北は東北、南は四国！地方の美味しいグルメバーガー

ブラックアボカドチーズバーガー

竹炭が練りこまれているというブラックバンズは、
上バンズがフンワリ下バンズがサクサク。

パティはジューシーで
肉汁がハンバーガー袋にたまりまくり。

野菜はフレッシュなトマトに、
グリルし過ぎず
ほどよく歯ごたえの残ったタマネギ。と、レタス。

あとはチーズに、
主張し過ぎずまろやかな後味としての
存在感を発揮するアボカド。

そして何より、この具材たちをまとめあげるのは
マヨネーズベースのソースである、
ブラックペッパーソース。
このソースの
酸味がありつつのピリッとした刺激は
全体を引き締め、見事にまとめあげていました。

アボカドサルサバーガー
￥680

たっぷりアボカドのなめらかさ・クリーミーさと
サルサの辛すぎない適度な刺激が
マッチして美味しかったです。

パティも
アボカドやサルサの陰に隠れてはいますが
よく噛みしめると
肉の旨味がギュッと感じられる
美味しいパティ。

マヨネーズやチーズの配分も
バッチリ。

T'sバーガー￥810

ヘルシーさの統一感が
抜群のハンバーガー。

ワカモレ（アボカド）がこんもり、
折り畳まれたレタスに
熟し気味のトマト。
こぼれ出るサウザンドレッシング。
一貫したフレッシュ感が最高です。

パティもちゃんとおいしいのですが、
（小山和牛が使われてるくらいですから）
全く肉々しさや重さを感じさせない、
女性でもペロリといけそうな
実に爽やかなバーガーでした。

アボカドチーズバーガー

まず、
目の前にハンバーガーが置かれたときに来る
チーズの香りがいい。そそります。

パティは自己の主張よりも
ハンバーガーとしての一体感を重視しています。
でも、後からしっかり来る肉の味。

トマト＆レタスの野菜がフレッシュ。
そしてなんといっても
アボカドが全体を
まろやかマイルドにしていました。
そら女性に人気だわ、っていう。

ややテリヤキ風？のデミソースと絡み合い
とても美味しいハンバーガーでした。

信州WASABIバーガー
¥1550＋セット¥350＝¥1900

信州黒毛和牛100％パティ。

なんといっても
パティの肉肉しさがスゴい。
つなぎを使っていないらしいですが
まさにそんな感じで、
粗〜く挽いた肉を
ギュ〜ッと握ってかためたような
歯ごたえというか弾力というか
とにかく食べごたえ抜群。
さすが信州黒毛和牛、うまい。
肉がうまい。

そのパティにちょこんと乗るあらぎりわさびが
強烈なパティとの相性◎。

アボカドバーガー

出ました！
僕の大好きな
パティの"粗挽きソーセージ感"。
全体がソーセージなわけではなく、
スパイシーなパティに時折感じる粗い噛みごたえこそ
粗挽きソーセージ"感"。
その粗挽き感は絶妙で
個人的に好みのど真ん中。

トマトもフレッシュで良いですが
なんといっても
アボカドのやわらかまろやかなクリーミーさ。
熟し具合がこれまた絶妙。

そして、たっぷりですが決してアボカドの良さを消さない
これまた絶妙の濃さと酸味と量の
マヨネーズ。

これでもう最高。

リベットバーガー
（アボカドトッピング）

まず、つなぎなしのパティがウマい。
肉の味をしっかり味わえます。
肉の味を感じるための薄めの味付けですが、
全然物足りなくないです。
質の高いお肉なのでしょう。

玉子も半熟の黄身が弾けて、
そのビジュアルも
まとわりつく黄身のまろやかな味も
たまらないです。

アボカドも、主張はしないですが
ハンバーガーとしてのクオリティを高めるのに
一役買っていました。

具も良かったですが、
特筆すべきなのはそれらをはさむバンズ。
ゴマたっぷりのバンズは、
香ばしさに加えてもっちり感というか
粘りのあるバンズで、
パティなどの具に負けないくらい
食べごたえのある
"食わせる"バンズでした。