一人飲み徹底攻略『鶴見エリア』

鶴見駅前の人気立ち飲み店です。
長いカウンターには、一人飲み客が多まっています。複数人で来ても、壁際にもテーブルがいくつかあるので、一人でも少人数でも対応可の人気店となっています。

一人で行っても、女性店員さんが、ちょっと話し相手になってくれたりもするのが人気の秘訣ですね。

工事現場がモチーフで、ヘルメットをかぶりサングラスをかけたキャラクターがグラスに描かれていたり、工事現場で使う黄色と黒のついたてがあったりとガテン系な雰囲気があるおもしろいお店です。

立ち飲み屋？いいえ、スタンディングバーです。

鶴見は、川崎・鶴見界隈では珍しく、オシャレなスペインバルなどのワインを気軽に飲ませてくれるお店があります。
鶴見は外国人が多く住む多文化共生の街だからなのかもしれませんね。
その中でも、こちらは立ち飲みスタイルのスペインバルなので、一人飲みにはぴったりのお店なのです。

お肉屋さんが店頭で串焼きを焼くお店ですが、幹線道路からはちょっと入った場所にあり、焼鳥を焼く煙が看板のようなもので、この煙に誘われて人が集まります。

そして、焼き台の周囲やお店の前の歩道は、簡易テーブルやイスが置かれ、オープンエアの立ち飲み店と化すという珍しいお店です。

料理は１本６０円～の串焼き、お酒は、キリンラガーとワンカップのみですが、オープンエアの心地よさもあって、楽しめるお店です。

レトロ風な店内のカウンターは長く、一人でも利用しやすい造りになっています。

支払いは、キャッシュオンデリバリーで、カウンターにあるタッパーにお金を入れておくと注文の都度、精算されるので、予算の範囲内で飲みすぎずに楽しめるのがいいですね。

もともとは酒屋で、特定のお客さんにだけ開放していた、角打ちであったとのこと。いわば、会員制角打ちであったお店です。
今は、立ち飲み店となり、誰にでも利用できるお店となっています。

角打ち風のお店ながら、今のマスターの趣味の影響か、お洒落な雰囲気を醸し出しており、下北沢か吉祥寺あたりにありそうなバーといった感じです。

小さな店内は、自然とお客さん同士でも会話が弾む、楽しい空間なので、一人でも楽しめること間違いなしです。

京浜急行鶴見市場駅が最寄です。ここは、京急沿線は労働者の街の色合いが強く、こちらもその雰囲気を持つお店ですね。

京浜急行の鶴見市場駅近くにある老舗の酒店です。酒店といえば、そう、角打ちです。
右側の扉には、「サラリーマンのおうち」というキャッチフレーズが矢印に書かれ、呑兵衛を誘っていますね。

気さくな店主が迎えてくれるこちらの角打ちは、他店に比べて店内も広く、利用しやすい角打ちです。