【一度は食べたい!!】淡麗系醬油ラーメン15選 ☆東京23区編☆
東京では2013年後半ぐらいから淡麗系のラーメン屋さんが注目され、人気になっています。煮干しや昆布、また蛤などを使用した魚介系、鶏を使用した動物系のスープなど上質な素材を使用し極上の一杯を提供するラーメン屋さんが増えています。
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる22693件の口コミを参考にまとめました。
実際にお店に伺うと若いカップルだけでなく、中年の夫婦も行列にならび、極上の一杯を頂く方が多いです。
そんな、広い世代に愛される、東京23区内の淡麗系醬油ラーメンを15店舗ご紹介したいと思います。
出典: ysen5さん
京王電鉄京王新線「幡ヶ谷駅」北口より徒歩3分。
出典: ysen5さん
金色不如帰の木曜限定の2ndブランド。
煮干しスープに豚骨を合わせた『煮干しそば』専門店。
九十九里産の片口いわし、境港産のアジの煮干しをメインに数種類の乾物を使用した出汁。スープを調理する時は温度計で逐一チェックを行うなど徹底した管理のもと作られている。
低下水の中太ストレート麺。口当たり、しっかりしたコシのある噛み心地、喉越しなど抜群のバランスを保っている。
旨みが詰ったロースのチャーシューはしっとりしながらプリっとし食べ応えがある。



174人
11418人
出典: ysen5さん
稲生田幹士店主は浜田山の老舗『たんたん亭』出身の方。
豚の動物系と鰹節、鯖節、煮干しや干しエビや昆布などの魚介系スープ。
麺は加水率が低めの角断面の細麺。
ほんの少し生姜香る豚肉を使用したしっとりジューシーな肉ワンタンと噛んだ瞬間にエビの香りが広がるプリプリエビワンタン。
チャーシューは鶏と豚を使用。



570人
15154人
出典: ysen5さん
JR山手線『巣鴨駅』より徒歩1分。
オーラ漂うお店に見えるのは私だけでしょうか…
出典: ysen5さん
大西祐貴店主のこだわりがわかる無駄のない動きから作られる一杯に感銘。
イタリア産の高級黒トリュフオイルを添加し仕上げるスープ。トリュフオイルに負けない醤油の香り、オイルに負けないダシの厚み。北海道産強力粉・栃木県産中力粉に長野県産石臼挽き全粒粉を独自ブレンド。
全卵・天然内モンゴルかんすいを使用した自家製麺。
岩塩・胡椒・ハーブなどでマリネしたロースト焼豚。
丸鶏スープに醤油や赤ワインで味付けした極太メンマ。
醤油などの調味料と和ダシ汁に漬け込み、隠し味に赤ワインを使用した味玉。



1399人
62852人
出典: ysen5さん
加藤敦店主は、ラーメン店だけでなく製麺会社の勤務を経て2013年2月に開店。
大山地鶏の丸鶏、鶏ガラとタマネギ、ニンニク、生姜など香味野菜を長時間煮込み一晩寝かせている。利尻昆布とうるめ煮干し出汁と混合し、完全無添加の醤油のカエシと自家製の鶏油を合わせている。
北海道産の全粒粉をブレンドして使用した自家製の中太麺。
低温調理されたチャーシューは豚の肩ロース。



246人
7524人
03-3628-6363
出典: ysen5さん
池袋の「BASSO ドリルマン」のセカンドブランド。
鶏油が輝くスープは、地鶏をメインに煮干し、鰹節などを使用している思われるスープ。
麺は「BASSO ドリルマン」で作られたと思われる若干平打ちの中太ストレート麺。
チャーシューはバラとロースの両方が頂ける。



1136人
37697人
03-5926-6178
出典: ysen5さん
懐かしの味『中華そば』で都内ナンバー1との声も上がるお店。
熟成国産豚のゲンコツ、秋田比内地鶏、大山の地鶏。季節で産地を変える煮干しにかつぶし焼きぶしなどなど。タレは二年もの極上天然醸造醤油。その日最も良い産地の煮干を使用する事で日々味が少しずつ事なり、これが飽きさせない理由に。
『麺に添加物が入っているとスープが汚れる。』という理由で自家製に変更。
バラ肉チャーシューは脂身がついている部位とついてない部位が2枚ずつ。ほろほろ食感で脂身の甘さが口の中で広がります。
半熟、トロットロな仕上がりの煮玉子。



2242人
96664人
03-3787-2100
出典: ysen5さん
ブロガーの方々からも高く評価されているお店。
スープは煮干メインのスープ。ガツン系ではなく、じんわり優しい味わいで煮干しの香りが鼻に抜ける。
麺は三河屋製麺の煮干し系ラーメンの定番、低下水の細麺。
低温調理された大判の豚ロース肉のスモークチャーシュー。香ばしく噛むと肉の旨みジュワっ〜と広がる。



952人
36300人
出典: ysen5さん
すげぇーシンプルな一杯!
高級な煮干を使用しはらわたを取らずに煮込んでもえぐみがでないスープに自家製麺。
肉の旨味を引き出しているバラ肉の煮豚と葱のトッピング。
『これ以上何もいらない!』と主張しているよう。



1392人
47083人
03-3913-2477
出典: ysen5さん
ラーメンおたく(ラオタ)お断りのお店。
鶏で出汁をとっていると思われるスープは甘味があるあっさり味。
歯切れ良くプツプツ切れる九州とんこつラーメンのようなストレート細麺。
手間がかかっている雲呑は茹でる直前に餡を皮に包み熱湯に投入、氷水で冷やし完成。
豪快なバラ肉のチャーシューは柔らかく旨みたっぷり。
太めのメンマとカイワレは良いアクセント。



78人
2541人
出典: ysen5さん
岩田圭介店主は両親が営む洋食店などでコック務めた後、ラーメン店開業に向け独学で研究を重ねた方。
三重県桑名市から届く新鮮な蛤を使用した煮出しと、大山鶏、煮干を使用したスープ。かえしは、香川県小豆郡の醤油、埼玉県川越市の醤油、群馬県みどり市の醤油と各老舗メーカーの醤油を最高の状態でブレンドし作っている。
京都の老舗製麺所『麺屋 ていがく』との共同開発したオリジナル麺は、北海道産の小麦粉を使用した中細ストレート麺
桑名の蛤、低温調理された鶏チャーシュー、国産豚チャーシューなどトッピングも盛りだくさん。



4334人
131648人
03-3571-2123
出典: ysen5さん
杉樽で作る昔ながらの製法を守る小豆島の醤油を使用。
鴨出汁は首ガラ・胴ガラ・もみじ・香味野菜を、温度・時間を徹底的に管理し、鴨の旨味、香りを抽出し熟成している。
小麦香るパン用粉をメインにブレンドした自家製麺。
香ばしい焼き目をつけて、生揚げ醤油・味醂・酒を合わせた特製のたれで低温で調理。
完全発行の極太乾燥メンマを五日間かけてじっくり戻したっぷりの鰹だしを二日間かけて含ませた太メンマ。
淡路島の玉葱を綿実油・にんにくでコンフィに。甘味、食感がたまらない。
醤油、動物性の脂に合う春菊の葉がそえられ、スダチは絞ると爽やかな味わい。



425人
21297人
出典: ysen5さん
近藤店主は千葉県鎌ケ谷市馬込沢にある『つけ麺目黒屋』で修行をされた方。
カタクチイワシや鯵など4種類の煮干しのみを炊き出したスープを使用。醤油ダレの量は抑えめで魚介のエグみは全く感じられずまろやか。魚介の旨みを感じるクリアな醤油清湯スープ。
村上朝日製麺の低加水のストレート細麺。小麦の風味香る麺は噛むとパツンと歯切れのいい食感。
トッピングは低温調理の豚肉2枚、穂先メンマ、ざく切りタマネギ、ざく切りネギ。
チャーシューは12時間かけて低温調理した豚肩ロース。しっとりした食感の逸品は絶品!



2406人
62013人
03-3847-8553
出典: ysen5さん
故 佐野実氏の一門。
神奈川の淡麗系を代表する横浜の名店「麺や 維新」が目黒に移転。
岡山・山水地鶏の丸鶏や薩摩赤鶏のガラ、モチ豚ゲンコツなどに魚介を加えた奥深いスープに、吉備地鶏の鶏油でコクと香り高さもプラス。
5種類ブレンドしたプライベートブランド小麦を使用した自家製麺。小麦の香りが高く、蕎麦のようななめらかな喉越し。
肉自体の旨みを噛みしめられるタイプの豚チャーシュー。
しっとりした食感の真空低温調理された鶏チャーシュー
餡はふわっと、皮のトゥルンと肉のジューシーさを感じるワンタン。
半熟のとろぉ〜りの味玉!



1720人
45807人
出典: ysen5さん
山口裕史店主は立川のラーメンスクエアの「ラーメントライアウト」で準優勝など数々の実績を残し、2013年1月「鶏オンリー」をテーマにお店をオープン。
比内地鶏、吉備黄金鶏、いわて清流若どりを独自にブレンド。
朝引きの生の鶏ガラを味の要とし、素材の鮮度にとことん拘り風味豊かな鶏100%のスープ。
タレは島根県奥出雲仁多にある『森田醤油』の『三年熟成再仕込み生揚げ醤油』と『丸大豆生揚げ醤油』をブレンド。
京都の老舗製麺所『麺屋 棣鄂』と共同開発のオリジナル麺。



2680人
91174人
03-3204-5120
出典: ysen5さん
山上青典店主は多くの有名店で修行を行い『ガイ・キッチン』という短期で他店の定休日を利用して間借り営業を行い、腕を磨き、2013年12月にお店をオープン。
会津地鶏の丸鶏、ガラ、そして羅臼昆布でとったスープ。雑味・臭みが全くなく鶏のコク、厚みのある旨みが引き出されている。
国産地粉に全粒粉を配合した麺。全粒粉ならではの歯ごたえと滑らやかな喉越しが素晴らしい。
低温調理の鶏モモと茨城産ブランド豚「弓豚」のバラチャーシュー。



2939人
89394人
03-6458-3664
※本記事は、2015/09/25に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。